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2009年06月14日
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カテゴリ: 今日のひとさん
実家の近くの武蔵村山市に下水処理場があります。

ここは、花ショウブをたくさん育てていて

花の時期になると一般に無料開放してくれます。

今日、ひとさんを連れて行ってきました。


紫、白、藍、うすピンク、

淡色のもの、絞りの入ったもの、たくさんの

ショウブが1列ごとに色を変え、植えられています。

彦麻呂さん風に言えば、

「ショウブのミルフィーユや~」という配列です。

Image189.jpg



そこに、ショウブが植えてある直径5mほどの

円形の花壇が3カ所、それぞれ50センチほどの幅の

水路にぐるっと囲まれていて、そこには黄色い色の睡蓮が

あちらに1つ、こちらに1つと、まばらに咲いてきます。

そこかしこに人の背丈ほどに育った大きなアジサイも

植えられていて、こちらもしっとりとした風情を醸し出しています。

普段はもちろん、開放されておらず、

周囲をたくさんの木に囲まれているので、

こんな場所にこんな素敵な花園があるとはわかりません。

それに、昔は下水処理の技術も高くなかったので

花は見たいけど、においがねぇ・・・という場所でした。




その中で目立つのが、短い棒を持った親子連れ。

棒の先には糸がついていて、スルメがぶら下がっています。

水路に棲むアメリカザリガニを狙ってやって来るんですね。

あっちでもこっちでも、今が盛りと咲くショウブを尻目に

真剣な表情で釣り糸を垂れる親子連れ。



釣られたザリガニは真っ赤な姿でハサミを持ち上げ

威嚇します。それが小さい子には怖いようです。

ある親子連れは子供だけでなく、お父さんも怖かったようで

見かねたひとさんが後ろからぐいとザリガニをつまみ、

虫かごへ入れてやりました。

周りの大人が感心すると、

「うちらは、ザリガニ手づかみだから」と、ひとさんは

少しばかにしたように言います。「去年は50匹捕まえたし」。


そうです、去年は前の田んぼで男の子と一緒に毎日ザリガニ取りをし、

数匹ずつ持って帰ってはバケツやプラスチックの容器に入れて飼い、

でも結局水換えからえさやりまで、私がやっていたのでした。

アメリカザリガニは気性が荒く、共食いをするため、

多頭飼いは避けたいのですが、毎日ひとさんが捕まえてくるので

そうもいかず、かなりの数のザリガニが犠牲になりました。

かわいそうなことをしました。

あ、でも脱皮が見れたりして、おもしろかったです。

ひとさんの友達のところでは卵も産んだそうです。

今年も田植えが終わり、田んぼに水が張っています。

もうすぐ毎日ザリガニ三昧の日が来るんだろうなぁ。







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Last updated  2009年09月07日 12時35分29秒
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