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1年半以上ブログ放置していました。すっかりこのテーマの方々も変わっていて・・。自分のブログは放置していたものの、皆さんのブログは読ませて頂いていて、自分のことのように一喜一憂していました。だから、はじめまして!!の方が多いんですが、私的にはそんな気もしません。さて。自分のことなんですが、内外同時妊娠から、凍結胚移植もしましたが、妊娠には至らず、その後も何度かIVFにチャレンジしていましたが、受精しても分割が悪い、挙句は受精しない・・・と散々な結果が続いていました。そんな中、心身ともに疲れてしまい、鬱になって心療内科に通ったり、結婚生活さえ嫌になり別居したりと様々でした。ようやく落ち着き、主人と二人の人生を覚悟し、いろいろな趣味を見つけよう・・・と思っていました。もちろん治療も辞めました。そう覚悟した時、我が家に奇跡が起こりました。現在10週になります。誘発剤も飲まず、高プロラクチンなのにカバサールも飲まず、かろうじて計っていた基礎体温は排卵してないんじゃないかと思うようながたがたぶり。それも、内外同時の時に、右の卵管に着床。詰まっているかもと言われていたのに、どうやら右からの排卵だったようです。前回繋留流産しているだけに、まだまだ安心できる状態ではありません。この報告も今更ここでするのも・・・と思ったのですが、どうしても頑張っている皆さんに伝えたくて・・・。私も治療している時は、自分に自然妊娠なんて奇跡は起こらないと信じていました。だからこのまま治療を続けるしかないって。でも。もしかしたらってことが起こるって身をもって体験しました。じゃぁ、治療は無駄だったのか。それは絶対ありません。あの時、いろいろな思いをしながら頑張ってきたから、今の幸せを感じることができる。そう思います。今頑張っている皆さん。心から応援しています。辛くて辛くて、暗い出口のないトンネルを歩いているよう・・・。でもね。どんな形でも出口はある。今回たまたま私たち夫婦には、この出口がありましたが、きっときっと、どのご夫婦にもそのご夫婦の出口があるんだと思っています。だから。辛い時は投げ出しちゃえばいいし、悲しい時は泣いちゃえばいいし、頑張れない時は休めばいい。これから寒い季節になります。皆さん、自分の体にはくれぐれも気をつけて。一人でも多くの方に妊娠菌が届きますように!!
October 25, 2007
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またまたご無沙汰していました。前回凍結胚盤胞移植をしましたが、残念ながら妊娠に至らず。先生からは「卵があんまりだったかなぁ・・・。」とのコメント。次周期はまったくの自然で排卵したら点鼻を開始する予定でしたが、残念ながら排卵せず。今周期、自然排卵するのを待っている状態です。もともと自然排卵しにくい体質のようで、今回大丈夫か不安な日々の中、養命酒を飲んでみたり、漢方を飲んでみたりしています。そして。今はブログも長期休暇にしようと思っています。前回のお休みから2回くらいしか更新してないんですが、最近はパワー不足で。ゆっくりゆっくり充電しながら、またの再開を楽しみにしつつ。ではでは。
July 19, 2006
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ちょっと時間が空いてしまいましたが、凍結胚盤胞移植当日。移植予定2時間前にトイレを済ませ、クリニックへ。日曜日の割には空いていました。30分前に到着。10分ほどで部屋に案内され、すぐ採卵室へ。採卵と移植と同じ部屋なんです。看護師さんがお腹にエコーを当てましたが、なかなか子宮が見えない。技師さんも見てくれましたが、どうやら見えにくい。いつも見えにくいですか?との聞かれましたが、そんなことはない。お小水貯まってますか?・・・うぅん、それなり・・・。前回、前々回に比べ確かに貯まっていない。なんせ前回は貯めすぎてどう尿されましたし。しかし。今回も結局どう尿されました。お小水が足りなくて・・・。ホント何回されても気持ち悪いし痛い。200ccほど入れられ、膀胱はマックス。結構すぐ先生が来てくれましたが、冷や汗もの。先生もその汗にびっくりしていました。今回の卵は、胚盤胞の一歩手前だそうです。拡張が悪いとか何とか。そして今日、高温期13日目。ルトラールを飲んでいるので、まだまだ高温です。金曜日まで飲み続け、日曜日が判定。最終HCGが先週木曜日3000単位。フライングしたい気持ちをぐっとこらえてます。1回目のIVF後はフライングし撃沈。2回目のIVF後はぐっと我慢し、判定日にクリニックで陽性。またゲンをかつぎたい。ということはフライングしない方がいいってことで。あぁ~、でも日曜日はまだまだ先だなぁ・・。それにしても。凍結胚移植は、採卵周期に比べてホント楽です。注射も診察も少ないし。今回で凍結胚はないので、もしダメならまた採卵から。あの注射漬けの日々が懐かしいような・・。もちろんもうそんな日が来ない方がいいんですけどね。
June 12, 2006
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一昨日日曜日。胚盤胞移植をしてきました。この日を決めるにあたって、ちょっと困ったことが。今回は融解胚移植だったので、クロミッドで誘発、排卵を確認したら移植日を決めようと担当医(担当医制ではないんですが、いつも診てくれている先生)と相談していました。排卵日の確定はどうするのか質問したところ、基礎体温を計ってくれればいいとの返事。2日目に受診、ホルモン値がOKなら誘発開始、14日目から16日目、つまり排卵してから受診の予定でした。2日目も16日目も担当医は不在日だったので、違う先生に診てもらいました。16日目の内診時先生:「あれぇ、排卵しちゃってるねぇ・・・。」私:(そりゃそうでしょ。排卵してから来てるんだから。)「そうだと思います。いつも13から14で排卵しますから。」先生:「排卵日が確定できないと困るんだよね。」私:(え~。)「基礎体温で見るって言われましたが・・・」先生:「そう?基礎体温持ってきてる?」私:(そりゃ最優先事項でしょ。)「はい。」と、診察室へ。そこでも基礎体温を見ながら、なにやらお悩みの様子。先生:「12日目とかに排卵ってないよね?」私:(ないとは言い切れないけどそんなのわかんないよ。)「多分・・・。」先生:「内診の結果からみても昨日だと思うんだよね。5日目凍結だから月曜日ね。」私:(5日目なら日曜日じゃ・・・?)「はい・・」先生:「じゃぁ・・・」私:「先生、昨日排卵で5日目だと日曜ですよね?」先生:「え?(カレンダーで数えながら・・・)そうだね。」って、おい。大丈夫なんでしょうか・・・。結局日曜日の移植も午後からじゃなきゃムリ!みたいなことを先生は言ったのですが、仕事でどうしても午前中じゃなきゃムリ!ってごねたら、看護師さんが検査室に電話してくれ、ぎりぎり午前一番最後にしてもらえました。ほ~。その先生は4月から常勤になったらしい先生なんですけどね。この先思いやられるよ~ってダーリンにも愚痴っときました。まぁ、移植日は担当の先生がいる日だったので問題なしですけど。長くなったので、後半戦はまた後日。
June 6, 2006
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ご無沙汰してます。久しぶりにログインしてみたら、お休みの間も心配してくるお友達がいて、ホント涙出るところでした前回内外同時妊娠から流産、経過観察となっていましたが、思ったより早く回復しました。GW明けまで流産後の生理が来ないだろうと言われていたのが、術後50日ほどで生理となり、そのままカウフマン、クロミッド誘発で、本日周期20日目で凍結胚盤胞の移植をする予定です。今回はなんだかお腹が強く張ったり、ちょっと不正出血したり、「ホント大丈夫?」って思うこともありますが。そうそう。ずっと楽天で仲良くしてくれていたお友達からうれしいお知らせをもらってました。たくさん辛い思いもしたけど、頑張ってきたもんね。ブログは閉鎖されていたので、この場を借りて、ホントホントおめでとう!!しっかりしっかり妊娠菌頂きました。さてそろそろ行く準備をします。前回と同様、その後は仕事に行きます。でも、前回と同じと思うと、ちょっと「げん」を担ぎたくなったりして。
June 4, 2006
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さて。昨日書きましたが、しばらく休憩します。ちなみに。昨日コメントを頂いた方に「妊娠のことで頭がいっぱい。潔く休んだらどうか」とアドバイスを頂きました。少しいい訳させて下さい。このプログ自体が赤ちゃん待ち日記のつもりだったので、私のその他の私生活についてはできるだけ触れていません。なので。決して妊娠のことで頭がいっぱいではないので、ご心配なく。そして。潔く休めたら、どんなにいいだろう・・・自分でも思います。きっと潔く休める強さを持つことができたら、どんなに楽なんでしょう。流産から1ヶ月、外妊とは今だお付き合い中。そんな中で。私のことを心配してコメントしてくれたのかもしれませんが、少なくても今の私にはそのアドバイスを素直に受け入れる余裕がありません。もちろん。顔を知らない多くの人にこうして公開しているのですから、色々な意見があることも承知しています。でも。って。ちょっと感情的なのかもしれません。ごめんなさい。休憩中もここの皆様の願いが一日も早くかなうことを祈ってます。暗く長いいつ終わるとも分からないトンネルの中。きっと不安になることも多いでしょう。でも。見えなくても同じようにトンネルを悩みながら歩んでいる人たちがいる。それを忘れずに歩いていきましょうね。ではでは。また会う日まで。
March 31, 2006
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実は、まだまだ外妊の影響から抜け出せず、毎週クリニックに通っています。HCGの値が思ったように下がらず、先週受診の時は2桁にはなっているだろうろ言われたのに、実際には200台。もしこのまま下がらず、残るようだったら(存続絨毛症というらしい)、MTX(抗癌剤なんですけど)で治療しようとのことです。はぁ。もしMTXで治療するとするともちろんその後は何ヶ月か避妊です。抗癌剤ですからね。そうならなくてもHCGが下がらないので、次に進むわけにも行かず・・。ちょっと疲れてきました。流産だけだったら、そろそろ生理が来て、次に頑張ろう!って頃なのに。頑張ろうにも頑張れない。休憩しよう!!って決めてたのに、気持ちは焦るばかり。そんな感じで過ごしているうちに、ブログ開設から2年。ちょっと休憩しようかなぁ・・・・。
March 30, 2006
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ここのところPCの調子が悪く、なかなか更新できませんでした。どうもウイルスにやられたりとかしてるらしく・・・・。さて。流産の手術から2週間。1週間目の術後診察では問題ないと言われてましたが、実は出血が止まりません。生理の終わりかけがずっと続いている感じ。体温も下がりません。安定した高温期って感じ。いつもならうれしいことなんですけど。流産の経験のある友達に聞いたところ、術後はほとんど出血してなかったとのこと。うぅん。心配。確かにきれいに除去されてたら出血しないよなぁ。と、昨日クリニックに電話したら、今日明日に来てくださいと。とりあえず、昨日はなんとなく出る気がしなったので、今日受診してました。そしてびっくりなことが。なんと内外同時妊娠疑惑が浮上。つまり、通常妊娠と子宮外妊娠が同時に起こっていたかも。どうも卵巣膨大部もしくは卵巣の上あたりに怪しい影が・・・。2人の先生が診てくれたのですが(初めてですよ)、どうもはっきりはしないと。ただ、初期の採血でHCGの値を見ると双子はないと思うんだけどと。ホルモン値を見ればすぐ分かるとのことで、採血してきました。さっきその結果を聞いたのですが、どうやら確定のようです。なんせHCGの値は300以上あるとのことで・・・。まぁ。現在10週を超えているので、今後この子が大きくなって破裂ということはないので、手術等は必要なく、経過観察でいいでしょうとのこと。ただし。そう言われたのは、採血結果の前で、今の状態ならHCGは2桁以下だろうとの予想でしたが。300もあるということは、大丈夫なんでしょうかねぇ・・なんてのんきに言ってますが。確かに頂いた説明本には0.1~0.3%起こる珍しいケースとは書いてありますが、まさか自分がそんな確立に当たるとは・・。自然排卵しちゃったことと言い、ホント色々起こるなぁ・・・。とにかく。次回の挑戦までは、時間がかかりそうです。きっと神様が少し休みなよって言ってるんだと思うことにします。それにしても。双子ちゃんだったんですねぇ・・・。それなのに、どちらの命も助けられないなんて・・・。ダメな母親でゴメンね。でも。マメコだけじゃなくマメミもいたんだ・・・。今後は二人分思っていかなちゃいけない。今回判明してよかったです。マメミのことだけ分からないままじゃ可哀想ですから。前回の日記で水子供養について書きました。多くの方からアドバイスいただき、いまさらですがありがとうございました。行こうと思っていたお寺は、どうやら合同供養とのことで、仕事の休みに合えばよかったのですが、休めない日なんですよねぇ。その後は6月とのこと。なので、今度ダーリンと一緒に御参りだけでも行ってこようと思います。供養の形ってそれぞれだと思うし、私たちが忘れない、思い続けることが大切ですよね。
March 17, 2006
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唐突ですが、流産を体験した方、水子供養ってどうしてますか?いろいろ調べてみたんですが、どこでどうしていいやら・・・。今の住まいは賃貸でいわば「仮の住まい」将来的にはダーリンの実家に二世帯を予定しています。なので、できればダーリンの実家、もしくは私の実家の近くで供養してあげたい。いつでも寄ることができるように。ダーリンの実家のお墓は、私の実家の近く。なら、そのお寺で供養できないか。義母に聞いてもらったところ、専門にはやっていないので、やっているところの方がいいんじゃないかとのご意見。もしかしたら、嫌なのかと勘ぐっちゃいましたが、そんな意地悪な気持ちは置いときましょう。実家に問い合わせたところ、比較的近くに供養してくれるお寺があるとか。それは愛猫たちの眠るお寺。それは安心。明日問い合わせてみます。今日読んだ「誕生死」という本にこんな言葉が載っていました。「赤ちゃんは生まれてくる前、神様にそのママの所にいっても○日しか生きられない。それでもいいか?」と聞かれて、それでもママの所に来る。だからあなたは、赤ちゃんにママとして選ばれた。マメコは8週間しか、それも私のお腹しか知らずに逝ってしまった。それでも私をママとして選んでくれたのなら、マメコが来て良かったと、自分の目に狂いはなかったと思ってくれるように頑張りたいと思います。
March 7, 2006
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このテーマで書こうかどうかとっても迷ったんですが。これまでとってもお世話になってきたテーマ。これからまたお世話になるテーマ。しっかり報告しておこうと思いました。3月2日。子宮内除去術を受けました。仕事を休んでくれたダーリンとクリニックに行ってきました。診察では。エコーで確認して、もしかしたら前回の心拍が間違いで、今回すっごく元気に動いてるかも。でも、心臓が止まっている、止まりそうになっている場合、そのままお腹にいると、出血、腹痛の原因になるので、外に出してあげなくてはいけないと、どちらかというとダーリンに説明がありました。その後。エコーでマメコの心臓が止まっていることを、ダーリンと一緒に確認しました。最初からはっきりとは分かりづらかったんですが、心拍が止まっている部分は、心臓に血が溜まっていて白くなっていました。先生にそう説明と受け、浮腫も始まっていることから、2~3日前には心臓は止まっていただろうのことでした。悲しいのか何だかも分からず。そのまま前処置でした。子宮口を広げるために、ラミナリアを入れる・・・激痛でした。看護師さんが優しく足をさすってくれました。その後も生理痛のような痛みが続き。ダーリンは付き添うことができないので、一度クリニックからは退散。採卵や移植後に過ごす部屋で、一人ベッドに横になっていました。その時も、マメコとお別れの実感が湧かず、持っていった本をボーっと読んでいました。いつの間にか眠っていて、看護師さんに呼ばれて、処置室へ。ほぼ採卵と同じ手順で麻酔の準備がされました。そして先生を待っている間に。ちょっと涙が出そうになりました。看護師さんは世間話をしている。こんなところで泣くもんか。そう思っているうちに先生(担当の先生でした)が登場。あっという間に麻酔で分からなくなり、気が付いた時には、全て終わっていました。ベッドに戻ってからもずっと眠っていました。午後の診察一番で診察。ダーリンも戻ってきており、一緒に先生のお話を受けました。マメコとも会わせてもらえました。でも。どれがマメコでどれが私の組織なのか今ひとつ分からず。マメコは、病理検査に出されるそうです。手術自体は順調に終わり、1週間後に再診するように、今はきっとムリだろうから、その時に今後の相談をしましょうとのことでした。ダーリンと車で帰宅しましたが、その日はとにかく実感が湧かず、泣くこともできませんでした。仕事は2連休だったので、翌日も休み。その次の日は深夜勤もできました。出血は続いていますが、身体は問題なく、日常生活を送っています。ただ。だんだん心が辛くなってきて、毎日何かの拍子に泣いてます。ダーリンは、「すぐ次があるよ。大丈夫。マメコのおかげで次があるって先生が言ってたでしょ。」というばかりです。だから。ダーリンの前では泣けず、一人で泣いてます。きっとそんな私を見ても、そう慰めるだろうから。マメコはマメコ。次に妊娠できたとしても、その子はマメコではないのに。腹痛も出血も無く流産と言われ、手術をした。もっと頑張ってお腹にいさせてあげた方が良かったのだろうか。少しでも早くお空に帰してあげて良かったのだろうか。マメコは苦しくなかっただろうか。ずっとそんなことを考えてます。母として何もしてあげられなかった・・・そんな後悔ばかりです。マメコは腹痛も出血もせず、親孝行だったのに。マメコを思って、いつでも身につけられるようにネックレスを買い身につけています。ハートの中にダイヤのお花が咲いてます。いつも心にマメコがいるように。なんだか長くなってしまいましたが。今は心のリハビリ中です。悲しいのは当然。泣くのも当然。そう思ってます。
March 6, 2006
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多くの方が心配してくれて、多くの方が一緒に悲しんでくれて・・・ホントにホントにありがとう。少しずつ落ち着いきています。ふとした拍子に泣いちゃうこともあるけど。明日マメコとお別れします。実感なんてないけど。やっと来てくれたマメコ。そして。私たちのところに来てくれたマメコ。ありがとう。マメコは空に帰ってしまうけど。またいつか必ずマメコの弟か妹と会うことができるはず。ずっとずっと待ってるから・・・。普通にご飯を食べて、お風呂に入って、仕事をしてる。私って冷たいのかなぁとも思うけど。周囲の人やダーリンは「一度妊娠できたんだから、次も大丈夫」って言うけど。妊娠に向けて、またあの注射や薬漬けの生活。もちろん。それも仕方のないことだし、頑張らなきゃと思うけど。やっぱりまだまだ情緒不安定なんでしょうね。考えとか思いがまとまりません。心配してくている皆さんに、「大丈夫」って伝えたかったのに・・。こんなんじゃ、また心配かけちゃうかもしれないけど。でも。ホントに大丈夫。少しの時間でもママになれたこと。それはとっても幸せな時間だったから。その時間があるから。また頑張れるから。ね。
March 1, 2006
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皆さん。せっかく応援して頂いたのですが、残念ながら、心拍は以前より少なくなり、不整脈も見られるとのことで、今回は育つことができないだろうとの診断でした。来週流産の手術を受ける予定です。すっごく心配してくれて、すっごく応援してくれて本当にありがとう。皆さんの期待に応えられなくてゴメンね。マメコ、産んであげることができなくてゴメンね。ダーリン、ベビィを抱かせてあげることができなくてゴメンね。お父さん、お母さん、孫の顔を見さてあげることができなくでゴメンね。まだまだ気持ちの整理ができなくて泣いてばかりします。先生からは流産後は妊娠しやすいからと4月に凍結卵の移植の話もでましたが、まだまだその気持ちにはなれません。もちろん。先生は励ましてくれてるんだと思います。今おねぇちゃんかおにぃちゃんか分からないけど、頑張ってくれたおかげで、子宮が頑張って育てようとしたおかげで次があるんだと。確かに。頭ではそうだと分かる。私が逆の立場だったらそうやって励ますと思う。でも。まだまだ・・・・。気が付くと涙がでてきます。でも。私が泣いているとダーリンや両親が心配するから。みんなを悲しみに巻き込んでしまうから。一人の時にこっそり泣いてます。大丈夫。マメコはきっとお空で私たちのことを見守ってくれる。きっと先月亡くなった愛猫がマメコを守ってくれる。そう信じてます。
February 25, 2006
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皆さんからの励ましの言葉を読みながら、涙しています。ホント、ホントありがとう。不安は消えませんが、今私にできることは、ベビィを、自分を信じること。お腹を暖めること。お腹にカイロを貼り、湯たんぽを抱き、仕事中でも腹巻を離さない。ベビィに話しかけること。大丈夫、大丈夫。頑張れ、頑張れ。薬を飲み忘れないこと。バファリンで少しでも血流が良くなりますように。父は毎日毎日近くの神社でお祈りしてくれてます。昨日上司に妊娠はしているが、五分五分と言われたことを報告しました。今日から休むかと心配してくれましたが、安静にしていてもあまり変わらないだろうし、気分的にも仕事をしていた方がいいことを話し、具合が悪いようならお休みをもらうことにしました。いつもは、ちょっと冷たい上司ですが、昨日は親身になってくれ、そんな早い時期じゃ、成長が悪いも何もないはずと励ましてくれました。こんな時だから、冷たいことを言われたら立ち直れない・・・と思っていましたが、職場で泣くところでした。今も書きながら、泣きそうです。こんなことじゃベビィにも良くないですよね。大丈夫、大丈夫。頑張れ、頑張れ。大丈夫、大丈夫。頑張れ、頑張れ。
February 22, 2006
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ご心配おかけしています。私たち夫婦や両親以外にも、多くの人が私たちのベビィのために、心配したり、祈ったりしてくれていること・・・。どんなに心す強いことか・・・。そしてベビィもそんな皆さんの暖かい心に応えようと頑張ってくれる・・・はず。そう信じています。昨日心拍確認に行ってきました。とりあえず、胎嚢は倍以上の大きさになり、胎芽、卵黄嚢、心拍は確認できたのですが・・・。週数に比べて、成長が悪いそうです。本来なら7W1Dなのですが、6W後半の印象とのこと。自然妊娠なら、十分誤差範囲だそうですが、なんせ全て明らかになっている体外受精。1~2日の誤差でも心配だそうです。子宮の血流が悪いのならどうにかできるが、ベビィ側の問題の場合どうにもできないそうです。このまま無事育つかは五分五分。先生の心配ぶりからは、もう少しダメなのかも・・。とりあえず、昨日からバファリン飲んでます。出産までいくつの難関を突破する必要があるんだろう。ベビィが両親を選んでくるんなら、なぜ私たち夫婦は選ばれないんだろう。って。どんどんネガティブな発想になってしまいますが。今はベビィを信じて。ママもパパもあなたを心から待ってる。だから安心して、産まれてきて欲しい。
February 21, 2006
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今日はハッピィバレンタインですね。日本中で、世界中で平和な時間が流れることを祈ります。2日前、クリニックに行ってきました。もしかしたら心拍が確認できるかもと言われ、期待満々でした。ダーリンも一緒だったので、エコー室に入れてもらえました。し~か~し。心拍確認できませんでした。卵黄嚢(だっけ?)も確認できません。5mmだった胎嚢は18mmにはなっていました。先生は子宮がかなり立っている(つまり後屈)なので、エコーから遠く見えにくいとのこめんと。かなりぐりぐりやってくれたのですが・・・。残念。ただ、両方の両親には、もしかしたら、多分ということで報告しました。とっても喜んでくれて・・・。ちょっと早まったかなぁとも思いましたが、喜んでくれたので、良しとしようかと。職場にはまだ言えません。治療をしていることを知っている親しい友人には、もしかしたらと報告しちゃいましたが・・・。中には涙を流して、喜んでくれた友人もいました。彼女もなかなか二人目ができず、そろそろ治療をしようかと言っていた矢先、妊娠しました。こんな風に皆に喜んでもらえて、本当に幸せものだと思います。こうなったら、意地でも成長してもらわないと・・・。
February 14, 2006
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びっくりしました。まだ6週とかなのに発表しちゃうんですねぇ・・・。私もきちんと親とか職場に報告したほうがいいんでしょうか?でも、まだまだ自分が不安。もしかしたら、このまま心拍確認できないかもしれないし・・。まだ、いいですよねぇ・・?っていうか、このままもし妊娠できれば、同じ時期の出産。まぁ、別に関係ないっちゃないですけど・・・。やはり心配なのは雅子様ですよね。もちろん私の心配なんて必要ないんでしょうが・・・。友達に「雅子様複雑だよね」って話したら、「男の子が産まれたらプレッシャーから開放されていいんじゃない」って言ってました。そうかもしれない。けど、やはりなかなか子宝に恵まれない立場としては、やはり複雑なのでは・・と思ってしまうのは、かんぐりすぎなんでしょうか。子宝に恵まれないという体験をしたことがあるかどうかの違いですかね。そして、女系天皇問題。私も天皇になるのに、男も女もないとは思います。ただ、遺伝子的な問題があると思うんです。男の子ならXYの遺伝子、女の子ならXXの遺伝子を持ちます。そうなると、女系となった場合、愛子様は天皇の遺伝子をもったXXですが、愛子様のお子様は、もしかしたら天皇の遺伝子を持たない可能性がありますよね。つまり、雅子様のXの遺伝子と愛子様の旦那様のYもしくはXの遺伝子を持つお子様かもしれないことになります。どうなんでしょうねぇ・・・。何はともあれ雅子様がこの報道で体調を崩されないことを祈ります。
February 8, 2006
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今胎嚢確認に行ってきました。無事子宮内に着床、5mmの胎嚢が確認できました。欲を言えば、双子って今だに思ってたのですが・・・。いえいえ、もちろん、一人で十分です。人間って欲深いんだなぁって自分を戒め、戒め・・・。第2段階クリア。次は心拍確認です。どうか無事育ちますように!
February 5, 2006
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さて。今日はお休み。雨も降ってますし、引きこもってます。2年近くこのテーマにいますが、色々気になって気になって仕方なかったこと。それは、妊娠したら初期症状ってどんなものがあるの?ってこと。自分のこの症状は妊娠なの?ってこと。私の場合、IVF、それも2段階移植だったので、どうかと思いますが、ちょっと書いてみます。1 二回目の移植後、お腹がちくちくした。PMSだと思ってました。2 採卵から15日目(私の通っているクリニックでは採卵日を排卵日と数えるそうです)が判定日だったが、その3~4日前から胃の調子が悪く、気持ち悪かった。もともと胃が弱いので、ストレスから来るものだと思ってました。3 体温はあんまり上がらなかった。最高でも36.8度。低い時は36.4 度台で、絶対ダメと思ってました。5 胸の張りは、いつもどおり。と、こんな感じです。どうなんでしょうね。今回一番思ったことは、やっぱり個人差なんだということです。それを言ったらどうにもならないんですが。もし、今高温期なのに、体温が上がらないと悩んでいる方がいたら、諦めないで!こんな低い体温でも大丈夫でしたから。
February 1, 2006
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昨日は多くの方かたお祝いの言葉を頂き、本当にありがとうございました。私書箱の方にも、以前仲良くしてもらっていて、ブログを閉鎖され方からもお祝いの言葉を頂き、本当に本当にうれしく思います。昨日あの後HCG値を確認したところ、今のところ問題ないとのコメントでした。おそらく単胎だろうとのこと。実は3個戻してますので、双子ちゃんだったらうれしいなぁ・・・なんて気の早いことも思ってたんですけど。もちろん。一人で十分ですけどね。朝、昨日もらってきた検査薬を確認したところ、線はさらに薄く・・・。体温もたいして上がらず・・・。本当に大丈夫か心配ですが、来週の胎嚢確認を待ちます。ちなみに。お腹の中にいるであろうベビィは「マメコ」と名づけ、話しかけてます。あ。ダーリンは、一番ひどい時を乗り切ったようですが、相変わらず気持ち悪そうに、今日も休めないと仕事に行きました。ムリしないようにねぇ・・・。
January 31, 2006
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長かったようなあっという間だったような・・・。採卵から15日目、一回目の移植から13日目の今日、妊娠判定に行ってきました。体温も上がってないし。今にも生理が来そうな下腹部痛はあるし。生理前と一緒で下痢するし。気持ち悪いのは前回もあったし。明けでフラフラになりながら、自分の中でダだった時の準備をして行きました。まず、受付。それからトイレに直行してお小水を取る。呼ばれるのを待つ。その間にダーリンから電話。なんでも昨日から吐き続け、今日ウイルス性の胃腸炎と言われたとか。あちゃぁ。私の気持ち悪いのも一緒かもねぇ・・とますます弱気に。空いていたので、すぐに診察室へ呼ばれました。検査薬が先生の机に置いてあります。うぅん、よく見えないぞ。先生:「妊娠してるよ。」私:「えぇ~。」先生:「ほら。うっすらだけどね。きちんと採卵できれば妊娠できるんだよ。」私:「ぜんぜん体温も上がらないし、絶対ダメだと思ってました。」先生:「体温上がらない?でも、このホルモン値なら大丈夫だと思うけど。今日採血して、プロゲも一応打っとくかな。」私:「あんまり体温気にしなくていいんですかね?」先生:「あんまりのめりこんじゃうとねぇ。そんなこと言うから痛いこと追加になっちゃっうんだよ。」後は、今日の採血でHCGの値が3桁になっていればほぼ問題ないとのことです。それにしても、もらってきた検査薬、ホントにうっすらなんですけど・・・。これって蒸発線じゃないのってくらい。もちろん。まだ胎嚢も心拍も確認されていないので、まず第一関門突破というところです。実は、このテーマで報告することもちょっと迷いました。きっと、これを読んで、気分が凹む方がいると思います。実際2年近くこのテーマにいる私がそうでした。「おめでとう」というい気持ちにうそはないけど、なんで私は・・って思ってました。そう思ってしまう自分に、また落ち込んで・・・。でも。今まで励ましてくれた、一緒に頑張って来た皆さんだからこそ、報告しなくちゃいけないかなと思い、このテーマのまま報告させて頂きました。もし、気分を害する方がいましたら、心よりお詫びします。次回からはテーマなしで書かせてもらいますね。
January 30, 2006
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昨日読売新聞に載っていた「不妊治療休暇」。確か電機連合が春闘の要求として取り上げているとか。どうなんでしょうね。その休暇が認められたとして、どうやってその休暇の申請をするんでしょうか。やっぱり「私は不妊治療をしているので、○日は休みます!」でしょうか。個人的には「不妊治療」も治療の一つ。隠すものではないと思います。でも。自分から「私糖尿病なんです。」とか「通風なんです。」って言う必要がないように「不妊なんです。」という必要もない。うぅん。でも、休みをもらうからにはきっちりと言うべき?って。もちろん、まだ認められた訳ではないし。電機連合で認められたとしても、すぐに私に関係する問題でもない。それより何より、やっぱり保健適応にして下さい。そうそう。30日が判定日。体調の変化といえば、今にも生理になりそうな下腹部痛。体温も相変わらずあまり上がらないし。はぁ。胚盤胞を戻してもダメかぁ。後は残っている凍結卵チャンをどうするか。一つのまま戻すか、確立を重視し、また採卵で何個か一緒に戻した方がいいのか。そうすると5月以降かなぁ・・・。おっ。まだ諦めちゃダメですよね。でも、心の準備をしておかないと、きっとクリニックで泣いちゃうから。
January 28, 2006
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こんにちわ。予定のない3連休初日です。いい天気なので、洗濯、布団干しをしてすでに大満足。掃除もしろって?いえいえ。ダメ主婦ですから、いっぺんにはやりません(笑)さて。すでに第一回ET後8日が経ちました。もう着床してる頃ですよねぇ・・・。でも。まったくと言っていい程体温が低い・・・。36.6度台。一昨日なんてトイレに行ってから測定したのに36.5度台。さすがにこれじゃぁねぇ・・・。採血の結果はホルモン値OKだったのになぁ・・・。プロゲも打ってるのになぁ・・・。デュファストンも飲んでるのになぁ・・・(一回飲み忘れましたが・・・)。そして。昨年度の医療費控除をしようと思い、まとめてみました。がぁ~ん。80万超えてました。還付は8万くらい。はぁ。これって多いのか少ないのか分からないけど。還付されないよりましだけど。せめて保険適用になれば、もっと安く済むんですけど。はぁ。やっぱり仕事は辞められない・・・かなぁ。
January 26, 2006
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昨日移植後の診察に行ってきました。エコーと採血。エコーの結果、黄体の張りが少なくなっているので、HCGを打ちました。本来は移植後3回はHCGなのですが、OHSSの予防のため、今回はプロゲ50を隔日投与しています。そう。HCGも打ちましたが、プロゲも続くのです。一回目の移植日のP値は100を超えて、とってもいい状態と言われましたが、それでもやっぱり黄体補充しなきゃなんですね・・・。いいんです。痛くても。ベビィのためならエンヤコラ。油性の濃い~やつなので、筋肉を押し広げるような痛み。肩に打たれるより、お尻の方が面積が広いせいか、直後は痛みません。だんだんと筋肉痛みたいに痛くなるんです。ちなみに今日左に自己注射しましたが、一昨日した右のお尻はまだ痛い・・。明後日も打ちます。って、痛い痛い連呼してすいません。それにしても何本注射打ってるんだろう。多分、普通の人(どんな人?)が注射を打つ一生分は打ってると思います。それでも、ベビィのためならエンヤコラです。ちなみに。2回目移植後から、ずっと下腹部がなんとなく痛いような、違和感があるような・・・。ずっとって訳でもないんですが。PMSなのかなぁ・・・。
January 23, 2006
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昨日はちょっと動揺しながら、日記を書いていました。暖かい励ましの言葉を寄せて頂いて、ホントありがとう。実はあの後すぐにクリニックに電話。多分、受精、分割確認の電話に出てくれるのは培養士さんだと思います。とっても優しい感じの方がいて、昨日はその方でした。「桜さんですね。えぇっと、お預かりしていた6個の卵なんですが・・・。昨日の時点で・・・」その間に、あぁ、やっぱりそのまま分割止まっちゃったんだなぁ・・・って落ち込みながら・・・。「7分割だったんですが、2個胚盤胞という状態になってます。予定通り今日移植しますので、今からお小水を貯めていらっしゃって下さい。」えぇ~っ。すっかり移植中止の気分だったので、用意もしてないし。11時の電話で移植が12時30分。うぅん、ぎりぎりだ。「えぇっと、中止かもって言われてたので、今から用意して出ますので、ちょっと間に合わないかも・・。でも頑張って行きます!!!!」そう。卵チャンたちの頑張りに応えるためにも行きますとも!!もう何がなんだか分からないウチに準備し、電車の乗り継ぎがいいことを祈り、付いたのは20分前。おぉ。やればできるもんだ。と自己満足に浸っていると、なんだかトイレに行きたくなってきた・・・。なんせ前回、お小水を貯めすぎて、我慢しきれず、大騒ぎの上導尿された人は私。今回はそんなことにならないように・・・って思ってたのにどうしよう・・。と焦っているうちにすぐに呼ばれました。はぁ・・良かった。そして移植の部屋にもすぐに呼ばれ、卵チャンの説明。1個は胚盤胞、2個がちょっと手前(アーリーというらしい)、1個は割球がまだ残っていて、もう2個は崩れかかっているとのこと。先生(担当の先生でした)が「うぅん、どうする?昨日の時点ではホントムリかもって思ってたから、電話でも心構えをしていてもらってって言ってたんだけど、良かったよね。3個戻す?って戻しすぎか。」私:「3個戻すと三つ子の可能性があるんですよねぇ?」先生:「1回目の時に結構いい子を戻してるから、四つ子かもよ。はは。」って、先生それでいいんですか・・・。先生:「凍結する?(培養士さんに)いけそうなの?」培養士さん:「2個目(写真に写っている)はちょっとどうでしょう。3個目はいけると思いますよ。」ということで、1個の胚盤胞と1個のアーリーを戻しました。そして1個は凍結してもらいました。先生:「まぁ、万が一の保険だからね。」そんなこんなで、無事2段階移植を終了することができました。と言っても、その後仕事に行き、患者さんを持ち上げ、挙句金曜のため、終電はちょ~ラッシュ。お腹押されないように頑張りましたが、それどころではない。「私妊婦なんです!!!」って心で叫びながら、お腹にいるであろう卵チャンたちにも「ママも頑張るから、あなたたちも頑張って!!」って心で話しかけながら、なんとか帰宅しました。安静になんてできないなぁ・・・。大丈夫かなぁ・・・。って心配は尽きませんが。ここまで頑張ってくれた卵チャンたちが、もう少し頑張ってくれることを祈って。それにしてもすごい雪ですねぇ。
January 21, 2006
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二段階移植ということで、かなり期待して望んでいましたが・・・。実は移植の時に7個の卵のグレードがあまりよくありませんでした。なので、とりあえず2日目で4分割グレード2を戻しました。その他は、6分割G4、5分割G3、4分割G3×3、4分割G1でした。思ったより良くなかったとのことで、凍結も見送りで、育ててもらっていたのですが、昨日分割確認の時点で、どうやら分割が止まってしまっているとのこと。一応今日まで様子を見ますが・・・って。はぁ。受精卵の質・・・。今までずっと誘発してきたから?もともと体質?とりあえずは、今日また電話確認、受診の予定です。たとえば、昨日は分割を止めてたけど、また分割し始めたとか。2日目に戻した卵チャンが頑張って着床してくれるとか。そんな奇跡って起きないのかなぁ・・・。
January 20, 2006
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一昨日、日曜日に採卵しました。当初10個を予定してましたが、採れた卵は9個。そのうち変性卵(つまり死んでしまっていた卵らしい)が1個。なので、8個の卵が使用可とのことでした。前回も同じことをやっているのに、緊張はMAXに。どれくらい痛かったっけ?麻酔ってしっかりかかったけ?前回は膣洗浄は痛くなかったんですが、今回は痛い。それに比べ、痛かった麻酔の注入はそんなに痛くない。やっぱり看護師さんの腕の違いなのかなぁ・・・なんて。人の振り見て我が振り直せ・・ですね。今回は5人目の採卵だったようで、採卵が11時過ぎから。日曜なので2時から午後の診察で、2時には診察室へ。担当の先生だったんですが、そんなに早く麻酔が覚めていることに驚かれました。卵の質は、「良い」が1個。「ほぼ良い」が4個。「良くない」が3個。だったと思います。あんまり良くないなぁって落ち込みましたが、今落ち込んでてもしかたない、「良い」が1個あったから良しだよと先生に言われました。それにしても、日曜の午前は混んでいる。夫婦で来ている方も多くて、座る場所もありませんでした。そして。昨日は授精確認。7個正常授精の1個多核受精でした。今日。今分割確認しました。6分割が1個。5分割が1個。4分割が4個。3分割が1個・・・かな?メモすれば良かったのかもしれませんが、あまり考えすぎないようにしようかなぁって。まぁ、前回は2日目で4分割だか5分割が最高だったような気がするので、それよりはいいのかな・・・。もともと凍結希望があったので、2個(どれだかは不明)は凍結したそうです。夕方1個お迎えに行ってきます。実は、今回は2段階移植を提案されているので、今日1個、5日目の20日に2個戻す予定です。無事分割が進めば・・・の話ですが。一気に経過を書いちゃってので、長くなりましたが。昨日からお腹が張って張って。なんせ採卵前のE2値が5700以上(迅速なので正確には出ないそうです)。つまりOHSSになる可能性高しなのです。なので、今回黄体ホルモン補充はプロゲの隔日投与。ひぇ~。あの痛い注射を隔日なんて・・・。それでも、赤ちゃんを授かれるなら頑張れる・・・かなぁ・・・。
January 17, 2006
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すっかりご無沙汰してしまいました。仕事の関係上、たいしてお正月らしいこともせず、もう新しい年になって11日も経っちゃったんですねぇ。あぁ、今年こそ家族が増えるといいなぁ・・。そういえば、初詣で引いたおみくじは「大吉」。「待ち人」・・・来る。供人あり。でした。どうか待ち人来て下さい。さてさて。そんなわけで(どんな?)、結局ロング法で誘発しています。もう何日鼻にシュッとしたことでしょう。鼻づまりと戦いながら、やってきました。ちゃんとできているかは、とっても心配ですが・・・。今日はDay9日。卵胞チェックに行ってきました。無事卵チャンたちは育っていました。右に6個、左に4個。内膜も8.8mm。今までの誘発の中では一番の数です。それも、いつもは左の育ちが悪いのですが、4個も・・。卵巣チャンたちはよく頑張ってくれてます。考えてみれば、治療を始めて、彼女たちにはムリを言ってばかり。そろそろお休みも必要だと思ってます。なので。今回の治療が終わったら、少しお休みです。もちろん、凍結ができれば、移植はするかもですが。仕事の関係上、4月、5月は忙しいですし。卵チャンの大きさはもう一息とのことで、明後日再診の予定。おそらく日曜日が採卵になります。休みもばっちりあってます。カウフマン後ぴったり4日で生理になる、なんて孝行な卵巣チャン。やっぱり、そろそろご褒美にお休みだなぁとますます思うわけです。
January 11, 2006
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出血から3日目。まだおりものに血が混じってる程度の出血はありますが、ほとんど止まった感じです。はぁ、ひと段落。止血剤も結構な量飲んでるので、止まってくれなきゃびっくりですけどね。プラノバールにしているので、高温期になってます。当然?いつもは気持ち悪くなるんですが、体がなれたのか、今回は大丈夫みたい。それにしても、プラノバール単独とプレマリン併用とどう違うでしょうか?通常は、併用して自然な形に近づけるんですよね?ってことは、単独だった今までが違うの?今度先生に聞いてみよう。とにもかくにも。出血騒動(もしかしたら流産騒動?)は幕を降ろしたのでありました。
December 14, 2005
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カウフマン周期16日目。なんと出血してしまいました。それも「不正出血」なんて量ではなく、生理2日目ほどの量。生理痛みたいな痛みもあり。うぅん。やっぱりIVFの後だからかなぁ・・・。と思いつつも心配になり、クリニックに電話。担当の先生の日だったので、受付の方が確認してくれ、今日来れそうなら来るようにとの指示。事情を同僚に話し、慌てて仕事を切り上げました。クリニックはほとんど人がいず、すぐに内診室に呼ばれました。出血してる時の内診ってホント嫌ですよね。でも、そうも言っていられず。先生;「結構出血してる?」私;「2日目くらいしてます。」先生;「そっかぁ。じゃぁちょっと機械が入るよ・・・。うぅん、子宮の中は出血してないし、内膜は薄いねぇ・・・。頚管の下の方に血が溜まってるね・・・。うぅん・・・。初期の流産かも・・・。基礎体温って持ってる?なかなか体温が下がらなかった?」私;「体温表は急だったから持ってないんですが、体温は1週間くらい下がらなかったです。」先生;「そっかぁ。とりあえず、診察室でお話しましょう。」結果。出血の原因は1 ちょ~初期の流産。2 IVFによる卵巣の疲労。のどちらかだそうです。体温のことを考えると、1かもとの診断。妊娠判定の後、生理が来たのにそんなことがあるのかも聞きましたが、初期の流産の場合、そういうことが多いそうです。どちらにせよ、現在は妊娠していないので、このままプラバノールに切り替え、カウフマン続行です。1だとしたら、それはそれで悲しいことだけど、うれしいことでもあります。妊娠できる可能性が高くなったんですもんね。次回の誘発についても相談してきました。今回、採卵の時点では「よい」が0個、「ほぼよい」が3個だったそうです。私の年齢ではあんまり良くないとのこと。ロングでチャレンジがいいかも・・とのことでした。特に凍結したい、3月までにやれることはやりたいという私の希望もあり、次回はロングになりそうです。クリスマスあたりにまた相談に行ってきます。それにしても。まだ出血は続いてます。とりあえず、処方された止血剤を飲むことにします。
December 12, 2005
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明日から12月。そろそろ(遅い?)年賀状の準備を・・と思い、去年の年賀状を引っ張りだしてみました。いやぁ、多いこと、多いこと。数じゃないですよ。「新しい家族が増えました。」報告。ちょっと前は一人目だったんですが、いつのまにか2人目に。個人的にはおめでたいことだし、紹介できる場ってこれくらいだから仕方ないと思ってます。でも。毎年ちょっとブルーになる私は心が狭いんでしょうか。「初不幸 郵便屋さんが おいていく。」とある不妊治療本に書いてありました。うんうん。うなずいている私は心が狭いんでしょうか。でもね。もし今後我が家にもベビィが来ることがあるとしたら、私たち夫婦もそうするかもしれない。その時は、相手を選ぶことも必要だと思う今日この頃。カウフマン周期4日目。なぜか体温は下がりきらず。なんだかちょっとしたことも不安になりますね。そうそう。来月早々誕生日が来ます。去年もダーリンに「何が欲しい?」って聞かれましたが、今年も聞かれてます。だ~か~ら~。赤ちゃん!!!
November 30, 2005
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昨日しぶしぶ行って来ました。予想通り「陰性」判定でした。珍しく院長先生の診察で、「卵の質は良かったし、双子になってもおかしくなかったんだけど、おそらく途中で成長が止まってしまったんでしょう。」とのこと。クロミッドの副作用で内膜が薄かったのかも確認しましたが、十分な厚さとのこと。担当の先生(って言っても担当制ではないんですが)ではなかったのですが、次回のことも相談してきました。誘発方法については、今回良い卵もできているので、このままの方法でいいんじゃないかとのこと。ただし、卵の数が欲しければ、ロングも可能。チャレンジは、次の生理がきたらカウフマンをして、1月から可能。ロングにするか、自然にするかは自分で決めて構わない。うぅん。自分で決める・・。確かに卵の数は欲しい。でも、ロングにした場合、次のチャレンジまでに時間がかかる・・・って次のチャレンジを考えている自分も悲しいですけどね。ダーリンとも相談の結果、おそらくまた自然でのチャレンジになると思います。まだ生理は来ていませんが、とにかく次へ・・・。それにしてもいつになったら私のところにもbabyは来てくれるのかなぁ・・・。
November 27, 2005
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昨日から当然のように我慢できず、ダーリンもあの気持ち悪さを見ていたので、やってみろ、やってみろと言うので、やるなら朝一と、フライングしました。生理予定日がいつなのか分からないのでホントのフライングなのか?早期検査薬の場合予定日の2日前からできるから、土曜の判定日からは2日前だからフライングじゃないのか?とまぁ、色々考えましたが、とにかくやってみよう!!毎朝6時ちょっとすぎに基礎体温を計ってますから、いつもどおり検温。しめしめ、高温期だ。ダーリンに内緒で布団から抜け出す。はぁ、今日も冷えますなぁ。検尿用コップにお小水をとる・・・。早期検査薬をちょと長めにつける。(なんせ前回短かったのかまだらでしたので・・・)す~っと吸収されて・・・。コントロールラインはすぐ色づく・・・。テストラインは・・・。真っ白はぁ。期待しない期待しないと思ってはいたけど、さすがにねぇ。この時期だったら、もうくっきり出る頃なのかなぁ。傷心のまま布団に。10分ほどするとダーリンの目覚ましがなり、何度かめでダーリン起床。私「やっぱり陰性だったよ・・・。」ダーリン「やったの?でも、まだ分からないんでしょ。これから色つくかもよ」あんた、いつまでたってもポジティブだね。とりあえず一緒に起きだし、確認。私「ね?陰性でしょ。心の目でも見えない・・・」だー「そうだね。でも角度を変えると見えるような・・・」あんたにも心の目があったとは。確かにね。角度を変えて、日に当てると見えるようにも見える。判定は5分だから、蒸発線?とまぁ、とにかく、昨日の気持ち悪い騒ぎから一転、寂しい気持ちになる桜家なのでした。
November 24, 2005
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今日はお休み。しかし体調がいまいちで、ダーリンとだらだらしています。最近アレルギー体質なのかちょっとしたことでくしゃみ連発、鼻ジュルジュルになってしまいます。あまりにくしゃみしすぎて、卵ちゃんが出ちゃってるかもね。そして。なんだかむかむかします。な~んて書くと、つわり?って思っちゃうけど、もともと胃の調子はあんまりよくなく、ストレスが溜まるとむかむかします。今ストレス満載ですしね。&PMSでも気持ち悪くなる「たち」でございます。ハイ。体温だっていまいちだし。さてこのPMS(と決め付ける)はいつまで続くか。もちろん生理が始まるまでなんですが、じゃぁいつが予定日なのか。デュファストン飲んでいるうちは、始まらないと思ってたんですけど、さっきクリニックの掲示板を見ていたところ、どうも違うらしい。デュファストンでは生理が遅れないんですって。し~か~し。黄体ホルモンの注射、つまりプロゲを打ってるので、生理が遅れることがあるらしい。結局。今日高温期をしては一応15日目、採卵日を排卵日すると排卵から15日目になるけど、まだまだ分からないってことか。もうひとつ。HCGの注射はいつまで妊娠検査薬に反応するか。調べてみました。(暇?)おおむね1週間~10日は反応するとのこと。でも、ある検査薬の会社の見解では、72時間以内に排泄し終わるっていうのもありました。ってことは3日ね。どっちにしろ月曜日の検査は注射から3日目。最短としても注射反応らしい・・・・。あぁ。フライングしたい病にとりつかれてきました。判定日まで我慢できるかしら。
November 23, 2005
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体温に振り回されない・・・基礎体温を計り始めてから何度思ったことか・・。でも。計っているからには気になりますよね。そう。昨日まで順調だった体温は急下降。周期で言うともうリセット間近。体外周期だとどう数えていいのか分かりませんが、採卵日から高温期だったので、高温期14日目ですね。通常の周期だと高温期が12日しかない私とっては記録的ですが、なんせ黄体ホルモン入れてますからねぇ・・・。それでもこんなに体温が下がっちゃう私の体って・・・。PMSにもやられまくり。デュファストンを飲んでいるうちは生理が来ないとして、後何日このPMSとお付き合いするんでしょうか・・・。昨日は仕事がとってもとっても忙しく、でも今日が休みでどうしても帰宅したかったので、無理やり帰宅。それでもいつもの電車の終電には乗れず、タクシーです。引き継いだ人には申し訳なく思いつつ、色々仕事も残しつつ・・・。ここのところ、忙しい日続きです。こんなんじゃ、着床もできないんじゃないでしょうかねぇ。はぁ。昨日からネガティブ思考から抜け出せません。そんな自分を勇気付けるため(?)に、実は昨日早期妊娠検査薬、やっちゃいました。ダーリンにも内緒ですけど。以前安いのを手に入れてたんです。一本150円。と言い訳しつつ・・・。なんとうす~~く反応してる!!帰ってきて、こっそり確認すると明らかに反応してるって分かるくらい反応してる!!!!!!って、もちろん。金曜日にHCG3000打ってますからねぇ。反応するだろうなぁとは思ってたんですが、したくてしたくて仕方なかったんです。反応してないよりはいいかなぁとか訳の分からないことを思いつつ。全くなんのためにやったんだか分からないんですけどね。なんだか何を言ってるのか分からない感じですけど。そんな感じで落ち着かない日々を送っております。
November 22, 2005
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とうとう折り返し。6日目に受診し、HCG、プロゲを打っているせいか、体温は復活していますが、生理前の胸の張り、下腹部痛にやられています・・。安静になんてしていられるわけもなく、重い患者さんを持ち上げたり、走りまわったりしてるしねぇ。はぁ。世の中そんなに甘くない・・・。って何度書いたことか。今年の正月は幸せな絵を思い浮かべていたんですけど。と、判定日を前にしてネガティブになっています。下腹部痛にやれれ、弱気になる私。ダーリンは「まだわかんないでしょ。大丈夫、大丈夫。」と言いつつも、次の予定とか聞いてくるし・・・。判定日は26日なんですが、その前に撃沈しても行くべきかどうかとか。その日は担当の先生がいない日だから、次の予定を決められないし、それならいる日に行った方がいいんじゃないかとか。いかぁん!!でも。期待してると辛いんですよね。だめだった時。ちょっとずつ、ちょっとずつ心の準備をしておきたい。そんな予防線を張る私。治療も長くなってきたからねぇ。
November 21, 2005
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な~んの症状もありません。当たり前?採卵日にすでに高温期に入っており(今週期は低温期が36.3平均だったので、すでに36.6度以上になっていました)、移植後デュファストンを飲み始めて39.8度以上になってました。薬恐るべし!!って思っていたのもつかの間、今日は36.6度台へ。いやぁん。昨日は、痛いの覚悟で、HCGとプロゲの自己注射したのに・・・。それにしてもプロゲ、油性なだけに痛い。でも、自分でお尻に打ってる方が痛くないかな。ちゃんと筋注できていないかも???仕事も普通にしているし、お腹に力入れないなんて不可能。とりあえず、自転車は封印してみました。きっと関係ないんだろうけど。もちろん。まだ着床の時期でもないし。症状も出るわけないけど。一回で上手くいくわけがないと予防線を張りながらも、期待している自分。あぁ、撃沈だったら荒れるなぁ・・・。毎日お腹に話かけてみたり、ダーリンは変な歌を歌ってみたり。子宝スペースには、相変わらず毎日お水とお塩、米を供えて、いつも以上にお祈りしてみたり。お腹にいるプチベビィ、パパもママも、ジジもババも、みんなあなたを待ってるよ。きっときっと楽しいはず。だから頑張って!!と、話は変わりますが。今回自然周期でチャレンジした割には、グレード2までしかなく、これってあんまり良くなような・・・。グレードってあくまで見た目だけど、やっぱり1が欲しいと思うのは贅沢?今度先生に聞いてみます。あ、まだ次が必要かわからないから、いいか。すでに弱気になっている感じです。いけない、いけない。ベビィちゃん、待ってるよぉ。
November 16, 2005
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予定通り、本日移植してきました。昨日の分割確認では、4分割1個、3分割1個、2分割3個でした。2日目で2分割・・・。ちょっと微妙と思ってましたが、それからぐんぐん育っていることを祈り、クリニックに向かいました。お小水を貯めてくるようにとの指示なので、こりゃ大変と思いつつ、出掛けにコーヒー、お茶、カフェオレを飲み、出発。クリニックのある駅に着く頃には、既にやばい状態。移植時間までは30分程度あったので、かなり焦りました。でも。受付を済ませると、すぐに呼ばれました。ホント座る暇もないくらい。採卵の時の回復室と同じところに通されたかと思ったら、すぐに採卵室へ。同じ場所で移植するんですね。培養士さんから卵の状態を説明されました。媒精から8分割グレード(以下G)2、5分割G3。顕微7分割G2、5分割G2、5分割G3。今日3日目なので、6~8分割を目標とするが、5分割のものは成長が遅い。年齢がまだ30と若く、初めてのETなので、いい方から3個戻すと三つ子の可能性が否定できない。それでも希望があれば、3個も戻すことは可能。できればいい方から2個もどしてはどうか。後の3個は分割が悪いので、凍結は難しい。あぁ、そっかぁ。余剰胚ができれば、心に余裕ができるんだけどなぁ・・・。「どうせ凍結できないんですよね?」「そうですね。」じゃぁ3個戻そうと決意しかけたところで、先生登場。院長先生を予定していたので、ちょっと嫌だなぁと思っていたら、違う先生でした。「年齢が若いし、初めてだから、やっぱり三つ子が心配だよね。ただ単に3人って言うわけじゃなくで、三つ子だときちんと妊娠が継続できる可能性も難しくなるし。ベストはシングルなんだけど、そうすると妊娠率がね。」とのお話。そっかぁ。妊娠がゴールじゃないもんね。育てるのが大変とかはいいけど、無事に誕生させてあげられないことの方が悲しい。「凍結したいということになると、いいのを1個と3番目を1個今回戻して、2番目を凍結する?」「いえ、いいのを2個戻してください。」ということで、2個戻してもらいました。後の3個は残念ですが、破棄されることに。なんだか悲しいですね。すでに5個チャンは頑張ってくれていたのに、お腹に戻してあげられないなんて。この3個チャンの分まで、2個チャンが頑張ってくれますように・・。移植の話に戻ります。移植自体はアッという間でした。お腹の上からエコーを当て、子宮の位置を確認しながら、チューブを入れ、そこから卵チャンたちが帰ってきます。看護師さんが「ここを見ててね。」と教えてくれ、先生も「チューブの先から入るからね。」と教えてくれました。そして、白く光るものが2個入ってきて、移植は終了。その後、経膣エコーで確認してくれ「子宮の奥から1cmのところに戻しましたよ。」と先生。「後はもうこれしかないからね。」と神頼みのしぐさで先生が肩を叩いてくれました。なんだかちょっとしたことでも、うれしくなりました。採血と注射を2本され、回復室へ一人で帰りました。トイレも限界だったので、行ってきました。移植後は安静にするところもあるようですが、着床は5日目以降とのことで、私の通うクリニックは安静にはしていなくていいようです。卵チャンたちの写真を頂いてきましたので、子宝祈願スペースにお願いしながら飾ってあります。どうか、どうか無事着床しますように。
November 12, 2005
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昨日の採卵の結果6個の卵が取れました。今日はドキドキしながら受精確認の電話。手は冷たくなるし、震えるし、誰か見ていたらきっととっても怪しいと思われたはず。11時頃に電話するようにとのことでしたので、11:05に電話。「プーッ、プーッ、プーッ」って話中じゃん。まぁ、よくあることなんです。特に結果確認の時間になると、みんな一斉に電話するんでしょうね。チケットぴあなみ?何度かしつこく電話の結果、ようやくつながりました。でも、代表にかけちゃってまして、結果の方につなげてもらいました。だってもらった紙に代表の電話が書いてあったし。今度から気をつけます・・・。そうしてようやく本来の場所に。やさしそうな女性が出ました。結果。「6個取れたうち、顕微の3個が受精していまして・・・・」あぁ、顕微じゃない方はだめだったんだ・・・。そうか。受精障害か・・・。と勝手に早とちりする私。でも、顕微の3個チャンがいるし。「そうですか・・・。ありがとうございます。」「媒性(って変換したらこんな時だけど???)の方の3個のうち2個が受精しています。」おぉ~。受精できたのねぇ・・・・。ほっと一安心。「明日また分割の確認をして頂きまして、12日の移植になっていますが、よろしいでしょうか?」「はい。お願いします!!」「分割の状況によって、明日移植の場合いらっしゃれますか?」えぇ~。そんなことがあるの???「えぇっと、仕事なので17時30分くらいなら行けるかと思うんですが・・。「そうですか。明日は17時までの予約になってますので、そうすると移植後休憩なしになりますが、それでもいいでしょうか?」えぇ~。「休憩なしだと妊娠できないとかそんなことはないんでしょうか?」「そうですね。前は長い時間休憩してもらっていたんですが、今は関係のないことが分かっていますので、すぐにお帰りになることも可能なんです。」「そうですか。それなら構いません。やっぱり2日目に戻した方がいいってことなんでしょうか?」「いえいえ。通常は3日目まで分割を見せさせてもらって、グレードを決めるんですが、フラグメントといって分割卵の代謝物が多くなると、お腹の外で育てる環境がよくないので、早めに戻すことになります。培養液は体内に近づけてはいますが、やはり体内には勝てませんから。ただ、その卵の妊娠率は低いとお考え下さい。」「そうですか。色々すいません。よろしくお願いします。」通常、電話での問い合わせはできないんですが、体外となると別なんですね。多分今日出た方は培養士さんなんでしょうか。でも、ほんと丁寧に説明してくれて感謝です。他の方のページで2日目戻しの方が良いなんて書いてあったので、心配してんたんです。一つの卵チャンは受精できませんでしたが、5個チャンが頑張ってくれますように。あ、さっそくダーリンに電話報告したところ「どうする?何個戻す?」って。あなた気が早すぎですから~。まだ分割してませんよ。ホント分かってないんでしょうね。まぁ、今は分割を祈っているそうです。
November 10, 2005
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出発準備完了。今から採卵に行ってきます。体温が上がっているので、排卵しているんじゃないかと不安ですが。どうか無事に採卵できますように。 行ってきました。ではレポートします。8:15 クリニック着。受付で精子を渡し、しばし待たされる。その間もお腹の痛み、張りは続き、排卵しちゃうんじゃないか気が気じゃない。8:45 ようやく診察室へ。自然なので排卵していないか確認。もう一人の方が先で「3個ね」なんて言われているのが聞こえる。私の番になって、先生に「今日もう体温高かったんですけど・・・」と伝える。とりあえず見てみましょうということで内診。「大丈夫。全部残ってるみたいだよ」一安心。8:50 一度受け付けに戻り、お会計。顕微も予定しているので365000円也。デビットカードが使えるが、我が家はICチップ入りで上限が100000円なので、現金払い。9:00 部屋に案内される。4人部屋。そこで着替えて待つように言われる。9:05 最初の方が呼ばれる。どきどきで待つ。9:30 最初の方が帰ってくる。いよいよ私の番。歩いて採卵室へ。初めての部屋にどきどき。ショーツを脱いで、台の上へ。下真っ裸であの上に乗るのはかなり笑える格好(笑)。痛み止めの座薬を入れられ、点滴を打たれ、血圧計、パルスオキシメーターをつけられる。もうなされるがまま。前投薬を入れられると、のどがカーッとなり、天井がぐるぐる回ってる。先生の登場。「眠くなりますからねぇ。」と言われているうちに、分からなくなる。次に目が覚めると、下腹に激しい鈍痛。まだ採卵中。声こそ出ないが、目覚めたことに先生が気がつき、麻酔薬を追加してくれる。遠くで「○○(私)さん、6個です」と聞こえる。10:30 部屋のベッドで目覚める。のどがからからなくらいで、痛みも何もなし。どうやら歩いて戻ってきたようだが記憶がない。なんて感じで採卵は終わりました。その後も横になっているとすぐ寝てしまう状態で、15時くらいまでだらだらしてました。12時くらいにパンと飲み物を頂きましたが、またすぐ寝る・・・。14時くらいにはさすがに帰りたくなりましたが、午後の診察で今後の説明を聞くらしく、それまでは開放されませんでした。とりあえず、明日受精確認、明後日分割確認、その次に移植予定です。一つずつクリアできますように!
November 9, 2005
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明日採卵を前に今日一日緊張してます。昨日の22:30に指示どおりHcgを打ち、今日は特にやることもなく、一日家に引きこもってます。誘発前、中は「卵が育たなかったらどうしよう・・・。」今は「排卵してたらどうしよう・・・。」採卵後は「空砲だったらどうしよう・・・。」採卵帰宅後は「受精・分割しなかったらどうしよう・・・。」移植までは「それまで卵ちゃんたちが頑張れなかったらどうしよう・・・。」移植後は「着床しなかったらどうしよう・・・。」妊娠できなかったら「これからどうしよう・・・。」いつまでたっても不安は募るばかりですね。一つクリアできても、まだまだ関門が残っていて。今までいろんなことが叶わずにきたから、期待より不安が募って。もちろん。今いろんなことにじたばたしてもどうにもならない。後はホント神のみぞ知るですから。いくら良い条件でも妊娠できない時はできないんだろうし。いくら悪い条件の時でも妊娠できる時はできるんだろうし。頭では分かっていても、心がついていかない。 昨日の新聞で卵子提供のニュースがありました。韓国の斡旋業者と卵子提供者が逮捕だかされたんですよね。倫理がどうこうと騒がれてましたが、それよりも。卵子提供を受けても子供が欲しいと頑張っている人たちがいることをもっと考えて欲しい。代理出産だとか卵子提供だとか精子提供だとか。高度生殖医療について、議論がなかなか進まない。私たちは何年も何十年も待っていられない。助成が始まったといっても、基準があって、我が家は基準外だし。それよりも保険適応にして欲しい。少子化対策の大臣になられた猪口さん(だっけ?)は53歳で13歳の双子の娘さんがいるとか。もしかしたら、私たちの気持ちを分かってくれる人かもと期待してます。野田聖子さんも今は辛い立場でしょうが、頑張って欲しい。って後半なんだか分からなくなっちゃいましたが。今はとにかく明日無事採卵できますように。
November 8, 2005
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今日再診してきました。山手線が止まっていて、大変なことに・・・。今までない混み具合にクリニックにつく前にぐったりです。ようやくたどり着いて、ほとんど待たずに、採血、診察でした。今までののんびり卵ちゃんぶりにあんまり期待してませんでした。が。「あぁ、ようやくのびてきたねぇ。」と先生の一言。右に5個、左に2個育ってました。ただし、2個はかなり小さく、3個も小さめ。大きいのが2個。内膜は6.7mmと薄め。全部が育つのを待つと木曜に採卵になるけど、それだと排卵してしまう可能性が五分五分。小さ目のも大きくなるのを期待して、水曜の採卵予定になりました。採血の結果次第ですけど。5個を目標に採卵になります。上手くいけば、金曜に移植なのですが、この日は仕事なので、どうしても行けない・・・土曜の移植予定です。実はそうするとどっちも担当の先生じゃないんですよねぇ・・・。まぁ、仕方ないですけど。とりあえず、今後の予定はそんな感じです。先日、実家で可愛がっていた猫が他界しました。かなり長生きで、大往生なんですが、頭では分かっていても、思い出すと涙が出てきます。彼が天国で幸せに暮らしていることを祈るばかりです。
November 7, 2005
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昨日もクリニックに行ってきました。もしかしたらグングン育ってるかも・・・なんて淡い期待を持ちながら。し~か~し。一番大きなものでも13mmにしかなってませんでした・・・・。予定では採卵日を決めるはずでしたが、まだ決められる状態ではないとのこと。2日後に再診と言われましたが、仕事で行けません。そこで。3日後になる月曜に再診。気になるのは排卵してしまうのではということ。アンダゴニストを使用する予定だったんですが、仕事の休みとの関係で、さらに遅くなると休み中に採卵できなくなる可能性が・・・。なので。まったくの自然(クロミッドやHmgはしてるけど)にしてみようということなのです。待ってよ。月曜日、周期12日目で再診。ということは早くても採卵は水曜日、周期14日目。2日前にHCG打ってからですもんね。ってやっぱり排卵しちゃうんじゃないかなぁ・・・。今までクロミッド周期で14日以降に排卵ってないし。そもそも採卵って排卵の2日前くらいのするもの?はぁ。よく先生に話しを聞いてくれば良かったんですが、育ちが悪いことに精一杯で。先生曰く「卵が多いと遅くなることもあるんだけどねぇ・・・。」って、4つくらいし育ってないので、いつもとそんなに変わりませんから。なんだかどっと疲れました。仕事の休みをとっても、上手くそれに合うわけじゃない。休みはほとんどが治療に使われて・・・。本来通院した方がいい日も、仕事で行けないとダメになっちゃうわけで。ダーリンは「じっくり育ってるんだよ。大丈夫。40歳とかでも産んでる人がいるんだから、まだまだでしょ。」って。あんた、私後10年も頑張れませんから。そもそもあんたはクリニックにもほとんど行ってないし、注射も打ってないじゃん!って。八つ当たりなんですけど。仕事を辞めるか、治療を辞めるか。「じゃぁ、辞めるか、仕事。」って。辞めるのは私でから。やっぱり、欲しいのねぇ、子供が。もちろん。私だって仕事より、子供が優先だって頭では分かってます。でも、仕事辞めたからって子供ができるとは限らないでしょ。なかなか上手くいきませんね。
November 5, 2005
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IVF周期7日目。卵胞チェックに行ってきました。いつもクロミッドでかなりいい反応を見せるので、早めのチェックのはずでした。し~か~し。一番大きなものでも8mm、内膜も5mm程度。まだまだな感じです。さ~ら~に。カルテを盗み見たところ、カウフマンの前よりもホルモン値が悪くなってる!!どういうこと?やっぱりプラバノールが悪い気がしてなりません。FSHの値は一桁でしたが、E2が20!!LHもまた上昇してました。これってだめじゃん。はぁ。とりあえず、2日後再チェックです。今日は担当の先生ではなかったのですが、「大丈夫でしょうか?」と聞いたところ「これからの反応に賭けましょう。」と言われました。頑張れ!卵巣ちゃん!!
November 2, 2005
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昨日ホルモンチェックに行ってきました。午後一番の診察予約だったので、診察までは20分くらいで済んだのですが、その後、採血と持ち帰りの注射の準備に時間がかかり、結局2時間近くかかりました。まぁ、仕方ないですけどねぇ・・・。前回のホルモンチェックの結果。もともとLHとFSHのバランスが悪いんですが、前回はいい感じになっていたそうです。カルテを覗かせてもらったかぎり、Day2でFSHが6、LHが3、E2が37くらいでした。ちょっとE2が低いですが、カウフマンの前周期なので、まぁいいかというところでしょうか。夕方採血の結果を確認。ホルモンは問題ないので、GOの指示でした。なので。今日からクロミッド2錠と3、5日目にフェルチノーム300単位を打ちます。3日目のフェルチノームはもう打ちました。7日目に卵胞チェックに行き、14~16mmになっていたら、アンダゴニストを打ち、そこから連日Hmgだそうです。結局、自然周期といっても注射いっぱいなんですねぇ・・・・。それも、アンダゴニストも結構お高い値段なんです。はぁ、出費はかさみます。話は変わりますが。今日野田聖子さんのドキュメントをやってました。ようやく2個の受精卵ができ、いざ移植と言う時に、衆議院解散。自分で決めていた45歳のリミットを越えてしまったそうです。でも、凍結してある卵は、今後戻す予定とのこと。それを見ていたうちのダーリンは「何かを生み出す時は、何かを諦めなくちゃいけないんじゃないかな。」って言ってました。ちょっとカチンです。そりゃ、子供も欲しい。でも、不妊治療中だって責任と誇りを持って仕事も続けたい。そんな野田さんの気持ちも分からなくもない。でもでも。それで子供を諦めたくもない。まぁ、私の立場だったら仕事辞めるかなぁとも思いますが。何を言いたいのか分からなくなっちゃいましたが。両方続けたいというのはわがままじゃない・・・よね?
October 29, 2005
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プラノバールを飲み終わって4日目。今日リセットです。先生からは5日目~6日目にリセットと言われていたので、その予定で仕事の休みを取ってます。周期11日目~13日目の採卵予定なので、その後は休みを取ったんですが、その前日まではばっちり仕事。全く休めません。そう。ちょっとややこしいですが、1日早く始まってしまったので、11日目の採卵だと休めない・・・。クロミッド、Hmg、アンダゴニストの予定なので、1日くらいは大丈夫かなぁって勝手に思ってますが。明日ホルモンチェックに行ってきます。アンド。心配なのは、この予定だと、信頼する先生のお休みの日がほとんどになってしまうこと。先生が予定はすべて立ててくれると思いますが、できたら先生に診てもらいたかったのになぁ。
October 27, 2005
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前回気弱な日記を書いて、心が弱ってるんだなぁって自分でも反省していたら、体も弱っていたようで、風邪引きました。ティッシュの箱を1日で使いきるほどの鼻水にやられ、鼻が通らないからのどがやられ・・・。今日はだいぶよくなりましたが、あまりの惨状に今日は落ち着いているからとお休みをもらいました。っていっても在宅ワークが山ほどあり、PCに向かっています。プラバノールも残すところ3日。あんなに長いなぁ~と思っていたのに、気が付くとあっという間ですね。先日の日記に暖かい励ましの言葉、ホントにありがとうございました。そうですよね。自分で感じる限界って大抵は限界じゃない。限界と感じてから、もっともっと先がある。もう走れないって思っても、実はもっと走れる。体が復活してきたら心も復活してきました。まだまだIVFもしたことのない私が限界なんて言っている場合じゃない。だいたい限界なんてないのかも。もし、努力が結ばれなくても、それはそれで限界なんてものじゃなくて、違う道だっただけで・・・。って何が言いたいのか分からないけど。またまた頑張ります。
October 21, 2005
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カウフマン周期17日目。なんだか毎日体がだるいです。前回カウフマンの時にも、やはりだるくてだるくて・・・。特に後半になってくるとだるさが増します。今回はカバサールを飲んでいないので、まだましなのかもしれませんが。通常飲んでいるうちに慣れてくるものなんでしょうが、蓄積されている感じ。そして。IVF周期に向けて何かできないかなぁと、少しでも不安解消のために、ステッパーを踏んでます。かしゃかしゃかしゃかしゃ・・・・。以前「よく歩くと子宮の血行がよくなって着床しやすくなる」と聞いた気がして。といっても、今までにも妊娠にいいと言われるさまざまなことを試してきましたが、効果ないんですけどねぇ。通常2年で90%のご夫婦が妊娠するって言いますよね。ウチは治療を始めてもうすぐ2年。「通常」以外、赤ちゃんが欲しいと思って頑張っているご夫婦の妊娠率は分かりませんが、「通常」よりは多いのかな?それにしても日記を始めた頃、つまり治療を始めた頃のお友達たちはほとんどがご卒業されています。確立的にはやはり90%以上なのかな。通常90%が妊娠できる・・・じゃぁ、一生子供が欲しいのに子宝に恵まれないご夫婦はどのくらい?もちろん確立論ではないことは分かってますが・・。もしかしたら後者の夫婦なのかもという気持ちは拭えません。このまま夫婦二人の生活。治療を続けていく中で常に考えてはいます。でも、いつ区切りをつければいいの?なぁんて不安を吹き飛ばすように、かしゃかしゃかしゃかしゃとしている訳です。ここで出会ったお友達たちに励まされてここまで来ました。でも、次々にお友達たちが卒業していく姿に常に焦りを感じている。そろそろ限界なのかなぁ・・・。
October 15, 2005
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あぁ、気が付けば前回の日記から2週間。どうも最近忙しいのとやる気がでないのとで、皆さんの日記も読み逃げし・・・。気が付けば、プラバノールも半分飲み終わりました。はぁ。11月の体外に向けて、期待が高まるのと不安が高まるのと。自然周期で複数の卵は育つんだろうか・・・。クロミッドで内膜は大丈夫なんだろうか・・・。一回で妊娠できるとは思ってないけど、それでも妊娠できなかった時のことを考えると・・・・。ってやる前からそんな弱気になってても仕方ないんですけど。なんだかちょっと気分落ち込み気味です。物思う秋だから?
October 14, 2005
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すっかり日記休んでました。前回、採卵が中止になり、急遽AIHしたものの奇跡は当然のように起こらず、全くのお休みモード。高プロの薬も飲まず、基礎体温も測らずに、過ごしてます。仕事も忙しめで、人間関係にもストレス満載。はぁ・・・。それでも諦めの悪い私は、余っていた排卵検査薬で、LHをチェック。なんとか17日目くらいに陽性反応を見て、タイミングを取ってみました。と言っても、一回こっきりですが・・・。まぁ。全くの自然でLHサージが出ること自体私にとっては喜ばしいことではあります。治療を始めた頃は、自力で排卵もできていなかったんだし。もしかしたら自然妊娠も可能じゃん・・・なんてここに来て、まだまだ期待する自分。基礎体温を測っていなので、今が高温期何日なのか。果たしてきちんと高温期が来ているのかも分かりません。生理周期だと28日。排卵検査薬陽性からみると排卵からは10日くらい?PMS満載で、胸のはりはマックス。生理が来たら通院して、来週期はカウフマン予定。カウフマンと言えば・・・。私の場合プラバノールオンリーです。しかし、クリニックの掲示板を見ていたら、最初にプレマリンを飲む場合もありますよね?これって違いは何なんでしょう?受診日に聞いてみよう。そして。次回の誘発をどうするか。先生にはクロミッド、Hmg、アンダゴニスト・・・つまり自然を勧められていますが、それだと卵の数は少なくなりますよね。その代わり、次の誘発まで休みが少なくなるんでしょうか。だとしても。今回11月にトライできたとして。1周期は休みだと、ちょうど年末年始。結局2周期休み。なら、ロングとかにトライしてもいいんじゃないかなぁ・・と思うわけです。どうせ、採卵の前の周期はカウフマンするんだし。それと。次の生理がきて、ホルモンが復活していれば、次周期のトライは可能なんでしょうか。焦らず、焦らずとは思っていても、できるなら早くトライしたいんですよね。って久しぶりの日記に、色々書いちゃいましたが。すっかり今週期の自然妊娠を諦めモードな自分にちょっと笑っちゃいました。そんな感じで、結構元気に過ごしてます。
September 26, 2005
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そう簡単に奇跡は起こりませんでした。順調に下降した体温どおり、本日リセット。どこが悪いんだよぉってもちろん、分かったら治療のしようもあるんでしょうけどね。とりあえず、ご報告まで。
August 30, 2005
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