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2007.08.31
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カテゴリ: カテゴリ未分類

あっ、私のことではありませんよ(誰もそう思わない?^^;)

中原中也のことです。

ぁああ~今日も濃~い一日だったわ~~~(水かけて薄めておくれ~~!)

今日の午後は東急電鉄で横浜へ~(JRは高いから?^^)

でもって、そこで魅力的な瞳の美女、カラーコーディネーターの芽生さんと待ち合わせて

彼女お奨めの、【ベトナムコーヒー】(メッチャ、甘い!)を飲みながら、辛口?な会話(^^;

っていうのか、、、はちゃめちゃな会話の中でやっと10月14日のイベントの打ち合わせ

が出来ました。芽生さんのカラーのお話しは素敵ですよ~☆

今夜、早速、彼女のブログに詳細をアップして下さいましたので、是非!どうぞ♪

ココロのカラーコーデイネィター芽生さん

http://plaza.rakuten.co.jp/maplemelonpan/

で、その後は同じ横浜ルミネの中での「カントの哲学講座」を受講して、帰宅は11時頃に

なったのですが、まだ寝ないでブログを書いている私(明日は仕事なのに!^^;)

というのも、今夜あのN教授から、お約束の「人間嫌いのルール」をいただいたのですが

その他に一冊の分厚い本もいただいたのです。

「はい、これ、約束の本です。」

「あっ、それと、この本も・・・」(???何の本?)

「あなた、中原中也の詩が好きだと言っていたでしょ?」

「この中に、僕も彼の詩について書いているから、さし上げます。」

講義の始まる前、教室の外で、ささ~っと鞄から、急いで本を取り出して渡して下さると、

足早に教室に入って行かれました。(ヤッホ~~!いただき~♪^^)

でもって、先ほどその本をパラ~っと飛ばし読み?して中原中也の詩に触れているところ

だけを読んでみたところ・・・・・泣いてしまった。。。

愛するものが死んだ時には、

自殺しなけぁなりません。

愛するものが死んだ時には、

それより他に、方法がない。

けれどもそれでも業(?)が深くて、

なほもながらふことともなったら、

奉仕の気持ちに、なることなんです。

奉仕の気持ちに、なることなんです。

愛するものは、死んだのですから、

たしかにそれは、死んだのですから、

もはやどうにも、ならぬのですから、

そのもののために、そのもののために、

奉仕の気持ちに、ならなけぁならない。

奉仕の気持ちに、ならなけぁならない。

                      (「春日狂想」)より

(これは2歳の可愛いさかりの長男を亡くし、狂わんばかりの悲しみ、苦しみの末に書かれた、血の滲むような慟哭の果てにたどりついた心境の詩です)byアップル

そして、N教授は、次の詩も中原中也の詩で好きなものとして、書いています。

「詩の好き好きは人によってそれぞれ異なっておりましょうが、本当にあなたが苦しいとき

こうした詩を眺めてごらんなさい。」

「どんなにあなたの心にしみわたるか、おわかりになりましょう。30歳で亡くなったことを

知ってみれば、次の一節は胸を突かれます。」

・・・・・・・・・・・・・

私の上に降る雪に

いとねんごろに感謝して、神様に

長生したいと祈りました

・・・・・・・・・・・・・       (「生ひ立ちの歌」)より

この本は1995年、今から10年前に出版された「哲学の教科書」なのですが、

本の帯に書かれている文字に、、、目が釘付け!

さっすが~!N教授!

これって、、、私への言葉ですか~~?(笑;

「哲学センスゼロ、予備知識ゼロからの、自由な心のトレーニング。」(><;)






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Last updated  2007.09.01 02:08:23 コメント(6) | コメントを書く


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