全て
| カテゴリ未分類
| あ行用語
| か行用語
| さ行用語
| た行用語
| な行用語
| は行用語
| ま行用語
| や行用語
| ら行用語
| わ行用語
| 法律・会計・税金
| 映画・ミュージカル・スポーツ
| セミナー・出会い
| 節約・おトク
| 毎月の税務
| 行事
2007.10.23
カテゴリ： た行用語
平成１９年度法人税法改正において、 減価償却制度
が大きくかかわったせいか、最近よく減価償却についての質問がきます。
質問自体は改正には関係ないのことが多いのですが、この辺りで、所有資産の見直しをするのもいいことだとおもいます。
昨日は、中古資産の耐用年数の算定方法について。
です。
ただ、この 改良の費用が、中古資産の再取得価額の50％相当額を
超えれば、その中古資産は法定耐用年数 によらなくてはなりません。
ご確認ください。
質問自体は改正には関係ないのことが多いのですが、この辺りで、所有資産の見直しをするのもいいことだとおもいます。
昨日は、中古資産の耐用年数の算定方法について。
【簡便法】
法定耐用年数×20/100
（２）定耐用年数の一部を経過したもの
（法定耐用年数ー経過耐用年数）＋経過耐用年数×20/100
または
法定定耐用年数 ー （経過年数 ｘ 80％）
【 改良 がある場合】
（取得価額+改良費）÷
{（取得価額/簡便法で計算した耐用年数）＋（改良費/法定耐用年数）}
です。
ただ、この 改良の費用が、中古資産の再取得価額の50％相当額を
超えれば、その中古資産は法定耐用年数 によらなくてはなりません。
ご確認ください。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
