文武廟 ManMoMiu


【 文武廟 ManMoMiu 】


本日ご案内するのは香港の定番観光地「文武廟ManMoMiu」です。
香港島の上左端に位置する「上環SheungWan」にあり、
私が宿泊したホテルからは地下鉄で3駅くらいの所にあります。
イーキン一色だけの旅行ではもったいないし、観光したい!と思い
3日目の午前中にちょっと時間的に辛いかな…と思いつつ
的士Taxi(タクシー)で行きました。
また、このへんは骨董店の並ぶ「骨董街」やハンコ屋が並ぶ
通称「ハンコ屋街」など見所がたくさんあります。

まずは能書きなど。ここは1842年に建設された香港最古の寺院で
武の神(関羽)と文筆の神(分昌帝)の2神が祀られています。
道教の寺で観光名所ではありますが、地元の参拝者が多く
廟の中はいつも参拝者であふれています(ガイドブックより)。
日本人を案内するガイドさんの説明を横で聞きながら
中を見て歩きました。そんなに広くはないのですが
あらゆる所に何かが祀られていて、長いお線香が束で燃えていました。
ここでは日本で言うおみくじを引くことができます。
茶筒のような入れ物に入った100本の竹の棒を
入れ物をがしがし降ることで1本だけ床に落とします。
それからまが玉のような形をした木片を二つ、顔の位置から
床に落とし、ある形に向き合ったらOK!
その番号を暗記しておみくじを売っているおじさんに
「68番を下さい!」と言って備え付けの箱にお金を入れると
その番号の占い結果の書かれた黄色い紙をくれます。
…読めないんだけどね(-_-;)。
ちなみに私がひいたのは「中平」。小吉くらいらしいです。

なんでもここではお線香を絶やしてはいけないらしく
天井一面に三角錐の形にぐるぐる巻きの形をした
お線香が下げられ、さたにあちこちで長いお線香がたかれ
5分もいると息苦しくなってきます。中側の様子も写真に
撮ったのですがちょっと暗くてよく見えないので外観だけ
upしますネ。外観は地味だけれど中は派手目でした(笑)。


文武廟の外側デス


旺角 MongKok   

銅鑼湾 CausewayBay   

紅[石勘] HungHom   





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