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2011年02月09日
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カテゴリ: 芳村思風 語録


0709


円熟ではなく、角熟をめざす
☆☆☆☆☆☆☆☆

今までは、円熟という欠けたものがないものを理想としてきた。

人間には短所があり、個性があり、失敗しながら、
罪を犯しながら成長していきます。
まん丸にはならないのです。
角張ったまま成長していくのです。
これが「角熟」という生き方です。

人間は、不完全だから、どんな人間にも長所が半分、短所が半分あります。
短所を気にしてはいけません。
短所をなくす必要はありません。

長所が伸びれば短所は人間味、味に変わるのです。
短所が味に変わるまで長所を伸ばすこと。
円熟ではなく、角熟こそ最も個性ある生き方です。

個性のある本物は、角張ったまま熟していくのです。

角張ったまま熟していくところに、個性ある本物の人間の姿があります。

現実を肯定し、現実を活かしきる感性を原理にして、欠点があり、短所があり、
角張ったまま熟していく生き方を人間の理想にしていくこと。

個性ある人間の理想は、角熟です。

円熟にならなくていい、角張ったところはそのまま残し、長所を伸ばす。

円熟をめざすな、角熟をめざせ。



今日も素晴らしい一日でありますように!


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最終更新日  2011年02月09日 10時21分15秒
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