元・天津駐在員が送る中国ビジネス・エッセイ

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2009.03.16
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カテゴリ: 日本社会
本屋で何気なく本を物色していると文藝春秋に、「あの戦争は侵略だったのか?」という文章を発見。さらに興味深い事に、本 ブログでご紹介していた林思雲さんも参加されております。

林思雲さんは、北村稔氏と共著で「日中戦争ー戦争を望んだ中国 望まなかった日本」(PHP研究所)という本を出版されたそうです。


日中戦争


国学から征韓論、そして大東亜共栄圏という思想の流れに関連性があるのではないかと興味をもっている私にとって、吉田松陰が対外膨張路線を唱えていたという事実と、山県有朋が明治23年第一回帝国議会で「主権線(国境)と利益線(朝鮮半島)」をともに防衛する必要があると演説した事実は、大変興味深い話です。

ここでは、国際法を元に日中戦争を肯定的にとらえられているようですが、中国や朝鮮が日本を非難する理由は、決してそのような理論的な事ではなく、同じアジア人としての感情論であろうと思います。

戦争の是非を論じるのではなく、相手の痛みを理解してあげる方が大切なのではないでしょうか。

そして、決して日本人がそれによって自虐的になる必要もないのだと思います。






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Last updated  2009.03.16 23:01:01 コメントを書く


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