2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全28件 (28件中 1-28件目)
1
今年はちょっと早いのですが、今日から相方の実家、餃子の街「宇都宮」へ今から行ってきます。なんでも今日おもちつきをやるそうで、お持ち好きの兄怪獣はもう行きたくてしょうがない。私はあんまり長くなるとすることがなくなっちゃうんで暇をもてあましちゃうんだけど、仕方がない今日から行ってきます昨日の日記をアップして、ペットたちに餌をあげたら新幹線で怪獣兄弟を連れていってきますねもちろん、今回も相方不在です。そんなわけで、しばらく日記から姿を消しますが、みなさん今年はいろいろとありがとうございました。初めてのHP作りでドキドキしておりましたがみなさんに応援されながらなんとかここまで来れました来年がみなさんにとって良い年でありますように!!!今後とも怪獣兄弟と絶叫母をよろしくお願いします
2003.12.28
コメント(3)
地域の私立幼稚園連盟みたいなものが主催するセミナーが年に2-3度開催されますそれに出席したお母さんからとても良いお話を聞いたので少しですがご披露しますそのセミナーの講師曰く「最近は内弁慶の子供が増えているがこれは良くない是非とも外面の良い子を育ててください」と言うのだ幼稚園や学校、他のお母さんの前で礼儀正しく、良い子、でも家に帰るとわがままのし放題お母さんとぶつかったりするほうがいいのだそうだというのはお母さんの前では本当の自分を見せて本音を言えるというのがいいからだそうです最近はお母さんが見ていない所で悪いことをしてお母さんの前では良い子を演じるからお母さんにも本当の自分が見えないますますお母さんは子供のことが分からなくなり何か問題が起こると「なんで?どうして?いったいなぜうちの子が?」となるそうです1歳ぐらいの子供を6畳ぐらいの部屋にお母さん、高校生のお兄さん、おもちゃを部屋の隅に置いて遊ばせるという実験があるそうです一番良いののはお母さんの顔をちらちら見ながらもおもちゃで遊ぶというパターン2番目はお母さんとばかり遊ぶこれはまだ1歳なのでお母さんが中心でも良いということ基本的にはお母さんの保護の下、自分の好きなことが出来るというのが良いそうですその後お母さんが3分間だけ部屋から出ます子供には「お母さんは少ししたら絶対に帰ってくるからね」と言ってから出て行きます最近はお母さんが出ていっても無表情のまま遊びつづける子が増えているそうですしかもお母さんが戻ってきてもまた無表情なのだそうですそれからこんな話しもありました4ヶ月ぐらいの赤ちゃんはお母さんは二人いると思っているそうです一人はニコニコ笑顔のお母さんもう一人は「もうー!」とか言って怒っているお母さんそれが7ヶ月にもなると実は一人のお母さんしかいなくって2面性があるということを理解し出すのだそうですそれでお母さんの機嫌を取るとか、機嫌を伺いながら何かをするということを学んで行くのだそうですでも、お母さんがどちらか一方の表情しか子供に見せていないとどうなるでしょうか?ニコニコだけでもだめで怒ってばかりでももちろんだめセミナーの内容はざっとこんな感じでしたなんだかいろんなことを考えさせられました
2003.12.27
コメント(0)
私は自分のキャラを利用して(どんなキャラじゃ)結構人様のお子を叱ります。公共の場で大人が少ない時、自分の家、この2個所は何の躊躇もなく叱りますルールを守れないとき、危険な時これは自分の子だろうと他人の子だろうと関係なく叱りますそれが大人の義務だと思うし、「あの子はいいけど、自分はだめ」というのでは我が子たちとの信頼関係に悪影響があると思うし、自分の子達が私にばれなければ大丈夫と思ってはいけないので。でも、他人の子を叱ってしまって、ちょっと困ったなということももちろんあります春先、兄怪獣が幼稚園でサッカーを習い始めたばかりの頃弟怪獣が園庭で調子良く遊んでいるとサッカーにちょっと飽きてしまったのか何人かの園児が弟怪獣にちょっかいを出し始めました小学生にだって握り拳でかかっていくような弟怪獣年中児が数人いようとお構いなし堂々と彼らの相手を始めてしまい、相手もだんだんとエスカレートそこでコーチに止められ、その場は収まったのですが、練習を終えた園児が砂場で遊んでいた弟怪獣にまたちょっかいを出し始めたのです普段兄怪獣と仲良くしてくれているお友達ならいくらちょっかいを出しても程度はわきまえてくれているのだけれど、習い始めたばかりのサッカーの時だったので、きっとその子たちは兄怪獣のことも分からないし、ましてや弟怪獣なんて単なるクソ生意気な(あら失礼)ガキ(またまた失礼)にしか見えなかっただろうし、弟怪獣の親が誰であるのかも分かるはずもなく、園児たちはとうとう弟怪獣に砂をかけはじめましたそこで涙の一つでもみせてくれれば弟怪獣も少しはかわいげがあるのだけれど、真っ正面から3人ぐらいの園児に向かっていく弟怪獣結局頭を振ると砂が舞い落ちるぐらいにまで砂をかけられてしまい、とうとう私も「○○くん、◇◇くん、△△くん、砂なんかかけちゃだめでしょ」と体操着の胸の名前を読み上げながら注意をしましたそしてその場は収まりました1週間後のサッカーの練習後、ひとりのお母さんが私の所に歩み寄ってきました「××ぐみの○○と申しますが、先週、うちの子供が背が高くて、髪の毛が長いお母さんに怒られたっていうんですけど失礼ですが、そうでしょうか?」と話し掛けられました「あ、私です、すみません、うち子も激しい子なもんで」とかなんとか私もごまかしながら言いました。こんな風にお母さんから直接謝ってもらっちゃうと恐縮しちゃう、と思っていると「あのー、名前まで呼ばれて怒られたって言ってるんですけど」となんだかそのお母さんは不機嫌あれ、もしかして、その子は自分が砂をかけたことを言ってないのかしら?でも私もだいぶ丸くなったのでそんなことイチイチ言ったりはしない「ええ、ちょっとうちの下の子ともめてたみたいで」ぐらいにしておきましたでも、お互い顔を見て話しをしたからこのことは一件落着だと思っていたんですすると、しばらくしてからお友達のお母さんから「○○くんって知ってる?」と電話が来たんですなんでもその子は電話をくれた子と同じ幼児教室に通っていてお教室の時に、私とお友達だよねっと話し掛けられたと言うのです。「うちの子がね、髪の毛が長くて、背が高いお母さん(私のこと)に名前を大きな声で呼ばれて怒られたんだけど・・・。」って相談口調で言われたというのですもちろん私はもう一件落着したと思っていたのでそんなこと他の誰にも口外していなくってそのお友達にも何にも言っていなかったんです事情が良く分からなかったものの、お友達は「何もしないで怒るような人じゃないから、何かあったんじゃないの?」と言ってくれたそうですその○○くんというのが、習い事を4つもやっているという男の子で、乱暴モノで有名な子だということお母さんが高齢出産でようやくできた可愛い可愛い一人息子で溺愛しているということなどなど教えてもらいましたどうやら、一番叱っちゃいけないタイプの子を叱っちゃったみたいですでも、こんなことにめげる絶叫母ではございません今までどおり、自分のポリシーを貫こうと日夜絶叫しておりますそして、その後そのお母さんと私はどうなったかと言うとにっこり笑顔で挨拶する程度のおつきあいです別にいじめられたり、他の人から避けられたりとかもなかったですああ、よかったー(って内心びくびくしてたのよー)番外編:相方の昨日の在宅時間 :0時間相方との会話時間 : 約5分(電話)
2003.12.26
コメント(11)
うちの近所には雑誌やテレビにも良く出ている小児科医がいますその先生の義姉が全国区並みに有名な婦人科医ということも彼の知名度アップに一役買っているのかもしれません兄怪獣が生まれて間もなくそのお医者さんが近所に開業し、それ以来ずっと通っていたのですが、どうも先生と私の相性が合わないそう思っていたらどうやら他のお母さん方も先生の何気ない言葉に傷ついたり、ちょっとした態度に腹を立てたりということがあったということが判明しましたそれは端から見たらたいしたことのないことなんだけど、例えば「それはお母さん・・・」と言って冷たい視線を投げかけられたとか、「えっ、それはどういう意味?」と見下したような言い方をしたとかその程度のことなのだけど、子供が病気というだけで神経質になった母たちの心にはグサグサと針がささるかのような感じがするのですそれでうちはよほどでない限りは耳鼻科ですませて(兄怪獣が週に1度は耳鼻科に行くので)、その小児科からは遠ざかっておりましたしかも近所に別の小児科が出来たので、空いているということもあり(これは大変重要なこと)、そちらに通うようになったのですところが、昨日弟怪獣が発熱し最近行き始めた小児科が午後が休診だったので久しぶりに有名な方の小児科に行ったのです一昨日弟怪獣がもらった薬の処方箋をその有名小児科医に見せると「あ、あの病院ね」と一言。もうこの一言からして見下しちゃってる感じ。「ふーん、一応ちゃんとしたお薬出すんだね」ときた。自分だけが医師国家試験に受かったわけじゃないのに。と私のはらわたがフツフツと湧き出した。「そっちの、『かかりつけ』は今日はやってないの?」とかいろいろとまた言われちゃいました。のどを見てもらうと、随分赤いので溶連菌かもということで検査。結局、溶連菌でした。「その『かかりつけ』では溶連菌は疑われなかったの?」などと追い討ちをかけるような言い方。弟怪獣の場合、喉の痛みがあるだけでもう一方の病院を受診したのでまだ溶連菌を疑うほどの症状が無かったんだと思う。だから私としてはもう一つの方の病院を責める気持ちもありません。ただ、この段階で溶連菌を見つけたこの有名小児科医も腕は確かなんだろうけど、どうもこの態度がね・・・。その後も「お兄ちゃんもかかるかもしれないし、前に熱が出たって言うのも溶連菌を見逃してることも考えられるから、『かかりつけ』に明日にでも行ってちゃんと見てもらってね」とかなんとか言われました。はー、どっぷり疲れました。小児科医に子供好きを求めちゃ行けないとずっと思っていたけど、これからは人間性も求めちゃいけないのか、と思ってしまう有名小児科医も腕はいいんだけど、混雑ぶりが異常な程だし(一応電話予約はあるけどその電話が混雑でつながらなかったりする)、彼の態度に傷ついたりするからなぁ。週に3回来る臨時の先生はとっても親切でいいんだけどまさかその先生を指定するわけにもいかないし新しい方の小児科は内科が併設されているから親もいっしょに受診できて便利だけど先生が曜日や時間によってコロコロ代わるのが難点ベストの病院ってなかなか無いですよね。あ、弟怪獣はもう元気です一応お薬はしばらくの間のみ続けなくちゃならないんですけどね兄怪獣も念のため同じお薬を飲むことになりましたこれで無事年を越せるかしら番外編:昨日の相方の在宅時間: 0分相方との会話時間: 1分(相方の会社にケーキを届けた)
2003.12.25
コメント(4)
いやー、まいった久しぶりに昨日発熱してしまいました4年ぶりぐらいでしょうか風邪の症状はまったくなく、あるのはお腹がピーヒャラリでもその前の日にタンタンメンを食べたせいかしら?なんて思っていたらお腹の風邪みたいでした。兄怪獣も朝からあおっぱなが出まくり昼過ぎにはやはり発熱夜はお腹の調子も悪そうになってきてキャー、ついに嘔吐下痢が我が家にもやってきたかしら!と思ってしまいました結局、今朝は兄怪獣の様子も良く終業式で半日だけだったので園には行かせました私も12時間ぐらい寝たら熱は下がりビオフェルミンを飲んでいたのが効いたのかお腹も一応小康状態を保っていましたいつも終業式とかだとお迎えにしているんです当然のごとく兄怪獣は今日もお迎えに来てくれ!と言い出しましたといっても、我が家から兄怪獣の園までは相当な距離自転車で30分ぐらいかかる行きは弟怪獣一人なのでまだいいけど帰りは兄怪獣も乗せて恐怖の3人乗り熱が下がったばかりだから今回だけは勘弁してほしかったけど可愛い我が子のお願いなので、無理を承知でお迎えに行ってまいりました園の近くのジャスコで私はうどんのお昼ご飯子供たちはたこ焼しえー、クリスマスイブだっていうのにさみしーランチだことそれから病院へ行き、喉の調子が悪くなりかけている弟怪獣も含めて3人とも診てもらいましたごっそり3人分の薬をもらい家に帰ってきたら私と弟怪獣はダウンお昼寝タイムをとったのですが、昨日めずらしくお昼寝&早寝をしてしまった兄怪獣は眠れないらしくひとり起きていて何かと私にちょっかいを出してくる、常に浅い眠りで非常に体がダルイまいったでもどんなときでも子供ってお腹がすくんですね夕方5時ごろには「腹減った、腹減った!」の嵐はいはい、ちょっと待ってくださいねと言ったものの、たいした物は無く、いつもの晩御飯よりももっとさみしいディナーとなってしまいましたしかもいつものクリスマスは相方が子供たちと買ってきたスポンジケーキに生クリームとフルーツを盛り付けたものを用意するのだけれど、今年は肝心の相方が仕事で帰ってこれそうもないので昼間に寄ったジャスコでケーキを買ったら見た目の豪華さだけに気を引かれて弟怪獣が選んだのは「プーさんのチョコケーキ」しかもバタークリーム!私はこのバタークリームなるものが超苦手私としては小さいショートケーキとかの方が良かったのに・・・。お腹の調子が今一つの私はケーキを遠慮したものの隣で食べている彼らの様子を見るだけでもげげっほーんとうに、何にもないクリスマス・イブになってしまいましたしかし、昨日は本当に良く寝たな番外編:相方の昨日の在宅時間 :3時間
2003.12.24
コメント(4)
兄怪獣は寝付きが悪い上に眠りが浅く短いという母泣かせの乳児でした。幼稚園に入ってからはだいぶ寝付きが良くなったとは言え、未だに夜中にうなされたり、ものすごくはっきりした寝言を言ったりします。そして時々どうしても眠れなくなって夜中に起きてしまうことも・・・。そんなとき兄怪獣は中途半端な睡眠から起き出してきたので不機嫌なはずなのに、どういうわけかニンマリ笑顔何かを期待している顔そう夜中とは言っても、まだ母は起きていて一人お楽しみタイムを過ごしていたりするので、いっしょに大人向けのドラマ(主にNHKでやっている海外ドラマを見ている)を見て、あわよくばおつまみを食べられると思っているのだあるときは「するめ」、あるときは「ピスタチオ」あるときは「ポテトチップス」だったりするもちろん私だって毎日こんなものを食べて深夜番組を見ているわけではないのだけれど、兄怪獣はどうやら大人は毎晩楽しんでいると信じているようだ10分ぐらい、母といっしょにお話をしながらおつまみを食べると満足してまた寝てくれる時々、「今日は夜の1時に起こしてね」などと言ったりする本当に起こしたりはしないけど、弟が知らない楽しみを自分は知っているぞというニンマリ笑顔でささやくからおかしいかったりする番外編:昨日の相方の在宅時間: 0分相方との会話時間: 0分
2003.12.23
コメント(8)
今日は幼稚園がお疲れ休み兄怪獣のお友達と地域のスポーツセンター内の会議室をお借りして遊びましたいつも8家族ぐらい人数にして20人ぐらい集まるのでこういう公共の施設の会議室を借りてよく遊びます今日の場所は始めてだったけれどとっても広いし、時間も1時から5時までで1,700円とってもリーズナブル結局ひとりあたり200円ちょっとだったので大満足子供たちはベイブレードやロボットなど大人数で遊べるおもちゃを持ち込み他にも折り紙や、お絵描きセットなど持参していたのでそれで結構仲良く遊んでおりましたうーん、年中ともなるとお友達と平和に遊べるのねと思っていたらけんか勃発!その原因が一人の子が持ってきたゲームボーイその子はお兄ちゃんが二人いて、もうゲームデビューしているのですでも、集まった子の殆どが長子なのでまだ家にゲームを持っていない子が多かったのでみんなこぞってそのゲームをやりたがったんですそれで順番を待てずにけんかになってしまったらしいなんとそのファイトの中に、弟怪獣まで参戦していてびっくりみなさんテレビゲームとかゲームボーイのようなものっていつ頃に買い与えるんですかねうちは出来るだけ先延ばしにしたいんですよねでも、小学生になったら買ってもらえるって兄怪獣は期待しているんですよねそうすると弟怪獣は年中にしてゲームデビューをすることになってしまううーん、これは考えものだ困ったなぁ。
2003.12.22
コメント(8)
今日は兄怪獣の園のクリスマス祝会でした兄怪獣のクラスは午後の部お昼に不在がちな相方が戻って来て、私たちが車に乗り込みいざ出発会場となった地域の文化センターの結構前から大渋滞前半の部が解散になって車が出てこないと駐車場には入れないでもずっとこの渋滞の列に並んでいては開場に間に合わない裏道から行って、怪獣兄弟と母だけ先に会場入りしました既に会場の玄関前は人でいっぱい出番の早い子はもうきれいな衣装に着替えている兄怪獣も早く衣装に着替えたいと言い出すが彼の出番は11番中10番まだ着替えは必要無い集合時間の1時10分にもまだ揃わない子が何人かいるが子供たちは先に会場入り親も決められた席に行く結構見やすい席で満足最初は年少さんのキリストの降誕劇これはいつものお決まりマリアが旅先で立ち寄る家が3軒最初から舞台に用意されているそれを見て弟怪獣が一言「おおかみが出てくるの?」うーん、確かに3匹のコブタと似てるかもその次は兄怪獣が好きな女の子がいるクラスのお遊戯彼女を中心にビデオを撮った3番目の出し物は今回のメインとも言える「アバレンジャー」幕が開くと会場から歓声が!!!衣装も素敵!お母さん方が苦労に苦労を重ね仕上げた力作スーパーで売っているものよりもずっと本物そっくり踊りもフォーメーションが複雑でとってもかっこいいひとりずつ舞台中央に進み出てポーズを決める!わー!!!幕が降りても拍手が鳴り止まないぐらい、素敵でしたその後もいちご組さんによる「いちごはいちご」に合わせたお遊戯もいちごの着ぐるみが可愛くて最高でしたあとは「明日のナージャ」のお遊戯とか、年長さんによる舞踏劇「親指姫」、「ピノキオ」など衣装も子供たちの演技もとっても素敵でしたいよいよ兄怪獣の出番出し物はタッキー&つばさの曲に合わせたお遊戯衣装は去年よりも地味だったので親としては実はあまり期待していなかったのだけれど、思っていたよりも良かったです貴賓席の後ろの通路に移動してベストポジションからカメラを向けました兄怪獣も私がそこにいることに気が付き手を振っているそれはちょっとまずいだろ、と思ったが、母としてはちょっと嬉しい兄怪獣は身長がクラスの真ん中いつも発表物は舞台の中央に立たせてもらえるこれはちょっと得しているなと思う心配していたけれど、みんな元気に立派に出来ました母は嬉しくて、嬉しくて、涙しましたそして脱力して、もう今年は終わった!と思ってしまいましたでもまだクリスマスもあるのよね年賀状もあー!今年もあと10日か番外編:昨日の相方の在宅時間: 0分相方との会話時間: 0分(メール2通)
2003.12.21
コメント(2)
ディズニー・ランド、シーのチケットが当たりました!某パン屋の懸賞です実家の母の協力も得て今回は5通応募したうちの1通が当たったんですやったー!とっても嬉しいですディズニー・ランドに最後に行ったのはいつのことだろう?しかも、ディズニー・リゾートまでがんばれば自転車で行ける(相当がんばればネ)所に住んでいるのにディズニー・シーにはまだ行ったことがないこの機会に是非行きたいと思う懸賞も送ってみるもんだねぇ番外編:昨日の相方の在宅時間: 0分相方との会話時間: 0分
2003.12.20
コメント(14)
いつものヨーカドーのおもちゃ売り場へ怪獣兄弟と出没してきました怪獣兄弟はピコに夢中彼らにとってピコはヨーカドーでやるものと決まっているので、ここぞとばかりに並んでもやるクリスマスシーズンのおもちゃ売り場、結構混んでおりましたピコが置いてある場所はおもちゃ売り場の一番端っこ通路を挟んでとなりは日用品売り場、角をまがるとそこは子供用の洋服売り場そのせいかピコやおもちゃ売り場に子供を置き去りにして(?)買い物に夢中になっているお母さんも結構多い長い時間ピコの列に怪獣兄弟が並んでいたときから、2歳ぐらいの女の子と男の子がウロウロしていた二人でおもちゃに夢中になるけど、やっぱりすぐにウロウロピコの列に横入りして、他の子に怒られたりしてまたウロウロあらら、この子達のお母さんはどこかしら?と周りの人たちも少しずつ注目し始めたけど二人で泣かずに遊んでいたので真剣に気に留めるほどでもないかしらと思っていたら、とうとう女の子の方が泣き出してしまいました二人の様子から兄弟と言うよりはお友達なのかな?男の子の方がまだおもちゃに夢中だけれど女の子は叫び声のような泣き声を出し始めたので抱っこして売り場の人に引き渡しに行きましたするとその女の子の母の友達のような人が来て「やだー、ママはあそこにいるじゃないの」とかなんとかいいながら近寄って来ました見ると4家族ぐらいで買い物に来ていて、おもちゃ売り場の近くにずっといたみたいなんですでも、近くにいたって子供の様子を見ていないんじゃだめじゃない!と怒りが私の顔に出ていたと思いますその子の母も来て「ママはあそこにいるって言ったでしょ」とおっしゃった。なっぬー!「ずっとお母さんを探している様子でとうとう泣き出しちゃったんですよ」と私が言ってもまったく反省の色はなく、私がまるで悪者のような視線を送られてしまいました。きっと他にもお友達のお母さんたちがいるのでそのお母さんも気が緩んでたんでしょうね。でも、基本的に母は自分の子しか守れませんよね。子供だっていざっていうときはきっと自分の母を頼ってくるはず。なんだかなーって思っちゃいました。ヨーカドーとか人が大勢集まる所に行くと、親子のことで考えさせられる場面によく遭遇するあるときは、トミカが置いてあるところでひとりずっと遊んでいる5歳ぐらいの子がいて、良く見るとトミカの箱をどんどんと開けてしまっている。「誰と来たの?」と聞くと「ひとりで」との答えいろいろと話しを聞いていると売り場の人がやってきて「あ、また僕なのね」などと言っている毎日のようにひとりでやってきておもちゃを勝手に箱から出してしまう要注意の子供だという家庭の事情なのだろうけど、おもちゃを箱から出してしまうという行為は、人の気を引きたいんじゃないかしら?と思われて仕方が無い少し話していたら別に悪い子でもなく妙になついてくれたりした誰かにかまってもらいたくて人の多いところに来ちゃうんだねウレタンのおもちゃなんかが置いてある子供広場に行くと野放しになっている子がだいたい一人はいるお母さんが買い物をしている間そこでお留守番をさせられているようだでも年は3歳ぐらいだったりする3歳の子供をひとり置いて買い物をしちゃうなんて私には出来ないし、うちの怪獣兄弟は絶対にがまんできないでもそういうお留守番をさせられている子はお母さんを探して泣いたりはしないもうやりたい放題他の子が作ったウレタンの積み木のお城を壊したりものは投げるは、走り回るは、もう大変そういう子もきっとかまってもらいたいんだろうな。お母さんが「いい子で待っててね」って言うと「やだ」って言えないんだろうなでもきっと心の中ではお母さんとずっといっしょにいたいんだろうな勝手に想像してしまう私手に負えない態度を取る子供の背後には手をかけない(かけられない)親がいるように思う方法はひとそれぞれだけど、私は「母はきみらを愛しているよ!!!」光線をいつも送りたいと思う。番外編:昨日の相方の在宅時間: 1時間30分相方との会話時間: 3分
2003.12.19
コメント(4)
とうとうマクドナルドのハッピーセットのおまけファインディング・ニモ全部揃いました!じゃじゃーん8種類だというのに何故か12個あるギル、パール、スクワート、ブルースは2個ずつ弟怪獣は本当にその時に欲しいものを買う兄怪獣はどういうわけか弟怪獣と同じ物を買いたがるいったいなぜ?我が家の近所のマックはハッピーセットを買わなくても何かしらのものを買えばハッピーセットのおもちゃを単独で購入できるので、なんとか全種類揃いましたそしてそのおもちゃをどのようにして遊んでいるかと言うとその1 オーソドックスにお風呂で水遊びあれって、ドボンて水につけて使っちゃいけないものなのかもしれないけれど、思いっきりお風呂場のおもちゃと化しておりますその2 おもちゃを浴槽に沈め、怪獣兄弟がゴーグルをかけておもちゃを探し当てる「宝探しゲーム」のようなものただし、我が家では「海女さんごっこ」と呼んでいるその3 ダイニングテーブルの下にニモたちを集め(そこが海の中のつもりなのか?)、「たーすけてー!」だの「あ、あぶない!」だの「みんないっしょに飛び込むんだ!」などと言ってニモごっこをしておりますこの遊ぶをしながら二人で長いこと仲良く遊んでいたので、ずーっと放っておいたらテーブルの下が地獄絵図のようになっておりました。クリスマスツリーについていた金色のモールは海草として使われ、ブロックや積み木が海底の岩なのか、あちらこちらに散乱し、椅子と椅子の上を覆うように毛布がかけられ、びー玉、スーパーボール、毛糸、本、ツリーの飾り、ありとあらゆる物が海を彩るアイテムとして使われていたんです。一通り遊び疲れたのか怪獣兄弟が揃って「腹減ったー!」母が何も言わずに好き放題させていたので母の真の姿を彼らは忘れたいたようです「かたづけなっさーい!!!」もちろんありったけの声で絶叫してやりました番外編:昨日の相方の在宅時間: 0分相方との会話時間: 0分
2003.12.18
コメント(6)

私は基本的には子供にお勉強をさせるのには反対。今しか出来ない事を存分にさせたい。ま、語学とか音楽とか幼いうちにしておいたほうが効果的なのだろうけど、私としては子供がお花を見つけたら「フラゥワー」と言うよりは鼻を近づけてにおいを嗅いでくれうような子に育って欲しいとはいうものの、これははっきり言ってたてまえ自分でもよーく分かっているよそさまの子がすらすら字を読んでいたりするとやっぱり気になる最初のショッキング体験は兄怪獣がまだ幼稚園に入る前、3歳の冬当時仲良くしていた女の子(3歳)が自筆のファックスややっぱり自筆の年賀状を兄怪獣に送って来てくれたそれには結構きれいな字で自分の名前や兄怪獣の名前「おめでとう」などと書かれていたこれは相当ショック!ひぇー、幼稚園前から字が書けちゃうわけ~!と雷に打たれたのでした2回目のショッキング体験は兄怪獣が入園後間も無くして行った遠足での事クラスメートの男の子(4歳)が水筒などに書いてあるみんなの名前を読み上げ出したときええー!この子ったらもしかして50音全部読めちゃうのかしらん!?聞けば、その子は3歳の時から幼児教室に行っていてひらがなを習ったというのだその時私は幼児教室なるものの存在を本気で気にしだしたのですなっぬー!幼児教室だとぉー!それってどんなことする所なの~!それでもやっぱり子供に字を教え込むとか特別なことをさせるのには抵抗があったんですそれというのも、そもそもひらがなとかって小学校でちゃんと教えてもらえるんですよね?その時に新鮮な気持ちで興味を持って授業に臨めるか心配というか(取り越し苦労?)、授業とか先生とか、まだひらがなを知らないお友達とかと見下しちゃったりしないのかしら、とかって思っちゃうからなんですお友達に聞いたら最近の子供は入園前にひらがなぐらいはみんな習得している、っていうことだったけど本当なの!?絶叫母、ますます焦りましたでも、でも、兄怪獣自然と字が書けるようになったんですまず最初に自分の名前を覚えたがって何度か書いているうちに覚えてしまったそのうち、幼稚園のお友達とお手紙のやりとりをするようになって少しずつ、少しずつ読んだり書けたりする字が増えてきたんですなーんだ、心配して損した。やっぱり子供って知への欲求みたいなものを本来持っているんだなって感心しました。そして、ポケモンやムシキングに凝ってからというものカタカナを覚えたがりましたたまたまおもちゃ売り場で見つけたもの これが大変役立ちましたお風呂の壁にぺたっと貼って遊ぶもので「あいうえお」の文字が型抜きになってるんですなぜこれを買ったかと言うとうふふ、1枚100円也4枚でも400円、税金を入れても420円やっすーい!いいねぇ、いいねぇ。これで毎晩お友達の名前を作ってみたり、ムシの名前、わけの分からない言葉など文字をつなげて遊んでおりますおかげで弟怪獣まで字が少しずつ読めるようになってしまいました遊び感覚であいうえをの習得これぞ絶叫母の理想としているところしかも400円何度も言うけど400円おほほほほ!番外編:昨日の相方の在宅時間: 0分相方との会話時間: 0分(メール1通)
2003.12.17
コメント(8)

我が家ではというか私は子供が産まれてから毎年3種類の年賀状を準備しますひとつは家族全員の写真入りこれは親戚用もうひとつはシンプルに文字と簡単なイラストのみこれは独身や子供のいない私の友人用そして最後は子供のそのときはまっているキャラクターと子供を合成させたものこれは子供関係のお友達用となります兄怪獣が2歳の時はトーマス兄怪獣3歳、弟怪獣1歳の時はガオレンジャー兄怪獣4歳、弟怪獣2歳の去年はベイブレードそして今年は何と言っても「ワンピース」です兄怪獣はルフィが大好きなのでルフィのコスプレ、弟怪獣はゾロのコスプレをしてその他のキャラクターをHPなどから拝借し(本当はいけないのかも)、パソコンで合成して年賀状にしますコスプレ衣装は母の手作り&100円ショップで調達しました ちょっと笑えるでしょ?今晩写真を撮って夜なべして年賀状を作るつもりどうなることやら。おーし、がんばるぞー!番外編:昨日の相方の在宅時間: 0分相方との会話時間: 0分
2003.12.16
コメント(11)

今日レンタルビデオ店に立ち寄ったら弟怪獣が目ざとく「リトルフット」の新作「海への大冒険」を発見しました「リトルフット」はもう15年も前にアメリカで制作されたアニメ映画で、首長恐竜の子供リトルフットがお友達の草食恐竜の子供たちと旅をしたり、冒険をしたり、はらはらドキドキのアドベンチャームービーです日本では未公開のものも多いのですが、ビデオやDVDにはなっているので、我が家でも何度もレンタルしてみていましたが、あまりにも何度もレンタルするので思い切って購入したものもありますでも何せ古いものなので未開封品を探すのは至難の業。全巻は揃えられません。そして、なんと今回リトルフットシリーズの第9巻としてこのDVDが出たのでした。 楽天のショップではい~でじ!!シネマさんだと3,800円が3,038円(税、送料別)でお安いようです兄怪獣が帰ってきたら早速見てみたいと思います。きっとうちは購入する事になりそうです。ところで、話しは変わりますが、今、我が家で流行っているコマーシャルソングのひとつに某生保会社の「お金は大事だよ~♪」というものがありますこの歌、健気な子供が口ずさんでいるとどうもビミョーな気分になります切ないと言うか、なんだか泣けてきちゃうでも子供たちはニコニコ笑顔で歌っているうっ!ますます切なさが増してくるわ番外編:昨日の相方の在宅時間: 0分相方との会話時間: 0分(メール1通)
2003.12.15
コメント(4)
今日はとっても良い天気だったので、近所の公園へ怪獣兄弟を連れて行ってきました二人ともこの公園が大好きアスレチックあり、ぶらんこあり、たかーい吊り橋のような遊具もあって遊ぶものには困らないんだけれど少し遊ぶと決まって困る事が発生しますそれは、兄怪獣が母から離れず、母といっしょに何かして遊びたがり、弟怪獣はひとりで放浪し始めることです兄怪獣にあれやこれやしてみてごらん?と提案してみるものの、言えば言うほどかたくなになってしまい、ますます母から離れようとしないそんな二人のやり取りにはまったく気付かない弟怪獣はあっちへフラフラ、こっちへフラフラ結構広い公園だし、ひとりで好き勝手をさせるにはちょっと彼は幼すぎるのでやっぱり母がついて見ててあげなくてはならない母としては兄弟同士で何か遊んでくれるといいのになぁ、と思ってしまうけど、そうはいかない兄怪獣は最近どうも馴染みのお友達とでないとなかなか遊ぼうとしなくなってしまいましたこれも成長の証なのかな、とも思うけど、弟怪獣のようにひとりでもたくましく遊び、知らない子とも遊び、年上の子だって、女の子だって、何にも気にしない遊び方をしているのを見ていると兄怪獣の態度がどうも歯がゆく感じてしまう結局家族3人で鬼ごっこをして兄怪獣の気分も復活!鬼ごっこと言っても、母が必ず追いかけられるほうで怪獣兄弟が母をつかまえるというもの本気で隠れてしまうと決まって兄が泣く羽目になるので不安になる一歩手前ぐらいに母が彼らの視線の中に出没し、少し追いかけられるように逃げて捕まらなくてはならない結構疲れるいや、すんごく疲れた弟怪獣も5才ぐらいになったらもっと繊細になったりするのかしら?兄怪獣ももうちょっと大きくなったら図太くなってくれるのかしら?うーん、ちょっと無理かなぁ。やっぱり個性として受け止めてあげなくちゃいけないかしらね。番外編:昨日の相方の在宅時間: 2時間半相方との会話時間: 15分
2003.12.14
コメント(2)
毎年実の兄からお中元とお歳暮の付け届けがあります兄はうちの相方よりも年下で相方の事を兄のように慕い、ゴルフの師匠として崇めているのためですそして今年彼から届いたお歳暮は冷蔵便で送られてきましたいつもはビールや子供が好きそうなクッキーの詰め合わせなのにめずらしいなと思い開けてみるとなんとも豪華なハムやソーセージの詰め合わせおまけにイタリア語が書いてある小さなワインまで入っている!!!うーん、奴も成長したのぉー!やっと私の好みのものが来たじゃないのー!と一人大喜びの私。昨日、流血騒ぎの興奮を鎮めようと早速ソーセージをボイルして、素敵なイタリアンワインを一人占めしようとビンを開けてみるうーん、至福のひとときだわ、うっとりどんな香りがするのかしらんとビンに鼻を近づけてみるとん?こ、こ、これは?やっだー、オリーブオイルじゃないのぉーーー!ぐじょー!絶対イタリアンワインだと信じて疑わなかったのに!危うくオリーブオイル飲んじゃうとこだったわんもー!!!ふぇーん気分はイタリアンだったのに、どん底に落ちてしまいました結局昨晩はビールとソーセージという激太りしそうな取り合わせになってしまいました番外編:昨日の相方の在宅時間: 0分相方との会話時間: 0分(メール1通)
2003.12.13
コメント(6)
夕方どうしても買わなくてはないものがあったので近所のヨーカドーへ怪獣兄弟を連れて行ってきました最初に寄ったカメラショップで兄怪獣のクラスメートの女の子に出会いました光栄なことに彼女は兄怪獣に思いを寄せていてくれていて、兄怪獣のことを見つけるとぽっと頬を染め、ママに寄り添っていじらしいこと!またその子には3才の弟くんがいて、今度弟怪獣といっしょに入園となるので母としては弟同士を顔見知りにしておきたいな、なんて下心もあって、その子が買い物を終えたらフードコートで夕飯を食べると言っていたので、うちも買い物が終わったらちょっとフードコートに寄るねといってその場は別れましたひと通り買い物を終え、いざフードコートへ子供たちはマクドナルドのおもちゃを見たくてしょうがないでも弟怪獣は朝からの外出でお昼寝をしていなかったため、お疲れ気味で、ヨーカドーの椅子型カートに乗っていましたカートを押してマクドナルドの前を通りすぎ、私はキョロキョロ兄怪獣のクラスメートを探していましたそしてカートを押して向きを変えようとした時、弟怪獣がばたっとカートから落ちたのでしたそれも顔面からどうやらマクドナルドのおもちゃが見たくてカートに中腰になっていたのに私が気付かずにカートの向きを急に変えたのでバランスを失ってハンマーを振り下ろすような感じで頭の重さで落ちたようです思わず叫び声をあげて弟怪獣を抱き上げると鼻血が出ていたのでびっくり見る間にポタポタと滴り落ちて来て慌ててタオルで押さえたけれど、タオルにもじんわりと血が広がってくるのが分かりました落ち着いて見てみると左側の額にたんこぶが出来ていました口やあごは無事だったのできっととっさに口元に手を着いたんだと思います時間はもう夜の6時近くで、夕飯を済ませて帰ろうとしている人でフードコートは結構な賑わいでしたすぐに近くにいた人がドーナツやさんのナフキンを持って来てくれて、少し横になって休ませた方がいいでしょう、と言ってお店の人を呼びに行ってくれました他にもティッシュを差し出してくれる人や、声をかけてくれる人など、見ず知らずの方々にとても親切にして頂きましたでもろくにお礼も言えませんでした・・・すぐにヨーカドーの方が見えて、店舗のバックヤード(と店員さんは言っていた)に救護室のようなものがあるので休んだ方がいいでしょうと言ってくれました携帯で他の方に連絡を取るとすぐに男性社員の方が来て弟怪獣をお姫様抱っこして救護室に連れて行ってくれました時間が遅かったので看護士さんはいませんでしたが、女性の方が手際良く鼻にガーゼを詰めてくれたり濡れタオルで額を冷やしてくれたりしましたおまけに兄弟二人にジュースまで出してくれましたその方に指摘されるまで気が付かなかったのだけれど、私の左肩のあたりにも結構な量の血がついていました弟怪獣をとっさに抱えた時に付いたようですだいぶ時間が経っていたのに、ティッシュを押し当てると血がじわっとティッシュについたので、本当に結構な量の鼻血が出たようです少し横にさせてもらっていると徐々に弟怪獣も落ちついてきたのか、いつもの元気が出て来て、お腹が空いたと言い出しました顔色も良かったので、どうやら大変な事にはならなかったみたいだとその時やっと安心しましたと同時に一気に体に疲れが出てしまって、結局ヨーカドーでハンバーガーとドーナッツを食べて来てしまいました子供たちは念願のハッピーセットのおもちゃ(二人ともさめのブルース)をゲットし、夜だと言うのにドーナツまで食べられたので超ラッキーと上機嫌でした弟怪獣は小さい頃から振り替えるとそこにはいない、と言うほど体を動かすのが大好きなので、しょっちゅう怪我はしていたけれど、やっぱり血が出たりすると母としては尋常ではいられない今日もまた母は寿命が縮まったのを実感しましたそしてみなさまの親切に心打たれましたまだまだ日本も捨てたもんじゃないね!番外編:昨日の相方の在宅時間: 2時間半相方との会話時間: 15分
2003.12.12
コメント(6)
私が一番大好きな時間は寝かしつけの時間兄怪獣が赤ちゃんの頃はこれが苦痛で仕方なかったけど(なかなか寝ない子だったので)少しずつ言葉を発するようになってから大好きで大切なひとときになりました電気を消していろーんなお話をします赤ちゃんの時は今日一日の出来事を振り返りました「お散歩してたらちょうちょがいたね」「ちょちょ、ちょちょ」「ちょうちょがお花にとまったね」「おはな、きれい、おはな、いーにおい」そんな風に話していると子供もまるで脳を整理しているみたいにその日に出会ったもの、初めて知った言葉などを次から次へと話しだして楽しかったですもう少し大きくなってからはクイズ形式の話がはやってました「赤い車と言えば・・・?」「しょーぼーしゃ!」「消防車はどんな音がするかな?」「ウーカンカン!」「白い車は・・・」「きゅーきゅーしゃ!」こんな単純な話しだったけど毎晩のように繰り返していましたもうちょっと大きくなってからは子供がリクエストした単語をもとに適当な話しを作るのがはやりました時には子供自身がお話をつくったりしてその豊かな空想力に驚かされたりしました兄怪獣が幼稚園に入ってからはその日あったことをはなしてくれる貴重な時間です園から帰ってくるとおやつや遊びに夢中になって何があったの?と聞いても「忘れたー」の一言で終わってしまうんです。でも夜、暗闇の中でお布団にくるまって、手をつないだりしているとぽつぽつと話し始めます友達の一言に傷ついた、だの先生に怒られた、だの親としては涙なくしては聞けない話しもあるし、お友達の名前が何人も出て来て嬉しくなったりもする他の子のお弁当の中身をあれこれ教えてくれる事もあって我が家のお弁当の中身も他のお母さんにバレバレなんだって思ったり、○○くんは△△ちゃんが好きだけど、△△ちゃんは××くんが好きなんだよ、なんていうおませな話題まであるそんな兄怪獣の話しに負けまいと弟怪獣もあれやこれや話し掛けてくる兄と違っていつまでも舌ったらずな話し方の弟怪獣は話している内容もなんだか幼いそこがまた可愛くていつまでも赤ちゃんのままいて欲しいなんて勝手なことを思ってしまうお話も一段落、さぁ、おやすみしましょとなったところで兄怪獣が布団から何やら取り出すじゃじゃーん暗闇にヌボーと緑色に光るものが現れるそれは恐竜のおもちゃだったり、クワガタのおもちゃだったりする(うちにはそういう種類の奇妙なものがいろんな所に隠れている)そしてやっと静かになった弟怪獣がまた騒ぎ出すうー!またエンドレス状態に突入そして私の絶叫「いい加減に早く寝なさーい!!!」ま、だいたいこんな感じで我が家の夜は更けて行くのでありましたそしてそして子供が寝てから1時間半ぐらいすると母の本日2回目の幕が開くという感じそう、楽しい楽しいPCタイム&ドリンクタイムもう、やめられまへーん番外編:昨日の相方の在宅時間: 0分相方との会話時間: 0分
2003.12.11
コメント(2)
大事な友人が大病をして、闘って、闘って、闘い尽くしたけど結局神様の元に召されてしまってから1年が経ちました彼女と私が出会ったのは約8年前のこと私がある法律事務所に転職した時そこで翻訳の仕事をしていた彼女に出会ったのです彼女は私よりも年上で、法律英語についていけない私にいろいろとアドバイスをしてくれましたお互い家も近かったし、既婚者と言う共通点もあってとっても仲良くしてもらいましたいっしょにショッピングに行ったり、ワインのことを教えてもらったり・・・。彼女の知識の豊富さ、世界の広さ、自分と言うものをしっかりもっていて、人を嫌な気分にさせずに自己主張できる人間性など、見習う点がいっぱいあって、大変尊敬できる女性でした。彼女と知り合ってから1年後、彼女は何年間もの不妊を乗り越え妊娠しましたそして職場から離れました私もその後専業主婦になり、彼女がご長男を出産した1年後に私も母になりましたその1年後に彼女は二番目の男の子を出産し、そのまた1年後に私も次男を出産しましたお互い二人の男の子の母になり、公園友達としてつきあいが続いていましたその後彼女は子供たちを保育園に預け、またもとの法律事務所に復帰しましたそんなある日、法律事務所の経理の方から電話を受け取りました「彼女が膵臓癌でもう長くない」と・・・。ショックでした。彼女が職場に復帰してからは会う機会がなく、殆どメールだけのやりとりになっていたので、彼女の病気の事はまったく気が付きもしませんでした膵臓の癌ってなかなか見つからないらしく、発見した時にはもう手後れと言う事が多いということをその時初めて知りました当時彼女のお子さんは4歳と2歳彼女自身が病気の告知を受けていたので、子供たちのために、長く生きられる可能性がある治療は何でも受けました。たとえそれがどんなに苦しくとも。日本でまだ数例しかないという手術も受けました病院も何度か変えました一旦は回復し家に戻れるようにもなりました私も子供を連れて彼女の家にお見舞いに行きました前よりも痩せていたけれど彼女自身がとても前向きで病気と真正面から闘おうという強い意志が伝わってきましただから、私も安心していたんです治らない病気だって最初に聞いていたけれどなんだかずっと彼女は近くにいていつでも気軽に相談に乗ってくれるって思っていたんですまたいっしょに公園でお互いの子供たちと遊べるって信じていたんですそれなのに、それなのに、彼女は去年の今ごろ逝ってしまいました5歳と3歳の可愛い男の子をのこして・・・ムシの知らせってあるんですね彼女の共通の友人とランチをとりながら彼女の話しをしていたら夕方、法律事務所の方から電話があっったんです彼女の葬儀には本当にたくさんの方が弔問に訪れましたあらためて彼女の人望の厚さを知りましたそしてとても彼女らしい葬儀でした彼女はやすらかに眠っていました棺の中には子供たちの絵も入っていました大勢の友人が最後の別れを惜しんで泣いていました残された5歳と3歳の男の子達は病院にいるお母さんとは1年ぐらい離れて暮らしていました彼女は病院で絵本を読んでテープに吹き込んだりしましたたくさんのものを子供たちに残してあげたかったんですいっしょに過ごした時間があまりにも短すぎたからこれが運命だったなんて誰も思いたくはなかった目の前にいる彼女の可愛い子供たちが自分の子供たちと重なって見えて直視するのが辛かったみんなで彼女のお宅へお花を贈りましたすると彼女のご主人からメールが来てご主人が再婚した事が告げられました6歳と4歳の男の子には母のぬくもりが必要なのかもしれませんね特に上の男の子は随分と精神的に落ち込んでしまったそうなのでご主人も早くから再婚の事を考えていたようでしたたとえご主人が再婚されようとも、彼女の精神は彼女の子供たちの心の中に生き続けていると思うし、私たちも決して彼女の事を忘れる事はない
2003.12.10
コメント(5)
今日は弟怪獣の親子学級でクリスマス会が行われましたみんなでクリスマスソングを歌ったり、先生がパネルシアターで森のクリスマスのお話をしてくれたり、以前作ったペットボトルのマラカスにクリスマスの飾りをつけたものをみんな持参してそれを振って遊んだりしました弟怪獣は昨日のプールの疲れが残っていたのか、最初からちょっと不機嫌みんな紙で出来た帽子をかぶっていたのだけれど、弟怪獣の頭の形が悪いのか(彼の頭は欧米人のように額が前に突き出た前後に長いタイプ)帽子がすぐに落ちてしまってますます不機嫌に・・・そして本日のメインイベントサンタクロースの登場です!と言ってもお母さんのひとりが白いおひげをつけて赤いサンタの衣装を身に付けているのですが、子供たちは誰一人として気が付かないみたいサンタに扮しているお母さんの子供までまったく気が付かないのですうーん、3歳児って結構しっかりしているようで案外こんなものなのかぁ、と思っちゃいましたサンタさんが大きな袋からみんなにおやつを配ってくれると、少しずつ弟怪獣の機嫌も直ってきましたでも、弟怪獣はサンタさんにアバレンジャーのおもちゃをお願いする事にしたので袋の中におもちゃが入っていなくってがっかりそれでもクリスマスの日にはもう一回おうちに来てくれるんだよという説明に納得(?)したのか、サンタさんからおやつを大喜びで受け取っていましたそのわりにはサンタさんと握手をするのを妙に怖がっちゃっておかしかったですその後みんなでケーキやサンドウィッチを食べてお開きでした幼稚園から兄怪獣が帰ってくると弟怪獣、なにやらニヤニヤしながら「今日ね、にこにこ(親子学級の名前)にサンタさんが来てくれたんだよ」と兄怪獣に告げていましたうーん、やっぱりあれが本物のサンタだと信じて疑っていないんだわね。ふふふ、楽しかったです。番外編:昨日の相方の在宅時間: 0分相方との会話時間: 0分
2003.12.09
コメント(11)
兄怪獣が聞きなれた手遊び唄を歌っていましたそれは「となりの和尚さんがかぼちゃの種を植えました・・・」というもの。でも途中から私の知らない歌詞が続いてびっくり!「となりの和尚さんがかぼちゃの種を植えました芽が出て、ふくらんで、花が咲いて(私の時代はここでじゃんけんぽいでした)枯れちゃって、忍法つかって空飛んでくるっと回って、じゃんけんぽい!」というものなんです本当にびっくり!クラスのお友達に教えてもらったとの事。こういうものも時代とともに変わるんですねぇ。他にもこんなのもありました。これは「アルプス一万尺」の替え歌「隣のじいちゃん、ばあちゃんトイレに入ったらティッシュがなーくて手で拭いたとさラーンラランラン ランランランラン・・・」お食事中の方がいらしたらすみません。でも急に子供がこの歌を歌い出した時には目がテン!私が子供の時にはこういう替え歌はなかったな。こういうのって、親が「やめなさーい!」って言えば言うほど子供は嬉々として歌い続けるのよね。「お願いだから人前では歌わないでくれーーーー!」番外編:昨日の相方の在宅時間: 7時間半相方との会話時間: 30分
2003.12.08
コメント(4)
今日は兄怪獣の園でおもちつき大会がありました朝は普通に園バスで登園空のお弁当箱持参です兄怪獣が「見に来て!」と言っていたし、弟怪獣もおすもうさんが見たいと言っていたので朝から自転車こいで幼稚園まで行ってまいりましたそう、兄怪獣の園ではおもちつき大会と言えばお相撲取りの方がご近所の相撲部屋から何名かすけっとに来てくれるのですもちろん回し姿で時間は9時40分から11時とあって、何時からどの学年が始まるかは内緒とりあえず9時40分に間に合うように到着したけど、先に来ていたお友達に「年中さんは一番最後だって」と聞いた時にはがっくし弟怪獣が1時間以上も良い子でいられるか心配まずは年長さんが教室から出てきました年長さんだけ特別にクラス毎に記念撮影をしますそれから4人ずつおもちをついてまた記念撮影その後、クラス毎に輪になっておすもうさんとすもうとりごっこのような事をしますまずは男の子対おすもうさんそれから女の子対おすもうさんそして最後はクラス全員一丸となっておすもうさんにぶつかっていきますあちらこちらで転ぶ子続出だけど、おすもうさんに抱え上げられる子あり、お尻で突き飛ばされる子あり、みんなとっても楽しそうそれから年少さんの順番が来て、ようやく年中さんの番その頃には大混雑していたお母さん方もだいぶ少なくなっていて、列の前まで行って写真が取れましたでも、子供たちに近づきすぎない様にロープが張ってあって先生方も結構しっかりしてるわね、というところおもちの準備は役員さんが少し早めに園に来てやってくれますまた、この日ばかりはお父さんのお手伝いも大募集日曜日と言う事もあって結構沢山のお父さんがおもちつきの勇姿を子供たちに披露しておりましたお父さんたちはひとしきりおもちをつくと携帯でお母さんに連絡を入れ、子供たちのおもちをつく順番や、場所をスパイのように伝えたり、子供たちを間近で写真撮影したり、結構しっかりしておりました。きっと前日に奥さん方からみっちり叩き込まれていたんだろうなぁうちの兄怪獣はおもちが大好き朝からぜったいおかわりしてくるぞ!と意気込んで出かけていきました。おっと、もうすぐ帰ってくる頃だわ。いつもよりも降園が1時間早いんだった。最後までおもちつきを見ていたおかげでおもちのおすそわけも少し頂けました弟怪獣もおもちをもらって大満足今はスヤスヤお昼ねしております。とっても楽しかったおもちつきでも母はおもち食べられなかったんだけどね(全部弟怪獣が食べてしまった)番外編:昨日の相方の在宅時間: 0分相方との会話時間: 2分(電話)
2003.12.07
コメント(6)
ずーっと待っていた「ファインディング・ニモ」を見てきましたこの映画のことを知ったその日からうちの怪獣兄弟はみたくて見たくてしょうがなかった映画二人ともお魚が大好きさかなの図鑑はもうボロボロページがバラバラになるまで見尽くしましたなので、今日と言う日をどれだけ待っていたことかしっかり前売りを買い、お友達から1月にいっしょに見に行こうと言うお誘いにも負けず(きっと1月にもう一度見に行くと思う)今日見に行ってまいりましたそこで考えさせられました一番心にズキンと来たのは親の方だと思います特にドリーのこの言葉「ニモに何も起きない様にしたらニモは何も出来ない子になっちゃうよ」本当に考えさせられましたライオンが子供を谷底に突き落として親離れさせると言うのはちょっと極端だけれど親は子供を巣立たせるために時には何もしないで見守る勇気と度量を持っていないといけない子供が転ばない様についつい先回りして大き目の石を拾って歩くようなことは決してしてはいけない普段の自分を顧みて、本当にいろいろと考えさせられたし反省させられた映画でした怪獣兄弟たちは母のそんな心中を推し量るはずもなくかわいい魚たちに歓声を上げ海の中の様子に目をキラキラさせ、個性豊かなキャラクターたちに大喜びし、ハラハラどきどき、とても楽しく映画を見ておりました映画館がディズニーランド横のイクスピアリ内のところだったので、その後、ディズニーストアを見たり意味もなくミッキーのモノレールに乗ってみたり、お気に入りのショップを覗いたりして帰ってまいりましたうーん、今日は有意義な一日を過ごせたなぁ、って、まだ4時前じゃなーい。これから寝るまでまだ数時間どうやって過ごそうかお願いだからこれ以上部屋を汚さないでーーー!!!番外編:昨日の相方の在宅時間: 0分相方との会話時間: 0分
2003.12.06
コメント(12)
兄怪獣の制服を洗おうとポケットの中味を出していると見たこともないポケットティッシュが出てきましたそれはしんかんせんのキャラクターのものでクラスと名前も書いてありましたでもそのクラスは年長さんのもの名前も聞き覚えのない男の子兄怪獣に「これどうしたの?」と聞いてみると一瞬にして気まずそうな顔に・・・。ありゃっ、どうした、ま、ま、まさか?すると兄怪獣「交換したの」と言う。母 「だれと?」兄怪獣 「忘れた」母 「えー!忘れちゃったの?」うーん、ますます怪しい。でも交換したって言ってるしなぁ。そこで書いてある男の子の名前を言ってみる「○○くんって知ってる?」兄怪獣 「うーん、知ってるバスの子、あ、その子とティッシュ交換したんだ!」母 「あー、そうなんだ」でも、でも、ポケットの中に兄怪獣が今朝持っていったワンピースのティッシュは入っているああ、どうしたらいいの?子供は交換したって言ってるし・・・。とりあえずバスの名簿を見てみるとその男の子は確かに兄怪獣と同じバスだということが判明そんな風にこそこそ調べている自分が嫌になるけど、しょうがない。子供が道をはずしそうになったら早めに修正してあげないと母 「でもさぁ、ワンピースのティッシュ、まだポケットに入ってるよ」兄怪獣 「・・・・・」きゃー、どうしよう、やっぱり勝手に持ってきちゃったのかしら?兄怪獣 「・・・あのね、俺は1枚しかあげなかったの」は?あー、そういうことか。年長さんは気前良くティッシュを袋ごとくれたのに、自分は袋をあげるのが惜しくってティッシュを一枚しかあげなかったから、気まずそうな顔をしたのね。ふーぅ。あやうく兄怪獣のことを信じきれずにとことん追求しそうになってしまった。まだ兄怪獣ぐらいだと母のことをだまそうとかごまかそうとかっていう気持ちはないみたい特に兄怪獣は割と口が達者な方で理解力も高いので(親ばか)言っている事の信憑性は高いのだけど、時々自分の都合の良い様に話しを作ったりするから、真偽を確かめながら話しを聞かなくちゃいけないときもあるでも基本的には子供の言っている事は信じたいし今日のような時は本当に困るこれからこういう場面に何度も出くわすだろうけどどこまで子供の事を信じてあげられるだろうかそして子供たちは母の事をどれだけ信頼して真実を語ってくれるだろうか難しいな番外編:昨日の相方の在宅時間: 多分約1時間半(弟怪獣と公園に行っている間に着替えと風呂に帰って来ていた)相方との会話時間: 0分
2003.12.05
コメント(8)
うちの怪獣兄弟は言葉遊びが大好き私自身も日本語の大切さを伝えたいという思いが強くかるたや古くからあるお話など内容が残酷でも読んであげるようにしています。そのおかげか教育テレビの「にほんごであそぼ」の影響か怪獣兄弟も日本語に興味をもってくれて嬉しいなと思っていたらなんとも変なしりとりが流行って困っている。それはいたるところにポケモンの名前が出てくるしりとり。日常生活のありとあらゆる所で始まってしまう。たとえば、食事中に兄怪獣が「おしっこ」と言って席を立つと「こ、こ、コノハナ」と弟怪獣が答える。トイレから戻ってきた兄怪獣が「な、な、ナマケロ」そこで母の絶叫「食事中はしりとり禁止!!!」二人して「し、し、シザリガー!」母「あのねぇ」怪獣兄弟「ね、ね、ネイティ」母「こっら~!!!!!!」ずっとこんな感じです。元はというとしりとりって「る」とかから始まる言葉って少ないのでそういうときに「ルンパッパ」でもいいよ、とかって言ったのがきっかけだったのです。今となってはそんな自分の優しさを後悔しております。我が家で良く出てくるしりとりのパターン「ガラス」→「すいか」→「カイオーガ」の繰り返し「パイロット」→「トンネル」→「ルンパッパ」の繰り返し変でしょ。番外編:昨日の相方の在宅時間: 0分相方との会話時間: 約2分(電話)
2003.12.04
コメント(8)
兄怪獣の園で2学期のメイン・イベントであるクリスマス祝会が今年はとても遅くて21日に行われます。それに向けて練習にも熱が入ってきたようです。その祝会というのは、各クラス(各学年5クラスの計15クラス)が出し物をするのですが、年少は2クラスがキリストの生誕劇、他の3クラスはお遊戯(お遊戯の場合は男女別)、年中は各クラスともお遊戯、年長は格クラスとも劇を地域の文化ホールで行います。それもクラスが多いので、一日の前半、後半に分かれてます。兄怪獣のクラスはなぜか「タッキー&つばさ」のアルバムに入っている曲が選択されていて(先生の趣味としか言いようがない)その曲に合わせて振り付けをします。衣装は上が青、下が茶のサテンでジャージ風の衣装を母達が作りました。兄怪獣は行事が大好きなので今回も大はりきり。早速覚えたての振り付けを私に披露してくれました。腰に手をあて、フリフリフリ、片手を高く上げて、お日様指差し、しゃがんでぱっ!キラキラキラキラうーん、去年とあまり変わり映えしない様だけどニコニコ笑顔の兄怪獣はノリノリです。そして、曲の間奏で移動兄怪獣曰く「ここがちょっと難しいんだよ○○(隣の子)がいっしょに走らなかったらひっぱってきてね、って先生に頼まれちゃった」そこで考えてしまった。確かにその子はいつも教室をぐるぐる走っているとか、製作課題が出来なくて先生によくしかられているとか、聞いてはいたけど、大きな舞台で、たくさんの親御さん、ご父母の方々が見ていて、プロの方を含めたビデオもたくさん撮られていて、兄怪獣が隣の子を引っ張って走る姿って・・・。それをその子の親御さんが見たらどう思うかしら?みんなで踊っていて、つまづいちゃった子や失敗しちゃった子に、子供たち自ら手を差し伸べる姿は素敵だけれど、あらかじめ先生が頼んでおくのってどうなのかしら?兄怪獣の園の先生って、とっても熱心な方ばかりで、時々いきすぎのような感じがしていたけど、今回もそんな感じを受けました。そうでなくっても兄怪獣は先生の言うことを100%言う通りにしないと気が済まないんだから、先生の言葉を聞き流すなんて出来ない性格だって先生もご存知のはず(弟怪獣なら簡単に聞き流すけど)。でも、どんな風に先生に言ったらいいのか私も悩んでしまう。どうか、祝会当日みんなが楽しく笑顔で踊ってくれることを願っている母なのでした。番外編:昨日の相方の在宅時間: 0分相方との会話時間: 0分
2003.12.03
コメント(8)
怪獣兄弟に聞いてみた「サンタさんにお願いするもの決めた?」すると兄怪獣は「Vステルスロボ」と即答弟怪獣は少し考えてから「自分のお金で買うからいい」とのことそう、この二人は貯金箱に結構な額を貯めている実家に行った時に500円ヨーカドーに行ったけどムシキングを我慢したから100円コンビニに行ったけどつまらないおやつを我慢したから100円というように少しずつ小銭を貯め今では4-5,000円にはなっていると思う弟怪獣の答えを聞いた兄怪獣が「サンタさんにお願いするとお金は要らないんだよ!」だって。ふぅー確かに君たちの貯金箱は痛くもかゆくもないでしょうが、こっちの懐はサンタさん経由でも確実に寒くなっていくクリスマスは大好きだけど子供にお金がかかるおもちゃやの陰謀としか思えないプレゼントのあげ方はちょっとね。「母にも何かくれーーーー!!!」番外編: 昨日の相方の在宅時間: 1時間半(着替えとお風呂に帰ってきただけ)昨日の相方との会話時間: 約1分
2003.12.02
コメント(4)
私は鼻から風邪をひきます。鼻の奥がひりひりしてきたら、風邪の兆候。お茶や塩水でうがいをしまくります。それでも引きそうにないときは葛根湯を飲んでさっさと寝ます。それでだいたいは良くなります。でもダーダー鼻水が出るので、はたから見ると汚い風邪です。弟怪獣は喉から風邪をひきます。なんの前触れもなく熱が出て、病院に行くと喉が赤いですね、てなことになる。よーく観察していると多少のサインはある。寝ている時に何度もつばを飲み込もうとしている、とか鼻が詰まり加減だったりとか。これを見逃すとあっという間に病人になってしまう。兄怪獣は一番難しい。アレルギー体質なので日ごろから鼻水、咳、くしゃみの類とは切っても切れない縁なので、アレルギーの症状なのか風邪の症状なのか見極めなくてはならない。そして、もっとも厄介なことに彼は胃腸が弱い。すぐに風邪がお腹に来てしまう。これは本当に困る。吐くわ、下すわでひっちゃかめっちゃか。周りでお世話する私としては参ってしまう。怪獣兄弟に共通する点は熱に強いということ。熱が上がっても大抵38度3分まで。この程度だと子供は案外元気なので、とっても助かる。そして、一晩寝ると熱は必ずと言っていいほど下がってくれる。なので、病院でいただいた分だけの薬を飲み干すと大体は風邪とおさらばできる。インフルエンザにかかったことも今の所ない。これから風邪の季節。園の行事もまだ残っているので風邪を引かないで健康に年を越したいなぁ。番外編:昨日の相方の在宅時間 0分昨日の相方との会話時間 約15分
2003.12.01
コメント(2)
全28件 (28件中 1-28件目)
1