いい会社ってどんなだろう

いい会社ってどんなだろう

2008年01月21日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類

2006年のいつごろからか構想を持って  昨年のお正月に発行した
“ビジョンブック”
中身はいたってシンプルですから
こんなことやっていて当たり前じゃない?・・・・って言う内容なのですが

 そのとき社員だけでなく 希望する方にはお配りして  その皆さんから
いろいろな感想
を頂きました。 

 本来の目的だった社員からの反応は弱かったのですが・・・
行動指針の浸透もあって 今なら素直に向き合えるのかもしれないって考えています

ビジョンブック.jpg


ものだったのかな?・・・・とも考えるのですが ・・・・
今までやってきた活動 リクルーターであり 人事制度プロジェクトであり 
管理職の研修のベースになる考え方ですからね。
発行の時期は 確かにあそこでよかったのだって感じています。


banner_04.jpg 応援のクリックお願いします。
ランキングとモチベーションが上がります



 そんな思いの詰まったビジョンブックですが
先日いらっしゃった アイシン精機の山内社長からはずいぶん誉めていただきました。
「当たり前のことがシンプルに書いてあっていい」・・・と
以前の上司に誉められるって言うのは こんなにも嬉しいものなのか!
今でもその言葉を思い出すのですが・・・・

 先日 このブログをお読みの方から ビジョンブックへの興味のメールを頂きました。


実はacb様のブログを拝見させていただき ビジョンブックの事が書いてありまして
当社でも導入したいと思い 是非参考に1部お借りできないだろうかと思い
無理を承知でお願いさせていただいております。


もちろんすぐ対応させていただきましたよ 宿題つきで申し訳ありませんでしたが
第三者がどのように感じるかは是非知りたいところですからね。

 <私から>
ブログを読んでいただいて ビジョンブックに興味を持っていただいたのですね
望外の喜びです。    もちろん喜んでお送りいたします。

ただ メールでも ブログへのコメントでも結構なのですが
感想をいただけるということでお送りいたします。


 その感想がこちら  (抜粋です)

会社は社員が成長するためにある
仕事は社員が成長するためにある
我々は日々成長していく人間集団であるというメッセージがひしひしと伝わってきた。

自分たちが成長していくから より多くのお客様さんの利益に貢献することができる。
自分たちが成長していくから 会社も大きくなり世界中から来訪される企業になる。

だからまず 自分たちの成長を大事にしよう。
社員が成長する会社にしようという呼びかけがこちらまで伝わってくる。

********* 中略 ********

30年50年のスパンで考えれば 会社は社長も社員も世代交代し入れ替わっていく。
事業内容や社名なども変わっていくかもしれない。

しかし変わっていかないのが根底にある価値観や社風であると思う。

それらを変えないためにも、ビジョンブックの要な形で自社の価値観 
どのような人たちとはたらきたいかなどを明確にしていかなければならないのかもしれない。



 自分の会社の価値観や社風に目を向けて生きたいと結んでありましたが


 発行からちょうど一年。
改めて読み返すと そのたびに自分の考え方の原点に戻ります。
まさに 自分に向けて書いた ・・・ そんなビジョンブックだったなぁって ・・・

 今年の採用でも この思いに少しでも動かされる人を採用できたら・・・・
価値観を共有するって 心強いですからね。
感想を頂いた喜びを もう一段の浸透に注ぎ込んでいきますよ。


原点はどこですか?
banner_04.jpg

マイナビ
‘09年 当社毎ナビページへ

TSP600





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年01月22日 08時28分21秒
コメント(10) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

sennjyou3033

sennjyou3033

カレンダー

バックナンバー

2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2025年07月
2025年06月
2025年05月
2025年04月
2025年03月
2025年02月

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: