芳村思風先生の1語1絵

芳村思風先生の1語1絵

PR

プロフィール

サムシンググレート4710

サムシンググレート4710

カレンダー

お気に入りブログ

大阪に帰ろ New! いたる34さん

🟢 自分の足で生き… New! 新鮮美感@川島さん

モノスキー日記 よきんさん
海外ロングステイ ロングステイ777さん
shapla(シャプラ)ヒ… シャプーさん

コメント新着

たこ@ 言葉の流れ 未熟→角熟→円熟 角熟は造語です 25年間…
mq@ 平和 平和とはなんですか?
パプリカ244 @ Re:なぜ数学を勉強しなければいけなの(08/25) 教育の真髄ですね。 ついつい教えてし…
パプリカ244 @ Re:今できること(03/13) こんにちは。 人とのつながりや、想い…
パプリカ244 @ Re:人生の作り方6つの原則(12/30) いつもありがとうございます。 思風先…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2006年01月30日
XML
カテゴリ: 日めくり
教育とは「やったぁ!」という喜びと感動を味あわせること

26





自らの力で
「できた!」
「わかった!」
という喜びと感動を味あわせることがなによりも大切なのです。

教えすぎてはいけません。

「教」が、「育」を越えてはいけないのです。
できないことにもぶつかっていく挑戦意欲を育てることが大切なのです。           
どんな人間でも、原理的に「世界一になれる能力」があります。
誰一人として同じ顔がないということがそれを証明しています。                     
子供は、大人を越えて、時代を進化させるために生まれてくるのです。
子供は、大人に反抗しながら、自分の考えに目覚めていきます。

「最近の若い者は…」と言う言葉は、進化した子供の考え方を理解できない
大人の言葉です。

知識教育や画一化された教育よりも、反抗しながら欲求の開発をしているのです。

子供の反抗は、成長していることの証。

反抗を恐れず、「そんな風に考えるようになったのか」と成長を認めて、
受け止めること。

自分で考え、苦しみの中で、「できた!」「やったぁ!」という喜びと感動が
人間性を進化させるのです。


感性論哲学・教育論

東京思風塾
2月4日(土)のテーマは、「人間として本物とはなにか」です。

思風塾ホームページ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年01月30日 16時51分45秒
コメントを書く
[日めくり] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: