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今日は、ひとさんの学校で持久走大会があり、PTAなので会社を休んで交通整理をやりました。ひとさんは残念ながら体調を少し崩していたので試走のときより順位もタイムも下がってしまいましたが、本人はあまりへこんでなかったので良しとします。ぎりぎり賞状をもらえたので(8位)。その後、学校が終わってからひとさんの2度目のインフルエンザワクチンをうちに病院へ。病院のあとは、明日東京出張なので夕飯の買い物。それから自分の歯医者(相変わらず、一番きらい・・・)、夜はまたPTAの評議委員会がありました。なんだか、忙しかったです。結局書こうと思っていた原稿もあまり書けず。。。でも、普段は仕事の段取りや調整をすることが多いので、全部、決められた時間に決められた場所に行って、決められたことだけをやればいい、というある意味珍しい日でした。とはいえ、仕事の電話やメールはしょっちゅう入ってきたので結局、会社にいるのと同じようなものでしたが。仕事の連絡も、TV局の取材の段取りから、得意先の常務さんの個人年賀状の手配まで、相変わらずバラエティに富んでいるというか、もう、ほとんど便利屋みたいな仕事ばっかり。われながら、おもしろいなぁと思いました。あ~、原稿どうしよう、いつ書こう・・・。
2010年12月15日
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地元のショッピングセンターのクリスマスセールのチラシとテレビCM(イマドキ静止画!)の撮影です。サンタの服につけ毛。子ども1人に、カメラ、メーク、スタイリスト、ディレクター、そして、代理店とショッピングセンターの担当者と、大人9人がかりです。こういう仕事を通じて、何かを作るのにどのくらいの手間と思いが入っているのか、感じてもらえるといいなぁ。
2010年11月13日
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先日のオランダ戦終了後の中澤選手のコメント。「次がある、下を向く必要はない」。翌日、電車に乗り込んできた男子高校生が、友達の肩をぽんぽんとたたきながら「下を向く必要はない」。早速、使ってました~。その前にどんな会話をしていたか、わかりませんが、聞きながら「ぷぷ・・・」と思いました。でも、センスいいよね、高校生。
2010年06月24日
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今日のトゲツノ(♂)は、殻の引越しを済ませたあと何度も入り心地を確かめていました。しまいには、一度出て、ハサミで殻の中を熱心に探って、ようやく納得したのか、また入りなおしました。こいつは神経質なんだろうか?ヤドカリを飼い始めてまもなく2年になろうというのに、一度も脱皮の瞬間を見たことがありません。先日夜、一匹のヤドカリが殻から出ていました。赤いひげのヤドカリです。おなかは意外にも肌色で、なんだかハダカを見ているようでした。これは、もしや脱皮か?と思い、30分ほど息を殺して眺めていましたが、全然脱ぐ気配がありません。あきらめてその日は寝ました。翌日、やっぱり殻が散乱しています。あ~、もうちょっと粘って見てれば脱皮が見れたかもしれない・・と思って脱皮したであろうヤドカリを探すと、見当たりません。あれ、おかしいなと思い、殻を持ち上げて良く見ると、まだ中に肉が残っています。どうやら、夜の間にほかのヤドカリに食べられてしまったようです。まあ、食べてくれといわんばかりに腹の肉を見せていたからなぁ。この間海で採ってきたやつですが、結構大きかったから寿命だったんでしょうか?ヤドカリが死ぬ時って殻から出てしまうのかな?なぞだらけ。
2010年06月19日
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「味覇」と書いて「ウェイパァー」と読むそうな。高級中華スープの素。風味を生かした半ねりタイプで、ラーメン、チャーハン、八宝菜、中華スープ・・・何でもござれだそうです。これで野菜炒めを作れば、野菜嫌いのひとさんも食べてくれるだろうか?とにかくおいしいらしいです。家庭の味が中華料理店の味に早がわり、だそうです。今日、県庁に行って知り合いの部長さんに教えてもらいました。この部長さんは食通なので、間違いないでしょう。
2010年06月15日
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ひとさんのクラスで道徳の時間に、「一番大切なものを書きなさい」というアンケートを取ったそうです。クラスは34人いるのですが、半数が「家族」と書いて、わかお先生に褒められたそうな。男の子に多かったのが「いのち」。女の子は「思い出の人形」や「親に買ってもらった洋服」、「亡くなったおばあちゃんの形見のアクセサリー」なんてのもあった。中に、「ニンテンドーDS」が2人いて、わかお先生に廊下に立たされたそうです。ある男の子は「おもちゃ」とだけ書いて、教室のベランダの外に立たされてしまいましたとさ。
2010年06月07日
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ひとさんの担任はもうすぐ定年を迎える男の先生です。学校でいちばん怖く、いつもは5年生か6年生の担任です。ところが、今年運悪くひとさんたち4年生の担任になりました。わかお先生は、よく怒鳴ります。今の子は怒鳴られるのに慣れていないので、びっくりして怖がるようです。でも、ひとさんは「わかお先生は冗談が好きだ」と言っていました。しょっちゅう、「明日の体育は、晴れたら吐くまで走らせるからな」と言われるそうです。夏はプールで「吐くまで泳がせる」らしい。また、家では室内犬を飼っていて、「このクラスの全員を集めたより賢い」と自慢するそうです。ひとさんはわかお先生が案外好きなようです。
2010年06月07日
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うちのヤドカリ、アップで撮ってみたら結構ファニーな顔。こういう顔が総理になるといいんじゃないかな。さて、下の写真の2匹。同じ種類なのか、違う種類なのか。なんだか色の濃さや毛深さが違う気がするんだけど、初心者ゆえ分かりません。
2010年06月04日
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先日、大量のイチゴをもらったのでイチゴジャムを作ってみました。ちょうど、ものすごくまずい、、(いやいただいたものだからあまり文句は言えないんだけど)でも、まずい赤ワインがあって、ビンの3分の1ちょっと残っていたので(なんだ、3分の2は飲んだのか、私)それをどばどばと鍋に入れ、砂糖を入れて、あとはひたすら煮る。ちょっとずつ煮詰めて、結構いい感じになった頃、夕飯の支度を始めたのがいけなかった。同じく大量に親戚からもらったソラマメの外側の皮を剥いている間に、つい熱中してしまい、ほんのちょっとだけれど鍋の底を焦がしてしまった。あ。あ。あ。。。。。赤ワインのおかげで、甘いだけじゃないコクのあるジャムに仕上がったのになぁ。でも、ほんの少し焦げたおかげで香ばしさはプラスされたかも(負け惜しみ)。ちゃんとおいしく食べられるのでよしとするか。
2010年06月01日
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今日、じゃらんを見ていたら、首都圏の婚活イベントの一覧表が載っていました。これがめっちゃおもしろい!「医師系、弁護士系、年収800万」「憧れの東京六大学、国公立卒編」「バツイチ&理解者」「タバコが苦手&理解者」「50・60歳限定」 などなど。なかには、「銀座ブランドスイーツパーティ」「ワイン&シャンパン付き」など、本当に婚活?というのもありましたが、婚活市場、まだまだ活気があるんですね~。だいたいが女性の会費が低いのですが、「医者・弁護士限定」みたいのだと女性が高かったりします。また、少しローカルなところのイベントは女性500円、という、なんでそんな金額なの?というのもあり、ホント見ていて飽きません。結婚相手は自分で探す世代だった私にとっては、なんとも不思議な現象です。
2010年05月20日
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この2、3日で、ホンヤドカリ3匹が死にました。それも、足やハサミが水槽のそこに散らばっています。切り口をみるときれいなので、自切したようです。ケンカでしょうか?犯人は分からずじまい。えさはあげているし、1年半飼っていますがこんなことは初めてです。オニヤドの仕業か?ホンヤドカリ同士の縄張り争いか?う~ん、私からしたら、一緒に飼っている巻貝のほうがおいしそうに見えるんだけどなぁ。犯人は誰なんだ!!
2010年05月10日
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4月26日に、人生初、人前で話をしてお金をいただくということをしました。私がお手伝いをしているある観光団体の取り組みについて話をしてくれないかと、近隣の市の法人会から依頼があり、なぜか、私が代表で話すことに。持ち時間は1時間で、そのうち私が前半で団体の活動コンセプトや経緯、活動内容などを、後半はその団体に所属している旅館さんに実際の現場での話をしてもらうことになりました。普段、取材で人と話をするのは慣れているものの、大勢の前で一方的に話をするというのは、時々企画コンペなどでプレゼンする以外やったことがありませんでした。今回は市の中小企業経営者約40人、ほとんど私より年上で経験のある方ばかりでしたから、私なんかでいいのかなぁ、というのが正直なところでした。当日まで、パワーポイントでプレゼン資料作り。シナリオは「書き」なので、わりとスムーズにでき、パワポもアニメーションなどは入れず、宿の写真を多く入れ、シンプルイズベストにしました。ただ、シナリオをきちんと作りすぎたため、実際にリハーサルをしてみると、棒読みになってこれは聞く方はつまらないだろうなぁ、という結果に。あせりつつも、社内にいるプレゼンの達人たちに講演のコツなど聞きながら、最終的には、内容は当然頭に入れるけれど、作った原稿は読まないよう、ポイントだけを手持ち資料に赤字で大きく書く、という作戦にしました。プレゼン当日は、結構緊張するかなと思っていましたが、なかなかパソコンの画面がプロジェクターに映らず、やむなく話す順番を入れ替え、先にお宿さんに現場の様子を先に話してもらったこともあり、マイクを受け取ったときには割合リラックスしていました。あとは、聞いている方たちの反応を見ながら、早口にならないよう、気をつけて話をしました。私のプレゼンのレベルとは関係なく(笑)、団体の活動自体が面白く、伊豆にあるいろんな特徴をもった旅館の紹介がメインだったこともあり、みなさん、熱心に聴いていただけました。予定時間を10分ほどオーバーして、初めての講演会は無事修了。謝礼は3万円でした。今回のために資料を作った中で、今まで意識していなかった多くのことに気づいたり、整理ができたり、また、人にわかりやすく話すにはどうしたらいいか、改めて考えたこともあり、私自身、とてもいい勉強になりました。また機会があれば、やってみたいです。
2010年05月05日
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普通に暮らしていると、結構自分のテリトリーって狭いなぁと思います。特に、別に不便してないことやあまり興味のないことが実は今、巷で常識になっていたり、評判になっていたりする。もちろん、なんでもかんでもいつでもアンテナをぴんと張っておくのは無理だから、いいんですけどね。でも、この週末に3つも新しいことを知ったのでちょっとびっくり。1つ目は、「コンビニのコピーが進化してた!」こと。普段、コピーなんて会社でするものなので、それもうちの会社は結構性能のいい機種を入れているので、こんな機能、思いも付かなかったのですが。免許証のコピー(両面)が必要になって、セブンイレブンに行きました。そこのコピー機が、なんと「免許証」というボタンを押すと1枚の紙に両面コピーしてくれて、おまけに値段が10円!うちの会社なら、一度片面コピーをとって、それを手差しトレイに入れてもう片面をコピーするよなぁ。用途の違いなんでしょうね。コンビにで免許証をコピーする人がすごくたくさんいる、ということがわかりました。2つ目は、「桃屋のラー油がばか人気だ!」ということ。昨日の夜、たけしが出ている番組で、このラー油を紹介していて、愛好者を「モモラー」って呼ぶらしいんですけど、ラー油なのにそんなに辛くなくて、いろんな料理に合うそうです。テレビで取り上げられていたユーザーの方は、ビンから出したラー油をそのままご飯の上にかけて食べていました。にんにくのみじん切りなどが入っていて、とってもおいしいそうです。「ほうほう」と思い、今日、アピタに行ってみたら、桃屋の商品が並んだ棚に、1カ所だけ空間がある。おまけに普通値段が書いてあるところが白い紙になっていて、裏に「品薄につき、お一人様1個限りとさせていただきます」と書かれています。完全に出遅れてたんですね。品薄どころか、入荷してなかった。いつか、会える日を夢見ていよう。3つ目は、ある人のブログで知った「黒部ダムカレー」。黒部ダム周辺ではこのカレーが人気らしい。黒部ダムの堰提に見立てたご飯を高く堤防状にして、その横にはあふれんばかりのカレールー。トッピングなどは各店オリジナルのようですが、ご当地グルメとして町ぐるみで売り出しています。フジテレビドラマ「黒部の太陽」がその人気に拍車をかけたそうで、ブログやツイッターで人気沸騰中。カレーが食べたいだけで行く人もいるんじゃないかなぁ。世の中まだまだ知らないことがたくさんあるのが、よくわかりました。
2010年04月18日
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先日、プールで着替えをしていると隣から、幼稚園くらいの女の子とお母さんの会話が聞こえてきました。理由は聞き逃しましたが、あやちゃんというその女の子は、クラスの男の子から名前をからかわれるそうです。それがいやだとあやちゃんはお母さんに訴えていました。お母さん、答えて曰く「大事な人の名前をからかうなんて、よくないことだよ。本当にいやだと思ったら、はっきりその子に言いなさい。自分で言えないなら、お母さんが言ってあげるから」。ふんふん、と聞いていると、続けて「でも、みづきちゃんているでしょう?海と月って漢字を使ってるんだけど、本当はそれ、『クラゲ』って読むんだよ。かわいそうだよねぇ。。。」と言いました。え、え~!クラゲちゃん?確かに字面は「海」と「月」でとってもきれいだけど・・・。みづきちゃんの親御さんは気づかないでつけちゃったのかしら?
2010年04月13日
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あ~寒い。寒いの嫌い!変温動物のわたしは体が動かなくなってしまいます。休みの日に寒かったりすると、予定してたことが全然できなくて、ずっとホットカーペットの上にいなきゃならない。あ~寒い、寒い。昨日は近所のしだれ桜を見に行ってきました。風は冷たかったけど、お日様はちゃんと顔をだしてくれたのになぁ。もう春がきているはずなのに、今年は何なんでしょう?
2010年03月29日
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うちのヤドカリたちは3食昼寝つきで、もう長い間人を怖がらない生活なんですけど、中でもオニヤドカリ(♂)の体たらくぶりは目に余りますね。このところ、暑い日があったり寒い日があったり、人間も体調管理が難しい日が続いていますが、2~3日、ぽかぽか陽気が続いた日、ふと水槽をのぞくと、オニヤドが横倒しになってました。「気温の変化についていけずにとうとう逝っちゃったか・・・」と思って、触覚を触ってみたら、億劫そうに殻に引っ込みました(怒)。暖かくなって気を抜いていたと思われます。
2010年03月22日
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今日、私がお手伝いをしている観光関連団体の幹事会がありました。幹事会では次年度の活動計画などについて、事務局案にいろいろとご意見をいただきました。ちょっと雑談になったところで、伊東のあるホテルの方からおもしろい話を聞きました。今、伊東市内では野生動物がたくさん見られるそうです。そこのホテルは結構広い敷地ということもあり、イノシシ、キツネ、タヌキ、アライグマ、今全国的に悪役になっているテン、そしてハクビシン、なんと、ハリネズミまでいるそうです。獣医大の学生さんが3年をかけ、ハリネズミの生態調査をやったとか。「野生動物ウォッチツアーが組めるんじゃないですか?」とまじめに提案しておきました。中でも一番多いのが、台湾リス。大島あたりでは放し飼いでたくさん見かけますが、伊東というか、伊豆半島にまで入ってきているとは!本土リスに比べ、体が大きく、繁殖力が強いので、温暖な伊豆で増えてしまったんでしょうね。あまりに多くいるので、そのホテルでは従業員に敷地内を車で移動するときは「リスは轢(ひ)け」と半ば冗談で言っているそうです。(もっともすばしこいので轢けないでしょうけど)そのうち、沖縄からとうとう九州に上陸したといわれるマングースも見られるかもしれない。な~んて、在来種のことを考えると、結構深刻ですよ。一度、大々的に生態調査をした方がいいんじゃないかなぁ。
2010年03月15日
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バンクーバーオリンピック閉幕しましたね。なかなか微妙な放送時間帯で、仕事を持っている人にはリアルタイムの観戦がしにくいオリンピックでした。それでもやっぱりフィギュアだけは熱心に見ました。今まではあまり興味がなかったのですが、NHKの「ミラクルボディ」という、トップアスリートの秘密に迫る番組で、男子フィギュアのフランス代表ブライアン・ジュベールを見て、4回転ジャンプを決める肉体のすごさにがぜん興味を持ったのでした。でも、すごく楽しみにしていたジュベールはふるわず、その代わり、各国のトップ選手の素晴らしい演技を見ることができました。中でも高橋大輔選手の表現力には驚きました。ショートプログラムとフリーも素晴らしかったのですが、エキシビションの「Luv Letter」、これはもう切ない楽曲と高橋選手の情感たっぷりのスケーティングがとてもマッチして、強く印象に残りました。考えてみれば、フィギュアスケートは不思議なスポーツです。強ければいい、早ければいい、高く、遠く跳べればいいという、一般のスポーツと違い、芸術性が重要なウエイトを占めます。トップアスリートが競技をしている姿は、時に美しさも感動も与えてくれますが、それは記録や勝負に付随するもので、決して本来の目的ではありません。しかし、フィギュアの選手はアスリートでありながら美しさや表現の豊かさを磨き、競い合う。2つの、言ってみれば相容れない要素を両立させる競技です。高橋選手がひざのじん帯損傷という大ケガをしたり、ジュベールの筋肉に覆われた体や、プルシェンコが4回転を軽々と跳ぶ姿を見ると、やっぱりアスリートだなぁと思いますが、キムヨナをはじめとする女子選手の華麗さ、しなやかな体、個性的な衣装や化粧をみると、(そういえば、アメリカのジョニーウィアーは男子選手だけど一番お姫様っぽかった(笑))ビジュアルと表現力も評価に大きく関わることがよく分かります。事実、男子の優勝は4回転を跳ばなかったライサチェックでしたしね。この2つの要素を両立させるフィギュアの選手は本当にすごい。華やかなリンクの上しか、私たちは見ることができないけれどその後ろにどれだけの努力があるのか、想像すらできません。それにしても、こんなに人に感動を与えてくれるフィギュアにがぜん注目です。早く4年後のソチが来ないかな。ところで、この「Luv Letter」はMIRROR / DJ OKAWARIに収録されているのですが、すごくいい曲です。ひさびさにガツンとやられた。メロディーが割合単純で、繰り返しが多いのでピアノを習っている人なら誰でも知っている、指の運びを練習する「ハノン」という教本があるのですが、あれの代わりに使えるんじゃないか、と思いました。子どものころは、単調なハノンの練習が大嫌いでしたけど、こんなきれいな曲ならきっと練習する気になっただろうなぁ。
2010年03月04日
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今日は熱海のMOA美術館にちょっと行ってきました。ひとさんが夏休みの宿題に、MOAの絵画展に応募したんですね。で、その参加賞が美術館の招待券。17日までの期限だったので急いで行ってきました。ここは東洋美術を主に扱っているので、ひとさん的には全然おもしろくなく、行くのを渋っていましたが「参加賞をもらった本人が一緒じゃないと入れないからさぁ」とおだてて(?)来てもらいました。でも、やっぱりろくに展示品は見ませんでした。建物の中に能楽堂があるので、ちょびっと謡や仕舞をやっているひとさんはそこだけは興味津々でした。私は古いものが好きなので、この美術館は大好きです。ちょうど国宝の紅白梅図屏風を飾っている時期でラッキーでした。やっぱり、国宝なんてなかなか見られませんからね。さて、MOAの創始者である岡田茂吉さんは自然農法の研究に力を入れていたことでも有名です。今日は、甘味処でおしるこを食べました。北海道産のあずきに、自然農法で育てたもち米で作ったおもち、砂糖もこだわりのブラウンシュガーです。お茶と昆布の佃煮がついて、630円。これがね、すご~くおいしかった。おもちはきめが細かくてやわらかくてよく伸びる。それに雑味が一切ない。おしるこの方も、あずきの味がちゃんとして、砂糖も混じりけのない甘さがストレートに舌に来る。ちょっと強めの甘さがまた、いいんですよ。食べていてうわ~っと思いましたね。決してすごく高い食材ではないけど、丁寧に育てて、丁寧に作ってるんだというのがすごくよく伝わってきます。食べるにつれて、背筋が伸びてきました。周りに座っている人も、みんな背筋ピーンとしておしるこをすすっていました。作り手の思いが伝わる食っていいですね。このMOAが作る作物や加工品はどれもおいしいので、MOA自然農法の店が近くにあったら、ぜひ寄ってみて下さいね。
2010年02月11日
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カゼもやっと峠を越えたようで、まだ咳は出るものの体調は戻ってきました。と同時に気力も戻ってきて仕事をばりばりとこなせるようになりました。体調が優れないときは、面倒でない仕事でも手をつけるのに時間がかかりますが、体調が万全だと、面倒な仕事ほど「よっしゃ!」と気合が入るから不思議です。本当に心と体は影響し合っているんですね。さて、ひとさんの学校では詩の暗唱に力を入れています。毎年、1冊の詩の本を丸暗記します。3年生は「くさぶえ」といって、谷川俊太郎やまどみちおなど、著名な詩人の作品が46編載っている本を1年かけて暗唱します。今日、ひとさんが学校から帰るなり、「くさぶえ全部終わった。クラスで2番目だった」とうれしそうに言いました。ご褒美に、今日の日付とキラキラ光る「やったね!」というシールが表紙に貼ってありました。3位までは賞状ももらえるそうです。先々週のはじめに、残すところあと8編というところまできていたひとさん。クラスで4番目だったそうです。「1月中に終わらせちゃえば、2月3月遊んで暮らせるじゃん」と私が言うと、がぜんやる気が出たようでした。8つの詩を3つ、3つ、2つに分け、それぞれのページに「こん」「らい」「さら」と書きました。今週覚える詩、来週覚える詩、再来週覚える詩、の意味です。それからは毎日、宿題の前後に一生懸命詩を覚えていました。そうして次の週には、残り5つ、クラスで2位にまでこぎつけました。暗唱は先生の前で行います。人数が多いのでチャンスは週に1回です。覚えるスピードは人それぞれで、1学期はがんばったけれど2学期は中だるみという子や、いっぺんに10個も合格する子もいるそうです。一人だけ最初から気を抜かずにがんばっていた子がいて、その子は先週見事に全部の詩をクリアしました。「うちはコツコツ覚えるのがいい」とひとさん。さらに、「コツコツやって、最後にもうちょっとがんばるのがいい」。う~ん、うちの社員どもに聞かせてやりたいようなコメントだなぁ、と心底感心しました。えらいぞ、ひとさん。
2010年01月29日
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風邪引きました。のどが痛くて、咳と鼻が出ます。体調を崩すのは久々です。原因は分かってるんですけどね。私が関わっている仕事に、昨年末、ものすごく大きなチャンスがやってきて、でこぼこしながらも一応順調に進んできたんです。ところが先週の水曜日になって、この仕事の”総監督”ともいえる偉い人から横槍が入り、また、それがクリアするのがちょっと不可能なんじゃないかと思えるもので、もう、ほんとうに頭を抱えましたよ。とにかく、まずはチャンスをくれた先方に「お詫びと虫のいいお願い」をしにいかないとしょうがないと思い、金曜日、東京まで行ってきました。そうしたら、その不可能じゃないかと思えた課題は、先方との折衝の結果、信じられないくらい、とってもうまくクリアできたんです。びっくりでした。仕事しててよかったなぁ、と思いました。でも、結果はよかったのですが、この一連の騒動で一度にすごいストレスがかかっちゃったんでしょうね。見事に風邪をひきました。まあ、それはそれとして。この仕事にちょっと関わりのあることですごく腹のたったことがあったので、これは誰かに聞いてもらわずにはいられないと思いました。私はこの仕事の関連で週3回、ブログを書いています。行政関係の仕事ということもあり、コマーシャルの入らない、県が無償で提供しているところでやっています。ここは県の定住、交流人口を増やそうという目的で3年ほど前に開設され、地域の情報を各市町の担当者や一般県民がアップしています。私は昨年の夏からですから、まだ半年ほどなんですが、それでも毎回写真を選んだり、ネタを考えたり、他のブロガーさんのコメントに返答したり、こちらからコメントしたり、結構時間を割いてこつこつアップしてきました。ところが、昨日、あるブロガーさんから「今年の3月末でサイトが閉鎖される」ということを聞いたんです。なんでも、3年の事業期限が終わったので、県の事業仕分けで「不要」とされたようです。確かに、登録している数は少なく、頻繁にアップしているブログも数えるほどでしたが、それでも一生懸命地域の情報を発信している人たちが大勢います。ある市などは、本体のホームページにバナーが貼ってあり、アクセスランキングでは常に上位に位置しています。どんな基準で「不要」とされたのはわかりませんが、これね、もともと他の自治体でものすごくうまく運用されていたシステムを持ってきたんですよね。そちらのブログは住民同士の情報交換がとても活発で、本当に地域に貢献している感じがします。ところがうちの県はシステムをコピーしてきただけで、ブログを活性化させるような取り組みや呼びかけ、PRなど何もしていません。一度、私がPDFを貼りたいと担当者にメールしたところ、そういうシステムにはなっていないので、今後考えますという返事がきただけ。一方、本家のスタッフブログには、「皆さんの要望が多かった動画を貼り付けることができるようになりました!」とYou Tube への貼り方の丁寧な解説が載っていました。この違い、何なんでしょうね。同じシステムを活用して、同じように地域を盛り上げることを目的としているのに、運営する人々の心の持ち方でこんなに違ってしまう。それどころか、立ち上げておいて人を募っておいて、一方的な理由で閉鎖してしまう。自分の住んでいる県ながら、あまりのひどい対応に言葉を失います。私はまだ半年ですが、オープンの時からずっと更新している人たちの今までかけた労力や思いを考えると、本当に腹が立ちます。せっかくこのブログで知り合った人たちとのつながりが切れてしまうのも残念でなりません。あ~、風邪が悪化しそう。(心と体はつながっているんだと良く分かりました)これは、県に一言もの申さなければ気がすまない。
2010年01月24日
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末期がんの友人のご家族から、容態が悪くなり検査入院をしたとの連絡を受け、急遽、仕事を抜けてお見舞いに行ってきました。もともと細いからだが、さらに痩せて、酸素吸入器をつけ、ベッドに寝ていました。痛み止めを点滴で入れているので、痛さやつらさはないとのことでしたが、薬の副作用なのでしょうか、一種のハイ状態で、10分ほどのお見舞いの間、一方的にしゃべりっぱなしでした。本人は主治医から病状について詳しい説明を受けているので、自分が今どんな状況なのか、十分承知しています。それでも「早く仕事に復帰したい」と笑顔で言う彼女になんと声をかけていいのか、分かりませんでした。目はこちらを向いているのに、焦点があわず、私を素通りしてもっと遠くを見ている感じ。まるで消えかけたローソクの火の最後の揺らめきに似ていました。一方で、先日結婚した友人は新婚旅行で石垣島。好きな人とのんびり過ごしている様子が、その短いメールから伝わってきました。私は、急なお見舞いで30分ちょとずらした打ち合わせに急いで戻り、お客さんと時々笑い合いながら懸案事項を次々と消化していきました。同じ人間なのに、同じ日に、どうしてこんなに置かれている状況が違うんでしょう?友人の病気は誰のせいでもなく、悲しがっても病状の進行を食い止められるわけでもなく、石垣島にいる友人のメールを見れば祝福したい気持ちでいっぱいで、面倒でも厄介でも、どちらかというと楽しんで仕事をしているし。気持ちが忙しく、めまぐるしく、いろんなことを思い、悲しみ、笑い、考えても私の時間はいつもどおり過ぎていく。ここから一体何を学べばいいんでしょう。しっかりと一生懸命生きること、それしかできないんだろうなぁ、となんだか唐突に強く思った日でした。
2010年01月19日
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毎年恒例、今年の一字。今年は直球。ずばり「学」です。NHK教育テレビの50周年キャッチフレーズが「学ぶ冒険」というんですね。気持ち的にはまさにこれ。今までの経験の上に、知らないことを学ぶ、知っていることを、一段深く学ぶ、違う角度から学び直す、こうした努力をプラスすることで、新しい冒険が始まるのではないか、見たことのない世界が見えるのではないか、との思いから決めました。今年は本当に勉強しますよ~。もうひとつ、裏テーマ(?)を決めました。こちらも直球、ずばり「決」。去年1年、新しい仕事に取り組む中で、本当に当たり前なんだけど、自分で決めないと事は何も進まない。何かを変えたい、進めたい、新しいことをしたいと思ったときに、何をするかを自分で決めて、実行することがやっぱり、とても大切なんだということを、頭でなく、体で実感しました。去年、ある観光関係団体のPRをお手伝いすることになりました。参加している人たちの関心がものすごく低くて、まずは活動自体に興味を持ってもらうことから始めました。そのため、週3回、活動報告や関係する情報をブログにアップする、と自分で決めたんです。ネタがないときは無理やり自分のことを書いたり、ひとさんもちょっと登場させたりしています(笑)。すでに半年、祝日も年末年始も関係なく、きちんと3回こつこつアップしています。もちろん、ほかにも色々仕掛けはしているのですが、やっぱり週3回ブログが届くことで、徐々にですが関心を持ってくれる人が増えてきて、行動に移してくれるようになりました。これもやっぱりやるって決めたから今があるんだろうと思います。これはもう、裏テーマというより、1年のみならずこれからずっと長く付き合いたいベースとなるテーマといった方がいいかも。さあ、今年もがんばりましょうね~!
2010年01月11日
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先日、健康診断で胃の中をのぞいた話を書きましたが、「こうなったらほかの臓器も見てみたい」なんて書いたバチがあたったのか、はたまた「言霊」か。マンモグラフィという胸のレントゲンで、右乳房にしこりが発見され、精密検査といわれました。う~ん、これにはびびりましたねぇ。もしや、乳がん?もう進行していたらどうしよう、、とかいろいろ考えちゃいました。乳がんの手術をした同年代の友達もいるので、人事ではないんですね。でも考えていても不安になるだけなので、すぐにがんセンターで胸のエコーとマンモグラフィの検査を受けました。おととい結果を聞きに行ってきたんですが、結果は異常なし。心底ほっとしました。乳腺が発達しているので、影が映ったんだろうとのことでした。(それにしては母乳の出が悪かったな)ただ、先生に「ここはがん患者が来るところだから疑わしい場合はほかの病院に行ってくれ」という意味のことを丁寧な口調だけれど、言われました。確かに、殺人的に忙しいがんセンターですから、一人でも多くのがん患者を診たいというのは良くわかります。「ここは検査する機関じゃない」というのもわかります。今回も身内が勤めている関係で、検査してもらうことができたんですが、でも、精密検査をしてみないと「がん」かどうかわからない、患者(とはいわないか)にとっては同じように不安なわけですね。検査の結果、がんだったらこんな文句も言われなかったんでしょうが(笑)、何でもなかったため、先生からちょっとイラッとした口調で言われたのは確かです。これはがんセンターが不親切だ、というのではなく、健康診断で「精密検査」といわれたときに、検査が受けられる病院が地域にあって、その情報がきちんと公開されている、ということができていないのが問題なんでしょう。それに、精密検査の内容も病院の質の高さも受ける側からすると気になるところです。(万が一、あまり乳がんなどに詳しくない病院にいって、乳房を3センチも切られて疑わしい部分から細胞をとられちゃう、なんてことだってあるでしょう。それでシロだったら、無駄に体に負担をかけることになります。傷だって残るし。)よく、社会派のテレビ番組で「福祉政策のひずみで苦しむ人」の特集をやったりしていますが、レベルは違うんでしょうけど、今回のことは医療の情報公開とか情報開示のしくみができていないところで、患者(じゃないけどさ)が困る、ということなのかなと思いました。ま、なんでもなかったから、こんなのんきなことを書いていられるんでしょうけど。でも、今回のことでますます体に気をつけないとな、と思いましたし、いつまで生きられるか本当にわからないから、自分にできることは精一杯やろう、と思いました。
2009年12月15日
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とうとうひとさんのクラスも学級閉鎖になりました。今日は新型インフルエンザでお休みした人が9人、全部で11人休んだそうです。今週いっぱい学級閉鎖で、金曜日に予定していた持久走大会も中止になりました。でも、ひとさんは元気いっぱいです。外出はできないし、もちろんお友達とも遊べません。どうやって時間をつぶすんでしょうねぇ。おまけに明日はテレビを消して過ごす「ノーテレビデー」だそうですよ。ああ、四面楚歌(?)さらに、私にまで「会社以外、外出しちゃだめだ」と無茶を言います。プールも禁止されました。なので、今週はWii Fitをすることにします。
2009年12月07日
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昨日、クロールで続けて1000メートル泳ぐことができました!25メートルプールを40往復です。30分近くかけて、ゆっくり泳ぎます。去年の秋から水泳を始めて、だいたい週2回、毎回1000メートルを目安に泳いできました。100メートルずつ10回とか、50メートルずつ20回とか、細切れには泳げたんですけど、でも、どうしても息が続かなくてそれ以上長く泳げなかったんですね。長く続けて泳いでいる人を見るたびにいいなぁ、と思っていたんですが、ある日、どうやら息が続かないからだけじゃないらしいぞ、ということに気づきました。25メートルプールですから、端から端まで泳ぐとどうしても壁に当たります。私の場合、壁に手をつくと同時に足もプールの底につけて体の向きを変え、体を起こし一呼吸する。これだと泳いでいるリズムが途切れてしまう。すごくうまい人は壁の手前でクルリとターンしてそのまま泳いでいきますが、ちょっとそれは難しい。でもターンしなくても長く泳いでいる人がいる。はて、どうやるのだろう?じっと観察しました。すると、右手で壁のヘリをつかみ、体をひきつけると同時に向きを変え、プールの底に足をつくのではなくそのまま壁をけって次の25メートルを泳いでいることに気がつきました。これなら泳いできた勢いをあまり殺すことなく自然に向きが変えられます。なるほど、と思い早速チャレンジ。初めてのチャレンジで350メートル続けて泳ぐことができました!このターンの仕方は、水泳を習っている人なら当然知っているんでしょうけど、全くの自己流の私にとっては、すごい秘密を見つけたぞ!という感じです。それに、必ず右手で壁をつかまないとうまく方向転換ができない。左手だと勢いが止まってつい足を底についてしまう。(これは私が右利きだからか?それともうちのプールが右側通行だからかな)壁が見えたら腕のかき幅を調整して必ず右手でタッチしなければなりません。コツがわかればしめたもので、11月5日に350メートル、15日に500メートル、そして22日に1000メートルを続けて泳ぐことができました。1000メートル泳いでもゆっくりなのでそれほど疲れません。どちらかというと、泳ぐのに飽きてやめる感じでしょうか(笑)。それにしても、何でも続けているといいことがありますね!継続は力なんだな、と思うと同時にやっぱり継続だけではつまらない。何か少しでもいいから上達できるポイントを探さないと、物事って続かないのではないかなと思いました。あ~、でもうれしいなぁ。
2009年11月23日
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今日、会社の健康診断で胃カメラをやりました。バリウムを飲むよりよっぽど楽と聞いたので、昨年、初めて胃カメラにしてみましたが、全身麻酔だったのでベッドに横になった次の瞬間にはもう終わっていました。「ポリープが2つあったので、取っておきました」と軽く言われ、びっくりしたのを覚えています。今年は、ちょっと胃の中を見てやろうと、のどの局所麻酔に挑戦です。最初に、「胃をきれいにするものです」と透明な液体をカップ1杯飲まされました。しょっぱいような、変な味です。次に、のどの麻酔薬を大さじ2杯飲みました。こちらはものすごくまずくて、やっとの思いで飲み込みます。薬があたったそばからのどの表面がしびれてきます。さて、準備は整いました。いよいよ胃カメラの投入。目の前のモニターに自分ののどが映っています。ピンクがかった肌色の壁面の真ん中に真っ黒い穴がどこまでも続いています。まるでトンネル。のどを通り、食道を通過、急に穴が消え、全面壁になりました。のどにカメラがつっかえて、げぇっと戻しそう。看護師さんが「飲み込んでください」といいました。言われた通りに「ごくん」と飲み込むと、どうやら胃に入ったようです。また、黒い穴が前面に見えました。異物を飲み込んだ体が反応します。何度も戻しそうになります。「呼吸を整えましょうか」カメラが止まります。目から涙が流れました。でも、苦しいのはここまで。それからは、カメラが映し出す胃の内側を落ち着いて見ていることができました。案外、きれいな壁面です。赤みがかってつやつやしています。上も下も、隅から隅までくまなく調べます。カメラが進む前に空気を送り込んでいるのでしょうか、「プシュー」というような音の後、結構な量の水が管をいっぱいにするように現れます。胃液でしょうか?最初に飲んだ液体かな?次にカメラは小腸に向かいます。管が細くなっていくのがわかります。じゃばらです。洗濯機のホースみたい。下腹にカメラの存在を感じます。ちょっとくすぐったい。管の中をカメラは進みます。上下左右、いろんなところを調べると、次の場所に移ります。また、胃に戻ってきました。今度は先ほどとは違う場所を調べているようです。壁にたくさんのひだが寄っています。そうこうするうちに、ある部分に赤い点が見えてきました。何度も角度を変えてその部分を映します。「3ミリ程度のポリープですね。特に問題ないのでこのままにしましょう」。それから、また数カ所調べた後、少しずつ胃カメラを抜いて行きました。胃カメラと一緒に結構多くの水分が口の中から出てきました。「飲み込まず、このまま吐き出してください」といわれます。まだ麻酔が効いているので、うまく飲み込めず気管に入ると厄介だからでしょう。胃カメラで見る限り特に異常はないとのことなので、そのまますぐに帰宅できました。しかし、最初はきつかったけどちょっとおもしろい体験でしたね。想像以上に胃の壁面はきれいな色だったし、カメラが方向を変えるたびに、何か見つかるのではないかとちょっとばかりスリルも味わえたし(笑)。普段、目にすることのない自分の胃の中をあちこち見られて、ますます、体を大切にしないとなぁ、と思いました。今はすごく細いカメラを鼻から入れたり、カプセル型で飲み込むだけのカメラもあったりと、だんだん体の負担が軽くなっているようですね。こうなったらほかの臓器も見てみたいなぁ。
2009年11月05日
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家に帰ると、オニヤドカリ(♂)が脱皮してました。昨日、大好物のシラスをあげたのにぜんぜん食べなかったので心配していたんですが、脱皮前の食欲不振だったようです。左の大きなハサミについているイソギンチャクは、脱皮後の彼のハサミにもちゃんと付いています。先月のメスの脱皮のときも不思議だったのですが、脱皮するときはイソギンチャクをどうしているのでしょう?いったん、取り外しておくのかしら?それとも、イソギンチャクが自分でハサミから降りるのかしら?まさかねぇ。いつか見たいものです。【写真】右が脱皮した殻。左の貝の中にオニヤド君は入っています。ヤドカリは、本当に見事に全身脱皮するので、一見2匹に増えたような錯覚を覚えます。
2009年10月28日
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昨日、総務の人からいきなり「溶解処分する資料の証明書が必要かって業者さんが聞いてるけど」と言われました。何のことやらさっぱりわかりません。原稿を書いている途中だったので「何だよ・・・」と思いながら行くと、大きな段ボールに確かに私の字で「妖怪(溶解)」と書いてあります。しかも赤の太マジック。箱を見て思い出しました。1年ほどまえ、社長の資料を整理して大量の古い名刺を処分することになりました。社内規定に照らすと名刺はシュレッダーにかけなければなりません。「面倒だなぁ」と思っていたら、ちょうど総務で保管期限の過ぎた決算書類などを溶解処分するので一緒にやってあげると言われたんです。これは渡りに船とばかり、張り切って古い名刺を段ボールに詰め込み、外に赤い字で「妖怪(溶解)」と書いたのでした。ちょうどその頃、わが家は「ゲゲゲの鬼太郎」ブームで、ひとさんと鬼太郎の本を毎日読んで楽しんでいたんですね。私は廃盤になった図録までヤフオクで落札する熱の入れようでした。ところがその後、一緒に溶解してくれると言っていた社員は引継ぎをしないまま会社を辞め、資料だけが残っていたようです。昨日、机のレイアウトを変更するのに整理をしていたところ、でっかく「妖怪」と書かれたダンボールが出てきた。事情をしらない総務の人は、また、私が何をふざけてるんだ、と思って、半ば怒りながらやってきたようです。とはいえ、私はとっくに溶解処分されていると思っていますし、原稿書きを中断された上、責めるような口調にちょっとかちんときたので、「申し渡ししなかった総務の怠慢じゃないですか」と一応言っておきました。それでも、別に溶解が必要な資料ではなかったので、うちの優しくて有能な部下に「ごめん、暇なときにちょっとずつシュレッダーかけといて」とお願いしておきました。しかしまぁ、確かに、書類整理なんて面倒なことをしているときにふざけた字で「妖怪」なんて書いてあるダンボールを見つけたらちょっとイラッとするだろうなぁ、と思った次第です(笑)。総務の人も気の毒。普段の何気ない言動にも注意が必要だなぁと思いました。
2009年10月23日
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伊豆バイオパークに行きました。動物と触れ合えるアニマルゾーンで、ナマケモノに触ることができました。とってもおとなしい個体で、全身濃い茶色と、頭の後ろから背中は金色の2色。毛がごわごわしているイメージがあったのですが、ふんわりと思いのほかやわらかく、においもありません。眠たげな顔で、うっすら笑みを浮かべているように見えます。あんまりかわいいので、つれて帰ってしまおうかと思いましたが、犯罪者になりたくないのでかわりにぬいぐるみを買いました。ここではほかにも、カピバラ、ウサギ、モルモット、ハリネズミなどの小動物に触ることができます。アルマジロまでいて、こいつは本当に不思議な生き物で、子豚がよろいを着ているような格好です。また、ヤギ、ヒツジをはじめ、キリンにえさをやることができます。サル山では、ヒヒがたくさんいて、バシャバシャと水をたたいたり、飛び上がってくるっと回転してえさをねだったりしています。えさを投げると見事に手でキャッチするものや、直接口で受け取るものまでいました。乗馬体験や、アヒルのレースなどもあり、動物園のように珍しい動物はいませんが、触れ合えるという点ではかなりいい線いっています。ただ、狭い檻に入れられているチンパンジーがかわいそうでした。あれはすぐにでも環境を改善すべきですね。このほか、パターゴルフなどが楽しめるスポーツゾーンと観覧車やゴーカートなどの乗り物があるプレイゾーンがあります。正直、どれも中途ハンパな施設構成であまり感心しませんでしたが、(一番不満だったのはお昼に展望レストランで頼んだ「山菜うどん」。見本と違い、山菜が一口分しか入ってなかったのは詐欺ではないか?(^^;))一度くらい行ってみるならいいかもしれません。ひとさんは、「えさをやりたくなったら、あともう1回くらいは行きたくなるかも」という前向きな発言をしていました。私もまた、ナマケモノに触りたくなったら行くかもしれません。入場料が大人1300円、それ以外、えさを買う、ふれあい広場に入る、ウマに乗る、レースに参加する・・・、何をするにも追加料金がかかります。けれど、入場して動物を見てるだけではまったくおもしろくない。だったらそれぞれの体験をもっとお客さんにPRすればいいのに、それも大して訴求していない。なんだか不可思議なシステムで、私ならこうするのになぁというのを頭の隅で考えながら遊んでいました。
2009年10月04日
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昨日は写真をアップしただけでしたので、(それにしても大きくはみ出ちゃいましたね)今日はオニヤドカリの話をちょっと。2週間ほど前に、会社の懇親会を兼ねた地引網があり、その網に一緒にくっついてきました。それも2匹、つがいです。ネットで調べたところ、オニヤドカリという種類らしいですね。場所によってはお味噌汁の身にするとか。イセエビに似た味でおいしいらしい。でも、うちはせっかくだから飼っています。○ヤドカリたちの水槽前からいるヤドカリたちのような浅瀬ではなく、ちょっと深いところにいる種のようです。殻やハサミにイソギンチャクをつけています。○見にくいですが、殻とハサミにイソギンチャクが付いていますシラスをやると大喜び、ハサミをぶんぶん振って口にかきこみます。イソギンチャクにも、ピンセットでつまんで食べさせます。ぶっくり太っておもしろい形になります。実は、家に来て2日目に、メスが卵を孵化させたんですね。その話はまた次に。○これからも、よろしくね
2009年09月29日
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2009年09月28日
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昨日の夕食後にひとさんが、デザートは何だ、と聞くのでないよ~とテレビを見ながら答えました。え~、と不服そうな声を出したので、散歩がてらセブンイレブンに行きました。もうすっかり秋の夜ですね。涼しい風が吹いていました。セブンイレブンに行くと、ひとさんは「ガリガリ君ソーダ味」を買いました。それから、私に豆大福を買ってくれました。家に帰ってガリガリ君を食べてみたら、ひとさんが、何か書いてある、といいます。見ると、アイスの棒に「1本当り」の文字が。初めて見ました。ひとさんはとてもうれしそうでした。
2009年09月05日
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民主党の圧勝で政権交代が実現しました。「小泉劇場」の「小沢版」なのかなぁ、それとも本当に日本の仕組みが変わるのかなぁ。期待半分、不安半分というのが正直なところではないでしょうか。藤枝市にBivi藤枝という駅ビルがあります。物販と映画館、図書館などが入った複合ビルです。グループ会社がテナントとして入居しているので、場所も雰囲気も知っている場所です。昨日、そこの立体駐車場から中学2年の女の子が2人、飛び降り自殺をしたそうです。何で、彼女たちは自殺をしたんでしょうね。いま、少子化で子供が減り、学校は少人数学級が当たり前、親は過保護ぎみ、先生方は勉強を教えるだけでなく、生活全般に目を光らせている。私たちが子供の頃よりよっぽど大人の目が届くはずなのに、彼女たちは自殺を選ぶほど何に追い詰められていたんでしょう。理由はわかりません。もしかしたら、彼女たちが特別な子だったかもしれないし、逆に、氷山の一角なのかもしれません。でも、何度失敗してもやり直せる、困っていたら誰かが手を差し伸べてくれる、まじめにこつこつ正直にやっていることがちゃんと評価される、そんな世の中にしていかないと、こうした悲しいことは減らないんじゃないか、と思うんです。民主党政権下で、どんな日本になっていくのか、子供たちが「おもいやり」と「想像力」と「好奇心」を存分に発揮できる世の中になってほしいと思います。
2009年08月31日
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うちで飼ってるヤドカリは、全部で8匹。灰色と白の縞模様のホンヤドカリが5匹、白黒のクロシマホンヤドカリが1匹、触覚が赤くて、毛深いホシゾラヤドカリが2匹。普通、海に棲んでいるヤドカリは人の影が横切っただけで、手足を貝殻の中に引っ込めて危険から逃れようとするのですが、うちのヤドカリたちはすっかり3食昼寝付きに(1日3食もやってませんけどね)馴れてしまって、私やひとさんが近くでのぞいてようと、手を上にかざそうと、どこ吹く風。危機管理がまったくできていません。連れて来たばかりの頃は、ちゃんと殻の中に引っ込んでいたのに。それはそうと、ヤドカリにも性格があるようで、喧嘩っ早いもの、のんびりなもの、いろいろです。中でもホンヤドカリの3番目に大きい個体は他のヤドカリにすぐちょっかいを出す、えさをやればわれ先に取りに来る、なんとも落ち着きがなく、危なっかしい。ちょっと私に似ているなぁ、と常々思っていたのですが、とうとう先日、脱皮に失敗し、右の大きなハサミを失くしてしまいました。ヤドカリは脱皮に失敗しても、何度か繰り返すたびに徐々に元に戻っていくのであまり心配ないんです。ところが、ついこの間、また脱皮して、なんと、失くした右のハサミに続き、右の足2本まで失ってしまったのでした。えさはたっぷり与えているので心配なく、何度か脱皮に成功すれば、遠からずもとに戻ると思うのですが、歩くのもままならない、一度ひっくり返るとなかなか元に戻らない、なんともバランスが悪い。「おまえさぁ、ここまで気を抜いて生きることはないだろう」と水槽の横を通る度に話しかける毎日です。
2009年08月26日
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立川伊勢丹で「大沖縄展」をやっていました。思わず、島バナナ、サーターアンダギー、ジーマミー豆腐など、いろいろ買い込んでしまいました。中でも、沖縄でものすご~く気に入った「豆腐よう」(島豆腐を泡盛につけたもの、発酵してチーズのような珍味になる)を見つけたので、おもわずたくさん購入。1つだと315円、たくさん買ったらまけてくれました。ところが家に帰ってふと楽天で調べてみたら、同じメーカーのものなのに、もっと安いじゃん!ひろし屋の豆腐よう 5個セット今度は楽天で買おうっと。ちなみにジーマミー豆腐(ピーナッツ豆腐)も3個で1000円でしたけど、楽天だと1個250円。、ひろし屋のジーマミとうふ120g【冷蔵品】伊勢丹フリーク的には、伊勢丹のバイヤーセレクトの沖縄食材を楽天で安く買う、というのが正しいのかと。
2009年08月19日
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11日朝の地震にはびっくりしました。生まれて初めて震度5強の揺れを体験しました。幸い、被害はなかったのですが、戸棚の中のワイングラスが倒れているのに気づかず、扉を開け、グラスが落ちて2つ割れました。電車が動かなかったので車で会社に出ると、時間通り出社できた人たちは普段どおり仕事をしていました。翌日、震度6弱を記録した静岡市内に住む社員が当時の様子を詳しく話してくれました。とっさに、隣に寝ていた奥さんと子供の上に覆いかぶさったそうです。(そうだよな、うちだってひとさんをすぐ抱きかかえたもんな・・・)なんて思い出していると、「でもねぇ、これ特需ですよ」とにやり。彼は建築部門なのですが、すぐに自分が手がけた市内のクライアントのところに顔を出し、被害状況を確かめたそうです。震度6弱の揺れにある程度の被害は免れなかったようで、「たぶん300万くらいは(修理代が)かかるんじゃないですか」。(う~ん、営業の鏡だ・・・)と私が感心していると、「それを専務に言ったら、『おい、○○(←この社員の名前)、保険は2倍だからな』って言われました!」。保険金がふんだんに出るので、通常の仕事よりも見積もりが通りやすいということのようです。それを聞いたうちの部の女の子が、小声で「悪党・・・」とつぶやくのを私は聞き逃しませんでした。まあ、幸い大きな被害に見舞われなかったのでみんな明るいものです。でも、いつもっと大きな災害がくるかわかりませんから油断はできないなと思いました。
2009年08月13日
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4日目碧い海を眺め、おいしい野菜食べ放題の朝食バイキングも今日でおしまい。黒糖のジャムがおいしかったです。3日間お世話になった万座リゾートともお別れです。清潔なホテルの部屋も、建物内なのにびっくりするくらい暑かったエレベーターホールも、通るたびにのぞいては結局何も買わなかったセレクトショップも、今日で見納め。チェックアウトのあとは、部屋の窓から眺めていた万座毛へ。万人が座るに値すると言われる万座毛。岸壁からの眺めは最高です。さて、今日は琉球王国の歴史を今に伝える首里城へ。これぞ夏!これが沖縄の実力か!と思えるほど暑い暑い。汗がだらだら流れてきます。首里城は今まで何度も焼失し、現在のものは18世紀の建物を復元しています。唐様、和風、どちらにも似て、どちらとも違う、それに琉球独自の文化が混ざって、異国情緒たっぷりなのに、どこか見慣れた感覚。いくつもの門をくぐり、坂を上っていくと朱に塗られた正殿に到着しました。正殿の中は、琉球王朝文化華やかなりし頃のきらびやかな装飾品で飾られています。中でも、螺鈿を一面にほどこした玉座は一番人気。多くの人が写真を撮っていました。国王の使いが将軍に謁見に行く道中を描いた画は当時の文化がしのばれて大変興味深かったです。また、大臣クラスの高級官僚が書いた書なども、じっと見ていると人柄が感じられるようで、もっと時間をとって眺めていたいと思いました。焼き物、こまごまとした細工物、すばらしい模様の織物など、琉球文化の質の高さに感心しました。これで暑くなければ広い敷地内に点在する建物をじっくり見るところでしたが・・・。そんな私の感想をよそに、ひとさんは汗だくでスタンプラリーに夢中でした。首里城を後にし、再び初日に立ち寄った国際通りでおみやげ物探し。私は自分用に、蛍ガラスのペンダントを買いました。沖縄の海をガラスに閉じ込めたような複雑な青色の玉がついています。このペンダントを見るたびにすばらしかった沖縄の旅行を思い出すに違いありません。空港で遅い昼食。ここでも名残を惜しみつつ沖縄料理を、と思いきやファミレスで、グリーンカレーを食べる私。「これは、これでおいしいよなぁ」と心から思いました。これで本当に沖縄ともお別れ。こんなに何もかもが珍しく、心をざくざく耕してくれる刺激に満ちた土地があるとは、思いもしませんでした。また、何度も行きたいと思います。アダンの実ひとさんが拾ったたくさんのサンゴの枝とおみやげをつめたダンボールは私たちより2日あとに家に着きました。
2009年08月10日
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美ら海水族館で撮影した、魚たちが悠々と泳ぐ姿をYoutubeにアップしてみました。ずっと見ていたい光景です。■悠々と泳ぐジンベエザメ(ここをクリック!)美ら海水族館関連のイベントも見つけました。銀座のソニービルでやってます。■ハイビジョン美ら海水族館こっちは3D映像で、ジンベエザメたちが飛び出してくるようですよ。8月31日までなら、まだ見に行けますね!
2009年08月09日
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3日目(後半)名残を惜しみつつ、美ら海水族館を後にして、(その前におみやげをたくさん買いました)昼食は沖縄の古民家で沖縄料理が食べられる「大家(ウフヤー)」へ。ここは、牧志公設市場の人に紹介してもらったイチオシの店。地元の人も足しげく通うそうです。やんばるの森の中に「大家」はありました。TVドラマなどでたびたびロケ地になっているそうで、沖縄でも人気のスポットとか。板張りのものすごく広い縁側のような席に通されます。目の前には南国の木々が茂り、真ん中には3mほどの高さの滝が流れています。案内してくれたお姉さんに「滝があるなんてすごいですねぇ」と言うと、「ああ、でも人工の滝なんで・・・」とあっけらかんと答えてくれました。ここがまた沖縄の人のいいところです。頼んだのは1日20食限定の「アグー肉そば」。アグーとは沖縄の幻の黒豚といわれる豚肉です。戦前には多く食べられていたようですが、戦争で数が激減、西洋種が入ってきて普及したことで幻と呼ばれるようになりました。ここ数年で畜産試験場などで努力し、原種に近い肉質の豚が飼育されるようになったそうです。そのアグーの肉を骨付きのままほろりとするまで煮たものがかつおだしの利いたおそばにどかん、どかんと載っています。ジューシーと呼ばれる沖縄風炊き込みご飯(これがまたばかウマで、ひとさんは私の分をほとんど全て食べました)や、島豆腐、青パパイヤのサラダなどの小鉢が付いています。デザートに、カキ氷が載ったぜんざいも食べました。ときどき黒いチョウチョがひらひら舞っていたり南国特有のねっとりした暑さを感じたりしながらおいしいお昼ご飯は終わりました。さて、午後は美ら海水族館からほど近い水納(みんな)島のビーチを目指します。本島から船で15分程度のクロワッサンの形をしたサンゴ礁でできた島です。真っ白な砂浜が続きます。潜ってみると、ここも透明度は抜群ですがサンゴはほぼ全滅、白い水底は音もなくちょっと墓場を思わせます。まるで白昼夢の中を泳いでいるよう。それでも、しばらく海底を探すとあちらにひと塊、こちらにひと塊、本島のビーチよりは多くのサンゴがかろうじて残っています。そこには、色とりどりの魚の姿も。自分の位置を確かめようと水の上に顔を出し、呼吸を整えて再度潜ると、先ほどまでは姿が見えなかった、20センチほどの青いきれいな魚の群れが、数十匹、泳ぎ去っていくところでした。砂地でハゼとエビが共生している巣穴も発見。これはテレビでは生き物の共生の事例でよく見るものの、どこか外国の海でのできごとと思いこんでいたので本物を見ることができて、またまた感激。ほんとうに、ハゼが四方八方に目を配り、その横をエビが巣穴から砂粒を抱えて出てきます。やっぱり、いくらインターネットが発達しようが再現技術が進歩しようが、リアルに勝るものはありませんね。ビーチでもおもしろいものが待っていました。なんと、ウミガメの赤ちゃん。監視員のおじさんがたまたま近くで見つけて放流するところで、体長5センチほどの目のおおきなウミガメの子を触らせてもらいました。おまけに、ひとさんは放流の役をやらせてもらえました!ウミガメの子は波にもまれながら、一生懸命オールのような足を動かし、泳いでいきました。10年ほど前に海水温の上昇で一説には本島の80%ものサンゴが白化現象を起こし死滅した、と言われています。サンゴに影響を与えるものは、高い海水温、畑から流れ出る赤土、オニヒトデなど、さまざまに言われますが、美しいサンゴ礁を次代に残せなかった私たちは、せめてこれから少しでもサンゴが回復し、多くの生き物たちが棲みやすい環境を作っていかなければならないと感じました。ところで、沖縄にはたくさんのオカヤドカリが棲んでいます。水納島でもずいぶん大きなのをひとさんが捕まえました。砂地を主な生息地としているので、足が太くて頑丈です。体は白く、真っ黒い目がとてもチャーミングです。ところが、ツメの力も強いんですね。ひとさんはゆだんしたすきに血がにじむほど人差し指を挟まれて、皮がむけてしまいました。ずっと機嫌よく過ごしていた沖縄でしたが、たった1度、このときだけは少し泣きました。
2009年08月08日
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3日目(前半)今日は念願の美ら海水族館へ。美ら海水族館はホテルから車で40分ほど北に上がった本部町にあります。以前、沖縄県の仕事で美ら海水族館のホームページをガイドブック片手に作っていたことがあるので、どんな施設でどんな魚がいるかはある程度知っているのですが、文字で知るのと見るのでは大違い。まさに「百聞は一見にしかず」を体感。建物に近づくと、大きなジンベエザメのオブジェがお出迎え。入り口は3階にあります。エスカレーターを使い、眼前に沖縄のマリンブルーに輝く海を見ながら館内へ。入ってすぐに浅瀬の生き物がじかに触れる「イノーの生き物たち」のコーナー。飼育係さんの解説を聞きながら真っ黒いニセクロナマコや色鮮やかなヒトデなどを触ることができます。ヒトデの裏側っておもしろいですね。吸盤状の細かな足が放射線状に5つの線になって連なっています。同じヒトデの仲間でも棲む環境やえさによって色は変わるそうです。次に、サンゴ礁に棲む生物を見学。伊豆にも海の生き物はたくさんいますが、沖縄のものは、全て大きく、カラフルです。水槽のガラス越しに見ることもあり、五色エビはひとさんくらいに見えました。ナマコも大きさがハンパじゃありません。持ってかえって枕にできる大きさです。サンゴ礁の海は透明度が高く、その分プランクトンなどの栄養となる微生物が少ないと聞いていたのですが、それにしては皆さんよく育ってる。浜名湖あたりでもうなぎを温泉で育てると聞いたことがありますが、暖かいところでは生物は大きく育つんでしょうか。サンゴ礁のコーナーを抜けるといよいよ世界最大級の水槽「黒潮の海」。もう、遠くから見ただけでその大きさに息を飲みます。水槽の前に群がっている人々が、米粒のよう。ジンベエザメが3匹、マンタが9匹、それ以外に数え切れないほどの魚が悠々と泳いでいます。しばし、魚たちの泳ぐ姿に見とれます。水槽の巨大アクリルパネルは、高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cmにもなります。7,500m³の水が入っていて、上から差し込む自然光で水槽の中は幾筋もの光で満ち溢れています。そこを体長8~9メートルのジンベエザメや幅3mはあろうかというマンタがゆっくりと交差していきます。いくら見ていても飽きない光景。まるで、自分がプランクトンになって水槽の中を漂っているような錯覚にとらわれます。こんなにも感動的な眺めが存在するとは、地球の豊かさに畏敬の念さえ覚えます。黒潮の海の巨大水槽を上から見るツアーも開催されていました。普段はここから飼育係さんがえさを与えるそうです。レモンシャークという、本当にレモン色のサメが青い水の中でひときわ目立っていました。サメ博士の部屋という、サメの生態を勉強するコーナーも興味深かったです。古代に生きた巨大ザメの大きな歯は記念写真のスポットです。サメの歯の標本は触ることができ(ただし、鋭い歯なので怪我に注意と書いてあります)、胎生なので、胎児(というのかな?)のホルマリン漬けがたくさん並んでいました。ほかにも深海1000mの環境を再現した深海の海の生物や、発光する生物など、生き物の不思議な世界を垣間見ることができました。ああ、でもやっぱり黒潮の水槽の前で日がな一日、ジンベエザメを眺めていたかったです。
2009年08月07日
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2日目朝、6:30に起床。窓の外には景勝地、万座毛が見えます。朝食はホテル内のレストランでバイキング。プールサイドに朝市が出ていました。島バナナやマンゴー、ドラゴンフルーツなどが並んでいます。今日はホテルが提供するマリンレジャーを楽しみます。午前中は、エアーを送る管がつながれたヘルメットをかぶり水中を歩く「水中ウォーキング」。ホテルのビーチからほんのちょっと沖の海まで船で行きます。36キロも重さのあるヘルメットをかぶせてもらい、はしごを1段1段降り、水深3~5mほどの海底に到着。ヘルメットは「海底二万マイル」の挿絵に出てくるようなまあるいもので、案外視界が限られてしまいます。魚を目で追おうにも、動きがゆっくりで自由に動けませんでした。インストラクターに連れられて、魚を餌付けしているスポットへ。白と黒の縞々の魚がたくさん寄ってきて、手にもったパンを争うように奪っていきます。小さいのに、結構すごい衝撃。ものすごくきれいな光景とびっくりするくらい多くの魚を想像していたのでちょっと拍子抜け。それでも日光が差し込む水の中はとてもきれいでした。結構長い時間に感じましたが、説明を受け、海にもぐり、戻ってくるまで小一時間。お昼まではまだ間があるので、ホテルのプライベートビーチへ。真っ白な砂浜が続く、遠浅の海です。海の中は透明度は高いのですが、魚の姿は見えません。黒ナマコがあちらに1つ、こちらに1つ、横たわっています。時々、白っぽい魚が泳いでいます。少し沖のブイまでいくと、サンゴらしき塊があり、色のきれいな小魚の姿も見えました。1時頃まで海で遊び、昼食はホテル内のバイキングです。ゴーヤのサラダ、豚肉を使った様々な料理、海ぶどう、青パパイヤの炒め物など、沖縄らしい食材を選びます。中でも気に入ったのが、サラダのコーナーにあった「ハンダマ(すいぜんじな)」といわれる、裏が紫の葉。肉厚で歯ごたえがあり、ちょっとすっぱい味がします。沖縄では血の葉・不老長寿の葉と呼ばれているそうです。このバイキングは、ソフトクリームが秀逸でしたね。沖縄風ぜんざいの上から山盛りにして食べました。さて、3時からは今日2つ目のマリンレジャー。船底がガラス張りの船「サブマリンJr」で海中を見に行きます。今回は、水中ウォーキングよりさらに沖まで、距離にして500mくらいでしょうか、リーフの端ぎりぎりまで進みます。その先は、すとんと崖になっていて底が見えません。これぞ沖縄、という色鮮やかな魚が目の前を通過していきます。大きな群れが通るたびに、船内から歓声が上がります。しま模様のウミヘビが体をくねらせて視界から消えていきました。ひとさんと私はちょっと船酔いになりました。たっぷり遊んで、遅めの夕飯は外に食べにいくことに。ホテルのスタッフに聞くと、すぐ近くの居酒屋を教えてくれました。居酒屋「海の家」には、クーラーがありません。だいたい、窓ガラスがありません。廃材を利用して作った、掘っ立て小屋のようなところです。沖縄の夜は風がいい具合に吹いていて、あまり暑く感じませんでした。観光客だけでなく地元の人も大勢いて、沖縄なまりの会話が聞こえてきます。ここでは、トウフヨウ、ラフテー、沖縄焼きそばなど郷土色豊かな料理ばかりを頼んでみました。それが全ておいしくて!私は沖縄料理と相性がいいようです。ただ、オリオンビールは薄かったですね。この店の天井にはたくさんのヤモリが張り付いていました。お店の人はもちろん、お客さんもまったく意に介せず。「ヤモリは家の守り神なんだよ」。ひとさんと私だけが大興奮でした。
2009年08月05日
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1日目羽田発10:15のANAに搭乗。一路、沖縄へ。予定時刻を少し遅れて、13:05那覇空港着。空から見る沖縄の海は、南国の島のそれでした。レンタカーを借りて、国際通りを目指します。最初の目的地は牧志公設市場。1Fの市場には、色とりどりの南国の魚や大きな貝、エビが並びます。「鳴き声以外、全て食べる」といわれる豚肉、豚加工品もところ狭し。あちらこちらで豚の顔の皮のお面みたいな「チラガー」が1500円ほどで売っています。市場で魚介類を選び2Fの食堂で調理してもらい遅い昼食。すでに、沖縄なまりの人懐っこい市場の人たちに心うばわれてしまっています。たくさん食べ、腹ごなしにやちむん通りを散策。自分用のごはん茶碗をゲットしようと、通りの両側にぽつんぽつんとある陶器やさんを1軒、1軒回ります。10数件見て歩いて、やっと気に入った作品に出会えました。でも買ったのは銘々皿。器に関しては思うところ多いですが、それは次回。陶器も買ったし、市場も見たし、夕方の5時を過ぎて今回の宿泊拠点、万座ビーチ&リゾートへ。チェックインしたのは7時でしたが、沖縄の夜はまだうす明るい。早速ホテルのプールに向かいます。結局、1時間ほど泳いで、夕食は1杯のアルコールとおつまみ少々、ひとさんはカキ氷で済ませてしまいました(笑)。
2009年08月04日
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行って来ました、3泊4日の初沖縄に!羽田から2時間半。同じ日本にあんなに何もかも違う場所があるなんて、本当に驚きです。あまりたくさんの異文化に触れてきたので、脳の中で記憶が渦巻いて、キャパシティを超えそうです。頭蓋骨が外に向けて2~3センチ膨張したような感じ。これからゆっくり、写真を見返しながら頭に記録してきたことを整理しようと思います。見聞きした”事実”に、感じたことや連想したことをどんどんつなげていけたら、そのうち「私家本・沖縄見聞録」ができあがるかもしれない。今はどこから手をつけていいのやら。いつも仕事でやっているように、とにかく頭の中にあるものを一度外に出してみよう、と思います。ぼつぼつ、ゆるゆるの更新になりそうですが、お付き合いのほどを。
2009年08月03日
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ベランダの”緑のカーテン”にゴーヤが生りました。来週、沖縄に3泊4日で旅行に行ってきます。初めての沖縄なので、とっても楽しみです。本当は富士山静岡空港からの便を取りたかったのですが、1ヶ月前に予約に行ったらもう満席。夏休みで人気の場所だし、静岡離発着の飛行機は小さいこともあり、夏の間はほとんど満席状態らしいです。利用が低迷、なんてメディアでたたかれているので満席はうれしいことではありますが、ちょと残念。結局、羽田離発着となりました。初めてなので、ガイドブックを買いました。ガイドブックには見所が満載。とても3泊4日程度では行きたいところに全部いけない!で、今回はひとさんが楽しめるプランを軸に組み立てます。1日目は空港からレンタカーで那覇市内へ。国際通りと、まちぐわー(市場)と、やちむん(焼物)通りをブラブラ歩きます。あわよくばまちぐわーの試食でお昼を済ませようという魂胆です。沖縄の焼物はうちにも2点ほどあり、力強いプリミティブなデザインに惹かれます。まるまる1匹の煮魚や、た~っくさんのスペアリブなんかを載せるのにいい、大きなお皿があったら買いたいなぁ。2日目は海を楽しみます。船底がガラス張りになっている「海中展望船」と頭からヘルメットをすっぽりかぶって海中を散歩する「海中ウォーキング」を予約しました。3日目は美ら海水族館をメインに、ドライブです。私が一番行きたかった「美ら海水族館」。世界最大の水槽越しに見るジンベエザメやマンタはもちろん、色とりどりの水生生物がさわれる「イノーの海」も楽しみです。ヤドカリもいるんだろうなぁ、1匹くらいさらってきてもわからないかなぁ・・・。4日目は、おみやげを見たり、時間があれば首里城見学などをしようと思っています。今回はまさに「王道」的な沖縄を楽しんできます。まだまだ、北部やんばるの森や、石垣島などの島々、琉球市内の夜あそび、忘れちゃいけない戦争の爪あとなど沖縄の楽しみ方はたくさんありますが、それはまた今度。新しく、かごバックと水着も買いました。準備万端、行って来ます!
2009年07月25日
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満潮でミズヒキゴカイが獲れなかったのでこれ以上、おなかを減らしておくのもかわいそうだしとうとう、昨日、ミスガイを逃がしにもとの岩場までひとさんと行ってきました。今回はちゃんと潮の満ち引きを調べ、干潮になる午後2時過ぎを狙って行きました。沼津の海岸は60キロにも及ぶリアス式の海岸です。ほとんど海に面した崖か港なんですが、ときどき、遊ぶのにちょうどいい砂や砂利まじりの岩場があります。そのひとつ、車道からコンクリートの階段を10段ほど降りたところの岩場に行きました。一番潮が引く時間は、道路から10mくらいひざよりちょっと上の水位になります。波も穏やかで、うす曇。磯遊びにはもってこい。私たちのほかにも、たくさんの親子連れや友達グループが来ていました。ミスガイと卵を入れたプラスチック容器を片手にまずはミズヒキゴカイを探します。本体は砂の中で、細くて赤く見える糸のようなえらを数十本水の中に伸ばしています。前回はぜんぜんわかりませんでしたが、今日は、いるわいるわ、あちこちの砂から赤い触手がたくさんうごめいています。ゴカイが手に入ればミスガイを手放さなくてもいいぞ、とうれしくなりました。しかし、いざスコップを赤い触手めがけて差し込んでも触手はすぐに砂の中に消え、本体も獲ることができません。何度も何度も失敗し、30分くらいがんばっていましたがとうとうとれず、仕方なくミスガイと卵を海に逃がしてやりました。ミスガイは一応、ゴカイの近くに置きました。すぐに食べてくれればと思います。それから、今度は夜ごはん探し。この間ひとさんが採ってきてくれた貝を探します。砂地から突き出た岩の下側、ぐっとしゃがんで覗き込まないとならないようなところに、まるで果物のようにびっしり連なっています。普通に探していると、特に大人は目線の下なのでちょっとわかりません。大きいのだけより分けて採ってきました。カニ、海老、小さな地味な魚、熱帯魚のようなカラフルな魚、ウミウシも白いのやら、青いのやら、たくさん見かけました。その間に、ひとさんは私から大分離れて磯遊び。東京から来たカップルに、ミスガイの生態を教え(ひとさんは砂の上や半分潜っているミスガイを10匹くらい見つけたそうです)貝採りをしにきた地元のおじさんに、二枚貝をおすそ分けしてもらい、ふぐを見つけて手に持って見せに来ました。(よくつかまえられたなぁ)そうこうして1時間半ほど遊び、少し潮も満ちてきたので、戦利品を持って意気揚々と家に帰りました。ここにはヤドカリもわんさかいるので、私はとうとう我慢できなくなって、ミスガイの代わり、と自分に言い訳をし、触覚とひげの赤い「ホシゾラホンヤドカリ」を2匹貝のかごにそっと放り込んできました。貝たちは今回は塩茹で。「今の時期は(食中毒防止に)塩のほかに梅干を入れて煮るといい」というばあばのアドバイスを受け、小さめの梅を3つほど一緒に煮ました。(その前にヤドカリは非難させましたよ)ちょっと苦いのもあり、でも身が甘い、とってもおいしい貝たちでした。ひとさんがおじさんからもらった茶色い二枚貝が一番おいしかったです(なんていう名前の貝かな?)。
2009年07月12日
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うちの清少納言ことミスガイが、なんと金曜の夜から土曜にかけて産卵しました!親と同じフリフリのフリルのような物体が透明の粘液のようなもので貝殻につながれていました。よ~く見ると、このフリフリは小さな白い卵が連なったものです。少納言はメスだったんですね?あれ?でも、無性卵かしら?と思ったらひとさんが「獲ったところの近くに2匹くらいいたよ」と教えてくれました。だったら、交尾後のミスガイを獲ってきたことになります。でも、親の飼い方もわからないのに、卵が万が一孵化しても、さすがにこれはお手上げだろうなぁ。ネットで調べても、卵から育てるのは至難の業のようです。ただ、親が何を食べるかはわかりました。カイメンではなく、ミズヒキゴカイを食べると鳥羽水族館の飼育日記に書いてありました。そんな、どこで手に入れるんだよ~。うちに来て1週間ですが、そうするとえさを食べていないことになるのかな?それにしては元気です。夜行性で、砂に潜ったりするようですが、昨日の夜はサザエの殻にすっぽり入り込んでいました。ヤドカリのえさでも食べてくれないかなぁ。
2009年07月06日
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ひとさんは今年お初の海に行ってきました。(私はお留守番)こちらで「シッタカ」「イイッコ」と呼ばれる磯の貝をたくさんと、貝と間違えたヤドカリを2匹捕まえてきました。それから、青い絵の具で描いたようなアオウミウシと、ピンクのひだが美しいミスガイも。アオウミウシミスガイは図鑑で見たことはあるものの、本物は初めてです。まるで、ひらひらの衣装をまとっているようです。ミスガイミスガイは貝の仲間ですが、ウミウシやアメフラシのように殻が退化した種と貝の途中に位置する原始的な生物のようです。だから殻は薄くて、少し力を入れるともろく崩れそう。バケツからプラケースの水槽に移すときもおっかなびっくりでした。ミスガイのミスは「御簾」。茶色い横じまがまるで御簾のように等間隔に細かく並んでいます。カイメンを食べるそうですが、「ふえるわかめちゃん」でも大丈夫でしょうか?飼えるものなら飼いたいので、しばらく様子を見ることにします。さて、大量の貝たちはちゃんとお味噌汁にして食べました。前回は仏心を出して全部飼ったところ、水がすぐに汚れて、結局ほとんどが死に、おまけに一緒に飼っていたヤドカリも数匹犠牲にしてしまいました。その轍を踏まないよう、心を鬼にしてなべに投入。とてもいい出汁がでて、貝の身もおいしかったです。
2009年06月29日
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時々、魚売り場をのぞくとおもしろい魚が売っているときがあります。結婚して伊豆に来て、一番びっくりしたのが、「イルカステーキ」と書かれ、パック詰めされたイルカの切り身を見たときでしょうか。味噌とごぼうで煮込むのが一般的。私はあまり好きではありません。先日は、マンボウの切り身が売っていました。ちょうど「どうぶつの森」というゲームでマンボウを釣り上げたばかりだったので、ほうほう珍しいぞ、と思って買ってみました。店の人に食べ方を聞くと「刺身。イカみたいでおいしいよ」。身は半透明の白身で、うちの切れない包丁でもすぅ~っと刃が入ります。肝(アンキモならぬ、マンキモですな)はきれいなオレンジ。しばらく室温においておくと、じわーっと油が染み出してきます。350円ほどで、大皿いっぱいの刺身。安いですね。ところが、食べてみると「う~ん・・・」。食感はどちらかといえばイカよりもホタテに近いのですが、まずいとは言えないけど、味も素っ気もなくおいしくないなぁ。ひとさんも私も2~3切れでギブアップ。マンキモは、油っぽすぎて1切れで懲りました。でももったいないので、切り身を出汁で煮付けてみました。こちらはただただ白身の魚を煮ただけの味。要は、生でも煮ても焼いてもうまみがなく、手ごたえがない。プカプカ海をただよう癒し系のマンボウらしく、とらえどころのない味といえば味なのかなぁ。(あとでネットで調べたら、土佐ではいろんな料理にして食べているそうです。)さて、このマンボウ、結構泳ぐのが速いらしいです。たまたま今朝の新聞に載っていたのですが、泳ぐスピードは時速2キロ。これはサケやカジキと大差ないそうです。マンボウの泳ぎはペンギンの羽ばたきと同じ原理で、体の左右の翼をちょうど90度ずらしたのと同じらしい。なんだか、のんびり屋のイメージが変わりましたね。でも、水面で横倒しになって昼寝するなど、なぞの多い生き物だそうです。体の大半がゼラチン質と水からできていて、巨大なものは重さ2トンにもなります。ときどき、今回のマンボウのように、あることがらについてのさまざまな情報が偶然重なって次から次へと入ってくることがあります。情報が増えると興味も増すので、さらに目に付いたり詳しくなったり、意識しやすくなったりします。ほんの時たま、社会で流行になるちょっと前に「マイブーム」になったりします。今回の場合はどうでしょう?もうすぐマンボウの時代が「来る」のか??
2009年06月21日
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実家の近くの武蔵村山市に下水処理場があります。ここは、花ショウブをたくさん育てていて花の時期になると一般に無料開放してくれます。今日、ひとさんを連れて行ってきました。紫、白、藍、うすピンク、淡色のもの、絞りの入ったもの、たくさんのショウブが1列ごとに色を変え、植えられています。彦麻呂さん風に言えば、「ショウブのミルフィーユや~」という配列です。園内は大して広くなく、一目で見渡せるほど。そこに、ショウブが植えてある直径5mほどの円形の花壇が3カ所、それぞれ50センチほどの幅の水路にぐるっと囲まれていて、そこには黄色い色の睡蓮があちらに1つ、こちらに1つと、まばらに咲いてきます。そこかしこに人の背丈ほどに育った大きなアジサイも植えられていて、こちらもしっとりとした風情を醸し出しています。普段はもちろん、開放されておらず、周囲をたくさんの木に囲まれているので、こんな場所にこんな素敵な花園があるとはわかりません。それに、昔は下水処理の技術も高くなかったので花は見たいけど、においがねぇ・・・という場所でした。ショウブという和風な花のせいか、お年寄りが大勢見に来ていました。その中で目立つのが、短い棒を持った親子連れ。棒の先には糸がついていて、スルメがぶら下がっています。水路に棲むアメリカザリガニを狙ってやって来るんですね。あっちでもこっちでも、今が盛りと咲くショウブを尻目に真剣な表情で釣り糸を垂れる親子連れ。うまく釣り上げると歓声が上がります。釣られたザリガニは真っ赤な姿でハサミを持ち上げ威嚇します。それが小さい子には怖いようです。ある親子連れは子供だけでなく、お父さんも怖かったようで見かねたひとさんが後ろからぐいとザリガニをつまみ、虫かごへ入れてやりました。周りの大人が感心すると、「うちらは、ザリガニ手づかみだから」と、ひとさんは少しばかにしたように言います。「去年は50匹捕まえたし」。そうです、去年は前の田んぼで男の子と一緒に毎日ザリガニ取りをし、数匹ずつ持って帰ってはバケツやプラスチックの容器に入れて飼い、でも結局水換えからえさやりまで、私がやっていたのでした。アメリカザリガニは気性が荒く、共食いをするため、多頭飼いは避けたいのですが、毎日ひとさんが捕まえてくるのでそうもいかず、かなりの数のザリガニが犠牲になりました。かわいそうなことをしました。あ、でも脱皮が見れたりして、おもしろかったです。ひとさんの友達のところでは卵も産んだそうです。今年も田植えが終わり、田んぼに水が張っています。もうすぐ毎日ザリガニ三昧の日が来るんだろうなぁ。
2009年06月14日
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