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凄い!って、、、あらためて思いました。
今夜、NHKの番組で、インドの理工系の最高学府 (I I T)の学生の様子を紹介してい
るのだけど・・・さっすが!お釈迦様の生れた国ですねぇ~~~!
とにかく、授業も、試験も考えることを重視している。
答えが出るまでの過程が大切なので、たとえ、正解でなくてもいかに、最後まで考えたか、
どれだけ、独創的な発想をしているか?をみる為の試験なので・・・
正解していなくても、評価するのだという。
インドの子供達の数学のレベルは世界のトップクラスであることは知られているけど、、、
掛け算の桁数がすごいんです!333333×333=???
小学低学年の授業中の光景ですが、子供達は、紙も鉛筆も持たず、即!解答!
今、インドの頭脳は世界から注目されていて、IITの卒業生には、世界のトップ企業から
求人が殺到しているんですって~!
私はまだ、インドに行ったことはないけど、必ず行くことになるだろうナ。
頭脳大国インドではあるけど、貧困層との格差は激しく、矛盾に満ちている。
カオスの国・・・インド。。。
7年ぶりにNYから帰国する時、こんな機会はこれから、ないかも知れないと思ったので、
約1ヵ月半かけてイギリス、欧州、モロッコを鉄道で旅をした。
貧乏旅行で、いつも電卓とニラメッコしてばかりいたけど、最高に贅沢な時を過ごせたと
思う。旅行はその気になれば出来るけれど、あんなに長い旅はなかなか出来ないのでは
ないかしら。。。
その旅の途中で、色々な日本人旅行者とも知り合って、旅の情報を交換した。
大学を休学中の人、会社を辞めてきた人、、、、
いわゆる「パックパッカー」の人達で、大きなリュクを背負い、「地球の歩き方」を片手に、
安いペンションや、ユースホステルに泊まりながら、欧州各地を貧乏旅行していた。
スペインのマドリッドのペンションに泊まっていた時のこと。。。
そこは「地球の歩き方」にも掲載されている、激安ペンションで、そこの女主人が親日家
ということもあり、宿泊客は~全員日本人!女性は私、一人だけだった。
夕食から帰り(食事は朝食のみなので)食堂で、日本に手紙を書いていると、そこに泊ま
っている日本人の男性がやって来て、「ここに座ってもいいかな?」と聞いてきたので、、、
「あっ、どうぞ~」と答えた。
「手紙書いているんだ。いつ帰国するの?」
『後、半月くらいかナ~?スペインからモロッコをまわって、それからだから。。。』
「俺は、しばらく日本には帰らないんだ。インド、パキスタン経由の南まわりで帰るから。」
『インドへ行くんですか!』
「うん!インドに少し滞在するつもりなんだ。」
「君はインドへ行ったことないの?」
『行ったことはないし、何だか暑くて大変みたいだし~(^^;』
「インドは一度は行ったほうがいいよ!」
「どう言ったらいいのかな~?君は旅人の眼をしているんだよ~」
「そうだ!日本に帰らないで、このまま、俺と一緒にインドへ行かない?」
『?????』
その旅行は、私一人でなく、フィァンセっていうか・・・(将来の旦那様!^^;)も一緒に旅を
しているというのに~!「帰国したら、彼と結婚するんだ?」と聞くので・・・
『うん、その予定だけど』と答えると・・・
「あくまで、予定だろ?帰国しても君は、多分結婚しないだろうナ~」ですって!
ここ数日、同じペンションで顔を合わせていただけで、よく知りもしないのに・・・
ホ~んと!よく言うわ!って、ムッとしたけど、『もう寝るので、失礼しま~す』と微笑んで
部屋に戻りました。
あれ~???
インドから、話しが飛んでしまいました~(笑;
インドでしたネ。そう!インドです(^^)
数年前、日本女性と結婚しているインド人男性と知り合いました。
当時やっていた店の近所に住んでいて、毎日のように、前を通るので親しく話しをするよう
になり、時々、インドの家庭料理を差し入れしてくれて、インドの話をしてくれました。
年に1~2回は奥様や子供も一緒にインドに帰るらしいのですが、嬉しいお誘いをしてくれ
たんです。「もし、インドへ行く予定があるなら、私達と一緒に行きませんか?」
「親戚も多いので、宿の心配はいらないから、その時は是非!」と言って下さり、連絡先も
いただいていたのに、失くしてしまい見当たりません(><;)
その後、そのご家族は引っ越していかれたので、そのままお会いすることもなく残念!
いつになるか、まだわからないけど、、、インドに行きます♪^^