下の子が生まれて1年4ヶ月になりますが、最近では元気に走り回るようになるまでに成長しました。危ないものに触ったりしないように、高いところから落ちたりしないようにいろんな注意が必要なお年頃となってきたようです。小学1年の上の子たちもそのような時期があったのですが、今ではどちらかというと交通事故などの方が心配になってきています。
この1歳過ぎの子にご飯を上げるとき、ひし形を横にしたような口を開けます。上の子たちも同じような形の口を二人並んで開けてご飯を待っていたものですからその姿をツバメの子になぞらえ、「つばくろさん」と呼んでいたのを思い出します。
下の子は双子ではないので単独でそのひし形の口を開け、そこに我々がご飯を入れてあげるのですが、やはりつばくろはつばくろ。飲み込み終わるとまた大きくひし形の口を開けてご飯をせがみます。こうみるとツバメも人間も親が子にしてやることは同じなんだなぁ、と思います。
このつばくろの口に毎日毎日えさを運んであげるべく、仕事を頑張らねばと思うのです。
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