芳村思風先生の1語1絵

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2011年03月31日
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カテゴリ: 新カレンダー


3月も終わりですね。春はもうすぐそこですね

1008

笑顔とハートの絵で、千羽鶴ならぬ千枚絵?で
被災地に笑顔とハートを届ける願いを込めて



☆☆☆☆☆☆
どんなにいい考え方や意見でも、すべて受け入れる必要はない。
気に入った所・自分に合った所だけ取り入れ、成長すればいい。
☆☆☆☆☆

個性の時代。
自分の考えは、個性として守ること。考え方も性格も欠点も変えなくてもいい。
人間は不完全だから、考え方も性格も不完全だと知ること。

違う考え方を否定するのではなく、その中の良いところを学び、自分の考え方に活かす。

相手の考えをすべて受け入れるのではなく、ちょっとだけ学ぶ。

すべてを受け入れると、自分がなくなってしまう。
自分自身をしっかり持った上で、今自分に必要なものだけ、
納得できるものだけを、相手から学べばいいのです。

それは、「変わる」のではなく、「成長する」ということ。
違う意見を否定しない、排除しない。

相手から学ぼうとすることが、「愛」なのです。
相手から学ぼうとすることが、「良い人間関係作り」の第1歩なのです。
考え方・価値観の同じ人としか、一緒に仕事が出来ない、
一緒に暮らせないという人が多い。
二人の人間が、全く同じという事はない。
どこか違うところがあって当たり前。

言葉が違う、生活習慣が違う、宗教が違う、価値観が違うと違いを
理由に排除しようとしたら、世界中から対立や戦争はなくならない。

性格の不一致なんて、あたりまえ。
全く一致することなんてない。
どれだけたくさん一緒のことがあるか、どれだけ相手のことを尊敬できるか。
相手からどれだけ学ぼうと努力するか。
価値観の違う相手から、考え方の違う相手から、いいところを学ぶことで、
自分の考え方・価値観を成長させる。

そのためには、まず「芯」となる自分の考え・価値観をしっかり持つことが大切。
芯がなければ、ただのつぎはぎだらけのいいとこどりで、
自分がなくなる。個性がなくなる。
個性も、人の役に立たないこと、人の迷惑になることは、
自分勝手なただのわがままになる。

「感性論哲学」も完璧ではありません。すべてを学ぶ必要はありません。
いいなと思うところ、必要なところ、使えるところだけ学べばいいのです。
すべてを理解したと思っても、それは勘違いです。
感性論哲学は、まだまだ進化成長しています。

芳村思風先生と同じになる必要はないのです。
自分自身の個性がなくなる。
自分の芯をしっかりともって、感性論哲学の気に入ったところだけを
取り入れたらいいのです。
そして、大切なことは実践すること。
実践しなければ、勉強しても意味がありません。


やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・


今日の日めくりカレンダー
※愛知思風塾のホームページ


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●芳村思風先生の勉強会

4月2日(土)東京思風塾 13:00~20:00
参加費15,000円(初参加は、5,000円)

4月15日(金)  沖縄思風塾
 9:00~18:00
参加費:15,000円


4月20日(水)愛知思風塾
※愛知思風塾は、企業の協賛により無料でご参加いただけます。

芳村思風ホームページ







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最終更新日  2011年03月31日 09時38分05秒
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