ワルディーの京都案内

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2016/04/09
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テーマ: 癌(3527)
カテゴリ: 癌治療情報
朝日新聞「患者を生きる」の記事を引用し、私の意見・感想・気づきなどを述べさせていただいています。

≪2016年1月9日の記事≫ 

 高齢化や晩婚化の社会を迎えた昨今、1人暮らしのがん患者は少なくない。

 NPO法人・HOPEプロジェクトが2013年に実施したアンケートによると、おひとりさまの患者ががんと診断された後に不安だったことをたずねたところ、「自分の体」、「お金」の順に多かった。必要なサービスについては多くが「家事代行」や「話し相手・同じような立場にある仲間(ピアサポート)」を挙げた。

 がん診療連携拠点病院の相談員を務めた経験がある金沢医科大医学部の久村和穂講師(ソーシャルワーク)は「有益なサービス(支援)があることを知っておけば、必要以上に不安にならずに済む」と指摘する。そのため「医療者側が支援を必要とする患者を見つけ、支援に結びつけるきっかけづくりができればいいと思う」と言う。

 神奈川県立がんセンターが支援する患者会・コスモスには、独身のがん患者らの「S(シングル)の集い」がある。参加者の年齢層は20代~70代と幅広い。世話人リーダーの松沢千恵子さんは「おひとりさま同士だから言い合えることもある。ここでの心のつながりがいざという時に『ひとりじゃない』と支えになってくれれば」と話す。

 お金や仕事のことなど、経済的な不安を抱えるおひとりさまも多い。HOPEの調査に回答した75人のうち、がんと診断される前の年収が300万円未満なのは4割超。がんと診断後、75人のほぼ半数は収入が減り、治療費などの経済的負担を感じる人は7割近くにのぼった。

 HOPEの桜井なおみ理事長は「お金の切れ目が命の切れ目と考えている『おひとりさま』は少なくない」と話す。桜井さんが代表理事を務める一般社団法人「CSRプロジェクト」では、電話相談などを受け付けている。

 一方で公的な福祉制度が十分に周知されていないという指摘もある。「おひとりさまの老後」の著書などがある東京大名誉教授の上野千鶴子さんは「日本の社会保障制度は悪くないのに運用に問題がある。自分の身を守ってくれるのは自分しかいないので、制度の知識を持って障害年金などを活用すればよい」と話す。
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おひとりさまが「がん」と診断された後…
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>一方で公的な福祉制度が十分に周知されていないという指摘もある。

「うつ病」の場合にこんなことがあります。

 「自立支援制度」というのがあって、診察料や薬代の自己負担が1割で済むというのがあるのですが(自治体によって違うようですが)、このことは普通医者も言ってくれないし、病院の待合室なんかにも書いてありません。たまたま何かでこのことを知ればその制度を使えますが、普通は知らされることなく、制度の存在自体を知らず、高い費用を負担し続ける人も多いと思います。

 同じようなことが「がん」治療の場でもあるということでしょうか。

国立がん研究センターがん対策情報センターのホームページのサイトに、各制度の紹介がありました。

http://ganjoho.jp/hikkei/chapter2-2/02-02-02.html



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最終更新日  2019/03/14 11:35:14 AM
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