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習い事の習字に行ったムスメが、なかなか帰ってこない。いつもは自転車のところを天気も悪く歩いて行っていたので、迎えに行こうかなーと思っていると帰宅。「どしたん、遅かったね」と言うと、「大変だったんよ。迷子になってね。」と。もう何年も、週に1度は通う道よ??何で迷子???「雨が降っとったけん、下向いて歩きよったら道間違えて、気がついたら同じところをぐるぐる回っとったん。じゃけん、また教室に戻って一からやり直ししたんよ~~」とあっけらかんと笑ってる。この話を、友達に嘆きながら言うと、「またまた~~。そんなことある訳ないじゃん。遅くなったけん、思いついた言い訳したんよ」と言われたけど、それくらい方向音痴なのがムスメなのだ。そして、そんな方便が使えるほど器用でもない。残念な話パート1。 ムスメと二人でマツダズームズームスタジアムへ野球を見に行った帰り。帰りは真っ暗。自転車で行っていたけど、川沿いを走るととっても涼しく感じる。「気持ちいいねー」と話しかけると、「ほんと。ムスメはこんな自然なところが好きなんよね。町中は、空気の中にいろいろあるじゃん。二酸化炭素とか、窒素とか、ヘリウムとか、バリウムとか。そんな体に悪いものがいっぱいなのはいやなんよ。」体に悪い・・・?そして、空気中にバリウムってなんだ??突っ込まなかったら、自分の博識なところを披露できてうれしくなったのか、「すいへーりーべぼくのふね~~~」と、元素記号を知ってるだけ並べ立てた。一言 排気ガス とか言ってたら、無難にすんだのにね。。。 ラジオ体操から帰ると、虫嫌いのムスメはさも嫌そうに、会場のお寺にいた虫の話をしだした。なんだか毒々しい原色の毛虫みたいなのがいたらしい。「あれはね。レベルの高い虫なんよ」・・・・なんのレベルなのでしょう。 ムスメの、その知ったかぶりの言動は、いつか自分の首をしめるに違いないと、いつも心配な母なのでした。(いや、ただ面白がってるだけ?)
2012年08月15日
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夏と言えば、花火!でも、実は我が家はあんまり花火をしない家庭だったのです。子どもたちが小さいころ、夫は仕事のため夜も子どもが寝てからの帰宅、土日も趣味以外は寝てばっかり。今、そんな旦那さんがいたらダメメンとしてやり玉にあがっていたことでしょうね。そして私も、土曜日も仕事だったり一人での育児との両立でくたくた。夜、公園に連れて行って花火をする気力もなくって、一夏に1~2回すればいい方だったかな。全然しない時期もあったし、それが普通のようになっていたのです。子どもが大きくなるにつれ、友達と、グループで・・・とする機会が増えてきて、今年もムスメは近所の子や子ども会絡みですっかり花火三昧、親もアルコール片手におしゃべり三昧が板についてきているのです。 今日、家族でコンビニに行くと入口にある花火を見てムスメが「今日は家族で花火をしたい!」と言い出した。「兄ちゃんがするならね」と言うとアニキを探しに行き「するって♪」と言うので、最近は付き合いの悪い人が珍しいなーと思って、いい機会だからOKを出した。家に帰って、「さー公園行こうよ~~」と言うと、さっさとテレビの前に座ってたアニキが、「は?行くって言ってないし」「えームスメは兄ちゃんも行くって言ってたって言ってたけど」「聞かれて、行かんって言った」と。とっさにムスメを見ると、サッとうつむくが秘かにしてやったりの笑みが見える。やられた~~。でも。これはいいかも。「これが、人生最後の家族での花火になるかもしれんでしょ。行くよっ!!」引きまくりのアニキと「腹いっぱいで動けん~」という夫を強引に連れ出すことになった。勝手知ったる公園で、いつもの要領でさっさと準備をするムスメ。たまには、いいウソをついたものだ。ロウソクが消えるー、二本いっぺんにするのずるいー、これはキープ・・・4人でそれなりに賑やかにする花火は楽しかった。「途中で抜けてもいい?」と言っていたアニキも楽しそうに最後までやっていた。こんな花火は、本当に最後かも。と、ちょっとしみじみした今日の花火でした。
2012年08月13日
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保育園の園児たちは、毎朝年の数だけ部屋の雑巾がけをしている。手をしっかり広げて腕を張り、お尻を上げて足指で蹴る。たったこれだけのことだけど、体の必要な部分をしっかり動かすことになる。休まずに部屋の端から端へ駆けることで、集中することも覚えてくる。足の指をしっかり使うことは、バランスよく歩行する基礎にもなる。いいことづくめだ。今まで、体を使うことの一環として位置付けていた雑巾がけだけど、一番大きい子が年少になったことで、今度は”自分たちの部屋をきれいにする”という新しい目的を追加することにした。「みんなお兄ちゃん、お姉ちゃんになったと思う?」と聞くと、「うん!」とうなづく。「大きくなった人にしかできないことなんだけど、こんどからできるかなぁ?」と問いかけると、「できる、できる」と。真剣にすると、ぞうきんに真っ黒い手のスタンプができるんだよーと、その日頑張った子が使って汚れが手形になっていた雑巾をみせて、「へえ~」という顔になる。さて、来週からどんな様子をみせてくれるかな。 この日は雨だったので、その話の流れで「お兄ちゃんお姉ちゃんの人は自分の椅子や棚も雑巾で拭いてね」と提案すると、先ほどの話の流れがあるので、競うように拭きだした。が、一人の子だけ、やろうとしない。「雑巾しないの」と聞くと、「まだちっちゃいから!」とすまして言った。ちゃんと理由付けできる立派なお兄ちゃんなのに!やりたくないのねー。知恵はバッチリだわ~~~。 また、ご飯を食べているとき、手拭きタオルの話になり、どうして私がタオルを使わないかと子どもたちが疑問だったらしい。「こぼさないから、いらんのよ」と言うと、2歳児が「オトナだから?」と聞いてきた。いろんなところに、大人の尺度があるんだなぁ~とほほえましい。(というか、大笑いだったけど)子ども同士の会話を聞いてみると、「〇〇ちゃんのお母さん、もうお仕事行ったの?なんでお仕事いったの?」「だって、仕事せんと。お金が足りなくなるでしょ」大人顔負けの会話です!!
2012年07月20日
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保育園での散歩中。公園の真ん中にハトが座ってじっとしているのを子どもが見つけた。一人の子は「たまごを生んどるんじゃないかねぇ」他の子は「死んどるんじゃない。うめてやらんとー」と。同じ光景を見ているのに感じ方いろいろ。死んでる・・・って言った子が、‘埋める‘って言ったことがとても具体的な表現だったので、その日のお迎えでお母さんに聞いてみると、家に迷い込んだハトを一晩保護したら、翌朝死んでて埋めてやったとか。なるほど。何気ない一言にも、3年間生きてきた経験がもとになってることもあるんだなぁ。 そして夕方。庭で遊んでいた子どもたちが部屋にいた私を「きて!すぐきて~~~!!」と呼びに来るので急いで行ってみると、瀕死の蛾が、小さいアリに無数にたかられているところ。子どもたちの中でなにか尋常でない出来事に感じられたのかな・・・みんなしゃがんで見守っている。蛾がかわいそうになったのか、蟻の味方がしたかったのか、木切れでぐじゃぐじゃにしそうになった子がいたけど、「どっちも真剣じゃけん、見るだけにしとこうか」というと、「しんけん・・・しんけん・・・」とつぶやいていた。数分後、蛾が絶命。生き物からだだの物になった蛾を、さらに多くの蟻がかこんでいた。 同じ日に、命を感じる出来事が2回も。大人の私も、子どもひとりひとりの見方を改めて教えられる出来事でした。
2012年07月03日
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依存心の強いムスメは、6年生にもなって何でもわたしに聞いてくる。「かあさん、〇〇ってなんだっけ?」「かあさん、明日は何時に集合だった?」「かあさん、〇〇していいー?」そのほとんどが、あらかじめ伝えていたことだったり、ちょっと考えればわかるようなこと。とりあえず、聞いとけ、聞いとけって感じで、同じことを何度も聞いてきたりする。それって、とっても失礼だ!わたしはメモ代わりじゃない!と思って、それなりに対応してきたけど、それすらもいっこうに響いてナイ。昨日も立て続けに「かあさん」「かあさん」「かあさーん」攻撃にあい、たまりかねて「もお~~っ!自分で出来んのん!?母さん禁止令出すよっ!」と叫ぶと、「わかった。じゃ、ママ?」 この、こたえてない感じ、どうなんでしょう。。。
2012年06月30日
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2週間ちょっと前、仕事中に立ち上がろうとすると腰に グキッ と衝撃。音がしたような気がしたが、体の中で響いていただけなのか。そのまま座ったまま体をずらして近くの棚に固定してしのごうとしたけど、いっこうに治らない、この、覚えのある痛みは、やっぱり、一度経験した、あれなのか???皆に協力してもらってなんとか過ごし、少し早めに上がらせてもらっていきつけの鍼灸院に行くと、 ぎっくり腰・・・残念ながら予想通りでした。幸い軽めなので、治療とテーピング、腰痛ベルトでほぼ日常生活は可能。でも、痛い。。。思えば、一度目のぎっくり腰は沖縄旅行中で、嘉手納基地が見える道の駅で、まだ小さいムスメを双眼鏡を見せようとかかえあげたとたんにやられた。沖縄在住の友だちがすぐに鍼の先生に問い合わせてくれて、応急処置しとりあえずそのまま美ゅら海水族館も行けたが、翌日のプランは残念ながら子ども達がいやっほう~ってジェットスキー三昧なのを横目に、ひたすら貝殻を拾っていたのだ。ぎっくり腰は癖になる・・・ほんまじゃね。。。 毎日治療に通い、今は少しずつ間隔を置けるようになり、ほぼ腰痛ベルトもなくても過ごせるようになった。そして、その副産物?保育園の子ども達の会話に、普通に‘腰痛‘がキーになってるようだ。 「今日は腰がいたいんよ」「ああ、そうじゃねえ、〇〇ちゃんもいたいし」「〇〇もいたかったんよ」3歳児の散歩中の会話だ。朝、わたしを見て「まだ腰がいたいん?」と聞いてくる子もいる。歩きながら、腰の後ろに手をやっている子もいる。 うちの園は、いま、腰痛が大ブームらしい。
2012年06月27日
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昨日はアニキの中学校最後の体育祭でした。プログラム数も少ないし、人数も多いのでわが子を見つけるのはなかなか困難。とりあえず体育部役員の仕事のスタート時間にあわせてゆっくり中学校へ向かいました。とはいっても、最後の年は伝統の『南中ソーラン』をするのでこれは見ておきたい。足が隠れる長さのいなせな法被を着て、3年生全員での躍動的な群舞は、日頃だらだらが目立つお年頃の子ども達も、頑張って取り組んだ成果を感じる出来でした。ソーランの後半は、隊形移動をした男子達がバーッと法被を投げ出し、男子全員によるピラミッドを音楽にあわせて作り出し、迫力いっぱい。周りを女子達の3段タワーと群舞で盛り上げ、一層華やかでした。音楽が止まり終了したら、演目を終えた生徒達からうわぁ~~!って歓声が上がり、女子達がハイタッチして喜んでいて、それがとっても印象的。順次ピラミッドを降りる男子達の法被を女子がダッシュでかき集めに向かう姿に、わたしの頭には 青春 の二文字が浮かぶ浮かぶ。いいなぁぁぁ~~~~中学生!代休の日にクラスで打ち上げをするってのもいかにも現代っ子らしくて、なぜか親のわたしも浮き足立ってます♪ ムスメの運動会は、今月の初めに無事おわりました。当日を遡ること数週間は組み体操のことで頭がいっぱいのムスメは、もう全てをかける!!って勢い。期待はしていたんだけど、力いっぱいの演技は予想を超えて感動、感動。どの子も一つ一つの動きを、よりきれいに見せることに集中しているのがわかりました。最後の見せ場の10人タワー。計4つできあがるその一つの頂上はムスメがつとめると聞いていたので、準備に入る様子からもうドキドキしながら見守るのみ。登りきって4人がそろって立ち上がったクライマックス、もう当然ナミダナミダでした。全演技が終わり、保護者席に向かって一礼した後、今年の各クラスの学級委員の呼びかけで計画していたサプライズも見事に成功。保護者席への挨拶後、ダッシュで本部席へ整列しなおし、先生方へ6年全体でお礼を述べて、見事に泣かせまくったようです。10人タワーの上は、本当に高くていい景色だったよーと、ムスメ。知り合いの1年生が「あの一番上はムスメちゃんよ、ムスメちゃんっていうんよ!」と、思いっきり手を振っていたそうです。いい思い出になるだろうなぁ。徒競走も、予告どおり1位をとり、棒上旗奪いは軽さゆえ上に飛び乗ったけど、軽さゆえはじきとばされ、あっという間に人だかりの中消えてゆきました。。。選手リレーはアンカーになれ喜んでいたけど、残念ながら逆転はできず3位。でも、はじめて親友と同じチームになれてその子からバトンをもらって走ることになって、そのことをすごく喜んでいました。「タイムが0.1秒しか違わんけん、じゃんけんで決めようって思ったんじゃけど、11回もあいこが続いたんよー。どれだけ気があうんかねえー」って。 相次いで、それぞれの学校の最後の行事を終えて、小学校と中学校の違いも感じつつ、わたしも一つ一つ気持ちのお終いをしていこうと思います。
2012年06月24日
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小学校では、6月の運動会に向けての練習が始まっているらしい。ムスメは6年生恒例の組体操をはりきっていて、毎日のように練習した箇所を家で披露してくれる。昨日は3段ピラミッドをやったそうで、軽いムスメは上に乗る役とのことで、どうやってのるか、タイミングはどうだと、細かく細かく実演付きで説明してくれる。頑張っているのはみんな同じらしく、女の子はだんだんギャル化してゆく中で、そんな女子たちが燃えてる様子を聞くと、やっぱり小学生だなーとほっとするのだ。 二人組で、倒立を支えたり肩や膝に乗ったりするアクロバティックな競技は土台役の子は大変。土台がしっかりできてないと、上に乗る子も怖いしきっちりきまらないらしい。ムスメのペアの女の子は、わずか26キロと超軽いムスメの倒立を支えきれず、「おっと~~~って、倒れてブリッジになってしまったんよ」とムスメは報告してきた。体重の重い軽いだけじゃなく、勢いよく自分に向かってくる両足をうまくキャッチするのも至難の業らしい。が、そう言っていた数日後、ムスメが布団を敷いていろいろ練習しながら話したこと。ペアの女の子は、「ムスメちゃんをうまく支えらん」と、ほかの友だちに手伝ってもらって自主練習をしていたらしい。その甲斐あって、キャッチもできるようになってたし、土台も安定してきたので安心して競技ができるようになったとのこと。「〇〇ちゃんはすごく頑張ってくれてたんだから、ムスメも頑張らんといけん」と、手足がきれいに伸びているか姿勢がいいかのチェックを頼まれた。アニキに「お願い。つきあって」と頼んでみたものの、「ああ・・・そういうのは、ごめん。きょうだいだし」と言われ「告ったんじゃないし!!」と漫才みたいな断られ方をしていたけど、友達の頑張りが、自分のやる気にもさらに火が付いたようだ。そんな様子を見ながら、当日、おおいに感動の涙を流す気満々の母である。 でも、今ムスメは腰を痛めてソフトの練習も走るのは控えている。痛めた原因というのが、公園の集会所の屋根から飛び降りたというもので、斜面沿いに降りたというのでまったくの一軒家並みの高さではないと思うんだけど、念のために行った病院で説明するのも、はつかしくてためらってしまった。「この年だと、骨折はないでしょう」と湿布をもらって帰宅。運動会やソフト、練習頑張っても、本番に出場できなくなる可能性がでてくるようなことしてちゃ、だめじゃ~~~ん!!!
2012年05月16日
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保育園では、わたしの担当している3歳児たち5人は、一週間に一回電車に乗っておでかけする。電車でちょっと遠出をし、市内の南側にある江波や舟入あたりの山に登ると、海がちょこっと見える。園からお昼を運んでもらって、公園や広場で食べて帰ってお昼寝。これが定番。 先週は、わたしの住んでいる横川近辺まで出かけた。電車を降りて商店街をあるくと、知り合いの魚屋さん。店先の発泡スチロールの箱の中に入ってる車えびを、「これなんだか分かる?」っておばちゃんが水から出したら、パシッパシッとしっぽ跳ね上げて一同ビックリ!一人の男の子は、わたしの足にがしっとしがみついていた。生きてるエビをみるのはきっとはじめてであろう子ども達は興味深々だ。次に花屋さんに行って、今日の目的である枝豆の種を買う。一人づつ、硬貨をおじちゃんに支払い、「芽が出て、えだまめができたら、おやつにたべようねー」と楽しげに言う女の子は、大の豆嫌いなんだから笑ってしまった。お礼を言って帰っていたら、後ろから「おーちょっと待って」と言うので引き返すと、子ども達の好きなアニメキャラクターのシールを一人ずつにくれて、嬉しいお土産。渡してる、まだ若いおじちゃんのほうが「ええのがあってよかった」と「かわいいのー」を連発して喜んでた。 その後、川沿いの遊歩道をお散歩した。散歩・・・というか駆けまわる子ども達、てんでに花を摘んだり走り回ったり、木の枝を見つけると剣にしてダダーッと忍者のように摺り足でなりきってるし。ここだけ昭和???途中で電車に乗って帰ろうかと思っていたけど、そうやって歩いているうちにどんどん保育園に近づいてきて、とうとう保育園まで1時間ちょっと、朝からだから2時間半歩いて帰りました。横川から舟入よくがんばったなー。・・・わたしも! 保育園の子はゲタで散歩する子もおり、その日も一人はゲタだったので、お店やすれ違う人が「すごいね」って目を引いていた。「保育園でゲタっていいんですか?」と聞かれることも。ゲタだと足指のつかむ力がついてむしろ好ましいし、難しかったら裸足になったりと子ども自身で考えてるようだ。そういえば、もらったシールは他の子の分がなかったので、「内緒にしてリュックサックに入れておこう」って言ってたのに、帰ると「じゃーんっ」って出す子あり。そして、お昼寝の後「エビのしっぽ、青と黄色ですてきだったね」とか、「おばちゃん、エビ持ってすごかったね」としみじみ思い出している子も。次のおでかけが楽しみ、楽しみ。
2012年05月15日
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とりあえず、連休中はムスメの連休三昧でした。アニキがソフトをはじめてから、わが家にはGWはなくソフトどっぷりの生活。そんな生活もムスメ六年生のため今年で最後~~~。ちょっと感慨はあります。が、その感慨を吹き飛ばすかのように試合ごとに勝ち続け、県大会や全日本の予選もベスト8に残る快進撃。・・・アニキのときにはどちらもあっさり負けてたなぁ。あんまり活躍してるとはいえないムスメだけど、試合から帰ってからもバッティングセンターに行きたいと、意気込みだけは満々の様子。励ますだけの母です。 ちなみに、アニキ。連休中の父母妹不在を、心から?喜んでおりました。。。
2012年05月15日
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久しぶりにあけてみると、なんだか楽天ブログがいろいろ変ってる??ちょっと対応できてないけど、折角なので近況を。ムスメは小学校最後一年に突入しました。担任の先生が、3年生の時に受け持ってもらった大好きな先生だったので、「ィヨッシャァ~~」と大喜び。(ムスメです。ムスコではない。)家庭訪問で先生も「この学年を送り出したくて、校長先生にずっとアピールしてました」と言われていて、思い出がいっぱいのいい一年になってほしいと願います。アニキは、淡々と晴れて?中3”受験生”の肩書を得ました。春から塾の勧めを受けて上位校へ編入したのはいいけど、レベルの高さに四苦八苦。わたしは塾への送迎に四苦八苦。行き帰りの車の中でも、会話はラジオの野球中継くらいであんまり話さないけど、それをしていることで、なにか手助けしてる感で母は自己満足?しています。ムスメのソフトの練習も夕方から夜にかけてだし、アニキの送迎もあって、ちょっとバタバタも増して疲れを引きずってるせいか、ちょこちょこ体調を崩しているんだけど、案外回復は早く、わたしもまだまだすてたもんじゃない♪この一年はきっとピューッと過ぎてゆくんだろうから、いろいろなことを刻みながら過ごしてゆけたら・・・と思います。わたしの風邪がうつり、ちょっぴり体調を崩し気味のムスメが「おなかの中で、何かが起こっとる感じ~」と言って明日の試合に向けて眠り、土曜日だけは、自転車で塾へ通うアニキが22時前に帰宅。これまた明日は模試なので、先ほど自室に行ってしまいました。さて、わたしも明日の6時半集合に向けて眠らなくては・・・。
2012年04月28日
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「いるものはーあれとこれと、それとこれと・・・・」数日前から、イマドキ女子の宿命である”友チョコ”作りに頭がいっぱいのムスメ。今年は、カプリコっていうソフトアイス型のチョコに、チョコペンやアラザンなどでデコするというもの。そして、ソフトも最後の年なので、「最後に選手や指導者にバレンタインしようよ」って提案すると、「ま、やってもいいよ」と、チョコケーキを焼くことになった。 土日が試合という厳しいスケジュールのなか、日曜日の夜にようやくケーキ作りの始まり。ムスメがチョコを刻んでいる間に、わたしもお手伝いで粉や砂糖を量ってちょっと助っ人。湯煎して生クリームや卵黄を混ぜて、卵白を泡立てて・・・。全部を合わせて混ぜて焼いて出来上がり~~~とのころ、ちょっとお味見してみると・・・うん、今はやりの塩チョコみたいなしょっぱみがかった甘さ・・・ん?しょっぱい????しょっぱい要素ゼロの材料なのに???????なーんと、どうやら砂糖と塩を間違えていたのでしたーーーーー!その瞬間、腰から砕けて台所の床にへたりこんで泣き出すムスメ。「眠たいのに、頑張ったのにぃ~」砂糖(だと思っていた塩)を量ったのは、助っ人のわたし。実は、足手まどいだった!?速攻材料を買いに行って、再び作り直しとなったのでした。 「おいしくなーれ」と言いながら作るのがコツという母からの秘伝を、やさぐれてしまったムスメは、「おいしくなるでしょ、普通。おいしくないなんて、マジありえんし」と、ケーキ種におどしをかけながらなんとか完成した。ラッピングしながら「もう人生でこんなにチョコを作ることないね」と話してたけど、上には上がいるそうで、友達は100個作る人もいるとか。友チョコは例のカプリコとチョコケーキ、ソフト関係はわたし作のチョコバナナケーキとムスメのチョコケーキ。しめて48個!昨日、練習終了後にムスメから選手に手渡ししていました。遠くから眺めていると、ムスメの周りに集まった有象無象どもが、「あざーっス」と言いながら、帽子を取ってお礼を言っていた。バレンタインの甘さやムード感が皆無。まあ、そんなものでしょう。それでも「ムスメも女の子だったんじゃねえ。初めて気づいたよ」と母たちに言われ、晴れて女子認定。 あとは先日会ったアニキの友だちが「今年はゼロかもしれん。ムスメ、ちょうだいや」と言っていたので、ムスメにまでねだるとは余程せっぱつまっているとみて、義理というより同情チョコを渡しに行き、妹ちゃん、弟ちゃんたちにもおすそ分けして、全部配り終えたのでした。 ちなみにアニキには、毎年の保育園時代からの自称彼女のバレンタインプレゼントが今年も届いていました。毎年、もう最後と思いつつ、送ってくれるありがたーい心の支え。「学校でもらえんのん。頼み込んでもらいんさい~~」という母に、アニキの解説によれば、学校内でチョコをもらってからかわれないのは、日頃から女子とよく話せる男子4人(実名入りだった!)くらいで、普通の男子がそんなことしてもらったら、あとの噂やからかいが恐ろしいことになるって。中学生、華やいでないなー。そこで「受け取ってください」って母からチョコを渡すと、「マジ、そんなのやめてほしい」ってげんなりしてました。キレないだけまし?
2012年02月14日
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アニキが学校からイエローカードをもらってきた。服装や身だしなみの違反者に配られる用紙で、黄色い紙にいろいろな項目が書かれ、違反項目にチェックが入り、保護者のコメントを書いて提出するようになっている。違反項目としては、Yシャツの裾を出して着るとか、髪型が違反であるとか・・・。そして、今回のアニキの違反項目、 「爪が長い」 本来なら女子がおしゃれで伸ばしてひっかかる項目と思われるが、無精者も該当するとは。あるいは、ひょっとして、アニキがおしゃれ男子と思われたとか!100%ないけど。。。 保護者欄へ何と書くものか・・・用紙を前に、5分くらい迷って、「爪を切るよう伝えました」とだけ記入。 こんな、どう受け取っていいのかわからないような用紙は、二度ともらってくるんじゃないっ!
2012年02月06日
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仕事の帰りに、夕食の買い物にスーパーへ。いろいろ物色していると、後ろから体当たりされて、なぬ!!って思ったら、ママ友だった。「今メールしようと思っとったんよー」わたしも、久々に話がしたいなーと思っていたの~~~。が、お互い子ども関係で忙しい身。「じゃ、30分だけお茶しよ」と素早く話をまとめ、家にいるであろう他のママ友宅へ、「お茶しにいくから!」と電話。急いで向かう。会いたいなーと思ったら、偶然に会えるのっていい感じ♪積もる話はあるけれど、とりあえず会えたことに満足してとりとめのない話でおわった30分だったけど、なんだかすっかり足取りが軽~~くなった気分だ。 遅れた分、フル回転で晩ごはんのしたくをしてムスメのソフトのお迎えへ。帰り道、今日のメニューを聞かれて、残り物も含むあれこれのおかずを言うと、「げー、そんなに食べれんし!」と渋い顔のムスメだが、「あ、じゃ、あれ、バーゲンで食べよー」と気を取り直す。「バーゲンじゃないって。普通に買ったよ」「あれー、何だっけ。ほら、好きなの取って食べるぶん」「バイキングですか・・・」「ああ、それそれ、なにー‘バ‘しか合ってない!ぎゃはは~~~」が、しかし、盛り付けて出すと結局たくさん残してました。。。はぁ~3「これでも、体力テストは全国平均を全部上回っとったんよ!」と自慢するが、体重は年齢別の標準体重の範囲外、の外の外!!!どうやって太らせたものか。。。 ★今日の夕飯春雨と長ネギ、ニラ、豚バラのチャンプルー、キャベツともやしのナムル、大根と鶏肉の煮物、ナス、えんどう豆、ヒジキ、ジャコのかき揚げ、 →昨日の残りサツマイモときゅうりのマネネーズ(豆腐ベースのマヨネーズ風)合え →保育園にて購入
2012年01月31日
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年が明けて、練習試合をこなしつつ、昨日は初の公式試合。主催4校の1校で会場も地元とあって、準備に次ぐ準備でタイヘン、タイヘン。当日は5時半に親も子も集合。星がきれいに光っている中、会場設営、お迎えの準備、選手たちは招待校のお出迎え。とにかく、さっむ~~~~い!!! 最近、スタメン落ちのことも多いムスメだが、なんとかレフトのポジションを暫定的にもらって試合に臨んだ。対戦相手にも恵まれてトントンと勝ち上がり、久々にドキドキハラハラの興奮する試合を経て、なんと優勝!アニキの時は苦しい試合の連続で、最後の最後に優勝。ムスメは一発目に優勝。なんだか、暗示的な気もするけど・・・それでもやっぱり勝ちは嬉しい!!!当日は、開会式や閉会式の司会進行の役割を仰せつかった私は、閉会式は、涙声で進行するわ、興奮しすぎで優勝旗をけっとばし倒しそうになるわで、ムスメはドン引き~~~。しかたないじゃないー、アニキの時からずっと関わったこの大会も今年で最後だと思うと、朝からしんみりしてたんだから。あと1年足らず、きっとあっという間の引退までの間に何が起こるのか、まさにドキドキワクワクなのです。 今日は、ちゃっかりお休みを取っていたのだけど、「えー母さん休みなん!」とムスメ。「じゃあ、ムスメも休みを取っとけばよかったー」(どこを?)「でも、今日は多かったから、ダメだったんよねー。水曜日ならいいですって」(だれが?) 21世紀の小学校はそんなシステムになっていたのか?もしくは、ムスメ、大丈夫か???
2012年01月30日
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保育園で、散歩で河川敷に行って遊んでいるとよく遊覧船が通る。お客さんがいる時は、子ども達が手を振ると振り替えしてくれることが多く、子ども達はいつも楽しみに船が通ってくるのを待っている。冬の間はお客さんがまったくいない時もあるけど、あいかわらず子ども達は手を振るので、このごろは船長さんがわざわざ小窓を開けて手を振ってくれるようになった。子どもたちもわたしも、うれしくなってくる。冬休みの間、ムスメも保育園に遊びに手伝いに来ることがあり、この日も河川敷で遊んでいると、遊覧船がやってきて子ども達が「お~い」といつものように手を振っていた。同じように手を振りながらムスメが一言。「ムスメは生まれ変わったら船になりたいなー」小さい子に囲まれているから?なんとアニミズムチックな発想!波紋を広げてゆったり進んでいく様子がいかにも気持ち良さそうだったらしいんだけど、百歩譲って夏の日ならわたしも分かるけど、冷たい風がピューピュー吹く冬の川辺では全く思い浮かばない。分単位、秒単位で思いが変わるムスメではあるが。11歳の冬の出来事。
2012年01月17日
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昨日は夫の誕生日。当然のように覚えていない不詳の息子と娘にそっと耳打ちして、二人で作る夕ご飯をプレゼント代わりとすることに決定。ムスメはソフトの練習に行っているのでアニキが買い物に行き、お買い得品もゲットして肉と野菜を焼き肉のタレで炒めるのが一品。ムスメが作るサツマイモとコーンの混ぜご飯とお味噌汁、これがお誕生日ディナーだ。料理がもともと好きで、この冬もいろいろ作ったムスメは手際よく進む。でも、わかっていることもすぐに「かあさん」「かあさん」ってしょっちゅう聞いてくるので、質問は3つまでと限る。「かあさん・・・アッ!」と、途中でセーブしたりして。久々に包丁を握るアニキは、左利きなのもあって危なっかしい。それでも出来上がったそれぞれの料理はなかなかなもの。肉と野菜の炒めものは、選んだ肉がいろいろある中、牛肉のすき焼き用もあり意表をついていたけど、それが案外おいしかったりして、私じゃできない料理かもしれない。(量だって通常の2倍はあった)「今日は父さんの誕生日のごはん!」と言うと、夫は忘れていたらしく「あれ?今日は15日?」と。子どもたちにご飯を作ってもらえる誕生日なんて、最高でしょー!!!プロデュースした私の手腕をぜひとも認めてもらいたいものだが、寝る前に「アニキ、ムスメありがとう」としか言ってないってことは、そこのところは全く分かってないのね。 今日の夕ご飯は、いろいろ入った湯豆腐鍋。「きのうのお礼に晩御飯は父ちゃん鍋はどう?」と、今朝職場からメールが入った。結果、ちょっと楽できたのでよしとしようかな。片づけもせずに、今こたつでいびきをかいておりますが。
2012年01月16日
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0時に氏神さんである近所の神社に初詣に行って来たところです。この時間の初詣は初めてで、家族で行こうと思っていたけど夫はすでに沈没ZZZ・・・。「母さんが行きたいなら行こうか」とアニキが付いて来てくれて、するとこたつで半寝のムスメが寝ぼけながら「行く~~~」と、どたばた仕度して三人で出かけました。太鼓の音が聞こえてきて、なぜか気がはやり年明け早々に真っ暗な道をダッシュする母子。聞いていた通り参道には長い列。日頃から緑の大木に囲まれた雰囲気のあるところで、年明けという気分もあいまって、あらたまった気持ちになります。神社一家はお知り合いなので、巫女をされている母に挨拶。子ども達はやっぱり寝ているらしく、明日の日中は太鼓やおみくじ売り場でそれぞれの係りをするみたい。家業が神社ってなんだか羨ましい。今年のおみくじはわたしとアニキは末吉、ムスメは小吉。年女のムスメと来年は受験のアニキにお守りを買って帰りました。またお昼にも、今度は破魔矢を持って夫も一緒におまいりに来る予定だけど、またおみくじしてもよいものか??いつもと違う年明け、いい感じのスタートです。 年末には近所の一家と家飲みで忘年会。夕方から日付がかわるまで、大人達はダラダラと飲んでしゃべって、子ども達は持ってきてもらったWiiで大盛り上がり。こんな楽しい時間が過ごせることに感謝!昨年からほんとうに、こんなことの一つ一つが幸せに思えます。今年もみんなみんなよい年になるといいですね!
2012年01月01日
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保育園でかねてから計画していた動物園遠足。車で小1時間の所へ、電車とバスを乗り継いで公共交通機関で行くことになった。朝からテンション上りっぱなしの子ども達。一人の男の子は、「どぶつえんいくっていった!ほいくえんじゃないもん!!」と保育園に行きたがらず(家から直接行くって思ってたのネ)、お母さんが何とか園には連れてきたものの、頑固にもお部屋の中には一歩も入らず園庭でがんばっておりました。週に一度は電車に乗って山登りに言ってるので、電車には慣れたものだ。バスにもほとんど問題なく乗れて、無事動物園に到着。今日のところは、欲張らず入り口のお猿さんを見て、キリンやシマウマのいるアフリカゾーンだけひとまわりしてお弁当を食べて帰る計画だった。男の子と女の子の二人がダッシュで坂を駆け下りていく様子も見られ、「ああ、うれしいんだなぁ」「車の心配のないところで走れるっていいなぁ」などとほほえましく見ていたが、しばらくして「!!!???」不安になりわたしもダッシュで追いかける。今回、あえてコースからはずした子ども対象のふれあいゾーン。。。以前数名の母子で来たとき、人口の小川でこの子達は水遊びを始めて大変だったとか聞いていた・・・。遠くで小さくなった人影は、あきらかにそのゾーンへまっしぐら~~~。もう追いつく可能性もなく、かといって、そこから他のところへ誘導する自信もなく、けっきょく全員そろってそのふれあいゾーン三昧の動物園になってしまったのだ。そして、パッパッと服を抜きパンツ一丁になったTくん。服をわたしに預けると、そろりそろりと水に足をつけていって・・・。走ると暑いくらいの快晴で気温も珍しく上がっている様子のその日だが、なんといっても冬である。半袖の子もいるわたし達集団はただでさえ目立つっていうのに、パンツ一丁!他の園の子ども達が「うわっ。すげっ!」と口々にいいながら通り過ぎていくのだ。。。肝心のTくんはといえば「つめたい!」「うわあ、さむくなっちゃったー」といいながらもしばらくはピチャピチャ小川を歩き回り、「さむいなら服きたらいいよ」というと素直に上がって服を着てくれた。まわりの親子連れのおそろしいものを見るような、あきれた表情には恥ずかしかったんだけど、大人に言われてやりたい事をやらないより、やってみた上で「寒いから服を着る」と自分で判断して行動できたことで、ちょっと頼もしさも感じた。まあ、社会的に許されるギリギリのシーンだったかもなぁ~~と思いつつではあるけど。何でも許されるもんじゃないってことも、知ってゆかねばね。大勢で訪れていた園児さんたちは、二人連れで手をつなぎ上手に歩いていた。動物の前でも「前を見て歩いてー」と声をかけられ、ぞうさんの前で全員で「ぞうさーん」と呼びかけようと先生から合図が出たり、これはきっと日本では馴染みやすく、国民性にもあってるのかもしれないけど、やっぱりちょっとつまらない。うちの園は保護者が「怪我も喧嘩も今のうちしっかりして欲しい」と望んでいるからこそ、ここまでおおらかに見守れるけど、今の時代、普通の園じゃあ安全第一になるのはいたしかたないんだろうなあ。などと、思ったわけです。「お弁当食べるよー」と言っても動物にかじりついて離れない子ども達に、飼育員のおじさんがテンジクネズミを抱っこして手を動かして「バイバイって言ってるよー」と、協力してくれた。今回一番ナイスな働きをした人です。
2011年12月15日
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ようやく、クリスマスツリーを出す。昨年は、ちょっと延ばしちょっと延ばししているうちに、すっかりタイミングを逃して出さずじまい。今年はその例をがんがんムスメに言われて、ようやく重い腰をあげた。ツリー様。2年ぶり・・・ごぶさたしております! ツリー、窓飾り、玄関飾りなどなど、飾りだしたらあっという間。今年は、そのほとんどをムスメがやったのでわたしは出して、空箱をまた納めるだけの人。でもちょっと思いついて、今までしたことのない窓にも飾りをすると、「うわあ・・・。きれい・・・。感動して涙が出そう」と、かなりのテンションのムスメだ。ツリーのてっぺんのお星様を「じゃあ、いくよ!」と最後に飾り、電飾をつけたら、さすがにきれい。ムスメは外に向かって、アラーの神に祈るようにプレゼントのお願いをブツブツつぶやいている。すべて、夫が飲みに出かけ、アニキが風呂に入っている間の出来事だ。まあ、こんなものでしょ!
2011年12月06日
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ムスメが風邪を引いた。金、土の2日間、37度台の微熱が続いてそこから一向に下がらない。微熱ってだけで、普段どおりの元気・・・いや、活動量が少ないだけあふれるパワーは半端ではない。起きている時間の大半、しゃべりつづけているのだ。朝夕のしゃべくりにも時々閉口することがあるっていうのに、まったく逃れる術すらない一室にこもって、ひたすら、「母さん、母さん。母さんの一番好きな色ってなーにー?」「このまえからゆうにゃんの上靴がねえ~ほにゃらら ほにゃらら」「今年のクリスマスには、サンタさんには~~~をお願いしとったんだけど、でもねえ~~~」「この前母さんが出かけたとき、帰ってきたの何時だった~?」と、頭の中に浮かぶことを端から口から発している。まあ、ちょっと想像してみてください。 どうでしょう?それが朝7時から夜9時まで。こういうのを広島弁で『たいぎい』と言います。しんどい とか めんどくさい とかに近い意味合いです。とにかく、たいぎい人になってしまうのだ。 でも、そのおしゃべりのなかで、ちょっとほっこりした気持になったものもあった。ムスメのリクエストでりんごを買ってくると、「すりりんごしていい?」と、自分で皮を剥いてすっておいしそうに食べていた。「小さい頃、熱が出たらいつもすりりんごしてくれたよねー。だから、熱が出たら食べられるー大好きーって思ってたんよ。」「そうだねー。母さんも子どものころおばあちゃんにすってもらってたからね。だから、ムスメもお母さんになったら自分の子どもに作ってあげるかもね」「うん!うん!絶対つくるよ!」病気の時って、自分もちょっと違う人になったようだし、周りの人や環境もちょっとずつ様子が違うし、なんだか特別の時間。そこでの出来事は、しんどかったりつらいものもあるんだけど、そのしんどさは忘れても、嬉しい気持ちは忘れられない思い出になっていつまでも残るものなんだよね。何年、何十年先にもこんな会話が続いてゆくかも・・・と思うと、ちょっとうれしい。ちなみに、ムスメは、「でもね、ムスメはちょっとアレンジするよ。甘くしたい時はハチミツを入れて、さっぱりさせたい時はレモン汁をいれてあげるんだ。」わたしにはなかった発想だー。そんなときが来るのもおもしろい。しかし、ムスメがやっていたような食べ方はあまりおすすめできないかも。すりりんごを食べながら、おむすびにでも入れようとたらこを焼いていたのを見つけると、りんご→焼きたらこ→りんご→焼きたらこ・・・・と食べ、「おおーっ!この食べ方はいい!これは最高~~!」と新発見している。絶対、単品で食べた方がおいしいと思う!
2011年12月05日
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先日テレビのある番組を見ながら、「大学ってみんなが行く所?」ってムスメが聞いてきた。前にもそんな話したことあるんだけどと思いながら、「行きたい人が受験して行く所よ」と答えた。「そうか。じゃあムスメは芸大に行ってみたいな~。こんなの興味あるんよね」と、今テレビで鋳金や陶芸を行っている芸大生を見ながら、サラッと言いだした。いろいろと言いたい事はあったけど、反応を見せずにいたら、「あ。でもスポーツも好きだから体育の大学とか、料理も好きだからそんなことができる大学もいい」と、夢を語りだした。 芸大。日体大。栄養大学。。。頭に浮かぶ、巨大な壁・・・・。 11歳の夢を即つぶすのも大人気ない。現実に直面するのはまだまだまだまだ先でいいよっと! 一方アニキは、来年に控えた受験もなんとなく意識はしているらしい。学校の成績や塾の模試の数字が気になるお年頃。そんなある日、ウッチャンナンチャンの内村さんが青森県大間でマグロ釣りに挑戦している番組を見ながら、「ああ、ここだよー。高校入試に失敗したら出稼ぎに行ったらいいよって教えた所」と言うと、「おお~ここかぁ」と熱を入れて見ていた。ずいぶん前になるけど、高校は公立のみ!入れなかったら、中卒で出稼ぎに行ってもらうよ!と告げたときに、一応ご参考までに一攫千金が狙えて注目度もある就職先として、この大間をおすすめしたのだ。画像で目の当たりにした感想は、「けっこう嫌じゃないね。海もきれいだし」と、なんだかまんざらでもない?様子。成果が即あらわれたり、一か八かってところも惹かれる要素みたいだ。 さて。数年後の二人はどこでなにをしているのやら。アニキとムスメの進路に幸あれ!
2011年12月01日
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「腕をくんでみて」「立って」・・・ リクエストに応じてポーズをとってみる。「笑おうか?」「怒った顔しようか?」「泣いてみたりして」と、自分なりのサポートを申し出てみるが完全スルー。モデルは大変-3 今、隣でムスメが・イギリスの兵隊さん ・山猫 ・西洋風の家の絵を描いているところ。わたしもモデルとなってお手伝いしている。何の絵を描いているのかと言うと、上の三つのヒントでおわかりいただけるだろうか。ムスメは、今国語で習っている『注文の多い料理店』のイメージイラストを描いているのだ。「苦戦しとるんよー」と、どうもイラストは得意じゃないらしい。今も、指さししたまま立つ動作を指示された。一分くらい。一体どこ場面なのか?? それにしても、宿題の題材をPCから検索するとは。「図書館で調べなさいってならないのー」と聞くと、「クラス全員PCあったから、PCで調べてきなさいってことになったんよ」だと。上の3つの写真をプリントしたけど、子ども一人で操作できることじゃないんだけどなぁ。自分の知りたいことは、自分ひとりで調べられるようになってほしいのだけど。時代かなー。
2011年11月21日
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今年の1月から、ひょんなことで再開した保育士の仕事。午前中のパートだったのだけど、今現在フルタイム勤務となり。園児十数人のちいさな共同保育園(親、有志の立ち上げの園)なんだけど、めざす保育に少しづつ近づこうと、頑張っているところです。実のところ、夏前に一度辞職を願い出た。市の療育センターの臨時職員募集があり、受験すると一次試験に合格。人数的に、二次はおそらく通る見込みとなって大慌てで悩みに悩んだ。発達に不安を抱える子どもが、年々増えてゆくことに関心があって、ゆくゆくは療育の分野を学びたいと思ったけど、まさか合格するとは思わず自分の見込み違いや甘さがこんな形ででてしまった。でも、これもチャンスと思い辞める決意を伝えたら、園としても立ち上げて軌道にのりかかっているところでもあることだし・・・ってところで、強い引きとめもあって、結局は今目の前にいる子ども達への愛着もあって残ることに。センターには辞退を申し入れ迷惑をかけてしまったけど、これをきっかけに、やるならできる範囲で・・・とフルタイムとなった訳です。 我が家の事情は相変わらずの、ソフトボール中心の生活で、今月6年生が引退したら、ムスメたちが最高学年でさらに多忙な日々となる。当然休みの日は毎週のように入る試合でつぶれる。そんななかなので、気持ち的にはかなりセーブした状態で仕事をしていることは確かだけど、やっぱり何かと忙しく、毎日があっという間だ。時々、あれ~~~?わたし、こんな風に暮らす予定だったっけ???なんて思ったりもするけど、やりたい仕事があって、さらにそこからいろいろな出会いや発見があったりの生活はまんざらではない。結局、いつも忙しいんだなぁ~~~。 そんなこんな。わたしの近況です。
2011年11月15日
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「ブログやめたの?」と聞かれ、理由めいたものがあるような、ないような状態でのお休みだったので、ふと思いついて久しぶりに書き込んでいます。普通に聞かれたぶんなら、そこまで感じなかっただろうけど、沖縄にいるはずの友人と、わたしも日頃行かない場所でばったり出会った上で聞かれたものだから、これもまた近況報告にもなってたのかな?と思った次第です。始めたり辞めたりするきっかけなんて、そんなものかな?だだし、今写真を撮ることも取り込むこともできない状況なので文章だけ。ほそぼそとやる予定ですので、気づいた方のみご覧ください。ちえちゃん、きっかけくれてありがとね♪ 先週の金曜日、アニキが塾から帰宅するなり「ちょっと本通りまで出かけてくるわ」と、再び出かけようとする。時間は21時半過ぎ。そして本通は、広島の繁華街だけど夜はさすがに店は閉まってるはず。時間も場所もありえない!!と思って反論しようとすると、「ま。これも中学校のいい思い出作りってことで」と、肩をポンとたたかれてそのまま行ってしまいよった。が、22時すぎにあっさり帰宅。「今日はポッキーの日じゃけん本通で配っとったらしいけど、さすがにこの時間じゃあ、もうおらんのんじゃないかって話になった」とのこと。14歳男子達、大志を抱き、あっさり玉砕。おもしろすぎる~~~。 そしてその翌日。駐輪禁止場所に駐輪していて、自転車を撤去されたアニキ。これもまた‘中学の思い出‘にカウントされるのか?
2011年11月13日
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聞いて欲しいなぁーと思っても、子ども達が集中して聴いてないと思うとき、大声で伝えるのではなく、逆に声のボリュームを絞ってトーンを落として話す。そうすると、”あれ?”って感じで注目してくる。先日、お母さんの一人から「うちの子、時々わざと小さな声で話してくるん。」と言ってきた。見てると、それがどうやらわたしの真似らしいって気づいたそうだ。わはは、よく見てるねえ~~って二人して大笑い。 さっき、子育ての心の師、松井るり子さんのブログを見てると、なんだかそんな風のお話がタイムリーなことに載っていた。(『るり子の日記』”2.25 だいじなことは小声で””2.26 小澤先生のうさぎのはなし”)あわせて昔話研究者の小澤俊夫さん(指揮者小澤征爾さんのお兄様)のお話からの引用も。 松井さんはそれを子育てに生かしたみたい。しかし、わたしはいったん家に帰ると大音量母さん。言葉にも無駄が多いなぁ~。なので、これは反省の記。
2011年02月28日
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「ムスメはこういう絵が好きなんよね。見て見たいなー」と先日来からしきりに訴えてきたのは、ひろしま美術館で特別展として開催中の 「モネは睡蓮の絵を2つ描いたんじゃね」展示では2点しかなかったもんなー。この展示。まるで、”イロイロ見てきたけど、行き着いたところやっぱりわたしは印象派だわ・・・”と言わんばかりの口調に、一瞬スルーしてしまおうかと思ったけど、わたしも嫌いではないので、じゃあ授業が4時間の木曜日に行ってみようかということになった。発熱騒動もあったため、帰宅後即検温し平熱を確認して宿題を済ませていざ出発。わたしも久しぶりの美術館で、心癒される印象派の絵画ときたらやっぱりちょっとお楽しみ♪美術館の入り口にさしかかると、妙齢のおばさま方がぞろぞろ出てこられたのを見て、心配そうなムスメ。「ムスメが見るようなところじゃないんじゃないの?ほら、ネンパイの人向けとか・・・?」と、やたら気にしてる。意外と心配性は心得てるので、右から左へうけながし(古っ!)さっさと戸を開けて中に入る。名だたる画家たちの美しいパリの風景を一つ一つゆっくりと見てまわる。最初の頃こそ、「この絵は塗り残しがあるねえ~」「縁どりをして塗った絵だねえ~」と、キラリと光る鋭い視線を的外れにおくっていた娘だが、そのうち感服したように、「すごいね」「うまいわ」を連発。きっとお墓の下で、モネも喜んでいることでしょう。そんなムスメがなんだか妙に気に入ったのが”アンリ・ルソー”。写実的なシャープな絵は、どれもこれも新鮮に映るらしく「これもアンリ・ルソー」とにっこり。他にも、この絵は・・・と一つ一つ自分なりの解釈を述べながらの鑑賞が続き、そのうち「ピカソが見たい」と。どうやらムスメは牧歌的な絵より、ちょっと独特の個性をもった絵のほうに趣旨変えしたらしい。特別展をまわり終え常設展でピカソを見て大満足。さらにロダンの彫刻(銅像の習作である、首から上のでっかい顔のみの像)のまえにじっとたたずみ、「これ、ほんもの?」と聞いてくる。本物かと聞かれれば贋作のはずもなく、当然ロダン本人作の本物だし、これが元は生きた人間だったのか?ときいているのかと一瞬ムスメの発想に危機感を感じたけど、それは頭の中で打ち消した。悪いけど、質問の趣旨がまったく理解できないのでなんども質問の意味を尋ねたけど、いまひとつ解消できないまま鑑賞を終了。今回は日本人画家の絵も数多く展示されており、黒田清輝や藤田嗣治、好きな佐伯祐三なども何点かみることができてうれしかった。 代表作の『郵便配達夫』。昔々ここの美術館であった佐伯祐三展でこの絵にひきこまれた。風景画も大好き。その後は、アンデルセンへ行って二人で女子会。ムスメはミルクプリンのいちごソースかけ、わたしはクレームブリュレ。「このソースおいしーーっ。おいしくてやめられなーい」と一瞬にして平らげたムスメ。「このお店、好きだなー♪」と☆☆☆(星みっつ~~~!!)のご様子だった。あたりまえか。文の助茶屋でお土産のわらび餅も買って、「ああ今日は楽しかった!」と病み上がりの少女は満足そうでなにより。次回は、やまかけそばを食べたいと意欲満々である。この時点で、モネもアンリ・ルソーもアウトだわ。。。
2011年02月24日
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このところの暖かさで、いつも行く公園には親子連れがぐっと増えてきた。寒い冬の間、家の中にいた親子たちがどんどんやってきている様子は、まさに”啓蟄”だ。今までは”わが公園”に近い状態で独占していたから、こんなに人があふれている状態にびっくり。そして、その中に父子連れがとっても多いのが目につくのだ。一組、二組どころじゃない、五~六組はいる日もある。毎日会う父子もいる。慣れた感じで「ほら、お友達がやってるようにやってごらん」って声をかけ、よその子にも「こんにちは」とにこやかに話しかけるお父さんや、「○○ちゃーん、笑って~」とシャッターチャンスを狙うお父さんと様々だけど、どのお父さんもずいぶん手馴れたかんじが伝わってくる。 イクメン・・・ 今やすっかりあたりまえになってきてるんだねえ~~~~~。”うらやましい!”ビームを出しながら、自分の初期の子育て期をついつい回想してしまう。もしかしたら、育休中のパパもいたりしてね。広島の県知事さんも育休をとり物議をかもしたけれども、育児のバリエーションとしては、あるんじゃないかと思う。子どもも喜び、それがパパママにも喜びにつながるのならこんないいことはないと思います。 昨日は、髪が金髪で上下ピンクのスエットの若いお母さんがいた。うおっと目を惹いたけど、砂場で子ども同士のスコップのやりとりなんかで言葉を交わすと、わたしの真似してお山作りをしてるわが子と園の子を見て「うわーすっごいお山できたやん!」「やりかた、うまなったなぁ!おもしろいなあ」と関西弁をまくしたてながら、楽しんで子どもと遊ぶステキなお母さんだった。他の子の遊具も貸し借りしながらの中、見当たらなくなったおもちゃも最後まで探してくれていた。「自分で探すからいいです!」と、あまり”うちの子のおもちゃ”は使って欲しくなさそうな様子をみせながらママ友と無くなったことをアピールしてるお母さんよりよっぽど感じいい。それにしても、暖かくなるにつれこれからこういう事も増えるとなると、わたしも公園のマナー?を身につけなくてはいけないかも・・・。 園に戻ると、2歳の男の子がお人形を腕にかかえてあるきまわる。おお、ここにもイクメン予備軍が・・・。
2011年02月24日
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ムスメは日曜日には、両親とともにあちこちにお出かけ。場所は週変わりで違うけど、丸一日のアウトドアライフを堪能する。ただ一つ、なんかちょっと違うぞっ!てところは・・・・お出かけはソフトボールの試合だってこと~~~。 そんなわが家なんだけど、思いがけず今朝はムスメの発熱のため試合欠席で朝からこたつに入りっぱなしの母娘。昨日も練習試合で元気に半日を過ごしていたのに、試合に行くのに5時に起こしたら「頭がいたい」って即検温。レギュラーポジションのセカンドも、うかうかしてたら危ういところなので、この欠席は痛いけれども、38.1度じゃあ無理だねえ。夫はチーム代表という悲しさで、それでも試合に行かなくてはいけなくて「はあ~ムスメがでんのに・・・さえん」と言いつつ出かけていった。っていうか、昨日まで夫が風邪気味だったので”うつしたな・・・”ってかんじだ。当分、飲みに出るのは禁止令!!! うつらうつらと寝ているムスメは時々寝言を発している。さっきは「あいうえおーーーっ!!!」と叫ぶのでびっくりした。何の薬も飲んでないのに、インフル薬の影響を受けてる?なんじゃそりゃ??ともかく起きたら、休日診療へ行ってきます。。。
2011年02月20日
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今日仕事の帰りに久々に紀伊国屋へ。仕事関係の本を物色に行ったのだけど、用が済むと久しぶりの本屋さんなので、あっちもこっちもと丹念に見てまわってすっかりエンドレスになってしまった。そして、絵本コーナーで目が釘付けになったのは・・・ うひょ~何年ぶり!?かの新作だぁ。即お持ち帰りとなって、夕食後に「ふっふっふ。見て!!!」とご披露。保育園時代にさんざん読んだ絵本の新作ということで、中1、小4の兄妹のくいつきは予想をはるかに上回り、すごい盛り上がりになってしまった。非常にめずらしいことに、アニキによる読み聞かせから始まり、わたしも再度読み聞かせ、家にある絵本を並べて復習、チェック、復習、チェックと延々終わる気配がないのでいったん強制終了。幼児体験って、ほんとうに刻むように子どもの中にあるんだなぁと今さらながら思ってしまった。つい最近も、テレビで『ふたりはともだち』(アーノルド・ローベル作)を取り上げていたのを見たアニキが、小さい頃に読んだ内容を、あんな話もあった、こんな話もあったと言い出して、当時よく読んではいたけど、本人は特にお気に入りってかんじでもなかったのになぁーと不思議に思っていたところ。子どもが大きくなって改めてわかることがあるってことに出くわすと、そんな出来事がちょっと楽しみでわくわくしてくるのだ。
2011年02月17日
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夕食後、あぶなっかしく食器をかさねて台所に下げるムスメに、「そんな横着せんのよ」と、眉を上げて言うと、「大丈夫!ムスメはおうちゃくのスペシャリストだから♪」とどこ吹く風。これがわたしの遺伝子も入ってるかと思うと、我が身を反省すべきなのか。。。
2011年02月12日
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現在39.9度。インフルエンザB型。ついにアニキがつかまってしまった! 先週、微熱がでたときによもやインフル?と厳戒態勢だったけどあっけなく解熱。その後は喉の痛みだけだったので油断していた。昨日の夜、あんまり喉を痛がるので念のために検温すると38.2度。あっらー発熱してますけど!慌てて寝かせて、今朝も下がらずそれでも”学校に行く!”と言い張るのを一喝して病院行き。めでたく、反応が出てお墨付きとなった。気分は悪くないらしいけど、夜に向けてやっぱりしんどくさすがに晩ご飯が喉を通らない。隔離して自室から出られないので、せめて大好きなチョコとワンピースの漫画を差し入れる。リビングではケンカ仲間のムスメがわが世の春を謳歌中。あっちこっち気を回さなきゃいけないので、わたしも落ち着かない。。。 こんな高熱、幼児以来。ぼんやりと天井を見てる姿を見ると、さすがにこわいなぁ。リレンザ、ハヤク キキメ ガ デマスヨウニ
2011年02月07日
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「今年の節分は盛り上げたかったんよ」と、思い入れひとしおのムスメ。一体何が・・・!?と思って聞くと、「ちびまるこちゃんで、はなわくんのお家の節分が楽しそうでね・・・。負けないくらいの節分にしたいんよ」と、聞いてみれば実にたわいのない理由。ただの負けず嫌いらしい。 そして、そのための秘策が出来上がり、ご満悦でポーズをとる。「ボヨヨ~~~ン」とゴム音を出しながらギターを奏でる鬼。これで盛り上がり間違いないと信じる”ムスメ10歳”の精神年齢がうかがい知れるというもの。ちなみに、この斜めが一番はえるとおもって、あえてのポーズらしい。これを見た微熱があったアニキも、不憫?に感じてか参加する事にして、盛大に豆をまいて、今年の節分もとどこおりなく終了した。お面をかぶるのはやっぱり鬼がこわいせいで、アニキがスナップをきかせて豆をぶつけても、とうとう鬼の交代はなかった。でも、なぜギターなのかはいまだに謎で、ムスメに聞いてもいまひとつ判明できない。ムスメの発想は思いがけないのである。
2011年02月05日
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毎日決まった時間に家を出る生活に、ちょっと慣れた感じです。でも、この寒さ!早くもくじけて、電車通勤だったのがマイカー通勤へとなりつつあります。電車の中で本を読むのも楽しいんだけどな。 寒い寒いというものの、毎日近くの公園であそぶのは、天気がよければおひさまがあたたかくて、気持いい!この気づきは収穫。公園の近くに中高一貫の私立男子校があって、この時期なので、高校生たちが体育の授業らしく毎日マラソンしています。先生の立ち位置から死角になるとゼイゼイ休憩とる子や、半袖半ズボンでさっそうと駆け抜けて行く子。わたしも高校のとき、学校の外周を走ったなぁーって思い出します。が、なにせ今どきの高校生だけあってガタイがデカイ。集団で走っているところに、うっかり子どもがとびこんでいったら踏み潰されそうなので、マラソンコースに踏切が欲しいくらいです。時々、「どうぞ」と子どもを通してくれる優しい生徒も。お兄ちゃん達がたむろしている横で、チビちゃんたちが手をつないで座ってたりすると、みんなの目が柔らかくなって「和む~」って声も聞こえてきます。 予想通り定時には上がれなくて、毎日一時間程度時間が延びてしまうし、まだ十分わたしに慣れない子もいるし、苦手なピアノも週1はメインでしなきゃいけないし。。。あーあな事もあるけど、笑顔になる機会は確実に増えてます。ラッキー♪ 先日友だちとあったときに、以前わたしを占ったら、子どもとの縁を示していたそうです。ちょっと鳥肌たっちゃった。それを信じて、どんな形でも子どもにかかわる事ができることが幸せと思って、元気に頑張ろう~と思います。あ、ぼちぼちの基本姿勢は変わることなく・・・。
2011年01月25日
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毎年、年初め恒例のとんど祭り、参加しはじめて今年で6年目です。足掛け十数年参加し、今年で子ども会が最後の人あり、はじめての参加の人あり。そんな中、今年はうちの子ども会がとんどの火おこしの担当となり、少し早めに神社にてその神事を行いに行きました。この担当は15年に1度まわってくるそうで、わたしは最初で最後になるかな・・・。 神社はうちの子ども会の地区にあるので、宮司さんや巫女を勤めるのもお友達のお父さん、お母さんなのでなじみ深いのです。神様を祭った後、早速火おこし。文明の利器とは違い、原始的な方法での火おこしとあって大人も子どももはじめての体験にわくわく。「おーっ。これ大変なんよ。黄金伝説でやりおった!!」と、現代っ子は目を輝かしてましたよ。しかし、これがなかなか手ごわくて、煙まではあがるけどなかなか火種にならない。みんなで交代でシュッシュッとまわしてゆくんだけどすぐ腕が疲れてきてしまう。宮司さんが大人パワーで高速回転したときに、一瞬火種ができて・・・ふーっっ、ふーっと息を吹きかけて火を移そうとするんだけど、努力の甲斐なく鎮火~~~~。ムスメもスタミナのない細腕で健闘!これじゃあ、火はつかんわぁ・・・・って動きでしたがねぇ。しばらくみんなで頑張ったけど、とんど会場では学区のみんながお待ちかねなので、”火を起こすのは大変なこと、火があるってことはありがたい”ってことを実感して、文明の利器マッチ登場!提灯に火をともして、とんどのある河川敷まで大名行列のごとく大切に火を運んだのでした。 とんどは、朝竹きりして例年通り3つほど作って準備万端。子ども達も整列して待っている中を、神社からの火をもって各子ども会の代表が点火。毎年ながら、いっせいに燃え広がる様子と竹がびっくりするくらい大きな音でパーン!と爆ぜるのを聞いて、「やっぱり、これがなくっちゃねー」と、みんな新しい年になったことを改めて実感。毎年のことを、当たり前にまた繰り返せることってありがたいこと。年々、その思いが強くなるような気がします。とんどが崩れたら、縁起物の残り火でお餅を焼いたり、朝から仕込んだ豚汁、ししゃも、ウインナーに焼き芋などなど、竹筒で燗した日本酒やら振る舞い酒がとびかいます。各子ども会でいろいろ作ってるので、子ども達を偵察にやり目玉をゲットしたりしてね。今年は、牡蠣の殻焼きがあると聞き、そこの子ども会の知ってる子に持ってこさせて内緒でパクリ♪今年の初牡蠣焼きでした。(ええ子たちじゃあ~)うちの大きな寸胴鍋の豚汁も大好評で、見る間に減ってこのとおり。煙臭くなったけど、ああ楽しかったねーって今年も終われて一安心。。ちなみに打ち上げに行った夫は、まだ帰っておりませーん。わたしは、もう寝まーっす。。。。
2011年01月09日
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ある所に、うさぎと、とらがいました。とらは、えと室に入っていました。えと室というのは、その年のえとが入る家です。そしてそこには、なんでもあって一年じゅうたのしくくらせます。でもやくそくがあって大みそかの12時には出ないといけません!だから大みそかになると、次の年のえとは、うれしそうにまっています。ということで、次のえとはうさぎなので、うきうきしながらえと室へむかいます。そのころ、えと室の中では、とらがまだあそんでいました。もう12時50分です・・・と、うさぎがえと室につきました。でもまだとらふだがかけてありました。12時なのに・・・うさぎは戸をあけてどなりました。「とら、もう12時だっ・・・でろ」それでもでないから、なげだしました。そして、ぶじ、うさぎはえと室に入れました。めでたしめでたし。 大晦日にムスメがつくったお話・・・題して『えと室』。読んで大笑いしたわたしに、「なんで笑った?」って真顔で聞いてきてあわてました~。そんな彼女は、大晦日は晴れて夜更かしできると、それに備えて昼寝もしたけど、11時を過ぎるくらいからウトウト・・・。「ちょっと寝るけど、また起きるから」と目をつむったので、12時寸前に起こすと、グズグズモード全開で、年が明けて3秒で「起こさんでって言ったじゃんっ!!!」と初怒りの残念なムスメでした。朝には覚えてなかったけどねえ。(さらに残念)今年も、こんなエピソードばっかりなのか、ムスメ!!!わたしの人間修行はまだまだ続く模様です。。。
2011年01月07日
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あけましておめでとうございます。わが家は、今日から夫が出勤、アニキは部活はじめ。ムスメは延び延びになっていた書初め中。先月で準五段となった毛筆のお手並みはいかに? わたしは、昨日が仕事始めでした。園は働く母が皆無のため、開始が遅いとふんでいたけど、生活習慣を整えるのが目的で始まったグループのため、みなさん帰省から戻ったとたんに園に舞い戻る様子で、慌てていたのはわたしだけ☆久しぶりの市内電車にゆられて出勤気分を味わいました。お昼寝までの間だけど、これまた久しぶりの小さな子との時間はやっぱり楽しい。天気のよい中近くの公園に行き、お日さまにあたりながら駆け回るのも、とっても新鮮!まだ初日のせいもあるだろうけど、一人ひとりにじっくりと付き合えるのは、自分も年をとってきたのと少人数ならではかな。これは・・・と思うところもまだまだある小規模な園だけど、実は春には廃園になった園舎を借りて、本格的に始動の予定。いそがしくなりそうです。それまでは、まず!!わたし自身の生活リズムをつけること、あらためて勉強したり復習したりをピッチをあげなければ・・・。のぼせすぎないよう、がんばる・・・っと。 まずは、初日報告でした♪で、あれ?なぜ今ブログ更新?なにせ年始のスタートは遅いと思っていたので、今日は予定を入れており、早速にお休みをもらい、そしてあっさりとOKだったわけです。このあたりも、非常に助かる~~~♪
2011年01月05日
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こちらは、ムスメ作の大根サラダ。先月から、DMで来たボンメルシーという子ども向けの料理教材が欲しいと熱望していたムスメは、却下につぐ却下、挫折、怒り、消沈の数々のドラマの末、ついにそれを手中に収めることに成功したのだ。(その攻防戦を繰り返すには、記憶が生々しく疲労困憊してしまうため割愛)それにしても、学習教材を扱う会社も今はほんとうに多彩に展開してるのねーと、感心してしまう。今回、定期購読となったものは、月々料理グッズと食材の一部が届いて、テキストを見ながら写真どおりの料理が出来上がるというもの。子ども向けとお母さん向けの料理雑誌がついていて、ムスメは夢中で眺めて早速作る気満々だ。そして、とりあえず一品作ってみたのが、この大根サラダ。こう見えてA型の血がそうさせるのか、「5ミリより大きくなったけど大丈夫?」「7センチだと・・・」と、緻密な包丁さばきをみせている。カニカマ使用となっていたけどなかったので、ハムとちくわで代用するのはグッド。塩一つまみとあるのを見て、がしっと掴むのをあわてて指先に修正させたりと(分量考えたらわかるのでは・・・!?)、目が離せないのではあるけど、一緒にご飯を作るのは楽しい。「かあさん、こんどから休みの日はムスメが朝ごはん作るからゆっくり眠れていいね~~」「にいちゃんのお弁当も、母さん向けの雑誌見たらスイスイ作れて、やっぱこれ買って良かったでしょ~~」期待していいのか、肩を落としたらいいのか分からない会話をしつつ完成。マヨネーズがちょっと苦手なアニキもなんとか食べられて、ムスメもご満悦だ。勢いに乗って、翌日も春巻きの皮でかんたんピザなるものも作って、このまま料理好きになってくれたらちょっと嬉しい母である。 で。親バカ夫婦は、写メを撮ってはあちこちに送ったため、”大根サラダのムスメ”と異名がついたのは、後日談・・・。そして、わたしの携帯の待ち受けも大根サラダ☆実は、いちばんはしゃいでるかも・・・!
2010年12月13日
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日が過ぎるのがはやい、はやいと思っていると、あっという間に12月。時間がたつのが早いのは年のせいじゃないのね・・・と、ほっと胸をなでおろしているところです。(果たして真相はいかに!!) 早く感じる理由はもう一つ。先月末にふいに降ってわいたお話で、年明けからまた働くことなり。。。保育士にカムバックします。 知り合いからの打診で興味をそそられ、ムスメが小学校のうちは自宅にいようと思っていたのが、あっさり撤回されてしまいました。保育のしかたに共感がもてたこと、勉強できる機会がもてる場であったこと、なにより、基幹となる時間だけの勤務でよかったので、昼過ぎには帰れること。これなら参観日にも出席できるし、自分の時間との両立も可能です。(え?家事は・・・???)ただ、友だちとの時間が確実に制限されるのでそれがちょっとネックかなぁ。今、名残とばかりしょっちゅう出かけたりつるんで遊んでます。西に北欧フェアがあると聞けばフラフラ出かけて行き、東にワンコインランチのお店があると車を走らせて向かい、南に実家から”ガソリンの割引券があるよー”と聞けば、そそくさと頂戴しに行き、北に”かわいいクッキー型をもらったのー”って声があれば、わいわいクッキーパーティーとなり・・・そりゃあ、時間がたつのもあっという間だわ。。。 家族もおおむね賛成で。アニキは「声かけてもらってよかったじゃん」ムスメは「はっは!どんだけ子ども好きなん~~」以前勤めた保育園を辞めるときも、この二人はこんな対照的な反応だったな・・・と、思わず振り返ってしまった反応ぶりでした。夫は「好きな仕事ができてうらやましい」と。ソフトに熱中するあまりちびっ子の醍醐味に目覚めてしまったようで、児童館の指導員になってみたいとか、保育園を作りたいとか、路線がどんどんファンタジックになっている模様。現実をしっかり見て、地に足をつけて生活していってくださいな・・・と、妻は切に望んでいるのだけど・・・。 そんな訳で、今年の師走はいそがしい!でも、そんな状況のせいか、”ずーっとほったらかしだったけど、しなければいけないこと”が、最近はかどるのです。 切羽詰らないと、身に染みないなーわたし。(結論)
2010年12月09日
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ソフトママ友から「友だちが個展をしてるのを見に行かない?」とお誘いがあり、風邪気味だったのでちょっと迷いつつ、内容に惹かれて出かけてきました。 『羊の手織り布と銅版画のあったか時間』まさしくツボ。久々の再会でにぎやかにお話しているのを、なぜか十年来の友人のようにわたしも参加して楽しくおしゃべり。その後、ゆっくりと会場を見てまわりました。銅版画をされているというそのお友だちと、糸を紡いで染色し織るまでを一手にされるもうお一人とのコラボ展。銅版画、額縁におさめられているものから、ポストカードまで一つ一つ、どれも、 スキ ♪♪♪ ああ、ステキだなぁ~~~ と、うっとりと眺めておりました。やってみたいという興味から、いっぺんにパリに飛んでいろいろ学んだそう。作品はもとより、この行動力やそこから自分の力で切り開く生き方もまた興味深い。つい最近結婚されたそうで、そのときのお話や写真もまた素敵で楽しかったです。 そして、会場でわたしが引き込まれたもの・・・それは、紡ぎ車。糸車ともいう?眠り姫が魔女の呪いで指を刺して眠りについたというあの、紡ぎ車です。 これ、これ。でも、眠り姫はいったいどれで指を刺したんだっけ?偶然にも前の晩、何年か前の雑誌『おしゃれ時間』をパラパラ見てると、読んだ当初は気にもかけてなかったけど、”羊毛と紡ぎ車”って記事にに妙に惹かれて、しみじみ眺めていたあの紡ぎ車が目の前に!!あの”4万円くらいから購入可”って書かれてあって、ため息をついた実物が!ひたすら感激して眺めるわたしに、さらに追い打ち。コラボのもう一人の羊毛の方が「やってみます?」って声をかけてくれたのです。初めて紡ぎ車の前に座ってやり方を教えてもらうと、ペダルを踏んだら糸がスルスルと入ってゆくイメージだったのだけど、左手で羊毛をのばしつつ右手でよりをかけて、それをペダルを踏んで車を回してスルスルと入れてゆきまきとる・・・。それがリズミカルに流れてゆくかんじ。この3つの動作が連動するのがとても難しくて、お手本でやってくださったゆったりとしたリズムにはほど遠く、四苦八苦してしまいました。それにしても、昨夜、何気に手にとった雑誌のたまたま惹きつけられたものに、早速お目にかかれたなんて、それが不思議で大感激。来てよかった~~~。「以前は2万円くらいからあったんだけどねえ」と言われて、”その値段だったら買ってるな・・・わたし”と確信してしまいました。 織物も色合いがどれもこれもしっくりくるものばかり。かけてあるものも下ろしてくれて、肩にかけてくるまったり膝に巻いたり。同じ羊毛でも、織り方や紡ぎ方で重みも違い、用途によって羊毛の種類も変えるとか。それでも、どれもフワッとしてとっても軽い。そして、びっくりするくらいあたたか~~~い。原毛も色がそれぞれだし、天然のもので染めた色合いとの兼ね合いも自然で、身につけても不思議なくらいになじみます。ああ、でもお値段がとても手が出ない。許されるなら、壁にかかってるのをこれとこれとこれ!ってお持ち帰りしたいくらいでした。その中で、ようやくお値段と好みがかねあったのがこれ。この冬、持ち歩くのが楽しみ。中身がちょっとかわいくて、スナップがハート型。かわいい~。好みのバックというのはもとよりだけど、糸紡ぎ体験の記念にも・・・うれしい♪♪ あと、銅版を使ったエンボス加工のポストカードも買って、これは少し加工しようと思うのでまた後日。帰りまぎわ、銅版画のみわさんから来年のカレンダーをプレゼントしてもらいました。来年はこれを1年間眺めるのね~。今日の楽しかった気分を思い出して楽しく過ごせそうです。
2010年11月17日
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先週、ムスメのお弁当袋を作ってから・・・。なんだか、火がついた。久々に”なにか作りたい~”って気分が盛り上がってきたぞ。おかげで、中断していたモロモロが片付いているところ。座布団カバー1枚ができ、台所のカーテンがほんとうにもうボロッボロだったのを、ようやく作り直した。その勢いで、同じく台所のカフェカーテンも気分転換に新しくして。でも、よく考えると、ぜんぶ直線縫いのものばかりだ・・・。まだまだ、ソーイングの神は降りてないもよう。。。 それでも、なんだかゴショゴショやってみたり・・・これ、なーんだ♪
2010年11月11日
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植物を育てるのがめっぽう下手なわたし。室内にある観葉植物も、すこーしずつすこーしずつ元気を失っていく。水のやりすぎなのか、水不足なのか、まったくもって謎である。以前聞いた話で、植物が枯れるのは、育てる人の悪い気みたいなものを身代わりに引き取ってくれるからとか。きっとわたしのストレスやら不調やらありとあらゆるものを吸収してくれてるのねーと、都合よく思うようにしている。一ついえることは、わが家に庭がないのが幸いということか。(・・・欲しいんだけど。ポツリ。) 実家の母は、よく根菜の端っこを育てていて、大根やキャベツが元気よく育って花まで咲かせていた。それを見て育った私はそれが当然のことと思って、実際何度かやってみるんだけど、それすら中途半端にしか育ってゆかないのでがっかりだ。よほど、わたしについている業は深いに違いない。それでもしつこく、何度目かのチャレンジ中。わたしにできることは、、、ストレスを溜めないこと???右からさつまいも、キャベツ。ちょっと順調?真ん中のアイビーはすこーし端っこが茶色っぽくなってきはじめた。。。こちらは、母の手によるもの。スクスクと育っている。なにが違う~~~~?
2010年11月10日
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少し前からお弁当が少ないと言い出したムスメ。遠足とか郊外学習でしか使わないけど、日頃は少食なのにこういう時は食がすすむらしい。そこで、夏休み明けにお弁当箱を新調したんだけど、なかなか機会がなく、待つこと数ヶ月でようやく明日が初デビュー。数日前から、あれ入れてね、これ入れてね攻撃で、次々リクエストが降ってくる。わすれないように、リクエストメモとお手紙まで渡された。これはわたしも腕をまくらなきゃって状況だ。あと、ムスメが欲しがる弁当箱入れがびっくりするくらい高かったので、袋は好きな布で作ってあげるよ・・・なあんて言っててほっておいたツケが今頃・・・。Wで追い込まれてしまった~。 そして、出来あがったきんちゃく袋。残り布をギリギリでとり若干小さめだが、先週の試作ではつけなかったワンポイントをつけてできあがり。 お弁当箱は”そらべあ”ってキャラクター。 中袋も残り布で合いそうなのを選んで。チェリーは刺繍。 実は、予定外に新調したのがリュックサック。今まではアニキのお下がりの空色のアディダスのリュックで特別不満も言ってなかったんだけど、代休だった昨日、話をしている時に、「ムスメのリュックって、みんなのとは違うんよね」とポツリ。ヒラヒラしたものや女の子っぽいものはあんまり好きでないので、このリュックも気に入ってるって思っていたけど、「いつもスポーツテイストだねーって言われる。ま、嫌いじゃないんだけど・・・」って。元々活発な子だからって、あまり気にせずアニキのお下がりも持たせたり着せたりしていたけど、そして実際、あんまり嫌がる様子もなかったんだけど、オトメな部分がちょっと抵抗を感じるようになってきたのかな?今まで何も言ってこなかった事がちょっと不憫に感じてしまって、思わず、「じゃあ、買おう、買おう!」ってきゅうきょ決定!出かけていって、さあ買うぞー!・・・・・勢いというのは怖いもので、ジャンパーやTシャツ、靴下まで次々と予定外のご購入となってしまった。ムスメは歓ぶ、歓ぶ、「♪リュックー、リュックー、あしたは~~郊外学習ぅぅ~~、あたらしいリュック~~♪♪」と、歌って踊って喜びはうなぎのぼりだ。これだけ喜ばれると、買った甲斐もあったというもの。あとは、明日のお弁当がリクエスト通りに作れるよう、寝坊しないよう早く寝ないといけませんな。 よろこびのリュック。やはりピンクでもヒラヒラでもない
2010年11月09日
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この土日は、小学校中学校と学校行事が続く週末でした。昨日は小学校の学習発表会。ムスメのクラスは新見南吉の『ごんぎつね』の朗読劇で、「地味よね~~」といいつつも、毎日自分のセリフを練習していました。先生方は「この良さは大人にはきっと分かってもらえる!」と、子ども達をはげましていたそうで。でも、やっぱり学習発表会はわが子の活躍が一番なので、しっかり聞き入っていた大人は何人くらいいたのかな?なんて思ったり。低学年はかわいさ炸裂だし、6年生はさすがの迫力の合唱を見せてくれて涙を誘っていたし、その狭間の学年は苦慮するようです。2年生で発表中まったく何もしない子がいて、よく見ると支援学級の子。以前図書ボランティアでお話を読みに入った時にいた、いた。おとなしいけど、本を手にとると嬉しそうに見ていたのを思い出しました。学級の先生がそばに寄ると、ぎゅっと手を握りしめてました。元気いっぱい先生の言うとおりに頑張る子や、こうやって舞台の隅に立っているだけで精一杯の子。いろんな子どもがいる。みんなが楽しんで参加できる発表会って難しいなぁ・・・と思ってしまいました。 今日は中学校の日曜参観。アニキは廊下で友だちとおしゃべりしてたけど、私と夫の姿を見つけると逃げてっちゃった。校内では一切視線を合わせず!知ってる子は声かけてくれるのにねえ・・・。先日、文化祭があり、文化祭といってもクラスごとに合唱を披露してくれる合唱際でした。直前のリハーサルでは、順位が最下位だったとかで期待していなかったけど、アニキのクラスの歌声がとっても素敵で!男子が照れずに引っ張って歌っていたのがすごく効いてて、びっくりびっくり。どたんばのふんばりで、なんと学年優秀賞がとれたとのこと。今日の懇談で先生が言われるのに、やっぱりやる気のない大勢にその気にさせるまでが大変だったとか。先生に任命されたリーダーが頑張ってくれたそうです。なあなあで言うのではなく、勇気を出してきっぱり注意して、みんなもそれを「うざい」ととらずに聞き入れてくれたそうで、生意気な年頃なんだけどまだそんな所もあるんだなぁーと、ちょっぴりかわいく思えたのでした。2年生はダレダレだったので、そういう年代なのかな。3年生は担任の先生へのメッセージもこめて、感動的。まだまだ中学校は未知の世界かも。。。
2010年11月07日
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ベーグルサンド(生ハム・トマト・サラダ菜・オリーブ・バジルソース)白菜と長ネギのグラタンオクラとブロッコリーのトマトスープナス、エリンギ、ピーマン炒めカレー風味レンコンとすき昆布のキンピラフライドチキン(ケンタッキー) 集まるのは集まってたけど、持ち寄りはちょっと久しぶり。今日は何が食べられるかと思うと、朝からテンションがあがるのです。今日のランチには試験中で早帰宅の女子中学生が加わり、もちろんわたしたちも元女子中学生ですもの・・・ギャルトークも盛り上がり・・・なんてはずもなく、相変わらずのおばかな話のオンパレードに、苦笑の彼女でした。嫌がらずに一緒にいてくれてありがとうね~~~♪ やっと入手したというバジルソース”ジェノベーゼ”で、ベーグルサンドもランクアップのおいしさ。お土産にもらって帰ると、ムスメはペロリと平らげて絶賛でした。「今度作り方教えてもらうわ~」と、ベーグルの作成工程とジェノベーゼのお値段をご存知ないと、こんなにも簡単に言ってのけられるのねえ。少食のくせに、おいしいものはよく知ってるムスメでした。アニキは、バジルの香りが無理だったようで、草加せんべいかじってました。悲しいほど安上がり。 デザートは、栗の渋皮煮とそば粉のクッキー。今年は、栗、栗、栗・・・と、栗づいているので、勢いが失速しないうちに渋皮煮に初挑戦。要するに剥いて煮るだけだけど、その繰り返しが面倒なことを知ると、わたしの説明を聞き流して、食べる人に徹している友人達。来年も作れという無言のプレッシャーを感じる・・・。そば粉クッキーは先日入手のそば米入り。おいしい・・・はずなんだけど、焼き温度を間違って香ばしいを通りこして焦げっぽい??これはリベンジが必要だわ。 札幌は初雪という、本格的な寒さ到来で、毛布にくるまりながら、おしゃべりしながら編み物をして過ごしました。来月は紅葉狩りがしたいね・・・♪と話してます。
2010年10月27日
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「寺町でジャズのコンサートがあるんよ。近いでしょ、行ってみん?」と高校の同級生からのお誘いがあった。歩いて15分くらいのところに文字通りお寺が集まる町があり、そこの一つのお寺であるとのこと。ぜひ!と二つ返事で決定。 まず友だちが昼過ぎにやってきて、おいしいお土産でお茶をしながら、最近気になるらしい”暮らしの手帳”のバックナンバーを並べておしゃべり。6時半開演に向けて、少し早めに会場のお寺に向かう。地元の商店街には、ちょっと面白いお店がチラホラあるので、彼女のアンテナはピピピピと忙しそう~。知ってるお店もあったようで、さすがよく遊んでいる人は違うぞ。 会場に着くと、薄暗がりの中、お寺の中からキラキラと光がもれていい雰囲気。ジャズ、この頃はあんまりだけど独身時代は好きでよく聞いていた。主にスタンダードのボーカル物で、結婚式のBGMにも実は多用ー♪今回は、ギター、バス、ドラムスのトリオで、ベース音好きのわたしは、もっぱらドラムが刻むリズムとバスのズンと響く低音にしびれっぱなしだ。 このセットから、すごい迫力が大放出!ドラムの人、室内だからどうやってバスドラムやハイハット踏んでるんだろ・・・と思うと、おおー裸足だ。靴下だとすべるんだろうなぁ。ほぼオリジナルの中、スタンダードの『Autumn in NY(ニューヨークの秋)』は、完全にひたれて・・・・・目をつぶって体を揺らすわたし・・・うーん、後ろの人どう思った?(ちなみに、同じ作曲者で『パリの4月』って曲もあります。ご当地ソングが好きなのね・・・)そんなことを思いつつの、初めてのジャズの生演奏は、すっごく楽しかった!いいなぁーまた聴きたいなー。友だちはCDを買う!と、サインしてもらって写真とってもらって、わたしもちょっとお邪魔させてもらった♪ サイン待ちの友人 わくわく♪拠点がNYなので、日本には年に一度しか来ないそうだけど、「来年もまた来られますか?」って聞くと、「ええ、来たいと思ってます」と言われていた。よし!また行くぞー! その後は、うちの近所のなじみのお店に行き・・・大騒ぎ!結局、午前様なのでした。♪♪♪
2010年10月22日
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ムスメが夏にスーパーで見つけて、どうしても欲しい!とごねてごねて手に入れたのが、これ、まりも。名前は”とももちゃん”。”ともだちであるまりも”って由来とのこと。その時、ちょっとつられてしまって私も欲しくなって買ったのが、右上に何となく姿が見えるんだけど、これはエビ。ピクシーシュリンプっていう種類らしく、エサも不要とのこと。ただ、1ヶ月に一回くらい専用の水を入れ替えるらしい。(ちなみに、名前は伊勢ちゃんとぼたんちゃん)今のところ、両方とも元気に育ってて、飽きっぽいムスメも、「と~もも♪お水かえるよー」と、週に1,2回水を替えている。 そして、日曜日に新しく仲間入りしたのが、じゃーん。金魚ちゃん。祭りの金魚つりでムスメが釣ってきたのだ。いままで何度もやりたがったのを、死んでしまうのがイヤで禁止していたんだけど、わたしが集会所で打ち上げ続行中をいいことに、するーっとやってきたらしい。でも・・・。よく見ると、ウロコが反って白っぽいし尾びれがボロボロでかなり弱ってる。熱帯魚に詳しい人が言うに、白点病という病気じゃないかと。このままだともたないよ、と言われてやっぱり屋台の金魚だからねえ・・・って思ったけど、見てるとなんだか情がでてくるっていうか、何とかならないかなぁーって気になって、いろいろお世話の方法を聞いてみて。翌日ペットショップに行って、薬やらカルキ抜きやら一式ご購入。教えてもらったメチレンブルーっていう成分の薬を入れて様子を見てると、なんだか気持ち元気になったようで、エサもよく食べるようになった。そして3日経過、白っぽいのはまだ残るけど、案外元気そうだ。病気のことをムスメに言うと、最初は「え?不良品だったの?」って実も蓋もない言い方をしていたけど、それでも治るかもしれないって言うと、「ともも、おいでっ!」と、ともものビンを金魚鉢に近づけて、「一緒に応援するよっ。げんきになーれ!げんきになーれ!」と一生懸命エールを送っていた。学校から帰ると「どんな?」と気にして見守っている。わたしも、この頃金魚ばっかり見ていて、「よう飽きんね。子どもみたい」ってアニキが苦笑してる。飽きないんです、ハイ。最初はおびえていた風の彼女も(わたしの中では女の子)、わたしが覗いても平気になって、エサもパクパク楽しそうに食べているし、なんだか目もあうような気もするし、このまま元気に育ってくれないかなぁーと祈るこの頃である。
2010年10月20日
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近所の神社の幟があちこちたち、町内会から家の前に張るごへいと綱が配られ、秋祭りのムードもスタンバイOK。秋祭りのムードもスタンバイOK。日曜日はおみこしがあり、子ども達も朝早くから集まって、子ども達も朝早くから集まって、御輿と一緒に神社へお祓いに向かう。わたしは、お花(寄付)をいただく方への振舞いの係なので、今年は一升瓶を抱いて、前から後ろから呼ばれるままに出向いてついでまわる。「一升瓶が似合うよ~~」と声をかけられて、「そうよ。もう離したくな~い」なんていいながら、走る走る。ずっと持ち続けると結構重くて、走るもんだからハアハア息が上がり、運動不足が身に染みる・・・。子ども達も疲れてくるので、「もうすぐ休憩のパンよー」「ごほうびあるよー」とニンジンぶらさげながら、元気よくワッショイ!ワッショイ!ムスメはほとんど”祭”の大うちわを持って歩いていた。正面から写真を撮るのを嫌がるので、そっと後ろから・・・。今年頑張ったのは3歳児の男の子二人。お母さんに手を引かれながら、2時間近く小学生に混じってほとんど歩ききった。お兄ちゃんお姉ちゃんがふざけて「わっしょい」を「はくしょん」って言ってたら、もれなく真似してニマニマしてる。こりゃあ、悪くなるわぁ。 集会所での打ち上げも、子ども達はろくろく食べずに、ごほうびのお小遣いをもらって神社にかけて行った。大人たちは、中締めしたっていつまでも飲み続け。そんなこんなの、いつもの秋祭り。すっかり疲れて、今年は神楽を見逃したのがちょっぴり残念だった。
2010年10月20日
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本日は、県北ちかくに位置する豊平町は『どんぐり村』へ。この季節、どんぐりのなる木がいっぱいのところ。(どんぐりを見たら、魂を抜かれたように必死で拾ってしまうのはなぜだろう・・・)と同時に、そば処でもある山間に開けた自然公園のようなところです。といっても、レジャーではなく、相変わらずのソフトの試合。今回は2チームとも出場で、ムスメたちの代は、下の子たちのチームに合流しての試合です。このちびっ子チームは2勝したんだけど、失点差で、残念ながら予選落ち。試合経験の少ないチビ達は、このシステムが分からず、勝ったから当然決勝に行ける!!って、勝った瞬間大喜びしておりまして。その姿に、点数計算で勝ち残れないのをわかってしまってる母達は、ついつい不憫で涙を誘い、それを見た子ども達は、「かあちゃんたちは、喜びのあまり泣いとるで!」と誤解し・・・。なんだか、ややこしいことになっておりました。まあ、がんばっても、結果につながらないこともあるさ。その後は、決勝に残った上の子達のチームの応援をしておりました。(こちらも、決勝リーグで敗れけど・・・)そして、わたしはといえば。合間のぽっかりあいた時間に、今日こそは!!と期待を込めて、ちょっと抜け出して、観光客向けのお土産売り場をのぞいて見て、念願のモノをやーーーっと手に入れることが出来ました!パパパパーンパパーン!そ~ば~ま~い~!!以前、このそば米の入ったクッキーがすごくおいしくてずっと探していたけど、そば茶やそば粉は売っていても、これだけは見つからなかったのです。ここならきっと!と思って楽しみにしていたけど、2件目で入手できてちょっと浮かれてしまいました♪さて、楽しみだ。栗は小粒が多い中、ちょっとよさそうだったのが、これで200円。栗ご飯一回ぶんに良い感じで。さあ、今日はいい日なのか残念な日なのか。ムスメには、内緒だわ。
2010年10月16日
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ソフト仲間のちびっ子保育園児ちゃんたちが、ずっと運動会の練習をしていて、「太鼓しよるんじゃあ」「とび箱4段とぶんよ」と、いろんな報告をしてくれる。オシメちゃん時代から知っている子が、もう最後の運動会って言ってるんだから、時の流れに身をまかせていたら、びっくりするくらい時間がたってる。。。当日は前日からの雨がまだしとしと残っていて、開始も遅くなり、予定も変更しつつなんとか開催。時おり、大降りになってしっかり濡れちゃってるんだけど、「かわいそう」って思うのは大人だけで、大手を振って雨の中での”公認”の遊びみたいなもんで、子ども達は案外楽しそうな様子だった。やらない子は、降ってようが照ってようがやらないもんネ。ムスメが「うわ。あの子、ずっと白線なぞってばっか」と呆れ顔だったけど、まあ、そんなの普通にいるだろうなあ。知ってるちびっ子ちゃんたちも、こちらに気づいてしきりに手を振ってくる。とび箱もなわとびも鉄棒も、キリッとした表情でバッチリこなしていた。いつも見る姿とは違った、園の中での一番お姉さんといった様子で、ああ、育ってるなぁ・・・と嬉しかった。団体競技で負けたら、キッとくやしい顔をしてるのがいい。終了しても、雨で割愛された競技を見たい保護者が、「リレー!リレー!」と、コールするのを、子ども達が親達に向かって「言うな!」と大声で言ってたのもまたいい。濡れた地面に、子ども達が競技しやすいようにありったけの雑巾をしいて、なんとか続行させようとしている先生たち。子ども達が、そっちの気持ちに添っているかのようだったのが、気持ちよかった。(たんに保護者がうるさかったのかもしれないけどねー)前日は、わが家で飲み会があって、実はうちともう一家族でたこ焼きパーティーだったんだけど、いつのまにやら13名集合で延々飲み続けて日付を越えてしまった。そのうち2名の父達が「明日は早めに行って場所をとらんといけんのんよ」と、眠そうに帰って行ったけど、どうやら、ちゃんと役割を果たしたようで、父達にもとりあえずマル。でもきっと、最後の運動会を思い出すたびに、「前の日、遅くまで飲みよったんよねー」と、嫁達に言われること間違いないようだ。
2010年10月10日
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