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昨晩は今季初のワカサギのから揚げが食卓に出ました。「既製品だから…」と家内が何度も言うのは、スーパーのタイムサービスで買った出来合いのから揚げで、いつもより美味しないと感じたらしく、その弁明のようでした。そう言われても小生は、家でから揚げしたのと、どこが違うのか、少しも分からないのです。むしろ型が小さく揃っていて食べやすかったのでした。「美味しい、美味しい」を連発しなくて良かった。 ←クリックしていただけると嬉しいです。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年11月30日
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ある医師が「一番困っていることは何ですか?」と問うと「知っている人から、威張っていると思われることなんだぞい~。」と80歳半ばのご婦人に言われたことがあるそうです。「それでは、何とかしてみましょうね。」とその医師ご婦人は白内障で視力が衰えてしまったため遠くが見えないのでした。そのため道を歩いている時に知人が側を通っても、声を掛けられるまで相手が分からず、挨拶はいつも後になってしまったのだそうです。それで「威張っていると思われやしないか心配だ」と思っていたらしいのです。今の世の中、威張りたい人ばかりだというのに、これほど殊勝な方がいるとは、信じられないことです。この話を聞いた自慢ばかりしている小生、世の中は広いところばかりに目を向けるのではなくて、狭い端の方にも目を向けなくてはいけないと思うのでした。まず救われるべきは、そういうところにいる人たちなのです。あれっ、相当、写真と離れたことを書いてしまったようです。忘れないうちに自省のためにと思って、つい… 失礼しました。 ←クリックしていただけると嬉しいです。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年11月29日
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昨晩、釣り友のGenさんから「カラオケに行きませんか」とお誘いを受けました。「飲みに行きませんか」ではないところがいいと思いませんか。未だにSECフィッシング大会での不調が心の隅に引っ掛かっている2人でしたから、それを断ち切るための大声反省会という訳です。 Genさんの決意は、来年のSEC大会前にはもっと白河に行って練習するというものでした。小生の決意は、ハンデをもっと下位者に有利にするというものでした。つまりは小生ら2人に有利にするというものです。最低1匹でも釣らなくては意味は無いのですが…(こんなことを言っているとまた釣れないかも)小生の日本酒をやめる宣告を承知していたGenさんに焼酎をすすめられたにもかかわらず、ビールの次に八海山、その後を焼酎としました。結局は誓約書を書かずに日本酒党に復党です。 ←釣り部門にエントリーしています!いつものGenさんが会員のカラオケボックスで大声比べです。Genさんは、兄弟船とか、学生街の喫茶店とか(釜山港へ帰れは歌わなかったようです)を歌っていました。小生は、松山千春オンリーのつもりでしたが、小椋桂の「木戸を開けてー家出する少年がその母親に捧げる歌ー」を歌って涙し、そのまま中島みゆきの「銀の龍の背に乗って」へ行ってしまいました。この2曲とも耳で歌っていても、口で歌ったことはありません。これは聴く歌だということが良く分かりました。Drコトーを思い出してしまいましたので、今日は一日、辛い仕事になりそうです。 ←クリックしていただけると嬉しいです。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年11月29日
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このところ釣り大会で絶好調のSasaさんと2時間、第14回缶コーヒーカップをしました。Sasaさんは、管理釣り場のルアーフィッシングを始めてまだ1年ですが、釣りの才能があるとみえて、すでにその実力は小生と同程度です。小生をたててもらって、一応ハンデは2匹としましたが…グリーンパーク不忘は寒くて渋い状況でした。しかしSasaさんは、オーパー!ルアーコンテストのために用意していたナッツで小生より先に釣ったのです。(む、むっー。その笑顔に魚が参ってしまうのかしらん。)ポーズ、決も決まっていますね。(ちょっと悔しいのですが、時間はまだありますから。) ←釣り部門にエントリーしています!小生も、大きいのを一匹ばらしました。「ばらしましたよ」と言っているのにSasaさんは自分の釣りに夢中で、小生が5分以上は遣り取りしていたのさえ認知していません。ばらしたので証拠写真なしです。そしてようやく釣りました。(い~い写真でしょ!?)缶コーヒーカップは小生の1匹、Sasaさんの1匹+ハンデ2匹で、優勝はSasaさんでした。もうハンデはやりませんからね。(まだ缶コーヒーの授与式をやっていませんでしたね。昨日買いましたけど一気に飲んでしまいました。今度お渡しします!) ←クリックしていただけると嬉しいです。昨日の白鳥歓迎会のブログに書き込みが多いので驚きました。白鳥のこと、野鳥保護のこと、教育のこと、実は詳しくないのです。すぐその場で評論家になってしまうだけなのです。釣りもそうかも。問題を提示しても丸投げではいけませんよね。撮った写真だけは多いので、あとでアップしますね。写真も詳しくないのでした。ただ撮るだけ。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年11月28日
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昨日は、釣り大会に行くつもりでしたが、何となく行く気がしませんでした。どうしてかって? 寒かったから。いえ本当はまだ落ち込んでいるからかもしれません。午前中、阿武隈川のあぶくま親水公園へ白鳥を見に行きました。いつもと違ってたくさんの自動車で駐車場は一杯でした。今年はいつもの年より白鳥の飛来が早かったため、12月に開催予定の白鳥歓迎会を、この日に繰り上げて今まさに開催するところだったのでした。この日、白鳥は283羽確認されています。人は約300人だったそうです。それにしても、近隣の小学生たちの餌やりは豪快でした… ←釣り部門にエントリーしています。 はじめは食パンをちぎって白鳥に与え、古米を水辺に少しずつ撒いていました。10分もしないうちに飽きてきた子供たちは、食パンをそのまま手裏剣のように競って遠くへ投げて遊び始めました。また、早く餌を始末して帰りたいのでしょうか、集まったカモの背中が白く染めるほどに古米を大量に撒いています。小生は、子供たちを責める気持ちなど少しもありません。休日に、強制的に連れて来られたこんな子供たちの気持ちが良く分かるからです。それに白鳥好きの子供が数百人も、ここにいることなど信じられませんからね。ここで誰かがちょっと気のきたことを言って教えてあげれば、この場所へ子供たちがやって来た教育的意義が生まれるはずなのだと思うのでした。しかし、周りには引率教師と野鳥愛好何某の方々が大勢お出でですから、小生の出る幕などありません。「先生のほうがもっと遠くへ飛ばせるからね」と1枚の食パンを誰よりも遠くへ投げているようではいけません。この大人も休日出勤だから早く帰りたかったのでしょうね。 ←クリックしていただけると嬉しいです。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年11月27日
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第21回オーパー!ルアーコンテストは2時間の競技を終え、ランチタイムとなりました。今日のメニューはおでんです。ゆで卵の下に、こんにゃく、はんぺん、大根… ←ブログランキングにエントリーしています。 そしてこれから成績発表ですが、優勝は、またO名人かな。小生は、小生は、小生は、小生は…小生は結局ボーズだったのです。優勝はO名人を僅差で破ったKawaさん、前回優勝者の小生が優勝カップの授与役となりました。準優勝はO名人。初参加、Kasaさんの第三位入賞はお見事。トトロさん、惜しくも第四位。誤解を受けないために書いておきますが、参加者の半数はボーズだったのです。小生の腕がそれほど悪いとは言えないのです。 ねっ、Hideさん、Kumaさん、Sasaさん!Kawaさん! 次回 1月14日、B級ルアーでの競技ですけれど、がんばって下さいね。 ←クリックしていただけると嬉しいです。 ■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年11月27日
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11月の蔵王山麓のオーパー!にしては珍しい穏やかな小春日和でした。大会を開始して最初の釣り場所ローテーションの時間となりスーさんから解放されて、小生ようやく始動です。Kumaさんは、まだ釣っていない模様です。小生を待っててくれたのですね。そんな訳ないか… ←ブログランキングにエントリーしています。 奥では久し振りの釣りのHideさんです。白河FSでのSEC大会に参加できなかった憂さを晴らそうと張り切っていました。まだ小生を待っててくれたのでしょうか?手前はKasaさんです。Kasaさんはこの後、釣ったのでした。その場所に、これから小生が入りますので、それ以上釣らないで欲しいところです。釣り場所ローテーションが行われ、O名人がこちら側に来ました。(名人の技を盗まなくちゃ。)でも小生はこの時点でまだボーズなのです。ボーズだけは、避けたいのに…余計なお世話かもしれませんが、スーツマンさんは、来れなくて良かったかもしれません。そして…(結果は明日!) ←クリックしていただけると嬉しいです。 今朝、ようやく頭痛のもやもや感が消えました。ちょうど二日酔いのような感じが消えたのです。釣りに行くつもりでしたが用心して、今日は止めます。いくらでもチャンスはありますからね。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年11月26日
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第21回オーパー!ルアーコンテストは晴天の勤労感謝の日、午前10時半に始まりました。前回の覇者(小生のことですが)は、最初の30分間はB級ルアー、あのスーさんだけを使うルールなのでした。最初のポイントの釣りでは、小生側の岸でも対岸でも、誰も釣れていません。(トトロさんは横を向いて導水管周りを攻めているようです。への字ファイターのエキスパートSasaさんは、また超表層狙いかな?)小生、隣で真剣にリールを巻いているKasaさんに、「釣れてませんね。B級ルアーと同じですね。」と軽口をたたきました。釣れると思えるルアーでもB級ルアーでも、オーパー!が手ごわいことには変わりは無いのです。このまま30分が過ぎてくれれば挽回できるのですが… ←ブログランキングにエントリーしています。 さすがにそうは行きませんでした。対岸でO名人が大物を上げたようです。(Kawaさんはスプーンで表層かな? 小生はスーさんルアーですから超表層だけですけど…)だいたいB級ルアーを使うルールは、大会参加者の中でだんとつの実力者のO名人への足かせのハンデであったのです。当初は、O名人が優勝した場合にはルアーにはフックを付けないで30分間競技をするというハンデの話が出ていたほどだったのでした。それなのに小生が何で… (上手過ぎるからかな?)しかし小生、直前のエキシビジョン・フィッシングで気を良くしていますので、少しも苦になっていませんでした。これから釣って見せますよ!何と言っても、この前の大会では終了10分前に1匹だけ釣って優勝しているのですから(続く)。 ←クリックしていただけると嬉しいです。 ■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年11月25日
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昨日の大会前のエキシビジョン・フィッシング(ちょっと大げさな言い方でした)を土手の上から皆がこんな風にして見ていてくれたのです。Sasaさんからいただいた写真で知り、何だかとても嬉しくなりました。 ←ブログランキングにエントリーしています。 これもまたSasaさんの写真です。スーさんルアーに大物が掛かって、小生は、こんなへっぴり腰で寄せていたのでした。(へっぴり腰はうすうす知っていましたけどね。)ここで取り込めなかったら、エキシビジョン・フィッシングが終わらず、本戦を始めることができません。Salty’s blogではお馴染みのO名人にアシストしてもらったのでした。それでは明日から第21回オーパー!ルアーコンテストの話をすることにしますね。 ←クリックしていただけると嬉しいです。 昨晩は頭痛発作で眠れず、今日は鎮痛剤を飲み続け、ぼんやりした一日でした。「具合はどうなの?」と甘いもの好きの家内に問われたので「頭の中にあんこが一杯詰まった感じ」と答えました。笑いを取ろうとしたのですが、一体どんな感じだと言うのでしょう。少しも可笑しくない例えでしたね。はずれです。「あ~、それにしても頭が痛い」■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年11月24日
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エルミタージュ美術館のラファエロの回廊です。エカテリーナ2世がイタリア人画家ラファエロの作品をコピーして造らせたのだそうです。天井、壁、柱などに美しい絵が配されています。コピーでも、ここまで迫力があると、そんなことは関係ありませんね。第一、小生の両親は、その存在自体すら知らないし、本物を見たことが無いのですから、これが本物で良いのです。何と言ってもラファエロなのですよ。 ←ブログランキングにエントリーしています。 誰もが、どこかで見たことのある有名な芸術作品を鑑賞しながら、写真まで撮ることができるなんて、観光客にはサービス満点の美術館です。小生の住む地方でエルミタージュ展を開催していましたが、両親の旅行写真を見るまでは興味がなく、行きそびれてしまいました。現在、東京に会場を移して開催中だとか。ちょうど12月に東京で会議があります。今度は見逃すことができませんね。そこでも写真、撮れるのかな? そんな訳ないか。ネヴァ川を船で遊覧し、老夫婦のロシア旅行は終わりとなりました。小生の両親の退屈な旅の写真に、最後までお付き合いいただいた方々に感謝いたします。 ←クリックしていただけると嬉しいです。 これから、また釣りの話題に戻りますね。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年11月24日
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本日は第21回オパー!ルアーコンテストに参加しました。前回優勝者の栄誉で、本大会参加者全員の前で10分間のエキシビション・フィッシングをすることができました。何という、すばらしい企画ではありませんか!とは言え、スーさんルアーだけを使っての釣りですから釣るのは難しいのです。皆が「うぉー」と歓声を上げる見せ場が一度だけありましたが、フッキングには至りませんでした。 ←ブログランキングにエントリーしています。 オナーの計らいで撒き餌をしてもらったところ、ご覧のような大物が釣れました。この日のために6lbラインと10グラム対応のロッドを持ってきた甲斐があったというものです。さて本番の第21回オーパー!ルアーコンテスト、この調子なら連覇も夢では無いなどと思う小生なのでしたが、結果や如何に… ←クリックしていただけると嬉しいです。 ■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年11月23日
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ここはロシアのエルミタージュ美術館、ピョートル大帝の間です。ピョートル大帝の栄光を讃えて、ニコライ1世が建造したのだそうです。 ←ブログランキングにエントリーしています。 レオナルド・ダ・ヴィンチ作「ベヌアの聖母」レオナルド・ダ・ヴィンチ作「リッタの聖母」ここはエルミタージュ美術館の「レオナルド・ダ・ヴィンチの部屋」です。お金を払えば、美術館の中も展示品の写真撮影ができます。もしかして撮影を許可されている展示品はレプリカだったりして…それでも良いのです。写真を撮ることは、老夫婦の思い出には最高ですからね。ところで、この聖母子像、本物なのでしょうね。 それでも信じる者は救われます。(えっ、どういう意味?小生は疑い深いのです。だから嫌われる?) ←クリックしていただけると嬉しいです。 今日は、これからオーパー!の釣り大会に行ってきます。「祈連覇!」 いえ謙虚に、「ボーズは免れますように!」(これが、本音ですよ。)■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年11月23日
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自宅近くの弁天山へ最後の紅葉を見に行きました。ここには森鴎外の小説「山椒大夫」のモデルになった安寿と厨子王が生まれ育ったという伝説のある椿舘跡があります。一番高い山を椿山と言い、そこに岩城判官政氏の舘があったのだとか。この落ち葉の道の先が椿山です。今は整備されて公園になっており、そんな歴史を感じさせるものは何も残っていません。 紅葉の見ごろはもう終わっていました。残っていたのは、きっとその昔にはなかった木の… 落ち葉でした。 ←クリックしていただけると嬉しいです。 ■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年11月22日
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ロシアのサンクトペテルブルグの宮殿広場とアレクサンドル円柱(父撮影:PENTAX K100D DA21mmF3.2 )ロシア皇帝の住まいであった冬宮、現在のエルミタージュ美術館 ←ブログランキングにエントリーしています。 かつては皇帝に謁見に訪れた大使が上がった「大使の階段」から2階へ行き、エルミタージュ美術館の見学が始まります。記念写真は皆大理石の階段で…添乗員の話ではプーチン大統領の娘さんは日本を訪問してから日本の文化に興味を持ち、大学で日本語を学んでいるのだそうです。これをきっかけに日本を理解しようとするロシア人が増えてくれると嬉しいです。そして反対に日本にもそういう文化の架け橋になる人たちが増えてくれたらいいのですが、北方の魚場の問題で苦労している方もいることですから、今のところ、日本にそういう流れが起きることはないのでしょうね。 ←クリックしていただけると嬉しいです。 ■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30 いよいよ明日です!
2006年11月22日
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父の運転で例の新車、2ドア・クーペで通勤しています。新型車とはすばらしいものです。時計は衛星からの電波により自動で時間を修正するし、ほとんどのシステムが運転者の発する声に反応して稼動するのです。例えば「ナビ」と言えば、ナビゲーションシステムが稼動し、「モクテキチセッテイ」と言えばナビゲーションは目的地設定モードに変わり、「ジタクニカエル」と言えば自宅へ向けての案内を開始します。おまけに「トウチャクジカン」と言えば予想到着時間を教えてくれるのです。「シーディー」と言えばそうです、オーディオCDが稼動するのです。でも…でも、父が命令すると「ナァ ベィ」(ナビのことですね)と言っても「音声を認識できませんでした」と冷たい返事が返ってくるばかり。「シーデェー」(シーディーのことですよ)と言っても、同様に言うことを聞いてくれません。父は声が小さいのが原因(と言っても相当に大声なのですが)とばかり、怒鳴っているような大きな声で命令しますが、「・・・。」東北訛りが悪いのでしょうか。その後、父はこの音声認識システム、試していないようです。もったいない話です。東北弁モードなら、いいのかな? そんなのありませんでした。 ←ブログランキングにエントリーしています。 クリックしていただけると嬉しいです。 ■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年11月21日
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ピョートル大帝がフランスのヴェルサイユ宮殿をモデルに建てたサンクトペテルブルグのペテロドヴァレツにある大宮殿と噴水です。そこかしこに噴水が配され、水の離宮という雰囲気です。窓のずっと向こうにフィンランド湾が望めます。少しだけ写っていました。両親がロシア旅行中、どのレストランに入ってもウェートレスはひどく無愛想で、少しの笑顔も見ることが無かったそうです。母がその理由をロシア人の添乗員に聞くと、「ロシアには笑顔の習慣がないのだ」という答えが返ってきたそうです。(えーっ?母が、からかわれたものと思い、小生は大笑いしましたが、そう言われて見ればロシア旅行中の写真に笑顔のロシア人は1人も写っていませんでした。本当なのかもしれません。本当ならば、ちょっと暗くて小生には耐えられませんね。)その添乗員に向かって「笑顔が無いと日本人は、お料理が美味しく食べられないわよ。添乗員さん、あなた方がウェイトレスさんに教えてやらなくちゃね~」と母は余計なことを賜ったとか。(日露の友好関係にひびが入らないことを願っています。)この写真に写っている子供たちも、笑ってはいません。このまま、みな笑顔の無い大人になるのでしょうか。これも文化、習慣の違い?(小生は、よく分からなくても誰にでもニコニコしてうなずく日本人の文化、習慣のほうが、よほど好きです。) ←ブログランキングにエントリーしています。 クリックしていただけると嬉しいです。 ■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30 もうすぐですよー。釣れるといいな。
2006年11月21日
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通勤用の車に12月で10年目の車検の時期が来るのですが、小生には別に釣り用の車がありますので、買い替えに興味がありませんでした。父は新物好きで、買い替えさせたいようでした。父は何とか小生の同意を得ようと、セールスマンからもらった車のカタログを開いては、「どれがいいか」と毎日のように聞いて来るのでした。それまでは2300ccの4ドアセダンでしたが、何も不満がありませんでした。同じような車への買い替えではあまりにも芸がありません。これから先、家族みんなで乗る機会は無いと考え、「ちょっとカッコのいいクーペなら買い替えに同意してもいいですよ。トランクに釣竿が入れば、なおいいですが。」と答えたのです。Saltyfish家では‘老いては子に従え’の反対、すなわち‘老いても子は従え’と親の言いなりなることが多いのですが、それにしても、この答え方はまずかった。 父に誘われるままにカーディラーに行くことになり、この日、運ばれてきたばかりの特別仕様全国限定250台という2ドア・クーペ1台を目にすることになったのです。小生の目が釘付けになっているところをセールスマンが見逃すはずはありません。「後部座席を前に倒すとトランクと通じ、長いものでも収納できます。ゴルフバック2個は入ります。買い手がつかなければ3日後に他県に運ばれて展示されますが…」とセールスマン。「そしたら、釣竿も収納できますね。」と小生。これは、まんまと罠にはまってしまったようです。(出来過ぎです。これって偶然なの? まさかセールスマンと一緒に仕組んだのでは。まさかね。)小生は一目で気に入ってしまい、そのまま契約することになったのでした。テスト走行は土湯峠への紅葉の名残を見物へ、2人で。父は仕事で出掛け、家内は学校の行事で忙しいようです。残ったのは母でした。久し振りに(2人でドライブなど、これまでなかったはずですが)親子2人で峠道を‘かっ飛ばし’てきました。(Saltyfish家は3世代同居です。このドライブがまた一家の女性二人の潤滑オイルになるはずですから、買い替えもまた悪くなかったのかな。) ←ブログランキングにエントリーしています。 クリックしていただけると嬉しいです。 ■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年11月20日
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ニコライ1世像ピュートル大帝像 青銅の騎士 両親のロシア旅行から:サンクトペテルブルグのスパース・ナ・クラヴィー大聖堂です。この大聖堂は皇帝アレクサンドル2世が1881年に暗殺された現場跡に立てられており、‘血の上の教会’という意味の名が付けられたのだそうです。これを知って小生は、日本の京都ならばと‘血天井’で有名な三十三間堂近くの養源院を思い浮かべました。ちょっとスケールは小さいのでしょうが、このくらいしかイメージできません。10月の京都旅行の余韻がまだ体に残っているのです。 ←ブログランキングにエントリーしています。 クリックしていただけると嬉しいです。 ■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年11月20日
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今朝はとても寒く、庭に止めてある小生の釣り用車のボディーが真っ白になっていました。初霜でしょうか?今日は釣りには行きませんでした。まだ冬タイヤへ交換をしていませんし、こんなに寒いのでは、目標、せめて缶コーヒー・カップでもなければ、ちょっと釣りに行く気になれません。木曜日はオーパー!の釣り大会です。SEC大会に急用で参加できなかったHideさんと、最近好調のKumaさん、Sasaさんも参加します。暖かい日だと良いのですが。 ←ブログランキングにエントリーしています。 クリックしていただけると嬉しいです。 ■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年11月19日
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ロシア旅行の続きです。これはエカテリーナ宮殿です。ピョートル大帝の娘であるエリザヴェータが建てた宮殿で、その母の名エカテリーナ1世に因んで命名されています。大黒屋光太夫がエカテリーナ2世に謁見した場所でも有名だそうです。(有名と言っても小生は知りませんでした。世界史は履修した世代なのですけれど。) 京都の金閣あるいは平泉の金色堂が世界で一番豪華な金色の建物とばかり思っていましたが、大間違いでした。エカテリーナ宮殿内部は、とにかく豪華ということでは、秀吉の黄金の茶室だって、敵わないでしょう。世界は広い。狭い国、狭い町、狭い家に住んでいる小生は(決して緑内障ではないはずですが)視野が狭い! ←ブログランキングにエントリーしています。 クリックしていただけると嬉しいです。 ■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30 いよいよです。連覇できるかな。小生の連続優勝を阻みたい人が、たくさん集まりますように。
2006年11月19日
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昨日は将棋の日でした。車の中を整理していましたら、最近、マスコミで話題になっていた林葉直子さんの扇子「気楽に一局」が出てきました(写真奥)。小生、将棋も趣味にしており、アマ参段です。この扇子を片手にリラックスして県大会優勝の経験があるのですよ(この自慢話はこれまで散々しましたけど)。今では、ちょっと恥ずかしくて使えはしませんが、もう売っていない、貴重な思い出の扇子なのです。写真手前は倉敷にある大山記念館で購入した扇子です。林葉直子さんの扇子の文面とは内容が大分対照的です。「助からないと思っても助かっている」将棋を指す時ばかりでなく、仕事の時にも座右の銘としています。いつだったかブログに書きました。答えはプロ棋士、大山康晴15世名人でした。1人だけ正解の方がいらっしゃいました。釣りの時は、「釣れないと思っていても、釣れている」これは‘向こう合わせ’、魚の方が勝手にルアーに掛かっているということですね。諦めずに最後まで集中してリールを巻き続けるという小生の粘りの釣りの原点です(ちょっと、大げさな話でした)。 ←ブログランキングにエントリーしています。 クリックしていただけると嬉しいです。 ■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年11月18日
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両親のロシア旅行の写真まだ続いています。これは黄金の門です。12世紀にウラジミール・スーズダリ公国の首都を防衛するために築かれた門だそうです。両親の旅行写真では、父が写っている写真は、家族の間では結構評判の良いものが多いのですが、母が写っている写真は、その反対です。「なぜ?」ってよく家族で話題に出るのですが、いつも答えは決まっています。「モデルが悪い」という答えが出たことはありません。決まって、父の居ない所で「カメラマンの腕が悪い」という結論に達し、クスクスと笑うことになります。小生には、本当のところは分かりませんけど… ←ブログランキングにエントリーしています。 クリックしていただけると嬉しいです。 ■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年11月18日
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昨夜、帰宅するとボージョレ・ヌーボーが食卓に置いてありました。そう言えば日本での発売日でした。家内が予約していたのです。こんな田舎で品切れなんていうことはある訳がないので、予約なんて必要ないのですが、その言葉は封印しました。(小生は大人になったものです。) せっかく購入したボージョレ・ヌーボーなのに、解禁日に口を付けるのを忘れるところでした。ぎりぎり12時前に新酒を味わいました。小生がそれを気づいたことに、家内は内心ほっとしていたはずです。(危機一髪、危なかったな~。)実にフルーティーで、甘い香りが幸せな気持ちにしてくれました。フレッシュで美味しいと言っていれば間違いなのでしょうね。でも本当は、美味しいのかどうか、良く分からないのです。(小生は、やっぱり日本酒党なのかしらん。) ←ブログランキングにエントリーしています。 クリックしていただけると嬉しいです。 ■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年11月17日
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ウラジミールにあるウスペンスキー大聖堂。ロシア正教会の府主教会として、歴代皇帝の戴冠式が行われたのだそうです。スーズダリのスパソ・エフフィミエフ修道院の城壁。壁の高さは8m、長さは1160mに及ぶのだとか。聖母生誕大聖堂。クレムリンの中心的存在だそうです。両親のロシア旅行はまだ続きます。どの寺院も二人には同じように見えたそうで、写真を説明してもらうにも、記憶が定かではなく、どれがどれだか分からない有様でした。それを日本について考えてみると、小生が京都観光した時には飽きませんでしたけど、外国人観光客には寺院がどれも同じように見えて、最後は飽きてしまっているのではないかと思うのですが。どうかな? ←ブログランキングにエントリーしています。 クリックしていただけると嬉しいです。 ■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年11月17日
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昨日は仕事が休みでしたので、家内と福島県にある霊山の紅葉を見物に行きました。霊山は南北朝時代に北畠兼が南朝方の拠点として城を築いたことで有名なところです。残念なことに、この日はもう見ごろは過ぎていました。小生には良い写真が撮れませんでしたので、家内の撮ったものを拝借しました。恥ずかしいからやめてほしいと言われましたが、他に写真が無かったので載せてしまいました。ごつい手と、かまやつひろしのような帽子を見られるのが嫌なのだとか。そんなにひどくはないですよね。 (確かに。かまやつひろし、というよりは早野凡平の帽子に似ている)昼は家内は鱈のソテーで…小生はビーフのソテーでした。(家内がこれを読まないことを祈ります。夫婦円満が続きますように!) ←ブログランキングにエントリーしています。 クリックしていただけると嬉しいです。 ■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年11月16日
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バスの車窓より見たモスクワ市内 (撮影:PENTAX K100D DA21mmF3.2)バスの車窓より見た救世主キリスト大聖堂:モスクワ川河岸に立つ大聖堂。1931年にスターリンにより爆破後、その跡地からキリストの涙?と信じられた地下水が湧き出したのだそうです。 正面はクレムリンにあるトロイツカヤ塔、左はクレムリン大会宮殿、右は兵器庫。これは大統領府。赤の広場のレーニン廟のちょうど裏に当たるところに建っています。…と言っても小生が行ったのではないのですがロシア旅行に行った母の話で、「アイ ジャパン」とロシアの人に話し掛けると、にっこり笑って「ジャパニーズ?」と聞かれたらしいのです。母が「あんたは?」と日本語で聞いたら、「何とかカンとか」言われて分からなかったのだそうです。「言葉が分かんなくたって意味は分かるだろうに、ロシアの人は困んだ。」と母は嘆いておりました。 ←ブログランキングにエントリーしています。 クリックしていただけると嬉しいです。 ■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年11月16日
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赤の広場(FUJIFILM FinePixF10にて母撮影)(PENTAX K100D DA21mmF3.2にて父撮影)レーニン廟(FUJIFILM FinePixF10にて母撮影)(PENTAX K100D DA21mmF3.2にて父撮影)チャペルつながりで、必ずといっていいほど屋根が尖った建物が写っているロシアの風景写真のことを思い出しまし。10月に両親がロシアへ旅行に行った時に、父はPENTAX K100D DA21mmF3.2で、母はFUJIFILM FinePixF10で撮ったものです。父は常に日の丸写真を心がけ? ズームレンズがあれば人の顔を、どアップで真中に写すという、被写体となる家族からは評判の悪いカメラマンです。母は液晶画面にいつも自分の顔が映っているのが見えてどうにもならず、いつも勘で撮っていると言います。父にはズームをさせないために単焦点レンズDA21mmF3.2を付けて行ってもらったのですが、さて、この旅行写真シリーズはどうでしたでしょうか(この後ロシア旅行写真が何枚か続きます)。 ←ブログランキングにエントリーしています。 クリックしていただけると嬉しいです。 (昨日のチャペルの写真は、下が小生のものでした。)■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年11月15日
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ウェディングケーキと花嫁さんを昨日ご覧いただきましたので、結婚つながり、ということでチャペルの写真をアップしてみました。(まるでテーマのしりとりゲーム?)少し前になりますが、夏に家内と郊外の結婚式場のチャペルに行って写真の腕を競いました。いえ、本当はデジタル一眼レフカメラの使い方、撮り方を指導するために行ったのでした。「えへん!」(ちょっとえばってみました。)KONICA MINOLTA αSweet Digital DT 18-200mmF3.5-6.3で小生が撮り、PENTAX K100D DA21mmF3.2 で家内が撮りました。さて、小生の撮った写真はどちらでしょうか。この画像、それとも下の画像?(どちらの画像を、どのレンズで撮ったでしょうか、という質問の方がいいのかな?) いつも通り、露出、ホワイトバランス、色調もオートで撮影しています。トリミングや画像処理もしていません。ただサイズを縮小しただけです。家内はカメラの電源ボタンと、シャッターボタンを押すことと、手振れしないようにしっかりカメラを持つことはできますが、それ以上カメラのことは何も分かりません。小生よりは、すっとカメラ素人です。当然、皆様が「これは良い」ってお思いになった方が小生の撮った写真です。間違えないでお答え下さいね。(レンズの違いが大きすぎるので簡単だったかもしれません。)怖くて正解が書けません。(恥ずかしい結果になったらどうしよう。)どうしても教えてという方がいらっしゃれば、お答えしてもいいのですが…そしたらやっぱりカメラの差、レンズの差ですよね。今はカメラが良いのです。 ←ブログランキングにエントリーしています。 クリックしていただけると嬉しいです。 ■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年11月14日
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昨日は職員の結婚披露宴に出席しました。土曜日の夜は遅くに講演会から帰宅し、懇親会で大分アルコールを入れてしまい、スピーチの原稿を作っておりませんでした。朝から原稿を書こうにも、筆が進みません。ようやく披露宴開始1時間前に挨拶文が出来上がりました。しかし、しかし、です。とても原稿の内容を記憶する気力、脳力がありませんでした。やっぱり前夜の日本酒が合わなかったからでしょうね。宮城県村田町の「乾坤一」に‘飲まれて’しまったのかも知れません。時間が無いので、原稿を読んで挨拶することにしましたが… ←ブログランキングにエントリーしています。 数年前から数百人の聴衆の前で原稿無しで1時間程度の講演をこなしてきたという自信がありましたので、主賓挨拶など簡単にこなせると思ったところに落とし穴がありました。侮り、油断、自信過剰。いい年をして恥ずかしいことです。結婚披露宴というものには独特の雰囲気があります。人生の節目のイベント会場ですから、建物は見るからに荘厳。出席者の服装も当然、非日常的。そして司会者は、式がとにかく厳粛になるように、新郎新婦はじめ出席者全員が感激し、ますます緊張するように仕向けてきます。司会者はさすがプロです。話を聞いているうちに、小生も、ここ最近経験がないほど緊張させられ、「乾坤一」以上に‘呑まれて’しまいました。新郎側の主賓挨拶は新郎の勤める会社の社長で、その挨拶は紋切り型ではありましたが、社長らしい威厳に満ちた堂々とした口調で、圧倒されてしまいました。もちろん原稿なんて読んでいません。ここに誤算がありました。きっと田舎の結婚披露宴のことだから、大きい白い紙を広げて棒読みの挨拶から始まるとばかり思っていたのです。いつもそうでしたから、学習効果が働いてしまって思い込んでいたのでした。「それでは続きまして、新婦の上司でいらっしゃいますSEC院長のsaltyfish先生です。どうぞ宜しくお願いしたします。」と司会者からの紹介がありました。さすがに小生、原稿を出しての挨拶などできる状況ではないことを察知しました。(あ~、参ったなー。この紹介に応えて立派な挨拶にしないといけない。)急遽、原稿を読まない挨拶に切り替えたのでしたが、覚悟ができていませんでした。それよりも、全然、原稿内容が思い出せません。これが久々に体験する上がりということなのでしょうね。パニックにはなっていませんでしたが、一丁上がりという感じでした。(「座長のX先生、過分なご紹介ありがとうございました。このような講演の機会をいただきましたことに感謝いたします。」あー、このイントロは違う。こんなことなら練習しておけば良かった。)新婦の顔を見ながら、伝えたいと思っていたメッセージは、すべて話すことができました。しかし、微妙な間を何度も作ってしまって…(ちょっと格好が悪い。)これがウェディングケーキ入刀60分前の出来事。あとはご想像にお任せしますね。(ふーっ!) ←クリックしていただけると嬉しいです。 ちょっと、釣りに行きたい心境になりました。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年11月13日
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10月29日、帰宅するとSECフィッシング大会で切り札として使うつもりで注文していたルアーが届いていました。配達予定日に一日遅れてやって来た助っ人を、そのまま使い古しのルアーが一杯入ったタックルボックスの中へ、ポイっと(本当はエイっと思いっきり)投げ入れました。これから使う機会はあるのでしょうか。きっと、ないのでしょうね(完)。 ←ブログランキングにエントリーしています。 クリックしていただけると嬉しいです。 今日の午後は職員の結婚披露宴に出席します。久し振りの華やいだ席なので楽しみです。ただし祝辞がありますので、緊張しています。これから挨拶文を考えなくては…■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30 ←ミッツ(シンキングタイプ)
2006年11月12日
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本日午後、無事に講演を終えました。写真に撮ってもらえる知り合いはいませんでしたので、一緒に講演したX先生を撮りました。小生の講演予定時間は50分でしたが、少しオーバーしてしまいました。こういう長時間の講演を初めてしたのは15年前のことです。その当時は、演壇に原稿を置いて読みながらの講演でした。今思えば、講演を依頼してくれた方や聴衆に対して、これはど失礼なことはなく、とても恥ずかしいことでした。それなら資料を配ればいいだけで、講演なんてしないほうがよほど良いのです。さすがに今では、心臓に毛が生えてきたお陰で(その分、頭の毛は薄くなっておりますが)、何とか様になるようになりました。X先生は日本のコンタクトレンズ学会理事の権威の先生です。よく小生の講演の座長をしてくれています(今年でけで2回もです)。その先生と一緒に講演できるなんて、本当に光栄なことです。今回の講演では、ちょっと格好をつけた終わり方をしました。自分で撮った小生の住む町から見える風景写真をエンディングスライドに入れたのです。シャイな小生には大冒険です。それから副題に「ウロコ」とい言葉が入っていたところがポイントです。ちょっと大げさすぎて、自分では付けられないタイトルなのですが、講演依頼者が、小生の講演に注目が集まるようにと付けてくれました。釣りを連想してしまい、何となく嬉しかったのでした。 ←ブログランキングにエントリーしています。 クリックしていただけると嬉しいです。
2006年11月11日
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SECフィッシング大会からの帰りは、ge-n3さんと小生。しょんぼり同士が一緒の車です。話が弾むはずがありません。二人合わせても1匹でしたから…東北自動車道では車窓から安達太良山が見えました。助手席から流し撮りです。千恵子は詠う、樹下の二人。「あれが安達太良山、あの光るのが阿武隈川」小生は思う、車中の二人。「あれが安達太良山、あの光るのが釣り人の涙」小生ら二人には安達太良山の上にあるはずの青い空が見えないのです。まるで東京の空、灰色の空です(今の東京は、公害が減って、綺麗な空なのかな)。 ←ブログランキングにエントリーしています。 「釣りの練習をしていないKasaさんやIkeさんがあんなに釣れて…」ge-n3さんは、ぽつりと言いました。小生は思いっきり甘い缶コーヒーを飲みながら、ようやく見つけた、この日ボーズのge-n3さん(そして自分)への慰めの言葉をつぶやくのでした。「運が悪いとは、このことですよ。次回は必ず釣れます。練習にだって意義がありました。2人ともたくさん釣れて、あんなに楽しかったじゃありませんか。」その後、小生には持病の頭痛が襲ってきて、そのまま冷え切ったロウソクのような顔になり、ge-n3に運転を任せるしかなくなっていたのでした(続く)。 ←クリックしていただけると嬉しいです。 当県の豪雪地域から定期検査に来院された方から「次は春になりますが、いいですか」と聞かれました。11月は、その方が来院出来る最後の時期なのです。もう少しすると雪に閉じ込められてしまいます。後姿に、次も元気な姿を見ることができることを祈りました。「次は、春でいいのです。」■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年11月11日
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SECフィッシング大会を終えて帰り支度をしていると、バスヒロ1さんから思わぬプレゼントをいただきました。背中に視力表がプリントしてあるTシャツです。これは… これを着て人に注目されても恥ずかしくない釣り人なりなさいということでしょうか。マナーだけでも模範的にならなくてはなりませんね。小生とバスヒロ1さんとはブログを通して知り合いました。不思議なえにしです。バスヒロ1さんのことを仲間に話すと、異口同音に「釣り雑誌のサングラス特集で見たことがある」と言います。アマチュアはもちろんプロの釣り人の間では有名な信頼できるサングラス(もちろん一般の眼鏡もでしょうが)の専門店の代表の方なのでした。SEC大会中、バスヒロ1さんはご自分の偏光サングラスを通して表層の魚の存在をいち早く察知し、小生にも情報を伝えてくれました。そして同じグループになったUさんは1匹釣る度に泳層と使用ルアーを教えてくれたのでした。小生、お二人の情報を活かせなかったことが返す返すも残念でなりません。団体戦で迷惑をかけてしまいました。腕を磨かなくては(まだ明日まで続く)。 ←ブログランキングにエントリーしています。 クリックしていただけると嬉しいです。 土曜の午後は、仕事を休んで某県眼科医会で講演します。聴衆は眼科医ですから、このTシャツを着て行ったらうけるでしょうね。想像しただけでも可笑しさが込み上げてきます。念のためですが、演題は‘釣り’ではありませんので、インナーにだって決して着てはいきません。バスヒロ1さんごめんなさいね。しかし‘目からウロコ’という副題を付けているのは、小生のこだわりです?講演が終わったら1枚だけスライドをお見せしようかな。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年11月10日
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SECフィッシング大会で釣れた魚、小生は、ただの1匹でしたが、t-fukuさんとKentaさんが‘予想外’、いえ‘予想通り’だったので膨大な数となりました。沢山の魚の命は小生が預かりました。Ge-n3さんとKonさん、それからKumaさんとSasaさんには、魚の脂と臭いにまみれながら魚の収容でお世話になりました。この次、皆優勝だといいのに…魚は小生が燻製作りの名人ShikaChanさんに届けます。数が多過ぎて怒られるかもしれませんが、貴重な命ですので、すべてお使いいただきますよ(もうちょっと続く)。 ←ブログランキングにエントリーしています。 クリックしていただけると嬉しいです。 一昨日の夜、角膜潰瘍の痛みで受診した方に眼帯しよう思い「お車ですか」と尋ねると、「新幹線で白河からやって来た」と言うではありませんか。受診したことのある若い男性でした。お金を掛けて、わざわざ遠くから来ていただいて、嬉しいやら、気恥ずかしいやらで、たまらない気持ちになりました。サービスしようにも、方法がありません。それで心持ち、眼の中に薬を多く入れて(呪文も唱えて)、お帰りいただきました。ちょっと嬉しい話です。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年11月09日
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白河フォレストスプリングスの昼食と言えば、もうお分かりですよね!16名全員、ジャンバラヤ。SEC大会の10日前に予約しておいたのです。そして小生はタバスコで真っ赤になったジャンバラヤのはずですが、まだタバスコを降り掛ける順番が回って来ていません。タバスコのボトルが写っていないと寂しいです。この日はおしゃべりばかりして、小生は食べるのが一番遅かったのでした。 ←ブログランキングにエントリーしています。 食事を終えた仲間が、FSカフェから出てきたところです。来年6月に第16回大会を開催する予定です。この仲間の何人と会えるのかな。一人でも多くの仲間と再会できますことを祈念しております(何と、まだ続く)。 ←クリックしていただけると嬉しいです。 毎朝晩、講演会の原稿書きが忙しく、ブログの内容は2週間前の釣りのことを引っ張っています。よくもまあ、ここまで引っ張られるものだと、自分で驚いています。日曜日には職員の結婚披露宴で花嫁側の主賓挨拶もしなければなりません。これはまだネタを考えるところまで達していません。ちょっと準備が綱渡りになってきました。これもまた、どきどきして楽しんでいるのです。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年11月08日
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これです。この写真です。勝負にこだわりすぎて忘れるところでした。いつもながら皆のこの笑顔と再会したくて、それを撮りたくて、小生はSECフィッシング大会を開催しているのでした。これをながめていると嫌なことや辛いことなど忘れてしまいます。このお宝写真さえ手に入れば小生は自分が釣れなくても満足なのです。本当ですよ。 ←ブログランキングにエントリーしています。 これでまた小生のオフィスに記念集合写真が、1枚増えました。今回も、いい笑顔を撮ることができて大会は成功です。もう飾るところが無い(続く)。 ←ブログランキングにエントリーしています。 クリックしていただけると嬉しいです。 ■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年11月07日
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ついに先週の日曜日の第15回SECフィッシング大会の成績発表の日が来ました。団体戦の優勝はKentaさん(13匹)、Sasaさん(3匹)チームの計16匹(写真)。準優勝はt-fukuさん(7匹)、DrTさん(2匹)、I-hideさんチームの計9匹。DrTさんは団体戦入賞に大貢献です! 第三位はNaoさん(4匹)、Kumaさん(4匹)チームの計8匹。小生は授賞者として、ちゃっかり写りました。受賞者になりたかったのですが、でもちょっと嬉しい。 ←ブログランキングにエントリーしています。 第3代SEC数釣り名人は前回のSEC大会の覇者Kentaさん(13匹)でした。これはお一人で釣り過ぎですね。次回以降はt-fuku師範と同じ土俵で戦ってもらうしかありません。また、さらに8ヶ月間精進して、がんばってくださいね。 そして栄えあるSEC大会優勝者は、オーパーの名人Oさん(2匹、60センチ)でした。おめでとうございます!今後の大会では、t-fuku師範クラスの名誉ハンデですよ(続く)。 ←クリックしていただけると嬉しいです。 ようやく大会結果を報告できて、気持ちの整理がつきました。週末、また講演があります。SEC大会の楽しい仲間からパワーをもらい、原稿作りは順調です。スライド原稿は70枚を超えそう。ちょっと張り切り過ぎかもしれません。次の楽しみは11月23日のオーパー!の大会です。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年11月06日
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先週の日曜日のことです。白河フォレストスプリングスで開催のSECフィッシング大会は予定通り12時で終了しました。それにしても、この魚の数の多さは何事?SEC大会師範t-fukuさんが大漁だったので、燻製材料として小生が友人のために持ち帰る魚は、予定数をはるかにオーバーしてしまったのでした。ところで、t-fukuさんの魚篭には40センチクラスの中型のニジマスは一杯いましたが、どこを探しても50cmオーバーの大物がいません。常にハンデが厳しくても優勝候補のトップのt-fukuさんでしたが、そうやら優勝圏内から脱落のようです。そう言う小生は、「どうなっているか?」って聞かないで、そ~っとしておいて下さい。 ←ブログランキングにエントリーしています。 こちらも大漁、前回優勝者のKentaさんです。大物が混じっていそうです。もしかして、もしかして、まさかのSEC大会初の連覇?(続く…)。 ←クリックしていただけると嬉しいです。 ■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年11月05日
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日曜日の白河フォレストスプリングスにて放流後、バスヒロ1さんは好機を決して逃さず、連続ヒットです。常日頃のバスフィッシング大会で鍛えた一流のbasserは勝負どころを心得ていると察しました。(この青空、いいでしょう。バスヒロ1さんの心を現しているようです。澄み切って明るく晴れやかな空です。PENTAX Optio WPで撮りました。)バスヒロ1さんの白河での記念すべき1匹は、本大会中で最も小さくても一番綺麗な魚でした。SEC大会師範のt-fukuさんは、クランクベイトでヤマメを釣ったテクニックを絶賛していました。ところで、小生は?グループ内で一人、しょんぼりなのです。 ←ブログランキングにエントリーしています。 もう一人、大会でいつも上位に入るIkeさんが、その不思議な力を見せつけてくれました。終盤に56センチの大物を釣ったのです。ハンデを活かせば優勝に手が届いているかもしれません。最後の釣り数でハンデが活きてくる展開で勝負の行方が分からなくなってきました。IkeさんはKonさんから借りたロッドで釣ってしまうのですから、その釣りの才能、それとも運?を否定できる人は誰もいないのです。小生にだって最後の1分までチャンスは残っています。それがSEC大会の良いところです。でも、正直な気持ちは「参ったな~」でした(続く…)。 ←クリックしていただけると嬉しいです。 ■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年11月04日
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小生らのグループは3人編成でした。奥のゼッケンを付けたbasserのUさんは、ここまで3匹釣っていましたが、平然と最初の大きい2匹を計測せずにリリースしていました。「小さいのは可愛そうだ。」と言ったかどうかは分かりませんが、40センチクラスを惜しげもなく計測せずにポンドに返してしまう余裕に驚きました。真相は、計測に出すのを、ただ忘れていただけなのでしたが。そして手前。まるで白河フォレストスプリングスを知りつくしているかのような威風堂々なのは…ブログ仲間、かの有名なメガネのスエナガのバスヒロ1さんです。悪天候の東京から途中晴天を拾ってSEC大会初参加です。残念ながら、ここまで実力が出ていませんでした。 ←ブログランキングにエントリーしています。 クリックしていただけると嬉しいです。 運よく小生らのグループは放流時間帯に放流地点に入ることができたのです。本大会における成績を左右することになる運命の時が刻々と近づいています。小生らの下流側ではKasaさんとKawaさんもその時を待っていました。(引っ張るのが長い、とご不満の方もいらっしゃるのではないでしょうか。勘の良すぎる方は、驚きの結末を期待していたりして。のんびり眺めていていただければ幸いです。続く…) ←クリックしていただけると嬉しいです。■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年11月03日
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小生らのグループの隣で競技をしていたOさんは、ここまで1匹も釣れていなかったのでした。そして同じグループのge-n3さんも未だ釣果がないのでした。釣りの実力は折り紙つきの2人ですから、Oさんが釣れていないということは、このグループは最悪の釣り場ローテーションのくじを引いてしまったということなのでしょう。聞けば、釣り場のそばにマナーの悪いフライマンがいて、キャストするスペースの確保に苦労していたのだとか。この2人は最後まで小生に不満を漏らさず、黙々と競技をしてくれたのでした。小生の周りにはマナーのすばらしい釣り人の何と多いことか。当然、神様からご褒美が届くはずです。そのOさんが釣りました。 ←ブログランキングにエントリーしています。 クリックしていただけると嬉しいです。 なっ、なっ、何という大きな頭! 全長60センチでした。これなら、きついハンデ定数のOさんでも相当上位の成績になることは間違いありません。しかし優勝まではどうか?SEC大会では下位者が数を釣れば、容易に逆転が起こり得るのです。大会規定でのSECカップポイント=最大全長+釣り数×ハンデ定数です。Oさんのハンデ定数は0.4、最下位者は1.0です。ついでに小生のハンデ定数は0.65で中位です。次が、釣れていません(続く)。 ←ブログランキングにエントリーしています。 クリックしていただけると嬉しいです。 ■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年11月02日
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日曜日の白河フォレストスプリングスは、10月最後の日曜日とは思えないくらい暖かく、風も無く、釣りには絶好の日和でした。 それなのにオーパーの名人(SEC大会初代数釣り名人)ことOさんは、寒そうにポケットに手を入れ、ge-n3さんは寂しそうにしょんぼりポンドを見つめ、2人で日向ぼっこをしているのでした。Oさんが釣れないなんてことは、あり得ないことですし、ge-n3さんだってあれだけ練習で釣れていたのですからボーズのはずがありません。いったいなぜ?もう一人、日向ぼっこの人がいました。4年半ぶりに千葉から参加のI-hideさんです。釣れていないばかりか、ロッドが真ん中から折れてしまったのです。念のため言っておきますが、癇癪を起こして、自分でロッドを折ったのではありませんよ。OさんからI-hideさんにロッドお貸しいただき、大会実行委員長として大変感謝しております。ですからOさんには(小生より小さいのでいいから)釣ってほしかったのです。一方、小生はと言うと…お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、小生のブログにしては魚の写真が少ないのです。まだ1枚だけ。この時、2匹目の写真が撮れないで、あせっている状態でした。初参加のバスヒロ1さんに、かっこいいところを見せたかったのに、だけど釣れない… いつものぼやきのsaltyfishなのでした(続く…)。 ←ブログランキングにエントリーしています。 クリックしていただけると嬉しいです。 ■第21回オーパー!ルアーコンテスト は 平成18年11月23日 9:30-11:30
2006年11月01日
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