発達障害児と保護者サポート             NPO法人発達障害児支援LOF教育センター

発達障害児と保護者サポート             NPO法人発達障害児支援LOF教育センター

PR

Profile

セアラ姫

セアラ姫

Calendar

2013.01.06
XML
カテゴリ: 発達障害児支援

あけましておめでとうございます。

新年になって1週間ほど経ちましたが

みなさんはどんな年末年始をお過ごしでしたでしょうか?

やまもとは今年は二日ほどのんびり過ごすことができました(#^.^#)

でも、時間があるといろんな思いがグルグル頭の中を巡っています。

ついつい考えてしまいます。

発達障害とは20年くらいの長い付き合いだけど

やっぱり奥が深い。

まだまだ分からないこともあるけれど、

少しずつ自分の正解みたいなものができてきたような気がします。

もちろん正解も変わっていくのかもしれないけれど。

なぜ日本では発達障害児への正しい支援が広がっていかないのか?

いつまでたっても特別支援教育は諸外国に近づいて行かないのか?

年末に日本で発達障害の子供たちへの支援活動をしたいと

思っている外国の人と意気投合して話をしました。

彼も日本の教育のあり方が間違っていることを力説していた。

教育だけではなく、社会の在り方なども生きづらい人たちには優しくない。

発達障害についても

一方向から見ていては間違ったサポートをしてしまう。

人間は一番最初にスキンシップを通じて

発達していく。

その次は聴覚を通じて、その次が視覚刺激が子供たちに大きな影響を

刺激を与え、成長を促進していく。

夏に引っ越しをして

その時にちょうどテレビが古かったので処分した。

以前からもほとんどテレビを見ない生活だったので

さほど不自由は感じなかったけれど

さすがに大晦日にテレビがないのはさみしいかなぁ~?と思い

年末にテレビを買った。

すると、気づく。

テレビの光刺激の強烈なこと。

まぶしい。

長く見るのは苦痛だ。

大人の私でもそうなのだから、

幼児にとってはもっと強烈だと思う。

まずはスキンシップの優しい刺激で子供を発達させることの

大切さを実感する。

この刺激の影響が学習障害にも少なからず関わっているのだと思う。

そのお話の続きは後日。

それでは、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年もいろいろ仕掛けます。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013.01.07 00:13:56 コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: