某週刊誌の新聞広告に「財産の棚卸し」という見出しがあった。
財産と言える程でもないが、残高がある普通預金口座が 4件あり取敢えず半分に棚卸しすることにした。
1件目、およそ半世紀前に社会人になったとき初任給は現金支給だったが、やがて銀行振込みになり最初に創った銀行口座の金融機関コードが0001だった。
平成元年に海外の会社に転職しその報酬の送金先口座番号として見栄えが良く、その口座から海外で引落しできる国際キャッシュカードも付いて使い過ぎ注意だった。
その銀行は近頃何度もトラブルが発生し、時間外手数料が掛るとか、通帳再発行手数料を 1,100円取るとか、自宅からATM店舗まで遠い理由で随分前から利用を止めていた。
2件目、外貨預金が容易な外資系地銀の口座に眠っていた預金もあり、このまま放っておいて何某かの理由で凍結されたり、自分が認知症に罹り忘れたりするケースも考えられる。
円安のメリットもあり外貨も円も棚卸し、残り
2件の口座に集めて徒歩圏内の銀行で日常の収支管理ができている。
往生際の意味を知れ!