ルルのルンルンルン♪♪♪
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いつもは、朝寝坊なのに温泉に行くと頑張って早起きをする。朝風呂へ浸かるためだ。昨日の花てらすのお風呂が男女入れ替わる。うるみ野そよかぜへ。 一番のりで一人。至福の一時。部屋に戻るときのうの感じの良い仲居さんが新聞とお茶とお菓子を持って来て下さった。おめざ?新聞は部屋のドアの外へ置いてあるものだと思っていた。ないなぁーと思うとおめざと一緒に来るなんてビックリ!!ちょっと感激引続き朝食の準備をして下さった。旅館の食事って量が結構多い。でも、朝からこれだけをぺろっと食べてしまった自分が恐い^ ^;;朝食を片づけるながら仲居さんが「今日はどちらへ?」といわれたので「 金刀比羅さんへ」と答えると「チェックアウト後でも、入れる入浴券を御用意いたしましょうか? 御時間があれば汗を流して行ってください。」もちろん、「お願いします」と用意していただいた。どれだけ風呂へ入れば気がすむのか^ ^;;チェックアウト後、いよいよ 785段の石段の待つ金刀比羅宮へ出掛ける前に旅館で杖をかりて出発。785段と言ってもこれは本宮までであり、実はこの奥に「奥社」と言うのがありここまで行くには1368段の石段をあがらないといけない。目標は最初から「本宮」。だつて1368段だよ。無理、無理!! 最初から登る気無し^ ^;;ほとんどの人が本宮までだというし、後のスケジュールも詰まってるし・・・って言い訳?みやげもの店が軒を連ねる参道を登り始めた。急な石段、平坦な石畳、緩やかな石段、を進み40分くらいで「本宮」に着いた。思ったより時間はかからなかったし、思ったよりはきつくなかった。とはいえくたくたで足は痛く、日頃の運動不足がたたる。まわりを見回すと結構年輩の方が多い。よくまあ、あの石段を上がって来たなと感心する。ベンチで暫く休み、景色を眺め、写真を撮ったりし20分程ここにいたが、登った以上は降りなくてはいけない。 もう動きたくな~い、と心で叫びながら、仕方なく降りはじめる。登りよりは楽だがすでに足が笑っているし急な下りの石段は転がって落ちそうで恐い。帰ったらお風呂が待ってる。それを楽しみに、どうにか転がり落ちる事も無く無事降り切った。金刀比羅宮の写真はフリーページをどうぞ。少しのどが乾いたので冷たいものが欲しい。ということでソフトクリームを食べる事に。ソフトクリームを売ってる店は何件かあったが私が選んだのは「なかのうどん学校 なかのや」ここは、さぬきうどんの手打ちが体験出来る学校で有名で、芸能人もたくさん寄っている。しかし、ここで私の目をひいたのは「芋きんつば」。作っているところが見える。無性に食べたくなる。ここには、ソフトもあるしここににしよう!!と決定。ソフトは抹茶にして、芋きんつばを1つ頼んだ。できたての芋きんつばはあつあつで甘く美味しい。芋好きにはたまらない。ほんの少し元気を取り戻し、宿へ戻った。旅館のお風呂で汗を流し次の目的地に向かう。今回利用した紅梅亭さんは地元の方も「あそこは、気配りがあって良い」と言うぐらい親切で心のこもったもてなしをして下さった。ちょっと頑張って露天風呂付きの部屋をとったせいかもしれないが、サービスがとても良かった。湯元こんぴら温泉華の湯 紅梅亭
2006年12月07日
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