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2006.10.06
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カテゴリ: カテゴリ未分類

今日こそ、書きます!失踪した彼との偶然の出会いと、領事館のことを。。。

この大雨で困っている人には申し訳ないのですが、私にとっては天からの恵みの雨。

今朝早く、会社から電話があり、天気が荒れ模様なので、店は開けないから休んで下さいと。

ああ~~っ!嬉しい!今日は、家でゆっくり出来る!(^-^)

今週は一人の仕事場の為、休憩時間も特にないので、10時間労働の日が続き、さすがに・・・

疲れ気味で、失踪シリーズのその後を書けず、気になっていたので・・・書きます!

NYの領事館の方は何のアポも入れず、いつも、突然に私の職場にやって来た。

そして、聞きたいことだけをメモすると、通り雨のように去って行った。

彼が失踪した当初は、頻繁にかかってきた、領事館の方からの電話も次第にかからなくなり

反対に、日本の彼のお母様からの電話が多くなっていた。。。

「大丈夫!領事館の方々も一生懸命探していますから、○○さん、必ず見つかりますよ!」

「きっと元気で、日本に帰りますから!信じて待っていて下さいネ!」

一人、帰国を待っているお母様のお気持ちを察すると・・・それ以外、言いようがなかった。。。

何か、私に出来ることはないか?そんなことばかり考えていたある日、いいアイデアが浮かん

だので、すぐにNYの日本語のラジオ放送局に問い合わせてみた。

事情を話し、もしかすると、彼がNYのどこかで聴いているかも知れないので日本語で呼びか

けてほしいと。。。「○○さん、ラジオ聴いていたら、局に連絡下さい!待ってます」

その時は、私の名前も出してもかまわないから・・・と。。。

個人的に放送してもらうので、料金はいくら位ですか?と尋ねたら、何と!無料でいいです!

との返事をいただきました(^-^)

「そういうことならば、私達も同胞として一緒に探すのをお手伝いしますよ!」

とのありがたい言葉に、もう彼が見つかったみたいにはしゃいでしまった私でしたが・・・

その後、すぐに気持ちがペシャンコになることが起きました(><;)

数日後、久しぶりに領事館の方から電話がありました。

「先日、日本語放送のラジオ局から当方に問い合わせがありまして、あなたが○○さんを探す

ために、ラジオで呼びかけをしたいと頼まれたそうですネ。」

「お気持ちはわかりますが、困るんですよねェ~。個人的にそういう勝手な行動をされるのは」

「ラジオ局の方は放送するおつもりで、私達に問い合わせをされたようなのですが、当方として

も出来るかぎりのことはやっていますので、こちらにお任せ下さいとお答えしておきました。」

突然の電話に驚いて聞き返した私。。。

『と、いうことは・・・放送出来ないんですか?』

「そういうことです。」

『では、聞きますが、領事館の方はどうやって○○さんを探されるのですか?』

「我々なりに、探していますよ!毎日NY市警の身元不明の死亡者のリストもチエックしていますし・・・」

『えっ!領事館の方は○○さんが亡くなっていると思われているのですか?』

「まぁ~、そのぉ、何というのか、そういう可能性が大であると思わざるを得ないというのか~」

『わかりました!私は○○さんが、元気でいるという前提で探そうとしていますが、領事館の皆さんは亡くなっていることを前提に探しているのですね』

「いや~、そういうわけではありませんが、我々なりに出来る限りのことはやって来ましたが・・」

『私も今まで私なりに、領事館の方に協力してきたつもりでしたが、○○さんが亡くなっているという前提で探している方達には何も話すことはございませんので、もう電話はしないで下さい』

領事館もお役所なのですから、職員に家族や友人のような必死の想いを、求めること自体が

そもそも、無理なのだと思うけれど・・・

結局、ラジオ放送の話しも立ち消え・・・彼を探し、帰国を決心させたのは、心から彼を心配し

無事を信じて行動した、彼の恩師と親しい友人の皆さんだった。。。

それから数年後、私の結婚式に出席してくれたのに、ゆっくり、話す機会もなく月日は過ぎ・・・

ある日、新聞の文芸、美術欄の記事に、彼の名を見つけて驚きました~!

あれ?もうこんな時間!今夜の献立は けんちん汁です!

時間がかかるので~即!とりかからないと~~!

再会編はまた、後ほど!(^0^)






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Last updated  2006.10.06 17:43:29 コメント(4) | コメントを書く


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