さえのエッセンス☆魔法ヂカラ日記

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2009.07.01
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カテゴリ: カテゴリ未分類
過去の美しい思い出が、
想像以上に美化されていたことに気づいたとき、

えぇーーーーーーーーーーーーっ!!!!
マジで

と結構ショックだったことがありました



人が世界をどのように経験しているか...
よーくわかっているはずだけれど、

こんなことあるんだ...という感じです。(笑)



だからといって


今の自分がその思い出を見る目が変わった感じはします。
思い入れが強かったのが、落ち着きました。(笑)



これは学生時代の思い出なのですが、
いまだに美化されて心にずっと残っていたのだから、すごいことです。

友達とその話で、ひじょーに盛り上がりました。(笑)




その思い出に関連した当時の体験で、
心に残っていることがあります。


ある状況において、ふたつの選択肢のうちのひとつを
選ばなくてはならないということがありました。


ひとつは、 本当はしたかったこと

一番欲しいものを望む形で手に入れること。

ただそれをしようとすると、
もしかしたら、そのとき持っていた大切なものが
すべてなくなるかもしれないリスクがある。(と思っていた)


もうひとつは、 リスクをとらないこと
一番欲しいものは望む形では手に入らないけれど、
欲しいものも含めて、
持っているものがすべてずっと残る。(と思っていた)



考えに考えて、結局そのときは、
後者の 「リスクをとらないこと」 を選びました。

きっとそのときの私にとっては、ベストな選択だったと思います。

本当の気持ちは抑えてでも、
すべてがずっと残る方がいいと思っていたから。


というよりも、自分の本当の気持ちを見ないようにしていたというのが
今思うと合ってる気がします。
あまり気づいてなかったというか。
切り離していたんでしょうね。

失うことの方が怖くて、
本当はどうしたいのか
ということに目が向いてなかったのだと思います。

感情よりも、頭をものすごく使ってました。(^_^;)



それで、結局どうなったかというと、
すべてがずっと残ると思って、リスクをとらなかったはずなのに、
残ると思っていたものは、何も残りませんでした。

自分の真実の声とは違っていたので、
それは続かなかったのですね。

最初はうまくいっていったように見えても、
それは一時的なものにすぎませんでした。
意識と無意識の間に、ラポールがなかったわけだから
それは時間とともに表面化しますよね、やっぱり...。



すっかり落ち着いたころ、
前者の 「本当はしたかったこと」
もし選んでいたら、どうなっていたんだろう?
ということをよく考えていました。

実際にどうなったかなんて、
誰にもわからないので(^_^;)
そのこと自体はどうでもいいんです。


本当はこっち(前者)を選びたかった!

という気持ちを実は強く持っていた!ということに後から気がついたのです。
(つまり、その時は抑え込んでしまっていたので、気づいてなかった
そのことが、たまらなく切なかった。


自分が本当にしたいこと(望んでいたこと)を選べなかった という後悔がありました。

その当時持っていた「こうでなければいけない」
「こうすべき」「こういうものだ」などという
それまで自分自身を制限してきた思い込みから、
私は出ることができなかった。

なので、その時「大切にしている」と感じていたことさえも、
その枠組み(思い込み)の中で、そう信じていたことでもありました。

自分の内側の深いところで、
もっと大切にしていることがあった
ということにも、あとから気がつきました。


そういうものだと思っていたし。
その時はわかっていなかったんだから、仕方ないとも思っていましたが
でも本当はわかっていたと思います。

内なる自分からの感覚は、掴んでたけど、
無理やり頭で考えて、これまでのパターン通りに
気持ちを抑え込んでしまっただけで。



結局、このことはずーーっと私の中に残っていました。
それぐらいインパクトのあることでした。




その後、
何を選ぶにしても
後悔しない選択をしよう
人生は一度きりなのだから…


と思うようになったところがあります。



どういう選択を選んでもいいと思うんです。
もしかしたら、何を選んでも後悔することも
あるかもしれない。

でもあの時感じたことは、

ということ。

そう思うと、 何を選んでも、その後は自分次第。

どうであっても
すべてはうまくいっている
ということを100%信頼して、
自分の人生を選択し創造していく。


今は、それが私の大切にしていることになりました。


そのためには、私の場合、
自分の真実を感じ、それを生きること
うまくいってる感覚がますます深まっている気がしています。

自分の真実からそれると後悔する
というか、うまくいかない(^_^;)
ということもよーくわかってきたので(笑)
もうそれはしたくないと思っています。



心の声を聴くこと
自分の真実を表現すること


を大切に感じている原体験のひとつです。



そんなことを思い出し、
懐かしい話もしながら、

飲んで食べて踊って語った日





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Last updated  2009.07.01 14:56:15
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