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ココとレオのブログ ここれおままさん
MIX犬ドッグスポーツ… ハート&ローズさん
2011.01.31
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カテゴリ: 病気
緑内障を発症したヒメちゃんの右目、「見えていないのでは?」と思われる行動が日常生活で頻発している。医師の診断の際も、右目の反応はほとんどない。


緑内障を発症した原因を調べる検査をするために今日も眼科医へ。一般的には「隅角」という房水が排水されるための器官が詰まると緑内障を発症するのだけど、ヒメの隅角は健常だった。おそらく隅角の管の奥が詰まっているのだろう、という診断。これは開放型の緑内障といい、徐々に悪化していくパターンが多いタイプで、ビーグルが最もなりやすい犬種らしい。
私が気付かなかっただけで、ヒメの緑内障は徐々に進行していたのかもしれない。

確かに気になる行動はあった。
昨夏、レディが亡くなった頃からヒメはおかしな行動をとるようになった。立った状態からバウのような姿勢になり、顔をカーペットやベッドシーツに擦りつけるような行動がみられた。頬から頭部にかけて赤みを帯びている時もあったため、痒がって擦りつけているのかも、と思っていた。前肢で直接、目をかいたりするような仕草はなかったため、眼の異状と結び付けて考えもしなかったのだ。
でも、もしかしたらこれは眼の奥に違和感があっての行動だったかもしれない。
今となっては、どうだったのか判明しないことだけど・・・


今後の方針としては、トルソフトとキサラタンの2種類の点眼薬で眼圧が上がらないようにコントロールし続けること。左眼もいずれ開放型緑内障を発症する可能性が高いので、定期的に眼圧を測ることが必須になる。特にヒメの場合は、シニアだし心疾患もあるため気温や気圧の変化にも影響を受けやすい。気温の変動の激しい3月から暑気の収まる10月までは、最低でも月1回は眼圧を測定しなければならない。



医師は、「人間のように左右の眼で見ることで、奥行きなどを立体的にとらえたり、文字を書いたりするわけではないから、人間ほどのストレスはない筈」と言っていた。
それでも、ヒメちゃんが得意だった空中でのボールキャッチもできなくなってしまった。

左眼も視力を失ってしまったら、ヒメの生活は一変せざるを得ないだろう。
兆候を見逃さないようにしなくては・・・







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Last updated  2011.01.31 15:56:25
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