Love on line / memories of 4 years.

Aug 22, 2006
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カテゴリ: ふたりの時間





とても素敵なところで、前に行ったときに雰囲気も設備もとてもよかったから

がんばって走ってもらった。


やっとこれたなぁ…と嬉しさを隠せないまま

荷物を持ったホテルマンの後ろを歩いていく。

二股に分かれた廊下の左を行き、ドアを二枚通ったところに部屋があった。


「こちらでございます。」


半ば呆然とする私たちを置いて「失礼します」と部屋を出て行くホテルマン。


「…ねぇ…こ、こんな部屋、予約したんかい?」



予約したタイプの部屋が満室だったからここになったって


room1


(゜Д゜)



ちなみに入り口にはカウンターバーのようなものがあり、その横にはソファー。

そこからの画像がこちら。30畳前後はあるだろう部屋なのだけど、

この次の部屋がベッドルームでそれも20畳ほどか。

でかいダブルベッドとテレビ。ベランダからは街と海が一望。


バスルームも同じぐらいの広さで、窓を開けるとそこからも海が。

シャワー室(全身シャワーつき)が別で、ジャグジーバス。テレビつき。


このホテルは設備が色々あるので散歩も楽しみにしていたけれどもう部屋だけで充分でしょ、

人生初めてのスイートルームはこんなひょんなことからだった。


お風呂に入りながら1時間ほど熱闘甲子園を見て

買い物に出るのも面倒で、冷たい水を飲みながら色んな話をした。



もうそんなに時間が過ぎたのかと思いながらも

最後にここでゆっくりできるのが楽しかった。


夜中に話の流れから難しい問題を出したのはいいけれど、解けなくてはまる彼。

そのうち放置される俺。(´Д`)

挙句の果てには「先に寝てていいよ」といわれ、あまりにも眠くて







翌朝。

カーテンから差し込む眩しい光で目が覚めた。

横には…いない。

まさか。


隣の部屋に行く。

うわぁ。


ソファーにうつぶせになり、片手をだらんと下げたままそこで寝ていた。

床には問題をメモしたメモ用紙が散らばっている。

お前は殺人事件ごっこかヽ(`Д´)ノ


時間がまだあったのでベッドに戻って二度寝。

それが私たちの最後の夜だった。うあー(´Д`)










関西地方の方でしたら行きやすいかと思います。
メールでご連絡いただけましたらお教えします。
普通の部屋でもアメニティ・設備ともにかなり素敵です。
全国にも数ヶ所チェーンがありますが、ここが今のところ一番お気に入りです。













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Last updated  Sep 3, 2006 11:47:25 AM
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