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先日、また、また、恋する熟女から、電話がかかってきました。
片想い?の彼の誕生日にお祝いのメールを送ろうか?と迷った挙句、、、
止めたんですって!
「だって、何だか、中学生みたいで恥ずかしいじゃな~い。。。」
『恋する時は、いつも初恋の中学生みたいなもんだから、別に恥ずかしいことは
ないいんじゃぁないの?』
『お誕生日おめでとう!乾杯♪^^ってさらっと、一言でいいんじゃない?』
「でも、むこうは、どう思うかしら?って考えると…迷っているうちに、誕生日が終ってしまい
こうやって電話しているのよ。」
「よっぽど、誕生日の前にあなたに電話して、どうしようか聞きたかったんだけど・・・」
「あなたも、疲れて帰ってきているのに、悪いかな?と遠慮しちゃったの。。。」
「あぁぁ~、もっと早く電話すればよかった~!」
『あらっ、それは残念ねぇ~。来年の誕生日まで、1年も待たなければならないなんて~』
「もうっ!そんな事、言わないでよ~。意地悪なんだから~」
『だったら、次を考えないと・・・』
「次って~?」
『次のイベントよ! 年に一度の大イベントがあるじゃない!』
「え~っ、誕生日は終ちゃったのよ。」
『2月14日のヴァレンタイン!(^^)』
「え~っ!そんな子供っぽい事なんて~」
『出来ないの?せっかくの機会なのに~^^;』
『ほんの気持ちでいいのよ。あなたが好き!っていうシンプルなメッセージを贈れば~?』
「でも、そんなことしたら、どう思われるか心配だわ~」
『あっ、やっぱり、僕のこと好きなんだ~って思うんじゃないの?』
『その気持ちに、どう答えるかは、彼が決めることだから、その前にあれこれ考えても、、
始まらないと思うけど。』
「そうなの、そうなのよ~。でも、考えてしまうの。彼の心がよくわからないの。。。」
『わからないから、わかろうとする、無駄な?努力・・・それが恋なのネ!(^^)』
あのね、、、時々、思わない?
人の心が 見えたらいいのに…って、
クリームソーダを 飲みながら 言うと
あなたは ちょっと はにかむような 顔をして
『そしたら、もう 君の顔は 見られないよ!(^^;)』
って、冗談半分に 答えたね。。。