なかなか悟りをひらけません！

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ジャイ0425

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●サッカー天皇杯3回戦＜ガンバ大阪 3-1 大分＞

まあ大分はことごとくパトリックだけにやられている。というか、パトリックが出てきたら徹底してスローインもキックもすべてパトリックに集めるのがガンバのやり方だから、ちっとも面白くないわけです（たぶんお互いに）が、大分もこれをサムエルを使ってやりたいわけで、早くケガを治してちょうだいな。

・昭和電工ドーム大分の初ゴール裏体験。一番後ろだったから、風通しは良好。でも、場内アナウンスは何も聞こえん。全てが太鼓の音でかき消され･･･ありゃ緊急放送しても気づかん。そして、ゴール裏は選手が遠い。ちーさい。いつものバクスタの方が大きく見えるのは意外だった。
・若い子たちの中でも、私の優成くんと保田くんは光っていました。優成くんは一番後ろで最終ラインのDFしてたかと思えば次の瞬間最前列に走り込んでるし、いいねえ。
・保田くんて今いくつなん？　なんでこんなに落ち着いてるん。なんか気づけば両膝に手をついてキツそうに汗ぬぐっているのに動き出したら燻し銀で位置取りもパスも別次元のセンス。下田よりスゴいんじゃ？
・この子達、後ろにボールを戻すことなんか微塵も考えてなくて常に前へ前へって、清々しい。もしかしたら下平監督の求めるサッカーはこういうヤツなのかな。
・試合途中で重要なことに気づいた。天皇杯には引き分けがないから同点なら延長戦とPK戦･･･そんなことになったらワシ、今日のうちに家に帰れないじゃん！家に何て連絡しようかと一時悩みました（まあ、結果はパトリックのせいで杞憂に終わったけれど）。
・韋駄天だと思っていた増山も中川もこの元気な若者達の走り回りに混じったらやっぱりオジサンじゃなあ。
・うわさの萬天楼の日田焼きそばをいただきました。文句なく、おいしかった。

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