不妊専門クリニック~AIH編~


初めて不妊専門クリニックへ。
たまたま先生同士が知り合いということで、とても心強く思う。
ホルモン負荷検査で、潜在性の高プロラクチンと言われる。
テルロンからカバサールに変更。
クロミッドで副作用が出たため、セキソビットに変更。
2段階投与するも、思うように卵胞が育たず、AIHは中止に。

2004年12月
年末がクリニックのお休みのため、治療せず。

2005年1月
クロミッド、フェルチノームで誘発。
初めてのAIH。
HCGを打ったにも関わらず、体温今ひとつあがらず、撃沈。
AIH時の精子の結果、運動率が悪いことが判明。
調整すれば問題ない範囲とのこと。

2005年2月
同じように誘発。
二つの卵胞が育つ。
採血の結果は、まだまだ排卵しないとのことだか、何故か体温上昇。
一つが非破裂黄体化。
AIH中止。

2005年3月(2回目AIH)
前回残った方の卵胞が巨大化。
吸引する。40ccもの卵胞液がたまっている。
クロミッド、フェルチノームで誘発。自己注射にしてもらう。
順調に卵胞が育ち、前回体温が上がりにくかったこと、4日目に体温の陥没があることから、HCGの量が増える。
期待感まんまんだったが、撃沈。

2005年4月
クロミッド2倍量へ。
卵胞は順調に育つが、思ったより排卵が早く、AIH中止。
精子の調整はしてもらったのに・・。

2005年5月(3回目AIH)
順調にAIH。
3つ排卵するも撃沈。
やっぱりクロミッドの副作用で内膜が薄くなってしまう。
次周期は自然排卵することに。

2005年6月(4回、5回目AIH)
上旬は自然周期に。
カバサールだけだか卵胞が育つ。
自然でも育つことに一安心。
AIHするも撃沈。
撃沈に凹み、体外受精を考え、先生に相談。
今回自然だったので、次周期からも挑戦可能と言われるが、主人がもう一度・・とのことで、5回目に挑戦することに。
下旬に誘発でAIH。
またまた3つ排卵するも撃沈。
AIHで妊娠できる人の90%が5回目までと言われていたので、次からは体外受精することを決意。
誘発していたので、カウフマン療法で卵巣を休ませることになる。

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: