植物を育てるのがめっぽう下手なわたし。
室内にある観葉植物も、すこーしずつすこーしずつ元気を失っていく。
水のやりすぎなのか、水不足なのか、
まったくもって謎である。
以前聞いた話で、
植物が枯れるのは、育てる人の悪い気みたいなものを身代わりに引き取ってくれるからとか。
きっとわたしのストレスやら不調やらありとあらゆるものを吸収してくれてるのねーと、
都合よく思うようにしている。
一ついえることは、わが家に庭がないのが幸いということか。
(・・・欲しいんだけど。ポツリ。)
実家の母は、よく根菜の端っこを育てていて、
大根やキャベツが元気よく育って花まで咲かせていた。
それを見て育った私はそれが当然のことと思って、実際何度かやってみるんだけど、
それすら中途半端にしか育ってゆかないのでがっかりだ。
よほど、わたしについている業は深いに違いない。
それでもしつこく、何度目かのチャレンジ中。
わたしにできることは、、、ストレスを溜めないこと???

