神戸キノコ観察会
1
大阪市立自然史博物館にて「日本変形菌研究会」との共催での講演会を聴講した。・「粘菌類の多様性-変形菌と細胞性粘菌」 川上新一 氏 (筑波大学大学院生命環境科学研究科)・「ラビンチュラ類-新しく認識されてきた海洋の分解者-」 本多大輔 氏 (甲南大学理工学部生物化学科)内容は変形菌の余りにも専門的内容でついて行けませんでした。が、印象に残ったのは、単核アメーバが水分過多の環境では2本の鞭毛を生じて、泳ぐそうです。それも、動かす鞭毛の方向に泳ぐそうです。(おたまじゃくしがバックする様。)また、一般的に海の中の分解者はバクテリア類だと紹介されているが、実はラビリンチュラ類の働きの方が有効ではないか。という研究途中の報告や青背の魚類に多く含まれるEPAやDHAは実はラビリンチュラ類が体内に貯め込んでおり、そのラビリンチュラ類を食べることによって魚に蓄積していることが考えられるようになっているとの報告が大変興味が沸きました。
2009.11.01
閲覧総数 58