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11月21日は、クラブの"H氏"、"O氏"、私の三名でホームの尾鷲へプライベート釣行に行ってきました・・渡礁前後の経緯は割愛します・・今回の渡礁は"O氏"と二人で、 "立て神離れ"に渡礁です。右手のサラシを吐きだしている高場に"E氏"、私のポイントはサラシから左手の滑らかな海面を釣り座としました。仕掛けについては、通常ウキで魚信を捕らえます、古くは親子2段ウキ、単体のドングリウキ、ナミダウキ、三角テーパーウキ、小粒ウキなど、ウキ自体で魚信を捕らえる釣り方が主流でした魚は次第に学習してスレッカラシになり、餌を口にしても違和感を感じて放してしまうので、浮力が 0、00、000など 食い込み抵抗の少ないウキを撒き餌と同調させ、沈めながら探る『沈め探り釣り』が考案され、最近は次第にこの釣りへ移行しているように思えます30年前私が磯釣りを始めたころ、当時流行っていた親子ウキから始め、途中、より感度のいい三原流ナビ釣法に移行、無論単体ウキも色々やってみました最近は、ポイントによって、今いち釣果が思わしくないため、この『沈め探り釣り』に挑戦しているところですこの釣りは、ある程度沈むとウキが見えにくくなるので、ラインや竿の穂先で当たりをとります。同調がずれないよう気を配りながらラインを常に真っ直ぐに、修正しないと うまく当たりがとれません。 水温が高い時など、餌取りを避けながら、且つ同調を外さずに探っていくので、かなりの熟練度が必要で、必死に練習中です バッカン、竿掛けをセットした目の前の海面は、変化の少ない海面ですので、最初の仕掛けは、ライン:4号、ハリス3号2ヒロ、ウキ:0α、シズ:無しをセットして、先ず撒き餌を打ち、10秒後に刺し餌を投入、見える間は餌・ウキを目で追いながら、同調させ沈めていきます。2ヒロくらい沈むとウキが見え難くなるので、ウキを居ながら"ビシッ"と穂先でラインを真っ直ぐに修正して張りながら魚信を待ちますカウント10秒から続けて200秒まで探っていきます。当たりがないと一応カラ合わせをして仕掛けを引き上げ、磯際から、順次繰り返して沖へと探って見ます。 4投目で、 口ブトが乗ってきました。餌の盗られようによっては、誘導固定棒でタナを1.5ヒロ~4ヒロに随時調整します。食べるには丁度良いサイズの30cm前後のグレが数匹釣れました海水温を計って見ると20℃、まだ少し水温も高いようで、1時50分に竿を納めるまで、お目当ての40cmアップは遂に姿を見せませんでした途中、一番亭では美味しいラーメンを食べ、海野では古里温泉に浸かって疲れをとり、伊勢高速道路20kmの渋滞を潜り抜け、8時頃に帰宅、楽しみにしている大河ドラマ"龍馬伝"にはどうにか間に合いました次回釣行は、12月12日クラブの納竿・忘年会釣行です。 『今度こそ何とか40アップを掛けたいなぁ~』
2010.11.22
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大失敗70の手習いで楽天ブログを漸くの思いで立ち上げたのに、ひよんな事から誤ってブログを削除してしまい、書いた記事も、頂いたコメントも、皆消失ですまた、一から全部やり直して、今日漸くにして元に戻すことが出来ました。ドジなsakaponを お笑い下さい京都潮クラブ:希望を持ってこのクラブに入部してから、いつの間にか25年の月日が経ちました。バブルが膨らんでいる頃は60人もの会員数でしたが、今では10名足らずの小所帯、いつの間にかこの私が最年長です各行事の都合上、このクラブの年間ペナントは、12月からスタートして11月に終了の予定で進めていますですので、今月は2010ペナント最終釣行の決算月になります11月7日、今期最終の月例会は紀東・須賀利で決行です。例によって、"H氏"と道路脇の民宿『マルトヨ』で前泊して、翌朝 波止パーキングに出て見ると、今日出席予定の方々が勢揃い、早速 挨拶 雑談、出港時間待ちです。須賀利近辺の磯は、エビ漁解禁の為10・11月は、"寺島" "三ツ石" "ドマクラ"と主な磯が禁漁になるのでこの時期 お客が少なく、我々を含めて6名の釣り人を乗せ、予約済みの"エドバナ"ヘ向けて出港です。4名全員が渡礁して、釣り座決めのジャンケンをします。この磯は3年ぶりですので、以前覚えのある好ポイント順に先端には一番勝ちの"S氏"が、その次にsakapon67、"H氏、M会長の順に釣り座を決め、釣り開始です。 竿を出して見て気が付いたのですが、エドバナの先端には定置網が入って、其の端のチェーンが磯に固定してあり、潮の経路もすっかり様子が変わってしまっているようです。 で、ジャンケンの勝ち順が大きく崩れ、今日は負け順に釣果が伸びました無論腕の差はあるものの船着きに入ったM会長が、尾長41~26 3尾、真鯛46・42 2尾・・と 鮎釣りで半年間も遊び呆けていた人とは思えね爆釣ぶりでした釣り点も20点を荒稼ぎ、ペナントも5位から一気に2位に躍進されました♪。 腹立つなぁで、本日の釣果順位は、 一位 "M会長" 真鯛46cm 他真鯛42・グレ41・28・26 二位 sakapon67 ブダイ37cm 他ブダイ33、グレ27、 三位 "S氏" グレ32cm 他グレ29の 結果でした。 終わり
2010.11.10
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最近家内は、パ-ト勤務で20年余り 務めたご褒美にと、11月2日から、最初で最後になるだろう・・ "オーストラリア・ツアー旅行"に出掛けています。『私が居ないと何もできない人だから・・・』 と、私の出来ない家事一式を懸念して、メモをあちこちに張り付けて行ってくれていますので、これに従って、立ち居振る舞いをしている・・・わりと気楽なsakapon67です ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■・・GFG関西グレ親睦釣行・・半年間の鮎釣りも納竿して、11月からいよいよ本格的に磯釣りモードに切り替えです、そんな3日(休日)に、GFG関西本部グレ親睦釣り会』に参加してきました。予定している紀東・梶賀の榎本渡船に向け,GFGに登録しているクラブの気のおける『H氏』・『O氏』・私の3名が同乗し 京都を出立します梶賀は昔よく通いましたが、紀東ではどちらかと言うと南紀寄りで遠くて中々行けず、5年ぶりくらいの釣行です。前日の夜10時半頃榎本渡船に到着、予約しておいた『チヌの部屋』をそ~っと開け、明日の期待をこめて少しビールで乾杯です翌朝、参加者30数名で くじを引くと、H氏とO氏は大鼻方面、私はナベタ方面へ夫々別々に乗船します。で、私が乗った磯は、ナベタ周辺の"高場"と言う初めての磯でした。花崗岩のツルツル滑る踏ん張りの効かない岩場、ここへ3名が渡礁し、くじ順に着座します。潮は 払い出しだけで、僅かに左に動いているようです。この払い出しに撒き餌、刺し餌、仕掛けを一緒に乗せ、小粒のウキを潜らせながら流します。ウキ下を2ヒロ半にとり、Oαのウキを、餌共に沈めながら深場へと探って見ますが、ここでは、エサトリも居なく、餌が残ってきます筋を変えて流してみますが相変わらず魚信無く、ラインは張ったまま潜らせているのに時々音もなく餌がかすめ取られて弁当船が来た時も全く音沙汰なく、他のお二方も同様にテブラで全員が〇坊主です『これではいかん』・・・、せめて、おみやげでも、と、草餌に変え 漸く40足らずのイガミをゲットしました。餌をオキアミに戻して時間まで頑張ったのですが、ここには、コッパのグレも顔を見せませんでしたsakaponの釣果帰港して後から帰って来た大鼻方面の船の方々は結構釣れてました。検寸結果は、なんと!我がチームのエース"H氏"が39.5cm尾長を釣って久方のホームラン、本日の一位ゲットです Hさん、おめでとうございます 疲れも残ったまま、今度は7日、クラブの11月例会に出席の予定です・・連ちゃん 出来るかなぁ ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ sakapon67的には 第1回目にしては、少~し物足りない 感じがするねぇ?次回からもう少し頑張って 見ようと思っています。
2010.11.07
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