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2006年12月19日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「このためなら死んでもいい」

「この人のためなら、命をかけても守る」、

「この仕事になら、命をかけて取り組める」

と思えるものと出会ったとき、
命は最も激しく燃え上がり、最高に輝くのです。

「この人のためになら死んでもいい」
と思うくらい人を愛さなければ、
本当の意味での愛のすばらしさを味わえない。

相手からも「この人のためになら死んでもいい」
と思ってもらえるような人間になるための努力を
続けることも大切です。

仕事でも、「この仕事のためになら死んでもいい」
と思うくらいでなければ、
本当の意味での仕事の醍醐味を味わっていない。

理屈を越えたものであり、命の底から湧き上がってくるものです。

理性で考えるものではありません。

健康のことを忘れて何かに必死に取り組んでいるとき
一番健康である。

命は、知らないうちに病気を治していることもある。

命には、命より大切なものがあるのです。




初めてこの講義を聴いたときは、意味がわかりませんでした。

「命より大事なものがある」
というのがピンとこなかったのです。

家族のためなら、火の中にであっても
何も考えず飛び込んでいくだろう。

仕事のためにそれができるだろうか・・・

今与えられた仕事や人間関係は、仮に自分のやりたい事でなくても
いろいろな縁が重なって与えられたものである。


好きな仕事じゃないから・・・
と別のところに道を求めると、同じような問題が
人と場所を変えてやってくる。

今与えられたところで、必死になって
取り組んだとき、新しい道も開けてくる。


必死にやっているか。







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最終更新日  2006年12月20日 17時24分53秒
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