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Oct 18, 2006

菜もなき膳にあわれはしられけり鴫焼茄子の秋の夕暮れ

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カテゴリ：カテゴリ未分類

「こころなき身にもあわれはしられけり鴫立つ沢の秋の夕暮れ」という西行法師の詠んだ歌の、いわゆるパロディですな

西行法師の詠んだ歌なんてのは三夕歌(さんせきか)なんていって、秋の夕暮れを詠んだ３つの名歌の１つにあげられる程に有名なものでございまして

さておき

お金の面ですが、とりあえず親から仕送りが送られてきてました
「1,300円しか残高無かったね～プププー」と言ってくるあたり流石僕の親だけあります(>_<)
誰のせいやねんというツッコミ待ちでもないあたり、本気で良い性格してますね
しかし、これで当面の危機は回避されたような気も
とりあえず明日はためておいた公共料金を一気に支払ってこようかと思います

話は戻りまして

自炊をしようと冷蔵庫の中を見ると茄子が目についたのです
で、タイトルの川柳を偶々知っていたことから
　(お金がない)＋(茄子を使った料理)＝しぎ焼き茄子
という発想が出てきたのです
いや、思いついた当初はしぎ焼き茄子の作り方なんて一切知らなかったんですけれどね～
というかしぎ焼き茄子自体どんな料理か知りませんでしたし＾＾；
まぁその辺はインターネットでどうとでもなりまして、とりあえず作ってみたのです！

そんな本日の夕食
　ご飯
　豆腐とわかめのお味噌汁

の三品

しかしあれですね
いざ食卓に並べてみると、「１人前～～円」といったココリコ黄金伝説風のナレーションを入れたくなるメニューです(笑)
１ヶ月１万円生活は公共料金の関係で出来ないのですが、出来るだけ頑張って質素倹約を旨とした生活に励もうと思います!!

追記：

寂しさはその色としもなかりけり　槙立つ山の秋の夕暮れ　　　　　寂蓮法師
心なき身にもあはれは知られけり　鴫（しぎ）立つ沢の秋の夕暮れ　西行法師
見渡せば花も紅葉もなかりけり　浦の苫屋の秋の夕暮れ　　　　　　藤原定家

しぎ焼き茄子ロストマン風のレシピ(要は適当に作ってます)

茄子は縦に適当な厚さに切ります
フライパンに油を多めにひいて中火にして焼きます
ある程度焦げがついたら、ひっくり返し、しんなりしたらできあがり
お皿に盛りつけたあと、お醤油をかけていただきます(お好みで何か薬味をかけても美味しいやも)

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Last updated Oct 19, 2006 12:57:41 AM
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■コメント

聖書預言

大嶋昌治さん

間もなく、エゼキエル書３８章に書かれている通り、ロシア・トルコ・イラン・スーダン・リビアが、イスラエルを攻撃します。そして、マタイの福音書２４章に書かれている通り、世界中からクリスチャンが消えます。その前に、キリストに悔い改めて下さい。ヨハネの黙示録６章から１９章を読めば分かりますが、携挙に取り残された後の７年間の患難時代は、苦痛と迫害の時代です。患難時代を経験しなくても良いように、携挙が起きる前に救われてください。 (Dec 19, 2024 11:59:55 PM)

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