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ついに羽田空港から国際線定期便が就航しましたね。これはすごい。成田との住み分けとか相乗効果とかいろいろ議論されてますが、首都圏、とくに私のような東京南部から横浜に拠点があり、東南アジアとの行き来が頻繁な人には本当に便利で嬉しい。今までもバンコク1泊3日で行き来したことなんてあるけど、これからは0泊3日も余裕でできます(正確には機中泊込みですが)。とにかく東南アジアとの行き来にはとても便利になります。
2010年10月28日
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は~。昨日の朝、皆さんが無事に成田を出発し、日本時間の23時過ぎにはホテルにつき、そして今朝から視察プログラムをこなしてくれている模様。よかった。それにしてもインドは手ごわかったな~~。
2010年10月04日
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這天是我的生日。可是,我平時一様去了中文的課。上課的以后,我有个約定。那件是跟RiXiang同学去喝??的預定。我們去RiXiang推荐的??庁。進入店,就座了以后馬上,還没点飲料之前 服務人把花蛋?拿来了。而且在花蛋?上面放着蝋燭!我很吃?。其実RiXiang為了祝賀我的生日,事前点一个蛋?給我。那件事我一点儿也不知道。我很高興。那个蛋?非常好吃。意外的礼物讓我非常高興。
2010年08月28日
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つん読ということではなく、本当に宿題があったことに気付きました。それは、通信教育。
2010年08月10日
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読まなければならない本がたくさん。机の上、ベッドの上、床にも。会社のロッカーにまで。気持ち悪いことこの上ない。どうしたものか。。。「今日はこれ!」と宣言していけば読めるものかなあ。と、今も現実逃避。
2010年07月29日
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巷で評判の日本初!バナナ自販機。中国茶の帰り道、勢いで撮影に。ネットで検索すると半蔵門線の駅員さんに聞くと即答してくれるとのこと。私たちは自力で見つけましたが(そんなに大変なものでもない)、誰かに聞かないのも損な気がしてきて、少し変化球ってことで警備員さんに質問しました。警備員さんも、即答!しかも丁寧に教えてくださいました。場所は渋谷です。BOOK1stの地下入り口のところです。22時近かったのですべて売切れでした。次回は購入したいなぁ。
2010年07月04日
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このたび お友達のフォトグラファーその江さんがまるまる一冊担当したおうちフォトが楽しくなる写真の撮り方本すてきな写真 が発売になりました!!それを記念して渋谷のcafeでテーブルフォトセミナーを緊急開催いたします。◆日時◆2月7日(日) 13:00~16:00◆会場◆Double Tall cafe渋谷店東京都渋谷区渋谷3-12-24◆参加費◆お一人様5000円 トークタイムのケーキセット付き◆セミナー内容◆第1部 カメラの基本的な使い方、テーブルフォトを綺麗に撮るコツのレクチャー 20~30分第2部 素敵なラテアートのcafeラテと各種ケーキ、お花を素材に撮って撮って撮りまくる第3部 トークタイム ケーキセットを召し上がっていただきながら、質疑応答など。 実際にパソコンの画面で撮影したお写真を確認し、アドバイスももらえます♪◆定員◆ 10名程度◆申し込み方法◆私宛にメッセージ機能でお便りをください!またはミクシィのメッセージ機能でもOKです。 satopiesで友達検索してみてくださいね。私も当日はアシスタントとして会場におります。お気軽にお声をかけてくださいませ。そうだ。以前私が参加したその江さんのフォトセミナーの記事があるのでそれも参考に見てくださいね。そのときに私が撮ったご自慢のフォトはコチラ↓これから出かけるので詳しいことはまた夜にでも告知いたします。
2010年01月30日
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1/8、金曜日の午後からベトナムに行ってきました。ハノイとその近郊、ハロン湾とかバッチャンに行くことになっていたのですが、実に際どかった。前提となる情報の読み間違いと、ぎりぎりの移動。冷や汗ものでしたが、変なところで運がいいのか、結局は何事もなくすごせました。実は、ハノイ近郊を回るというのに、勝手にホーチミンに行くと信じこんでいたんです!!飛行機に搭乗するまでずっと。成田で搭乗手続きを済ませても、まだ思い込んでました。ホーチミンで私たちは降りるけど最終目的地はハノイなんだな、この飛行機は、なんて勝手な解釈をして。同行の人たちに指摘されてようやく気付くという体たらく。でも団体なんだし大きな問題はなさそう、って思いますよね?だけどこの時期に、ハノイとホーチミンを間違えるととても大変なことがあるんです。それは、、、服装。 ホーチミンだったらバンコクと同じかそれよりも暑いので気温は30度くらい。ところがハノイは1月だと日中は15度くらいなわけですよ。ホーチミン中心に行くとばかり思っていた私はぺらぺらの真夏の服ばかり用意してました。案内書に気温が15度くらいと書いてあるのに、「何言ってるんだろ、日本の真夏とほぼ同じなのに」と決めてかかってたわけです。人の思い込みとは恐ろしい。でも、同時に人間てすごいなってとこもあります。虫のしらせ?ではないのですが、何か引っかかったんですよね。こういう第六感というか、無意識の中の何かってすばらしい人間の能力だと思う。今回はそれに助けられました。(やや大げさだけど)というのも、最後の最後でハロン湾クルーズはさすがに船上なので寒かろう、と思いカーデガンやら上着を最後に突っ込んだんです。これがあって大正解でしたよ~~。真夏のぺーらぺらなお洋服たちは一切登場することなく、この直前に入れ込んだ洋服ばかり着てましたから。ほんとうに助かった!!それにしてもいろいろ際どかったな~。出発まで。15:50成田集合なのをいいことに、午前中は会社に出て仕事してました。それから一度家に帰ってから成田に向かったんです。このときも焦った。会社から帰って初めて支度を始めたので、正味50分しかなくて。その間で化粧品を小分けボトルに詰め替えるなんてこともやって、我ながらよく頑張ったなと思います。非常に緊張感のある集中した50分でした。こういうときに奇跡は起きるんです。服装についてはほんと助かりましたね。潜在意識?バンザイ!!また成田についても大慌て。それは次のポストでまた書きますので、今回はとりあえず前哨戦ということで。
2010年01月08日
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思えばこの頃はまだお腹の調子もよかったんですよねー。急に決まったホテルでの新年会。前半は純粋にお料理を楽しむ会食パートだったので、写真で紹介。◆1品目マリネしたフルーツトマトのタルタル風味とタラバ蟹のサワークリーム風味アブルーガキャビア マーシュとシャンパンオレンジソース◆2品目ダブルビーフコンソメ 冬瓜とマッシュルーム添えフルーツトマトの味が凝縮されていて美味しい。けれど個性があるぶん、お料理とのバランスは難しいかな~という気がしました。タラバ蟹が負けがちというか。でも美味しかったですよ。ダブルビーフコンソメ。日本人は好きですよね。◆3品目サーモンと帆立貝のスチーム 緑の野菜のソテー添え シトラス風味のオリーブオイルソース◆4品目牛フィレ肉のグリル フォアグラのソテーとガーデンベジタブル カベルネ・ソービニヨンとカシスソース緑の野菜はしゃきしゃき感も少し残っていてちょうどいい歯ごたえなのが好印象。帆立よりもお野菜がよかった!40人ほどの宴会でしたが、お肉の焼き加減はきちんと一人ひとりに聞いていました。さすがに一流のホテルです。◆5品目 デザートブランマンジェ 旬のベリーとバニラソース添え私はブランマンジェはあまり好きではないのですが、割と食べやすかったかな。お茶はコーヒー、紅茶、数種のハーブティーから自由に選べました。これも一人ひとりに聞いて回って対応してくれました。私はカモミールティを選びました。宴会だし、予算が限られているので仕方ないのですが、唯一残念だったのがワイン。飲み放題だから仕方ないのですが、この日のメニューとは白も赤も合いませんでした。営業の方から提案があれば、もう少し予算の中で工夫できたのに、と思うとね。でも短時間の中でこれだけのことをしてもらえれば満足。相談をしてから、当日まで本当にすばらしい対応でした。で、後半はイベント。これは私たち幹事が主導で行いましたがこちらも大成功。幸先の良いスタートを切れたかな。
2010年01月05日
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昨日は新年会でした。21時頃と割と早めに終わったのですが、初日だし、幹事の仕事も疲れたのでおとなしく帰ってきました。帰り道、よく行くお店の前を通ったらこんな寅が!!で、ほろ酔い気分だったので写メをとってたお姉さんにデジカメをわたし思わず「映してください~」。にっこり笑って写りました♪ほろ酔いならではですね。しらふじゃしません。
2010年01月05日
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今日は年末年始休暇の最終日。明日からお仕事です。お正月は2日が新年会デー。まず母の実家での新年会、そしてそのまま実家に遊びに行き、食べ続けた1日。やっぱり身体がなまりますよね~。すっかりお休みモードが身体に染み込みました。でも、当たり前だけど休みはいつかは終わります。なので、今朝はウォーミングアップを兼ねて少し早めに起きました!!少し緊張感を持つってことで。(と言っても7:30起床。大丈夫なんだろうか、明日から?!)普段と同じように朝食は飲み物だけにして、余計なものは口にせず。本を読み始めればすぐにごろっと横になりたくなるのを我慢して、きちんと座って読んでみたりとか。一応、明日からの仕事に備えて意識してるんですよ。でもね、それだけじゃお正月気分は抜けませんよね。そこで!お正月っぽくないものをガツンと食べればいいのではないかと思い、近所に出来たインドカレー屋さんにランチに行きました!!キーマカレーセット850円なり。辛さは真ん中レベルの中辛を選択。なんか「マイルド」、とか「普通」とオーダーしている人が殆どでした。でも中辛でもさめてくるとほんのり辛いくらい。辛い物好きな人だと物足りなさそう。肝心のお味ですが、いまひとつだったかな。本場っぽい味と言うのものが分からないけど、なんとなく焦点がぼけてる感じがしました。ナンもそれほど美味しくないしなあ。ただまずいというわけではないので、近いうちに他のカレーにも挑戦し、このお店の実力をもう少し総合的にはかってみます。でもなあ。これなら会社のすぐそばにあるお店の方が美味しいかな。値段も変わらないし。新年早々ぶつくさ言うなと言われそうですが、普段のモードに戻すために。いつもどおりお味のチェックもしっかりやっていこうと思います!!ほんと、朝起きれるかな~。
2010年01月04日
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明けましておめでとうございます。去年の途中からほぼこのブログも放置気味でしたが、気をとりなおしまたぼちぼちアップしてまいります。今年もどうぞよろしくお願いいたします。というわけでさっそく。1日はお正月らしく!ということで朝ごはんにおせち料理とお雑煮を頂き、午後からは近所の神社におまいりに行ってみました。近くに2つ神社があり、両方とも欲張って行ってしまいました。1つはここの氏神様だという八幡宮。なかなか立派なところでした。お神楽なんかも出ていて賑やかな雰囲気。もう1つは小さくて素朴な神社です。こちらは中で神職の方がお参りする人におおぬさを振ってお祓いをしてくれます。願い事っていってもあまり欲張ってはいけないかなと思ったので、健康で何事も順調に進みますように!ってお祈りしてみました。さて今年の1年はどうなるでしょうね。最低でも1つは新しいことにチャレンジしたいと思っています。
2010年01月01日
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忙しくてかなり放置してましたが・・・1年の最後の夢を見たので思わず日記にします。なんと、蛇が3種類出てくる夢です。これはいい夢なのでしょうか、悪い夢なのでしょうか。誰か詳しい人がいたら教えて欲しいです。。。夢占いでもしてもらおうかな。最初は普通の細い地味な色をした蛇。壁と天井の際をするすると動いて移動していきます。驚きつつも「ん、毒蛇じゃないな」と確認する私。その直後にまた別の壁際を似たような地味色の蛇が這ってるのを発見。でも今度は頭の形が違うんです。三角っぽくて明らかに毒蛇でした。勝手にマムシと判断した私。慌てて「退治しなきゃ!」と思うのに、何をしたらいいか分からない。棒でつっつけばいいかななんて漠然と思って棒を探すも、蛇はいなくなりました。で、もう1回最初の蛇を見かけました。そして最後に極め付き。今度はものすごく大きな立派な蛇が壁にいて、動いてどっかに行きます。驚きました。蛇なんか詳しくないのに何故か「ニシキヘビだ!!」と断定する夢の中の私。 ちなみにさっきネットで調べました。確かにニシキヘビの仲間っぽい。 恐るべし潜在意識?脳のチカラ??それで何をしたかとういと、慌てて逃げるだけ。1階に。このとき私は2階の廊下、階段の近くでこの3種の蛇を目撃してたんです。慌てふためいてるけど、どうにかしなければっていう思いはあるんですね。だから、どうやって退治すればいいのか、殺した方がいいのかどうか聞きました。でも、そのアドバイスを求めた相手は、3年前に亡くなった祖母。なぜなのか???祖母も何か言ってますが、私は気が動転していてわけが分かっていない。で、突然目覚めた。こんな夢でした。まず、祖母が出てきたことにびっくりしたのでお墓参りに行ってきました。行きがてら携帯でいろいろ検索しちゃいましたよ。いい夢も悪い夢も両方あるらしいんですが、いい夢の代表は白い蛇の夢。金運UPらしいです。悪い夢はとぐろを巻いて威嚇している蛇の夢。どっちにも当てはまらないんですが・・・。いったいどうなってるんでしょうね。あ、そうそう。蛇が這ってた壁、2ヶ月くらい前にものすごい大きなゴキブリが出て大捕り物のような大騒ぎで退治したときの壁でした。ほんとにこれって何なんでしょうね。新年には同じ見るなら白い大蛇の夢を見たいものです。お付き合いくださりありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします♪
2009年12月31日
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土曜日だったので本格お散歩デーとしました。BTSでサパーン・タクシンまで行き、そこからニュー・ロードを北上するルートです。ちなみにニュー・ロードの正式名はチャルン・クルン通りといいます。サパーン・タクシンはかの有名なオリエンタルホテルをはじめ、川沿いの有名ホテルのあるエリアの駅です。リバークルーズの船着場もあります。そんな非日常っぽいところも内陸側の道を通って北上すると意外に庶民的なエリアを通ったりして面白いんです。今回はひたすら、1時間以上歩き、中華街をとおってカオサンまで行ってきました。 これはオリエンタルホテルのあたりかrはだいぶ歩いたところです。20分くらいあるいたかな。道幅は変わらないものの、ホテルの宿泊客っぽい人は皆無になり、地元の人ばかりになってきます。幹線なので車の通りは多い方です。わき道には食べ物屋台が広がってる小さな通りがいくつも出てきます。下の写真のように屋根つきゲートのあるところも。もともとニューロードのあたりは貴金属、宝飾品の問屋が多く、それらは中国人経営が殆どのようで、漢字の看板を多く見かけます。潮州からの移民が多いようです。漢字の看板はもちろん繁体字ばかりです。のどかな通りと、桶屋さん!タイも日本も同じアジアの仲間だなあと感じます。そろそろ本格的に中華街突入です。食べ物屋台その他でにぎわう中華街のなかの小路。いい匂いのしてたおじさんの屋台。なかなか美味しそうな炒め物でしたよ。そしてあまりの暑さにカットフルーツの屋台で果物を購入。一息つけました~。さてこれから次はカオサンに向かいます。
2009年05月02日
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たまにはバンコクの日常を。これはクリーニング店です。店構えだけだとあまりわからないのです。でも良く見るとお手入れ用のグッズなどが売られていてやっぱりクリーニング屋さんなんだと実感します。以前使っていたところよりも静かな通りにあり、お店の雰囲気も落ち着いています。簡単な伝票らしきものがついているけど、どうやって管理してるかはいまいち分かりませんでした。近くにはこんな焼きバナナの屋台も。匂いにつられて吸い寄せられました。朝ごはんを食べてきたのでパスしましたが、お腹すいてたら買っちゃうかも。丁寧にビニールカバーなんてかけてくれません。たった1枚くらいじゃ、袋もくれません。なのでこうやってぶら下げて持って帰ってきます。でも、雨も降ってないし、別に困ることはなし。慣れてしまえばなんともありません。日本が過剰なのかなと思ったエピソードです。さて、次はひたすら歩く、歩く、少しハードに歩いた道のりを紹介いたします!
2009年05月02日
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2回目の夕ご飯は純粋にタイ料理にしました。silom complexの地下1FにあるBANANA LEAFに行ってまいりました!!silom complexなのでBTSのサラデーン駅から直結していて便利。お値段も内装も庶民的なところです。だってファーストフードかと見まごうような店内なんですよ。黄緑のイスやテーブルなんかはまさにそんな感じ。だから、普通に考えたらお味の期待はしないですよね?でも!これがいい意味で期待を裏切るんです!!つまり、美味しいってわけです。しっかりしてるんですよ、意外に。だからでしょう、お昼時は近隣の0Lさんたちでにぎわっているそうです。ではさっそくお料理の紹介。まずはさっぱりとしたものから。steamed cultfish with lemonイカのレモンマリネといったところでしょうか。隣のペットボトルのお水はこのお店のオリジナルのもの。お水は黙っていてもこれが出てきます。上 fried crab meat with curry sause おなじみプーッパポンカリーです。下 soy bean cake with glass noodles and see weed clear spup下は海苔のスープ。小さく砕いたお豆腐が入っています。glass noodleとはお米の麺なのですがなにか入っていたっけ??バミーみたいなのがあったようないがするけど記憶にない・・・。この海苔のスープは日本人に合う味ですが、濃い!とにかくしょっぱいんです。うまみ調味料使いすぎ!!そんな味です。だから日本人受けとはとってもいいと思います。fried minced pork, shurinp and crab wrapped in pandanus leaves豚(メイン)に海老、カニ入りの肉団子をバイトゥーイ(パンダンリーフ)で包んで揚げたもの。実はタイ料理ってこういうお料理が美味しいんですよ。辛いばかりがタイ料理ではないんです。あの酸っぱ辛い、しかも激辛のお料理はラオスに近いタイ東北部の郷土料理なのですよ。バンコクに出稼ぎに来た東北部の人から広まったんじゃないかと思います。ただ、激辛だけどやはり美味しいのでこれだけ人気になり、どこでも食べられるようになったんです。だって宮廷料理なんかをたべるとマイルドで決して辛くはないですから。このあたりはどの国でも同じでしょうね。さてさて、中国料理の影響を受けているタイ料理。麺類も多いですが、こうした包み揚げや焼きモノにけっこう美味しいものがあるんです。炒め物などの日常的菜お惣菜っぽいものも美味しいし。私はこのバイトゥーイで包み揚げした鶏肉のお料理、ガイ・ホー・バイトゥーイが大好きなんですが、意外にバンコクでもあんまりレストランにないんです。日本だったらなおさらでめにゅーに最初から乗っているのはまだ2店しか見たことがありません。このお店ではちょっと違った形のものが合ったので頼んでみました。バイトゥーイの独特の香がついていて美味しいんですよ。お茶にもしたりする葉っぱですから。そうそう、シンガポールだと英訳してパンダンリーフ・チキンのはずです。かえってシンガポールの方が食べられるかもしれないですね。さて、このお店。閉店は21時とちょっとはやめ。そんなところもビルの中のファーストフード店ぽさを表しています。だから日本人は少なめです。でもアルコールに弱い日本人駐在員の方はよくみかけます。ビールも頼めばありますが、蛍光灯の下で、子供が走り回ってる下で飲むのは落ち着きませんからね。ここは腹を決めて御飯を食べに行くお店としましょう!
2009年05月01日
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この日は5月1日。メーデーということでタイは休日でした。日本はどうでしたっけ?たしか平日ですよね。このメーデーは毎年決まっている休日ですからいいですが、どうも休日がイージーに決まる国のようで。突然「明日は休日」ってなことを首相が言い出したりするらしく、そのときには外資系企業などは困るらしいです。だって多くのタイ人ワーカーは休もうとするし本当に休んじゃうから。最近の日本も休日が多いですが、タイはその上を行っている感じがします。これは現地進出企業は面倒でしょうね。ちなみにこの5月1日も日系企業は日本人ばかり出社だったりするようでした。さて、この日の活動はというとやっぱり基本はお散歩。ほかにやることないのかってくらい。でもやることないんです、そいういうコンセプトで来てるから(笑)。朝は遅めのスタート。朝ごはんをたっぷりいただきました。普段は水とせいぜいこんにゃくゼリー2個しか食べないので明らかに食べすぎ。でもホテルや旅館の朝ごはんってつい食べ過ぎるのですよね。だからお昼は抜き!まーったく食欲なんぞわきません。それからいよいよお散歩とお買い物。いつもよりはがらんとしたオフィス街を歩き、屋台を覗いたり、たまにビルの中にあるカフェに入ったりとゆる~く散歩。しばらく歩いてから、ホテル近くまでもどりシーロムのワトソンズの入ったビルから抜けてかなり歩いた先にある、つぶれたデパートのあたりまで行きました。このあたりの場所の説明はうまくできません。そのつぶれたデパートの一角で激安のTシャツや下着を売るお店があるのです。一応覗きました。結構にぎわってます。でも確かに安いけど、安かろう悪かろうといった品質で、何回かの洗濯で絶対にだめになりそう。割り切って買えばいいのでしょうが、なんとなく気が進まないのですよね。他にもアクセサリーやらサンダルを売るお店もありました。日本でも最近はプチプラでいいものがけっこうあるでしょう。だから価格にもシビアになりますね。何も買わず、本命の目をつけていたところに行くことにしました。つぶれたデパートの先にある、寂れたデパート(笑)っぽいお店です。ここでなんだか知らないブランドのTシャツを買いました。日本円で1500円くらい。それがどうもTシャツとしてはやや高級らしいんです。レジに持っていくとちょっと待たされました。そのブランドの販売員のバーコードを読み込まないといけないらしいのです。セール品だから元はもう少し高いんだろうけど、大げさな感じなのでびっくりしました。店内の様子もデパートというよりはスーパーの洋服コーナーみたいな作りだったし。ブランド品なのだろうか。だけど、さすがに高級品?屋台っぽい激安店のものとは大違いで襟刳りのところなんかもしっかりしてましたねー。生地もつまっていてなかなかいいものでした。これで1500円なら大満足。もしかしたらパジャマにするには高級品過ぎるのでしょうか?!他にも靴下やタオルなんかを買い込みました。それからまた屋台行脚。屋台街じゃなくてもあちこちにあるので面白いです。普通の靴なんかも売っているのですが、汚れてもいいように安いサンダルでも買っておけばよかったかも。バンコクに行ったときは、こういう屋台をうまく使うのは楽しいと思います。さて、ようやくおなかがすいてきました。2回目の夜ご飯は純粋タイ料理です。でもチェーンの庶民的なところです。お店の名前はBanana Leaf。南国っぽい名前ですね。次の日記ではお料理をを紹介します。
2009年05月01日
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夕食は、たまには洋モノ系ということでホテルのレストランでお食事にしました。宿泊してるホテルスイス・ロッジのレストラン、その名もCafe Swissです。Cafeという名のとおり、レストランといってもカジュアルなお店です。朝食ブッフェもこのレストランだし。意外に現地ではチーズ・フォンデュを食べられるレストランとして有名らしいんですよ。あ、チョコレート・フォンデュもメニューにありました。でもしかし。お好み食堂というか、メニュー構成は何でもありで不思議です。日本でもホテルの低層階にある一番カジュアルなレストランて、洋食系メニューから和食っぽいものまで何でもありなんていうところ、いまだに結構あるじゃないですか。まさにそのタイ版て感じ。つまりフレンチっぽいメニュー(スイス料理も含む)あり、パスタをはじめイタリアンぽいものもあり、そしてタイ料理メニューあり!!だけどこのタイ料理が侮れないんですよ。結構美味しい。さすがにホテルのレストランのものなのでお味には荒々しさがなく、かつ本場っぽい。日本のそこらのタイ料理屋で食べるより美味しいです。最初は今日はお肉の煮込みでも食べるかって気分だったのですが、タイ料理メニューも挑戦することにしました。で、一番良かったのがこれ。写真の上のトム・カー・ガイ。見てのとおり白いスープです。でも味は酸っぱ辛いのです。そう、トム・ヤム・クンにココナッツミルクが入っているような味です。でもメインの具材は違います。クン(=えび)ではなくガイ(=鶏)なんです。(タイ料理も名前に素材名が入っているので、基本的な言葉を覚えておくと便利です。)タイ料理のスープといえばトム・ヤムがまず思い浮かぶと思いますが、たまにはこの白いスープ、トム・カー・ガイもいいですよ。その下の写真は、ブルスケッタだそうです。イメージしてたものとは違いました。というか見てのとおりピザトーストっていう感じ。その他に頼んだのは、ピザ、ペンネ・アラビアータと、フェットチ-ネ・マリナーラ。頼みすぎですよね。ピザはドギーバッグに入れてもらいお持ち帰りしました。このホテルのタイ料理も結構いいのですが、モノによっては近くの屋台や人気料理店からのデリバリーを盛りつけて出すものもあるようです。例えば、ガイ・ヤーン(焼鶏)、ポピア・トッド(春巻き)など。いわれてみればまあそうかな、と。でも美味しければいいですからね。お値段も高級ホテルほど高くないのでお勧めです。
2009年04月30日
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定宿のThe Swiss Lodge。ここ何回かは連続でお世話になっています。以前は相棒のアパートに泊まっていたのですが、昼間私が出かけるのが厳しいところなので二人ともどもここに殆ど滞在します。(一応アパートにも行って周辺でも遊ぶのですが、やっぱり場所的に私にはきつくて。 いつもわがままを言ってこっちに一時的お引越し状態にしてます。)ここのいいところは、交通の便がいいこと。BTSスクンビット線のサラデーンから徒歩2分くらいです。また、オフィス街でもあり、屋台も多くあり、昼夜共ににぎやかな場にあること。そしてリーズナブルなこと。だから日本からの出張者もよく利用しています。この近辺のことをおしゃれなOLも多いとか紹介されてますが、丸の内とかって感じじゃありません。有楽町の新橋寄りのような感じでしょうかねえ。初日はとにかくゆっくり休もうということで午前中いっぱいはロビーでのんびりしてました。無線LANが使えるのでこれまた便利。ネットで色々調べて午後からの作戦を立てたりとか。それでお昼ごろからゆっくりと活動開始しました。といっても日本にいたら考えられないくらい、ゆったりした時間の使い方をしましたよー。歩くバンコク(2007年~2008年版)毎度の旅のお供です。新版が出るならまた買おうと思います。このガイドブックのお勧めポイントは、歩くための情報が丁寧なこと。なぜなら現地の情報誌といえば知らない人はいないdacoの編集部が制作を請け負っているようなので。他の都市でも同じ様な編集・制作方針ならば購入したいです。さて、午後からはコンビニをのぞいたり、ドラッグストアを冷やかしたりしてまずはお土産リサーチ。タイハーブを使ったアロマ系グッズを中心にあれこれ。普通にBOOTSとかで、それっぽいものが結構売っているんですよね。結局何も買わなかったのですが、もう少し研究してもよかったかも。次回への課題です。そうこうしているとあっという間に夕方になりました。自分もタイ時間、まわりもタイ時間。。。オフィス近くで待ち合わせて夕食にしようか、そんなゆったりした1日でした。おかげで直前日本でためていた疲れはだいぶとれてしました。とりあえず、昼の分はここまで。次は簡単に夕食メニューの紹介です。
2009年04月30日
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今回の訪問では一つ新しいことをはじめました。それは記録の方法について。最近はとにかくデジカメで何でも収めて、ろくに整理もしないでほっぽって置くことが殆ど。すごくまめな人はともかく割りとこんな感じじゃなのではないでしょうか、皆さん。で、こんなにデジカメが出回る前のことを思い出すとー、カメラは持っていたけれど同時に手でいろんなことを書いて記録してたってことを思い出したわけですよ。だって写真は撮るけれど、現像してあがってくるまでちゃんと撮れてるかわからないし。(でも気軽に撮れるようになったデジカメでの方がイマイチ写真は多いですが。。。)小さなメモ帳に何でも記録して、簡単なスケッチをしたりとか。学生の頃なんてご丁寧に機内食まで描いてたし。その名残で今でも割りと細かいことまでメモする癖があったのですが、モチベーションアップのために!まずはツールから!!ということでこんなものを買ってみました。トラベラーズノート/TRAVELER'S Notebookこれがとってもいいんです。midoriから出ているトラベラーズノート。カバーの革の無骨な風合いとか、カスタマイズできるところとか。ノートの紙質もよく、自然にペンがすすみます。私は、無地のノートがセットされたスタートキットを購入し、ポケットシールをつけてみました。今後は紐を変えたり、カスタマイズしながらいろいろ楽しみたいですね。そんな感じでまずはデビュー。こんな感じでかいてきました。次の旅行や出張にも使います!!このノート、旅日記というわけではなく、ビジネスにも使えそうなのがまたいいんですよ。とはいえ、実は手帳好きなのです、私。でいろいろな手帳が毎年あり、収拾つかなくなるんですよね。また嬉しい悩みが増えてしまいました。あ、バンコクはといいますと、この日は深夜到着でした。しかも1時間以上の遅れ。でもアップグレードしてもらったので少し助かりましたが。それでもさすがに疲れました。
2009年04月29日
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タイへ出発!といっても今現在のことではありません。毎度のこと、遡って書いているのでGW中のことなんです(苦笑)。不況なんでしょうか、今年はGWだっていうのに思いのほか安いチケットが取れたんです。日程を変更してしまったので、ちょいとキャンセル料もかかって失敗しましたが本格的な連休に入る前の4/27出発だとJALで本体価格14,000円ていう驚きのチケットもあったくらい。これ、JALのHPで販売されていた割引チケットです。結局もう少し高めのチケットで往復してきました。今回のバンコク行きはただひたすらのんびりすること。寝て、本を読んで散歩して、と言う感じ。SPAさえもなしにしました。私の観光ガイドを買ってくれていたJEEPさんが会社を辞めてしまったので手近な観光に行く手段もないし。ちょうど良かったわけです。そして、今回は一緒に働いている女子から頼まれたお土産調達も重要な任務でした!調べた結果、とあるハンドクリームは機内販売が最安であると判明(4掛くらい)、別の化粧品はあまりや少ないので、バンコクの空港に賭けることに。そんな使命も背負って(大げさ)の休暇でした~。そんなわけでしばらくバンコク訪問記を掲載していきます。お腹すいてたので空港でガッツリお食事。食べ過ぎました。少し後悔。
2009年04月29日
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中国からの来客応対がありました。メインのゲストが非常にテンション高く、、、疲れました。コミュニケーションの言語は基本的に英語だったのですが、頑張ってお勉強中の中国語も使ってみました。これがなかなか!通じるじゃないですか。挨拶、自己紹介のほか、今年こちらからの訪問も検討はしているが、まだ決定はしていない、もし決定したらよろしく、ってなことを言ってみたのですが、一応通じました。嬉しい♪お世辞とは思いますが、発音も綺麗だとほめてもらったし。それにしても、その後の会食のときも常にテンション高かったなあ。同行の女性達は、けっこう普通。和食系のお店で会食したのですが、出てくるお料理を一品ずつデジカメで写す姿なぞは全く一緒じゃありませんか!会食が銀座だったので、翌日のお買い物場所のアドバイスなんかをしたり。化粧品のお勧めを話し合ったりとか。日本人とあんまり感覚変わりません。しかし典型的中国人ていうか北京人のメインゲストの教授、上海の人のことを冗談交じりとはいえ「Yes! Our Enemy!!」って言ってたのには笑えましたね。あー、疲れた接待だったなあ。翌日から海外だってのに。でも、もうすこーし中国語を続ける気になりました。適度な刺激は必要ですね、やっぱり。
2009年04月28日
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私にしては珍しく日本酒を楽しむ飲み会に参加しました。元はといえば、少し前のワイン会の最中になぜか盛り上がったんですよね~。恐るべし酔っ払い。でも美味しいならば行きたいなと思うので、指南役の皆様について私も参加することにしました。場所は銀座の三平酒寮 舟甚。銀座にこんなお店があるんですね!新鮮な驚きです。で、いくつか飲んだのですが、皆にも勧められ私も美味しいなと思ったのがこれ。花陽浴『おりがらみ生原酒』名前もいいです。花陽浴と書いてはなあびと読むそうです。埼玉の南陽醸造のお酒です。楽天で見ると、若き蔵人の情熱!なんてキャッチコピーがついてますね。【若き蔵人の情熱!】花陽浴 純米吟醸おりがらみ 1800ml日本酒のことは良くわかりませんが、同行者の方々のおかげで楽しく美味しく飲むことが出来ました。でも!その後、有楽町駅前のプロントによってワイン飲んでしまったんです。実は。ペンフォールドのカベルネ・シラーズ。1本はあけ切れなかったけど、舌は落ち着きました。やっぱり日本酒党への道は計り知れないほど遠いですね。
2009年04月22日
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神田のイタリアンでのワイン会。最近はお酒そのものをあまり飲まなくなり、もちろんワインも例外なく、そのおかげで各種参加していたワイン会からも足が遠のいてしまいました。この日は久しぶりに神田でのワイン会に参加して来ました。この時期のワイン会にはなかなか感慨深いものがあり、それは3年前の忘れられない時期のことがあるからなのですが。まあそれは置いておきます。テーマはブルゴーニュ、フィリップ・エ・ヴァンサン・レシュノー。参加者は10名でブラインドを入れて10本。一人あたり1本はいただけます。ワインリスト泡シャンパーニュ ブリュット レゼルヴ(フィリップ・ゴネ)白2006 サントーバン・レ・コンブ(マーク・コラン)2006 サン・トーバン・アン・レミィ(マーク・コラン)赤2006 ジュヴレ・シャンベルタン(フィリップ・エ・ヴァンサン・レシュノー)2006 モレ・サン・ドニ(フィリップ・エ・ヴァンサン・レシュノー)2006 シャンボール・ミュジニー(フィリップ・エ・ヴァンサン・レシュノー)2006 シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ(フィリップ・エ・ヴァンサン・レシュノー )2006 ヴォーヌ・ロマネ (フィリップ・エ・ヴァンサン・レシュノー)2006 ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・ダモード(フィリップ・エ・ヴァンサン・レシュノー)いろいろ飲み比べましたが、いつもの通り、最後は段々わからなくなってきました。ジュヴレ・シャンベルタンが果実みもたっぷり、力強くポテンシャルを秘めてるな~と感じたのと、モレ・サン・ドニは意外に滑らかでごくごく飲める感じだったこと、ミュジニーの酸味がややつよく舌に残った、そんな印象があったのかな、と。もっときちんとメモを取っておくべきなんでしょうけれど、お話しながら飲んでいるとつい忘れてしまうんですよね~。返ってきた直後に、反芻するように思い出せばいいのでしょうけれど、それも酔っ払ってるので無理。私のワイン会はだいたいいつもこうです。では気を取り直してお食事の方を紹介。お料理タケノコと天使の海老のタルターレ 春野菜のサラダ添え 黄色いソースは島ニンジンを使っているそう帆立をつめたヤリイカのピエニ 2色のピューレ ピエニとは詰め物の意味だそうです。入っているのは帆立、げそ、オルゾ(大麦)。 その下にしいてあるのは、青梗菜花とジャガイモのピューレ。山菜とパルミジャーノのリゾット 花ズッキーニ 山菜は野甘草と片栗だそうです。花の中につめてあるのは鶏のラグー。 このラグーがとっても美味しかったのです♪ウズラのロースト フランジェリコ風味の赤ワインソース フラジェリコとはヘーゼルナッツのリキュールですね。ほのかに効いいていました。 手前のウズラの下にあるのはレンズ豆のピューレ、奥は・・・白いんげんかな。ところで、このワイン会のとき、なぜか日本酒の話で盛り上がり、後日日本酒の会に行くことに。それはまたあらためて。今回も楽しいワイン会に参加できました。Yさんご夫妻、ありがとうございました!
2009年04月18日
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調子に乗って? 何度か公園ランチを重ねました。メンバーはどんどん増えていき、男性陣も加わってきました。レジャーシートだけでは足りずに新聞紙までたくさん持っていくほどに。のどかで楽しい頃でしたね~。この後、しばらく超多忙な時期が続きました。のらにゃんこ。野良なのに三毛で意外と可愛い。この日のお弁当は近くのインドカレーやさんのカレーランチにしてたのです。私はナンのセットにしたので、一口大にカットされたナンがついてるのですが、この量がやけにおおいのです。にゃんこにあげてみましたが、ナンには見向きもしませんでした。やっぱりお魚の切り身とかじゃないとだめなのかなぁ~。なかなか楽しい公園ランチ。真夏になる前にまた何回かやろうかな。
2009年04月16日
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この日の中国茶教養講座ではちょっと珍しいお茶を頂きました。少数民族、白族のお茶。ですから中国茶とはいえません。中国の雲南省大理白族自治州に主に暮らしている少数民族の飲むお茶、です。その名も「三道茶」。飲み方も独特です。3回に分けて頂くのですが、面白い。まずは、茶葉を炒り、沸騰したお湯を注ぎしばらくしたら、小さな茶碗に掬い、1回目(1杯目?)のお茶頂きます。次にまた茶葉を炒るか、1回目の残りの茶湯に黒砂糖と胡桃を入れて味を付け、やはり茶碗に注いでいただきます。これが2回目。当然ながら甘いです。そして胡桃の脂っぽさと言うかコクも感じます。最後の3回目は、蜂蜜を少しと山椒の実を数粒茶碗に入れ、それからお茶を注ぎます。このときの山椒は花山椒と言う実の赤い、つんとした香りと痺れる味が特徴のものを使います。四川料理に使われる山椒ですね。三道茶を日本で再現しているところ。お味はといいますと、「うーん、これがお茶かあ・・・」といったところです。お茶と思うと全く別物です。しかし白族の人がこのお茶について表現する「一苦二甜三回味」という言葉をかみ締めながら飲むとなかなか趣を感じるものです。この言葉は人生をたとえているのだそうです。1回目のお茶は「清苦之茶」と呼び、人は苦労をしなければならないと言う意味、2回目の甘いお茶は「甜茶」、苦労してこその得られる喜び、幸せの意味、3回目のお茶を「回味茶」と呼び、苦労して得られた喜び、いろいろと経験し考えることについてふたたび思い出す、そんな意味のようです。私も帰ってから、この解釈について少し調べてみました。すると、多くは青年期、壮年期、老年期(人生への回顧)としていました。でもそれじゃ、そのままだし、実も蓋もない。やはり上に挙げたような、人生の教訓となるような解釈の方がいいなと思うのですが。そして本当のテイスティングコメント。やはい2回目の胡桃と黒砂糖を入れたものが一番のみやすかったです。3回目のは花山椒のアクセントがきついというか、不思議な味で。ピリッとするから眠気覚ましとか、夏場のクーラー対策にはいいかも。いや、そんな3回目だけを飲むなんてありえないですものね。こういうものもあるというお勉強でした。ふと楽天で見つけたこんな本がありました。人生三道茶苦いお茶、甘いお茶、後味の長い回味茶、三種類の茶のもてなしは人生そのものか。中年になって中国に留学し、その後も留まって生活を続ける著者が綴る、素顔の中国体験記だそうです。この方、40代前半で留学を始めたらしいですね。どんな内容かちょっと読んでみたくなりました。
2009年04月12日
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同じ部署の女性陣とランチ♪ちゃんとお弁当も用意して行って来ました。新年度から統合された部署の派遣さんも一緒です。会社のそばにちょうどいい公園があり、そこにレジャーシートを持って行ってゆっくり過ごしました。けっこうそういう人たちが居るものなんですね。にぎわっていました。6月末くらまでは何とか公園でのランチも行けます。楽しかったので、また何度かやろうと思います。
2009年04月06日
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みんなで頑張った甲斐があった!!結果はたぶんダントツ1位だったと思います。休みの日もみなで集って打ち合わせした甲斐がありました。本番は雨の降るちょっと暗い日の午後、緊張のプレゼン。プレゼンと言ってもこれは研修の一環なのでこれで仕事が取れるとか評価されることによって何かメリットが得られるわけではないのですが、それでも講師やみんなから賞賛をもらえるのは嬉しいことです。順位は発表されませんでしたが、反応から伺うに1位だったことは間違いありません。本当によかった。組織力の発揮も出来たしね。全チーム中で最小の、たった3人のグループだったけれど。このときは、ある商品について、どう売り込むかというアイデアを4P分析などのフレームワークを使いながら、数分の時間で発表するというお題でした。あまり具体的な数字というよりも、仕組みとしてのアイデアを求められていたようなのでそこに絞ってまとめ、プレゼンも寸劇を取り入れたりと工夫をしました。そんなところが勝因だったのかなと思います。ただ難を言えば、私は自分の得意な分野や考え方に引っ張ってしまい、手癖で仕事をした感があること。本業でやってたんだもんなーって類の内容でした。せっかくの機会だったのでもっとみんなに任せ、自分にはない視点から展開していっても良かったかなと思いました。ということですが、遅くなりましたが我がチームメンバーの皆様へ。ありがとう!
2009年03月22日
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お墓参りで近くまで来たので、茅ヶ崎に足を伸ばしました。お昼ごはんにえぼしに行きました♪親が行ったことがないというのでちょうどよかった。12時少し前についたのですぐに座れました。すぐに満席になり、何組か待つ人も出てきたので、いいタイミングだったようです。上から母親の頼んだ海鮮ピビンパ丼、父親が頼んだ帆立貝焼き飯、そして私が頼んだ海鮮ステーキ丼です。どれも美味しかったのですが、焼き飯は値段を考えるとちょっと量が少ないかな。いちばんよかったおは海鮮ピビンパ丼、これはお勧めです。海鮮ステーキ丼も悪くないですが、比べるとちょっと落ちる、そんな感じでした。サイドオーダーとして。新竹の子とわかめ、あさりの炊き合わせに天麩羅盛り合わせ、それと潮汁です。汁物までは入らなくておなかいっぱい。お昼の短時間ではやや食べすぎでした。ビール飲みながら宴会してる人たちが羨ましかったけど、次の予定もあるしここは我慢。親にも好評だったし、またお墓参りの時に行こうかな。いや、このあたりには他にも網元料理のお店はいくつかあるし、食べ歩くのもいいかも。次は7月末がチャンスかなあ。
2009年03月20日
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Lawry's The Prime Rib,Tokyoへ。会社の人たちと。ちょっと前に悪友HKGと再訪したのが、とても良かったので,幹事を任されている会社のお食事会の場所として設定してしまいました。もちろん会社の方々にも好評♪グループだったのでコースにしましたが、お肉のサイズは選べるんですよ。デフォルトがいちばん少ないThe Tokyo Cut 140gなので、差額を支払いますが。この写真はThe California Cut。確か180gくらいだったと思います。女性でも難なくいただけます。でも、ここに来たからには、もっと豪快に行きたいものです。かといって全員がっていうわけには行かないので、生贄(?)役が必要になります。ま、生贄ってわけじゃないですが、この日でバイト納めのOGに一番大きなサイズ、The ‘Diamond Jim Brady'Cutを頼んでいただくことにしました!!というか、幹事の特権で勝手にオーダーしてしまったのですが。それがこの迫力のお肉!!骨付きで690gです。でも平らげましたよ、男性2人が手伝って。女性じゃ無理なのはもちろん、男性でも一人では厳しいですね、コース仕立てだと。【お肉の量 ご参考】The Tokyo Cut・・・・・140gThe California Cut・・180gThe English Cut・・・・65gの薄切り×3枚The Lawry Cut・・・・・300gThe ‘Diamond Jim Brady'Cut・・・骨付きで計690g今回の会食はとーっても好評でした。お店の雰囲気やサービス(高級なファミレス風なんですが)も含めて満足してもらえたようです。そうそう、乾杯だけですがヴーヴ・クリコが出ます。これも高評価。個人的にもまた行きたい。そして次はもっとワイン飲もうっと。
2009年03月16日
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ココのどこかである大プロジェクトの打ち上げ。驚き。でもいいかな。不況風を反映してお店選びは相当控えめにしたようです。でも。意外に飲み放題が使えることが分かり、楽しかった。特に女子飲みが。いい年した男の女々しい自慢話と金持ち僻み話は聞きたくない!!(中に1人いるので端っこに追いやりました)それに引き換え、沖縄や東北出身の酒豪がいる女子多めテーブルの方がよっぽど楽しかった。お店といいメンバーといい、新鮮で楽しめました。たまにはあり、ですかね。
2009年03月06日
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ショッキングなきっかけでした。再会したのは前職の同僚や上司、後輩達。一月前にある先輩と再会して食事をしたときに話してたんです。あの会社の人たちと再会したいか、訪ねてみたいか、どう思うか、と。私は自分から積極的に機会を作って会いたいとは思わないけど、何かのきっかけで会うことになれば、いまの様子くらいは聞いてみたい、そんな程度の気持ちでした。私にとっては、辞めていった同期や先輩の中に、より強く共感したり、尊敬できる人が多かったからかも知れません。先輩の方も、わざわざ自分から機会を設けるほどではないが、覗き窓のようなものがあって様子を伺えるなら、そっとみんなの様子を見てみたい、それはタイムカプセルを覗くようなそんなイメージなんだ、と。そんなことを話していました。でもそれが意外な形で実現しました。約1ヵ月後に。お世話になった元上司が亡くなったのです。イベントの仕事の撤収直後に頭痛を訴え、病院に行き、検査中に意識が無くなり、そのまま数日後に亡くなったそうです。まだ46歳。高校生を筆頭に3人のお子さんもいるのに。実は、もう一人、辞めた後輩がいて、この後輩も家が近所であると分かり、先輩交えて3人で飲む約束をしていたんです。その後輩からのメールなので、てっきり飲み会の場所連絡だと思ってみると・・・飲み会延期してくれ、と。理由はこのことでした。それからお通夜があり、私達は雨の中集まりました。働き盛りの人なので、それはすごい人数のお通夜でした。2000人は来たようです。これが結局同窓会のような形になりました。懐かしい顔がいっぱいで。口々に「こんな形で会うことになるなんて」といいながら。元社員も、クライアントも、お世話になったスタッフの人たちも。もちろん一月前に食事をした先輩とも。これも言霊だったのかもしれない。何か引き寄せられたのかなあと、不思議な気持ちになりました。それにしても、3人のお子さん達、お父さんがなくなったという実感がわかないのでしょうね。たくさんの人が来るイベントのようなものに、興奮気味ではしゃいでいました。そのそばにいるお母さんを見てるのが辛くて。なんとも言えずにお通夜の会場を後にしました。原因は・・・過労とストレスでしょうね。間違いなく。あの業界は、ああいうタイプの人にとっては非常に過酷です。複雑ですが、ご冥福を祈るしか、残された私達には出来ません。
2009年02月27日
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会うのは2、3年ぶりくらいの旧友というか悪友。かなあ。学生の頃から一部の人は知っているHKG氏。いちばん会っていたのは前職時代。夜中の食事友達って仲です。私の仕事が終電間際になるので、遅い時間の方がつかまりやすいことを知っていて、そんな時間によく深夜食を食べに行ってました。いつも突然の連絡でお互いに出て行き、飲みに行く感じ。ここ2、3年、そうやって連絡を取るもなかなかタイミングが合わなかったのですが、この日に久しぶりに!奇跡的に都合があったのでした!!比較的はやめの時間に行くことが決まったので、今回はガッツリ肉ということに決定。行き先は赤坂のLawry's The Prime Rib,Tokyoです。ガッツリ食べようという割には意外にヘたれな食べ方をした私達。私はいちばんちいさなThe Tokyo Cut。確か150gくらいだったはず。HKGはその上のThe California Cut。これでたぶん200gくらいなはず。ぐるなびのページを見ても女性や子供でも大丈夫と書いてあるくらいの量です。予定してた夕食じゃなかったから、ランチもしっかり食べたし、夕方には出張土産のおやつももらって食べてたし。目ではもう少しいける、と思っても余裕を持って押さえておきました。その代わり、ワインをちゃんとあけたし。詳細は忘れましたがローヌのシラーをあけました。イメージ久しぶりだから、話すことは尽きなくて、お互い話す、話す。だけど意外だった。思ったよりもきちんとした人生観、生活観を持っていたことが。なぜ私がその講釈を聞かされなきゃいけないんだ?!とは思ったけど。仕事に関する話は相変わらずだったけれど(お互い様)、人としてはけっこう大人になってるじゃん、というのが新鮮でした。さっと食べて、飲んで、さっと帰ってきたけどいいストレス発散にはなりました。これにあわせてある企画をたくらんだんだけど、今回は調整つかず。次回の計画を練ることにします。余談というか続き。実はロウリーズは酩酊流の稽古(?)で訪れてるんですよ。しかし、その日はひどい頭痛に襲われお肉を目の前にして何も食べられないという悲劇を味わいました。忘れてましたが、再訪してみたらこれがいいじゃないですか。しかもお肉は小さいポーションでちょっと物足りなかったし。っていうことで、会社の人たちとの打ち上げで後日再訪することに勝手に決めました。予算は部内の積み立てお小遣い金から拠出するので大丈夫。ってことで。そしてまた行きたい!
2009年02月25日
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披露するような内容のトピックではないので、スルーしてくださいませ。自分のために残しておきます。この日、この1年の仕事の集大成でした。とうとうこの日が来てしまったか。と言う感じの日です。疲れた~。でもよかった。だけど昨年の盛り上がりに比べると、感動が薄く感じるのはなぜなのか。やっぱり構成されるメンバーの個性にも寄るのかも。それとも自分の慣れからくるものか。とはいえ、個性的菜メンバーでもあったし。今後どういうお付き合いになっていくのか、それは楽しみです。帰ってきたのは深夜2時。次の5月下旬に良い形で再会できますように。
2009年02月20日
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グループ会社の同僚 Cさん来日。中国系マレーシア人の友人です。華僑ですね。彼女は日本からマレーシアへ戻って約1年。日本に8年いるうちに、お肌や体質も日本仕様になっていたようで、マレーシアに戻ったら日焼けがなかなかひかず、しみも出てきてしまったようなんです。そりゃあマレーシアの方が日差しは強いですものね。紫外線とクーラーによる乾燥でお肌のダメージは思ったよりひどいようでした。そういうわけで夜ご飯も美容にいいものにしたい、というリクエストに応えました。行ってきたのは韓国薬膳はいやくです。Cさんは洗練されたものが好みなので、最初はいわゆる韓国料理のお店をイメージして抵抗を見せましたが、連れて行って正解。シンプルなインテリアや落ち着いたお店の雰囲気は気に入ってくれたようです。お料理はやはり美肌効果重視!参鶏湯が入ったコースを選びました。コラーゲンもたっぷりでしょうからね!!ここではお上品に、参鶏湯は取り分けてよそってくれます。おかげで落ち着いて話をすることができました。牡蠣のジョンとマイクロトマトこんな風に洗練されたお料理が出てきます。Cさんは元同僚なので、仕事の状況や会社での出来事などの話が盛り上がりました。相談に乗ってくれ、頼もしい限り。何しろ彼女はコンサルタントなので。持つべきものは友、いい再会の場でした。クアラルンプールに私が直接行く機会はないと思うけれど、少し長期でバンコクに行く時に足をのばせたらなと思っています。マイクロトマトは原種に近いそうです。お店の方に教えていただきました。参鶏湯もまた食べたい!お店ではモンゴルの岩塩を添えてくれました。塩分足りない場合は調節するように、と。最後の方に足してみました。薄味で作ってこうするのもいい方法かもしれません。
2009年02月17日
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今年は皆の予定があわず、新年会が出来なかったので改めて宴会をしました。私もスペイン土産のワインやら、鹿児島土産のしょうちゅうを用意していたのだけれど、そこまでいかずにビールで終わってしまいました。。。。お土産のロールケーキと湯葉が美味しそうですごく欲しかったのですが、私はその後の予定もあったので譲りました。今度行った時は絶対にもらわなきゃ。そのとき話題になったのがこれ。請福ファンシー 720ml花粉症にきくのだとか。その後、花粉症がひどい母は買ったようです。効果はあると言っていましたがどうでしょう。母は来年も買うそうです。このくらいで症状がよくなるなら来年試してみようかなとおもいます。幸い、そんなにひどいほうではないので、いいかと。来年に請うご期待。
2009年02月15日
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テーブルフォトセミナーに参加してきました。ブログにはとっても役立ちそうって思いませんか?講師はお友達のカメラマン、その江さん。今でも仕事をすこーしお願いしていますが、この日は仕事は忘れて楽しんできました♪そうそう、会場となったお店もとてもよかったんです。が、しかし直後に閉店されてしまったようです。もう一度行きたかったのに残念です。。。気を取り直して成果の発表を。まずは一品目の玉ねぎを使ったサラダから。撮影をするときの角度というか、光の位置、寂しい感じの時は演出するための小物をどう配置するか、なんて一例です。ほんとにその江さんは教え方うまいな~、センスいいな~って思うのは、決して何かを強制するわけではなく、皆に自由にやらせて面白いものをピックアップして、それをとことんやらせてみる、その中で技術的なこともさりげなく教えていくというような感じで。お楽しみセミナーとしては抜群の先生だなって思いました。さすが、カメラメーカーでの講師も長年努めるだけあって、ツボを心得てる!!こんな調子でどんどん時間が過ぎていきました。お次は、デザートのチーズケーキとカレー。食事の順番は構わずどんどん撮っていきました。チーズケーキのお皿には大胆にもお店にあった、インテリア?の子象を配置して。それと、子象のアップは私の人生初!最大の接写です!!子象の頭のりんごに合わせて見ました。満足ですっ♪実は、カレーは冷めるといけないからちゃんと最後に出してもらったのですが、食べる前には各自の撮影。カレーも美味しかったのに閉店なんて残念だなあ。それから最後。これが自分としては最大の成果だったかな。この写真はプリントタイムのときに、ポストカードにプリントしました。cafeのDMに使えそう!!って自画自賛。というかその江さんにも褒めて(おだてて?)もらいかなりその気になりました。あと紙も大切。PCM竹尾の彩現フォトシリーズを使いました。これは帰ってさっそく買っちゃいました。同じような仲間のお友達もできたし、非常に楽しいセミナーでした。その他の写真も少し使いしてmixiのアルバムの方ににアップしようと思います。↓ちなみに私のカメラはこれです。 ペンタックス(PENTAX) 【1020万画素】 デジタル一眼レフカメラ K-m Wズームレンズキット
2009年02月11日
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何のことでしょ。実は、午後半休とって美容室へ行ってきたってただそれだけのお話。いつもながらのゆる~い時間を過ごします。オーナーが一人でやってるお店なのですいているときに行くのがいちばん、というわけです。なので毎回、平日の午後休みを取り、ゆっくりと行きます。会社からも今の家からも近くないっていう事情もあるのですけどね。じゃあ何が反省会か?というと・・・2日前の食事のお店セレクトについて。この美容室は元町にあるので、当然、美容師のMさんは中華街には詳しい。そこで次に行くにはどこがいいか、メンバーの好みなどを伝え二人で考えてたのです。ちゃんと中華街特集の雑誌なんか持ってきながら。さて、その厳しい審査?のけっか映えて選ばれたお店候補はこんな感じ。■山東その名のとおり、山東料理のお店ですが、なんと言ってもここでは餃子を食べましょう。知らないで行ってもみんな餃子を食べているので、自然と食べたくなりますが(笑)。手作りの皮がもちもちとしていてこれぞ水餃子って感じです。中国人の友人の餃子パーティで食べたのと同じような食感が病み付きになります。ただ込んでいるので大人数では行きにくいかもしれません。数人なら大丈夫でしょう。いつも並んでいるといわれますが、18時台に行けば週末以外なら座れると思います。また同僚たちと平日に横浜での仕事があれば、絶対に連れて行きたいお店です。■慶華飯店ここは閉店が早いので、ゆっくり飲むにはあまりお勧めできません。食事をしながら軽く飲んでそこそこで出るっていうときに使えると思います。このお店ではなんと言ってもえびワンタンです。外観は中華料理店とは思えないこざっぱりした小さなお店なので、知らないと見逃してしまう可能性があります。みんなが早めに帰りたいというときに使わせてもらいましょう!■秀味園ここはやっぱり魯肉飯でしょう♪人気の台湾料理屋さんです。しかし、絶対に知らない人は来ないでしょう。知ったかぶりで気取った会社の人を連れて行ってやりたい!!(↑数年前に奥さんに買ったバッグのレシートをいつも財布に入れているセコくて嫌味な奴)とにかく知らずにこのお店に入る人はいないだろうなあ。でもB級グルメとしては秀逸なのでぜひ行ってもらいたいお店です。こんな反省会&お店談義を楽しんだ午後。髪もさっぱりと切って元町を後にしました。そして、夕方待ち合わせてある勉強会で知り合ったKさんと御飯。思えばこの頃はまだ未来があった。それでそのためにノウハウを教えてもらいにKさんと会ったんだったなぁ。仕事というか、会社関係のことなのですが、2ヶ月以上引きずることになるとは。夜ごはんはシャルの中にある菜なにて。さっぱりしたお料理が多く、食べやすかったです。こんな日でした。
2009年02月04日
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今度は安心な中華です。蚕の口直しというわけではないですけどね、多少はあったかも(苦笑)。珍しく横浜方面に仕事があり、帰りに会社の人たちと中華街で御飯となったわけです。行ったことのあるの聘珍樓とかそういうお店、、、という人が一人いるだけ、あとは中華街初めてという人ばかり。そんなわけなので、ものすごく期待のこもった目で見られて少々あせった私。自分たちだけではいけない通なお店に行きたい!なんて言い出すではないですか。とりあえず、ツアーってことで海員閣の前まで連れて行き、ひとしきり解説。そして結局入ったのは斜め前にある安記。ここならこじんまりした家族経営だし、それなりに中華街の裏道のお店に入ったという満足感が得られるだろうとの狙いで。案の定、大好評でした♪ここはお粥が有名ですが、それ以外のお料理もなかなか食べやすく、美味しい。お店のちょっと落ち着いたおねえさんもフレンドリーでいろいろお世話してくれるます。やはり家庭的なお料理がおいしいようですね。青菜としいたけの炒め物なんかがよかった。それはそうと、ここでお勧めされた紹興酒が美味しくて。ここのご家族、お酒好きらしいんですよ。家族で飲んで探して美味しいっていうのをいくつか、飲み比べさせてもらいました。中でも一押しだという紅琥珀。これ、ほんとに美味しいんです。飲み比べしたけど、やっぱりこれで!といってずっとこれを飲んでました。無濾過の紹興酒、紅琥珀。塔牌紹興酒 無濾過 紅琥珀 です。残念ながら楽天では扱っているお店がありませんでした。美味しいのにな~。すっきりしているけど、しっかりこくがあり、なんといっても香りがいい!ぜひ常温で。少し冷やしてもいいと思います。絶対に燗はつけないように。見つけたら飲んで欲しいと思った紹興酒です。締めはやはりお粥♪♪でも量が多いので、たくさん食べた後は3人でひとつくらいを目安に頼んだ方がよさそう。案の定私たちは欲張って頼みすぎました。とにかく、皆にも喜んでもらえてほっとしました。横浜出身者としての面目躍如といったところ。こうして数日前の蚕騒動から、安心の中華として終わりました。
2009年02月03日
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神田の中華にての出来事です。今思えばなんで食べたんだろう。下の写真の黒光りするもの良く見てください。いったい何だと思いますか?それは、、、なんと蚕(カイコ)なんです!!あ、これは蛹ですよ。繭を取り払った。どうみても虫ですね。お食事中の方すみません。でもこういうお料理なんですよ!!炸蚕蛹っていう。読んで字の如く、蚕の蛹の揚げ物。直前の日記がサロン・デュ・ショコラで次が蚕。この振れ幅と、自分がこれを口にしたという事実の整理がいまだつかないです。いや、日本でも山間部なんかでは食べられていた、いまでもそういう料理があるってことは聞きますが、何しろこれ、大きいのですわ。だって、小学校のとき授業の一環で蚕の飼育をしたことがあるけど、そのときにできた繭ってこの蛹よりも小さかったし。ほら、美容グッズのまゆ玉だって指にはめてちょうどいいくらいの大きさなわけだし。↓これ去年の11月に中国に行ったときに市場で売ってたんですよね。それで驚いたんだけど、まさかその3ヵ月後に日本でたべることになるとは。それで、味ですが川えびみたいな感じでした。私は2個食べるので精一杯。でもまったく食べられない人もいたことを考えるとけっこう頑張ったと思う。なにより嫌なのが、この黒光りしている皮。これがかたくて噛み切れなくて口の中に残ること。というのを中国の東北地方出身の中国語の先生に言うと、それ以上の驚きの食べ方が!写真の私達が食べたお料理は下茹でした揚げものなのですが、ゆでたら皮を手でむきながら食べればいいんだとか。それはさすがに無理(泣)。食というのは奥深いものですな。は~。
2009年01月30日
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1月の日記です。記録って言うことで。私にとっては毎年恒例の行事。サロン・デュ・ショコラに行ってまいりました♪そろそろ待ったなしで忙しくなる時期なのに、わざわざ丸1日会社を休んでまでして。さすがに平日なので、土日よりはすいていますが、それでもかなりの混雑なんですよね。その年毎の傾向を探り、面白そうなものを買ったり、これが楽しくて辞められないのです。でもこういう会場にいると一種の興奮状態になりますね。普通ではありえないくらいのチョコレートを買って帰ってきました。一人でどうやって食べるの?っていうくらいの量です。その中から一部をご紹介。パッケージのみまずはオリオール・バラゲ。年末にスペインに行ってきたご縁?で。バルセロナのショコラティエで、日本では白金にショップがあります。これはMy Obsessionというボンボンショコラ。カカオの形を模しているのが特徴。カバやオレンジ、アーモンドなどスペインらしいものをプラリネに取り入れてます。そんなところも惹かれました。こちらはベルアメールのボンボンショコラ。ニューヨークのショコラティエでアーティストでもある、ジョン・ダウン氏とのコラボシリーズ。2009年のバレンタイン限定のようです。この外にもカプチーノという、見た目そっくりなショコラもあったり、目で見て楽しめる面白いものがたくさんあったのはここです。そのほかにもまだまだ買ったのですが、きりがないので写真紹介はこれまで。あと毎年購入するものにプラリュのピラミッドがあります。カカオの原産地ごとに味わう板チョコ、画期的でしたよね。最初であったときは。以来毎年、必ずミニサイズのを購入しています。そして今年はひときわ地味なアースカラーのピラミッドを発見。これ、オーガニックのカカオでできたものだそう。なるほど、だからあの色、という感じ。かなり売り場をさいて力を入れている模様でした。もちろん初購入!こちらはミニサイズはないので、5センチ角の大きい方を購入しました。ここで気になたのですが、日本のメーカーやショコラティエはオーガニックにはあまり力を入れてない印象があったのです。取り組んではいるところもちらほら目に付いたのですが、何しろ控えめな感じ。あれでは、気づかないんじゃないんじゃない?そこらへんが日本的な奥ゆかしさかもしれないけど、うまくアピールする方法も考えないとなんとなく探究心がなく、面白みもない感じに見えてしまうのですよ。繊細でいい仕事してるし、決して取り組んでないわけではないのにもったいないと思いました。それにしても今年は誰にも会わなかったなあ。大抵、会場では誰かに会うのだけれど。やはり初日に行かないと、ね。来年は初心に戻り、初日に行こうかな。
2009年01月22日
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前職時代の先輩とカジュアルなイタリアンで会食。こんなところにこんなお店が、と言う発見でした。小さな住宅街の中の商店街にあるお店です。この先輩とはなぜか、チーズの催しやら中国茶のツアーで再会し、いまは中国茶の会で顔をあわせる仲です。先輩が会社を辞めるとき、同じ部署で仕事をしたこともあり、不思議な縁を感じるものです。この日は先輩の仕事やそれに関しての勉強、私の業界の仕事などの情報交換で花が咲き、閉店過ぎても話が尽きなかった!!最近、中国茶の会のほうにはあまり顔を見せないな~と思っていたら、かなり難解なことに取り組んでいるとのこと、それならしょうがないなと納得しました。そして新にそいういうことに取り組む姿勢と言うものに、大きな刺激を受けたのでした。私も仕事にプラスして取り組んでいることがあり、そんな話も披露しましたが、いや~、その先輩がやっていることに比べたらほんのお遊びにしかならないレベルですね。もっと私もがつがつやってもいいかな、っていう気になりました。そして不思議な縁といえば。。。。このとき、当然ながら前職の会社の話もたくさん出ました。そして今の気持ちとして「戻りたくはないが、のぞき窓からそーっと残った皆がでどうしてるか見てみたい」という意見で一致したのでした。これが約1ヵ月後にとんでもない形で実現することになったのですよ。言霊ってこんな形であるものなのか、と怖くなったりもしました。それは日記が追いついたら書こうと思います。
2009年01月15日
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そのまま友人に付き合ってもらい、お土産探しにあちこち回りました。この日はなぜか寒くて、雪がちらついたんですよ~。なのでさっそく駅の方に向かい、全てビルの中で済ませることにしました。定番のボンタンアメや、ご当地バージョンものキットカット柚子こしょうなども買いました。でもやっぱり焼酎でしょってことであちこち探しました!しかし彼女が勧めてくれた芋焼酎三岳は、酒屋さんにはないのですよ。宴会をしたお店には確かにあったのに、酒屋さんに軒並みなくて。かろうじて一升瓶はあるのですが、お土産で持って帰るのはちょっとキツイ。屋久島産 大人気の いも焼酎 三岳 芋焼酎 25度 900mlそこで、もう一つのお勧めを探すことにしました。それが、これ↓友人お勧め奄美大島開運酒造の黒糖焼酎 れんとの300ml瓶です。このれんともあまりなかったのですが、空港のお店にあるという情報を聞き、重いので空港で飼うことにしました。空港に行くと、300mlの小さな瓶もあり、それにしました。もう荷物増やしたくなくて。と言うのは、しょうちゅうを探している間に二人して普通の買い物をはじめてしまったので。雑貨屋さんに行って小物を見たり、買ったり。友人は車で来てくれていたので普段飲みのワインを買ったり。焼酎のアドバイスはしてもらったので、ワインの方は私がお勧めをしたり・・・。友人が東京に居たときと何ら変わらないのり(笑)。久しぶりに楽しかったです。お土産も買えたし、空港まで車で送ってもらい至れり尽くせり。東京にも是非来るように、そうしたら私が横浜を案内すると強く誘ったのですがなかなか難しいようです。そこそこお金もかかるしね。いろいろ考えると、私が福岡に行くのがいいのではないか、と言う話になり次回は福岡で落ち合うことになりそうです。できれば1年以内に実現したいですな。そうそう、最後に彼女とお母さんからお土産を頂きました。鹿児島名物かるかんです!餡の入っていない、生地だけのものが意外に美味しく新たな発見でした。こうして楽しい鹿児島滞在は終わりました。
2009年01月10日
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出張最終日は予定通りに段取り良くお仕事終了!お仕事後は、何よりも楽しみにしていた同期との再会が待っていました!!と言っても年賀状で予告し、鹿児島についてからメールでの連絡のみという急展開な状態だったのですが。でも、なんだか妙に興奮してしまいました。この同期というのは、新卒で入った出版社時代の同僚です。その会社にいた時間は短いものだったけれど、今振り返るとその後の仕事人生にとても大きな影響を与えている、実は大事な存在だと最近気づきました。昨年からこの会社の人たち、先輩や上司に再会する機会が重なり、改めて気づいたのです。だからこそ、とても期待が大きな再会だったのです。まずは、彼女との思い出話と近況を聞きながら遅めのランチを頂きました。気を遣ってくれて、そろそろコテコテの薩摩料理は飽きてきただろうということで創作寿司のお店に連れて行ってもらいました♪お店は
2009年01月10日
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初日とのかぶりをさけるため、2日目の宴会は黒豚しゃぶしゃぶのコース!!2日目ももちろんお座敷です。連日だと文句が出るかなと思いきや、またもや好評でした。 お店はビジネスホテルの中のチェーン店、三十三間堂です。チェーン店だし大きな期待はしていなかったのですが、これがサービスもよくなかなか。ゆっくり味わっていないので、詳しくレポートできませんが、一番の好印象はさつま揚げが美味しかったこと。美味しかったというか、自分の好みに近かったというか。以前、いちき串木野市の本場のさつま揚げをいただいたときの感動が忘れられず、好みがその系統に近くなってしまったのです。前日の熊襲亭はその意味では私の好みのさつま揚げではありませんでした。3切れくらいの話なんですけどね、量的には。期待が大きいので重要な要素です。大手なの中では一番好みに近い勘場のさつま揚げセット♪濃厚で甘い味付けが特徴です。飲み放題のメニューも充実していたし、いい宴会でした。この後、お付き合いで私も2日連続で同じスナックにいく羽目になりました。なんか、飲み屋街のいくつかのお店でNPO法人を立ち上げていて、地元のイベントには無料でサービススタッフを派遣したりしているそうです。そういうお店のひとつに行きました。2時間飲み放題で4000円、女性は2000円。こっちもお得でよかったです。
2009年01月09日
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2009年01月08日
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この企画への参加者達がやってきました。昼間に例の西郷さん大好きな方の講演を聞き、夜は宴会です。半年以上の交流のある人たちなので、そろそろゲストもなしのただの宴会、それもお座敷での宴会を試みることにしました。お料理の方は、やはりここまで来たので土地のものを頂きたいですよね。選んだお店は
2009年01月08日
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さて、間が開きましたが出張時に食べたもののネタなど。九州はおいしいものが多いですよね。鹿児島もいろいろな期待があったのですが、まずは地鶏にしようかということで、天文館のなかの居酒屋に行きました♪炭火ダイニングはなみねというお店です。ホテルのお勧めmapにあったお店です。事前情報をまったく持っていないのでとりあえず乗ってみるか、ということで。先輩と2人で行ってきました。地鶏のお刺身、鶏皮の唐揚げなどをつまみつつ、始まりました。もう年度末近いですからね、無事にここまでこぎつけたことについて、殊勝にも感謝の言葉をお互いに述べながらお酒を酌み交わしました。そうなると、話って長くなりますよねー。延々しゃべってました。21:30くらいから飲み始め、けっきょく1時くらいまでいました。(入店から閉店まで私たちしかいなかったけど。。。不況ですかね、やはり)翌朝の始動が遅めだから良かったけれど、さすがにつらかったです。朝食はパスしました。ところでお料理について。お醤油がどろっとしていて甘い!!噂には聞いていたけど、こんなに甘い?!と驚きました。どうも、九州のお醤油は甘いのですが、南に行けば行くほど甘くなるらしいのです。つまり鹿児島のお醤油というのはかなり甘いものらしいんですね。確かに福岡で食べるときよりもはるかに甘く感じました。なのでお刺身をいただくときはちょっと違和感がありましたね。漬けを食べてると思えば、それほどではないのですが。。。太陽しょうゆ(甘口さしみ醤油) 1Lなんか名前からして甘そう。地元のお醤油は出身者にとっては必需品のようです。そうそう、私は生粋の関東人なので、納豆の味付けはお醤油です。たれは邪道です。だからこのお醤油で納豆は食べられないなと思いました。だって、あの一緒についてくるたれ、塩味もそうとうな上、甘みも強烈で食べられません。かつおぶしの香りの添加もきつくないですか?なんであれがついていくるんだろう。その分安くして欲しいものです。だからこういう九州のお醤油では絶対に納豆を食べることはできないと思いました。☆おまけ☆納豆はまずよくかき回し、次にからしを入れてさらにかき回す。最後に長ネギの白いところのみの小口切りと、お醤油を入れてかき回し、出来上がりです!!だいぶ脱線してしまいました。今回は、食というか宴会に関しては今回は参加者たちからはかなり好評でした。あまり写真はありませんがぼちぼちアップしていきます。
2009年01月07日
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新年早々全く落ち着かず、いきなり鹿児島行き。仕事始めもこの鹿児島行きのおかげで猛烈に忙しかったです。年始の会議なんてやめて欲しかった。去年は萩でしたが今年は鹿児島。私は、おそらく家庭環境のせいもあるのでしょうが幕末の志士達に関してはあまり興味もないし、強い思い入れもありません。せいぜい坂本龍馬くらいでしょうか、関心を持てるのは。とういことでテーマは西郷さんです、ここに来たのは。西郷さんに心酔している方のお話を午後から伺うため、まずは腹ごしらえ。薩摩らーめん家 尾木場のミニラーメンと一口餃子。選んだ理由は特になく、ホテルのお勧めラーメン屋mapの中から適当に選びました。お昼時で並んでいましたが、私達が入る頃にはひと回転終わり、ガラガラになりました。さっぱり系の豚骨ラーメン。あまりギトギトしてないので、もたれないのがいいですね。このあと、西郷さんのお話を聞きにあるところへ行きました。ご本人は自分は客観的だとおっしゃるのですが、私達からみるとどー見ても激しい西郷さんラブなところがおかしかったです。やっぱり鹿児島の人に、西郷隆盛は愛されてますね。そうそう、もちろんそこかしこに篤姫の物は見かけました。こうして4日間の滞在が始まりました。
2009年01月07日
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母親の実家の新年会に行ってきました。いまでは祖父母もいないので、叔父、叔母やいとこと私達しかいないこじんまりとしたもの。実は、この年末年始最後までバンコクで過ごそうか画策して最終的には諦めたのです。理由の一つは、都合のよいチケットが取れなかったり、単純にスケジュールの問題で。何しろ、12/23~30までスペイン旅行が決まっていたので。出発は翌日の31日で組んでいました。でも、万が一スペインからの帰国便で何かあると全部崩れるわけですよね。そのリスクを侵してまでというのは、ね。。。二つ目の理由は、いとこの結婚報告を聞くため!その彼を私達に紹介するために新年会に連れてくる、と言うので。もう新居の準備なんかは進んでるようですが、式をどうするかとかは決めていないらしく、しばらく会えない可能性もあるし、やっぱりはずすわけにはいかないな~と思ったわけです。結果良かったと思います。温厚そうな彼はとても感じよく、おっとりとしたいとこにも合っていました。聞けば彼の家族も温厚で人柄のいい、しっかりした好人物が多いらしく、うちの親族ともうまくやっていけそうな雰囲気でした。改めてご祝儀もあげなければねー。その後は、私と母親のスペイン旅行の土産話や、皆の近況報告でも盛り上がり、美味しいご馳走に舌鼓を打ち楽しく時が過ぎたのでした。叔父が三崎で仕入れてきたマグロと帆立も美味しかったし、叔母の作ったお煮しめ、うち母作の栗きんとんも美味しかったし言うことなし♪ついでに普段は殆ど日本酒を飲まない私も、この日はいくらか頂きました。やっぱりお節には日本酒が合いますね~。まんさくの花 雄町米仕込み純米大吟醸原酒 720ml.↑これを頂いたのですが、私の嫌いな甘さもあまりなく、どんどん飲めちゃいました。 たまにはいいですね。母親の実家の新年会はいつもこんな感じで、ザ・日本の家族って雰囲気で和みます。これから大変なのが、うちの実家の新年会。父親の兄弟達が中心に集まるのですが、何かと朝まで生討論的な盛り上がり方をするのでエネルギーが要るんですよねー。笑いあり、でけっこう面白いんだけど。たぶん1月下旬にやることになりそうなので、力を蓄えておかなければ。
2009年01月02日
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