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2011.05.04
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カテゴリ: カテゴリ未分類
韓国風の生肉料理を食べて死ぬ食中毒事故が多発しています。それが殆ど同じ経営者が持つチェーン店だと言うことで、経営者の責任が問われているようですが、業界の慣習だと言うことで、無責任極まる態度ですが、お客さんを殺してしまったと言う罪を殆ど感じていないようです。
加熱が必要だと明確にされている食材を、加熱せず生のままで提供することが慣習として行なわれ、無反省のまま常時横行してしていることが、罪に問われないのでしょうか? こんな恐ろしい業界が放置されて居るとは! 日本は法治国家だと言えるのでしょうか? 憶測ですが業界と許認可を握っている官僚との黒い癒着があるのではないかと思われても仕方が無いようです。
生食用の生肉の生産量が少なく高価であることも原因の一つだと言う解説も有りましたが、それと加熱が必要な生肉を加熱せずに出すこととは次元が違います。小生は韓国料理は好みではありませんが、牛のお刺身は大好きで良く食べます。しかし何処の店でも食べるわけではなく、信用の置ける馴染みの店に限っています。1人前で千円ですが、それでも超安値だと認識しています。そういう意味では安い加熱用の肉を生で安値で出すと言うことは詐欺行為だと言えます。お客の多くは店を信じて生食用だと思って注文しているのであって、安い品がまともな食材である筈が無いという論理は、的をついているとしても、業者の責任が軽くなるわけではありません。
政府も関係官庁もこの悪質な業界の慣行の中止と是正を求めると共に、食品衛生法違反で無期限の営業停止を命じて、業界を粛清すべきです。関係官庁の役人で業界との癒着が明らかになった場合は、殺人の共犯だと言う認識で対処すべきでしょう。新聞やテレビ局の報道ももっともっと厳しく論断すべきだと思います。





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最終更新日  2011.05.04 11:08:10
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