こんにちは~♪

わたしも京都駅からよく新幹線に乗ってます。ちぎるほど手は振ってないけど(笑)

いつも思うのだけど、駅や新幹線っていろいろな人間ドラマがあるんですよね。私もいろんなシーン見ました。でもアップル姉さんのイマジネーションには負けます~。思わず笑っちゃった~♪

もし夫婦だとしても、つかの間の逢瀬だとしても、我を忘れるくらいに人を愛することができたり、人生で愛を実感できる瞬間があったら、幸せでしょうね~。笑った後で最後はしみじみしました。 (2006.10.25 07:18:49)

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2006.10.24
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カテゴリ: カテゴリ未分類

つかの間の逢瀬に、心ときめく、熟年の二人

それも、場所は・・・京都。

まるで、渡辺淳一の小説のような、光景でした。。。

あっ、登場人物は私ではありせんから~(あえて、ことわって言うこともない?^^;)

あれは、もう10年以上前になるだろうか・・・

大阪でイベントがあり、従姉妹の家に泊まり、翌日は「造幣局の通り抜け」の桜を見物してから

東京行きの、最終新幹線に乗った晩春の夜のことだった。

大阪始発のためか、車内は比較的空いていて、4人掛けの座席に私一人で座っていた。

桜に酔ったのか、人込みに酔ったのか~うつら、うつらしていると・・・

次の停車駅、京都に着いていた。

「列車はすぐの発車となりますので、お見送りの方は~」とアナウンスの声に目が覚めた。

はっとして前を見ると、中年の女性が息を切らしながら乗り込んできて、私の前に座った。

そして、そのまま、身を乗り出し、額を開かない窓に押し当てて、一心不乱に~~?

手を振っている。その視線の先には、一人の50代後半?のロマンスグレーの紳士が少し

恥ずかしそうに手を振りながら、立っていた。

長身でやや猫背の男性だった。

黒か?チャコールグレーのハイネックのセーターに、ツイード風のジャケット。

ポケットに片手を入れて、片方の手を彼女に振っていた。

ちょっと見は~あの鳥越俊太郎さん+森本レオ???

まあ~、いわゆる、ちょいインテリ風?チョイ少年+気弱なチョイ悪オヤジ???

彼女はダークな紺のタイトスカートに、白いブラウス、(暑いのか?ジャケットは脱いでいた)

あまり、身を乗り出して手を振っているので、ブラウスが持ち上がりスカートから出ているけど

夢中なので、気がつかない。白髪がチラホラ混じるセミロング、50歳前後???

化粧気のない、高校教師?のような女性だった。おそらくずっと独身だった~???

やがて~汽車は~出てゆき~♪の歌詞ではないけれど、本当にちぎれるほど手を振っていた

そうして、ようやく諦めて?彼女は我にかえり、みずまいを正し、ブラウスを直して乱れた髪を、

手で押さえながら、、、ふうーーっと深い息をついて目を閉じた。

つかの間の逢瀬の記憶をたどっているかのように。。。

これは、あくまでも、私の想像(妄想?^^;)だけど、二人はもちろん夫婦ではないだろう。

あそこまで、別れを惜しむ夫婦は見たことがないので・・・^^;))

彼は京都在住の、大学教授?彼女は非常勤講師?

大学関係のセミナーか研修みたいな集まりで知り合い、親しくなった?

彼には家庭があるかも知れないけど、彼女は勉強一筋で独身を通している?

京都、東京の遠距離の恋・・・彼女の情熱に押され気味の彼。

そ~んな私の妄想も気にせず、別れの余韻にひたっている彼女・・・

あの頃の私は、仕事に燃えていて、恋のコの字も心になかったけ。。。

まだ今より、ず~っと若かった(当たり前!)の私は不思議な感じがした。

あんな情熱が地味でおとなしそうな彼女のどこにあるんだろうかって~!

でも、彼女の歳に近づいてきて(幾つでしょう?^^)今ならわかる気がする・・・

もしかすると、彼女には「最初で最後の恋」だったのかも知れないって。。。

きっと優秀で勉学一筋できた彼女は、ず~っと何か、忘れ物をしているような気がしてた?

それが、一体、何だったのか?

彼と出逢って、気がついたのね。

我を忘れるくらい、人を愛することに。。。

以上、私の独断と偏見の解釈でした~☆^^

もしかして・・・ご夫婦だったらごめんなさ~い(--;)






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Last updated  2006.10.25 02:35:46
コメント(10) | コメントを書く


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Re:京都の恋。。。(10/24)  
かのこ.  さん
うふふ(^-^)
姉さんの妄想が爆発してる~♪
そうやって、人間観察している姉さんは、
きっと優しい目で見守っているだろうな(^-^)
(2006.10.25 05:45:01)

Re:京都の恋。。。(10/24)  

Re:京都の恋。。。(10/24)  
おはようございます
「京都の恋」
なんだか憧れますねえ
京都にはそんな雰囲気がぴったりなんですね
同じ古都でも奈良にはないんよね
何でやろうか、、
それで三都からはずされ神戸が後釜に、、
あの時は何でやんと突っ込みを入れたくなりました
漸く奈良県民であることを自覚した私ですが心はまだ大阪人のつもりです、、ハイ (2006.10.25 08:01:47)

Re[1]:京都の恋。。。(10/24)  
かのこ.さん
>うふふ(^-^)
>姉さんの妄想が爆発してる~♪
>そうやって、人間観察している姉さんは、
>きっと優しい目で見守っているだろうな(^-^)
-----
★すご~く妄想が飛躍してしまいましたが^^;)
でも、かなり近い線では?と思っています。
彼女は私なんか眼中に入らない位、別れを惜しんで
いたので、見ていて、ちょっと羨ましい気がしましたよ(^-^) (2006.10.25 08:33:08)

Re[1]:京都の恋。。。(10/24)  
OH!クリエィティブ・ナビゲーターさん
>こんにちは~♪

>わたしも京都駅からよく新幹線に乗ってます。ちぎるほど手は振ってないけど(笑)

>いつも思うのだけど、駅や新幹線っていろいろな人間ドラマがあるんですよね。私もいろんなシーン見ました。でもアップル姉さんのイマジネーションには負けます~。思わず笑っちゃった~♪

>もし夫婦だとしても、つかの間の逢瀬だとしても、我を忘れるくらいに人を愛することができたり、人生で愛を実感できる瞬間があったら、幸せでしょうね~。笑った後で最後はしみじみしました。
-----
★そうでしたネ!
旦那様、京都でしたネ(^^)
たまには・・・思いっきり、別れを惜しんで手を振りましょう!(笑) (2006.10.25 08:35:17)

Re[1]:京都の恋。。。(10/24)  
はあちゃん0408さん
>おはようございます
>「京都の恋」
>なんだか憧れますねえ
>京都にはそんな雰囲気がぴったりなんですね
>同じ古都でも奈良にはないんよね
>何でやろうか、、
>それで三都からはずされ神戸が後釜に、、
>あの時は何でやんと突っ込みを入れたくなりました
>漸く奈良県民であることを自覚した私ですが心はまだ大阪人のつもりです、、ハイ
-----
★そういえば・・・奈良にまつわる恋の歌ってありませんネ~(^^;)
大阪、京都、神戸にはた~くさんあるのに。。。
どうしてかしら??? (2006.10.25 08:37:21)

Re:京都の恋。。。(10/24)  
ふうさぎ♪  さん
本当に、渡辺淳一ワールド^^
小説が、書けそうよ~
(2006.10.25 13:57:18)

独断と偏見の解釈でした  
 その解釈↑たぶん、当たっているんじゃない?

 そうまでした、別れを惜しまれて手を振られたら、男のほうも引くんじゃないかな?
 もっと、あっさり「バイバ~イ」って明るく別れたほうがいいような気がするが…。永遠の別れじゃないだろうし…。

 あっ、話は変わりますが、チョイインテリ親父、目指そうと思いました。
 秋元康が書いた親書「おじさんの通信簿」、面白かったです。 (2006.10.25 20:29:01)

Re[1]:京都の恋。。。(10/24)  
ふうさぎ♪さん
>本当に、渡辺淳一ワールド^^
>小説が、書けそうよ~
-----
★いつの日か・・・アップルワールドを目指しま~~す
(^0^) (2006.10.25 23:06:50)

Re:独断と偏見の解釈でした(10/24)  
たかが、人生じゃないか!さん
> その解釈↑たぶん、当たっているんじゃない?

> そうまでした、別れを惜しまれて手を振られたら、男のほうも引くんじゃないかな?
> もっと、あっさり「バイバ~イ」って明るく別れたほうがいいような気がするが…。永遠の別れじゃないだろうし…。
> 
> あっ、話は変わりますが、チョイインテリ親父、目指そうと思いました。
> 秋元康が書いた親書「おじさんの通信簿」、面白かったです。
-----
★面白そうですね~!読んでみようっと~!^^
たかがさんは目指さなくても、もうその域に達して
いるのではないかしら?(^-^)

別れの惜しみ方がさっぱりし過ぎと言われている私
ですが・・・多分、、、照れがあるんだろうナ~^^;


(2006.10.25 23:17:44)

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