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2014年08月22日
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カテゴリ: 日蓮正宗
大白法、平成26年8月16日(891)号より。

【「正しい姿勢で勤行・唱題」】

 皆さん、こんにちは。
 夏休みも中盤にさしかかりました。
朝夕の勤行を中心に、規則正しい生活を送っていますか。
 先日行われた少年部合宿に参加したお友達もたくさんいると思います。
今年の少年部大会のスローガンの一つは、「正しい姿勢で勤行・唱題」でした。
 「正しい勤行の姿勢」とは、「背筋を伸ばして、胸の前できちんと合掌し、しっかりと御本尊様を拝する」ということでしたね。

【合掌はなぜするの】

 少年部合宿に参加したお友達から「なぜ合掌をするのでしょうか?」との質問が寄せられました。
 「合掌」の意味を辞書で引くと、「両方の掌を合わせること、掌を合わせて拝(おが)むこと」(新潮国語辞典)とあります。


仏教徒が、顔や胸の前で両の手のひらと指を合わせて、仏・菩薩(ぼさつ)などを拝むこと。インド古来の礼法で、仏教により日本に伝えられた。(デジタル大辞泉の解説、 ←参照
少年部に向けてなのなら、解説を端折るのはダメじゃないかな。


 ふだん、たとえば他人に物事を頼むときにも、このように手を合わせることがありますね。これは、相手に頼りたい、肋けてもらいたいという気持ちから、つい、やる動作です。
『法華経方便品第二』には、「合掌して教う心をもって、仏様に具足の道を教えていただきたいと強く願う(趣意」(法華経 九七ページ)と説かれています。「具足の道」とは、真実の教えである妙法のことを言います。

いまどき手を合わせてて、昭和時代の中盤以前の生まれじゃないと知らないんじゃない。
仮に知ってるとしてもアニメの「ドラ○○ん」「ち○○子ちゃん」「さ○えさん」辺りで出てくるような出来事でしょ。



 また、前御法主日顕上人猊下は、「姿勢を正し、手を胸のところで合掌し、礼拝をなすことが身体をもってする南無の義に当たります」(妙法七字拝仰上巻 三一ページ)と御指南されています。
 つまり、合掌するのは、御本尊様に向かって正座をして合掌することで、御本尊様を信じ尊敬しますということ、さらに御本尊様から正しい仏法を教えていただきたいと願う、私たちの思いを表わすためなのです。

「前御法主日顕上人猊下」てまた、過剰な敬語というか日本語だね。
せいぜい、「前法主○○上人」が限度でしょう。
「猊下」て御当代一人をさす意味もあるとおもうのですがね。
だから、1由旬ゆずって「前法主○○上人猊下」でもいいよ。「御」は過剰すぎ。
例えば、自社の「○○御社長様」て言ってるようなものだよ。




 皆さんの周りを見てみましょう。
 正しい姿勢で一生懸命、勤行・唱題している人はどういう人でしょうか。きっと、他人から信頼され、明るく元気で優しい人ではないでしょうか。
 姿勢を正して合掌し、一生懸命に勤行・唱題を行うと、心も晴れやかに清々しい気持ちになります。そうすると、学校の勉強やふだんの生活のいろいろな場面でも、自然と姿勢が正されていくものです。姿勢が変わると、いろいろなことが変わってくるのですから、姿勢はたいへん大事ですね。

 総本山第五十九世日亨上人は、
 「御題目の唱へ方は、身に油断怠りなきよう、意に余念雑念なきようにありたい、□より出す声は早口であったり粘口であったりしてはならぬ、落着いて確固と尻強に中音に唱へねばならぬ(中略)身体の方は両の指掌を合せて(中略)眼は確かに御本尊に向ふように、其して身体中が歓喜で踴躍(ぞくぞく)するようにありたい」五運正宗綱要 一三四ページ)と御指南されています。
 さあ、皆さんは勤行・唱題するとき、この御指南通りにできているでしょうか。ぜひ、御住職様、またはお父さんやお母さんに見ていただいて、確認してみましょう。

確認して貰おうて方が、確認しないとダメじゃない。
お手本になる大人自体が、合掌の仕方がに問題有りの人も居ますよね。
あ!信徒のお手本になる、御尊師とか言われてる人もいささか、合掌に問題がある人を見ますね。
まずは、大人が御指南どおり実践が先だ。


【お数珠を大切にしよう】


 皆さんも勤行・唱題の時には、必ずお数珠をしますね。
 総本山第二十六世日寛上人は、「お数珠は迷いの人々を導いて、修行を正しい方向に質(ただ)す法具である(趣意)」六巻抄 二二四ページ)と仰せです。さらに、「数珠は片時も自分の身から離してはならない。故に、常自随身(じょうじずいしん)というのである(趣意)」(同 ニ二五ページ)と御教示されています。お数珠は、私たちの信心修行を助け、正しい方向に導いてくれる大事な法具です。そして、肌身離さず持だなくてはならないという意義があります。
 皆さんも、お数珠を仏様のように、大切にていねいに扱いましょう。絶対に、お数珠を畳に直接置いたり、振り回して遊ぶなどしてはなりません。
    ◇   ◇
 御法主日如上人猊下は、「朝夕の勤行をしっかりと行っていけば、そこから様々な問題が正しい形で必ず解決をしていくのであります。それが御本尊様の偉大なる功徳であります。

勤行・唱題中に姿勢を保つことは容易なことではないかもしれません。しかし、正しい姿勢で動行することが、仏道修行の基本であり、そこに御本尊様の真の功徳が具わるのです。
 誰が見ていなくとも御本尊様の御前においては、有り難さと喜びの気持ちをもって、正しい合掌の姿勢をできていなかった人も、今日からできるようにがんばりましょう。

猊下!質問です。
僧侶と言えども、合掌がだらけてるときは注意するべきではないでしょうか?
そうしないと、少年部の子が大人や御尊師は怒られないのに、自分達はと思ってしまいますよ。



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「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」


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最終更新日  2014年08月22日 20時53分38秒
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