PR
Category
カテゴリ未分類
(56)水栓金具
(162)キッチン・洗面ボウル
(56)輸入照明
(111)バスタブ
(52)レンガ積み（Brick）
(187)ドライウォール
(95)輸入キッチン・キャビネット
(94)薪ストーブ・マントルピース
(37)木のデザイン
(120)自然素材・摂理を考えた施工
(363)家のメンテナンス
(2003)屋根材
(63)外壁材
(61)家のデザイン
(210)家具＆インテリア
(132)あなたなら、どうする？ Q&A
(165)ニュース
(223)日常日記
(230)ガレージ・ドア
(108)ペットと暮らす
(7)エクステリア
(158)輸入家電
(16)
Home Made
ホームメイドの輸入資材紹介サイトに、ようこそ！ カナダなどから直接輸入する安全でデザインあふれる建築部材を紹介します。 https://www.homemade-co.com/
Keyword Search
▼キーワード検索
Comments
Freepage List
Free Space
まだ登録されていません
2007年05月01日
テーマ： 家を建てたい！(9770)
カテゴリ： ドライウォール
今まで、 ドライウォール の施工に使う材料を紹介してきましたので
今回は、その作業手順について簡単にお知らせします。
そう、これは基本中の基本です。
もっと、いろいろなノウハウがあるのですが、それは
またの機会に説明しますね。
まずは、使用する 石膏ボード 。日本で内装用に使われるボードは
角が全て角ばった Square Edge
Bevelled Edge というものを使います。
でも、そういったボードは、ボードとボードとのジョイントを
強化する為のテープやパテ（Joint Compound）が十分入りません。
だから、日本の内装壁は、暫くすると割れてきてしまいます。
石膏ボードが開発された欧米では、日本のようなボードは
論外であり、存在しません。
通常は、角のなる部分を斜めに削った テーパーボード を
使わないといけないのは、重々分かっているはずなのに
絵のようにたくさんの工程と手間が掛かるので
省いているだけなんですよ。
そして、最後に 輸入の安全な水性ペイント PARA で、下塗り+2回の上塗りを
行います。
これだけでも、ビニールクロスを貼るのと比べて全然手間が
懸かっているのが、お分かりでしょう。
ペイント仕上げならば、一般の皆さんでも容易に塗り直しが
可能となります。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[ドライウォール] カテゴリの最新記事
-
石膏ボードの正しい施工 2023年02月27日
-
大量でない場合は、箱詰めでも送ります 2021年03月11日
-
ドライウォールの下地処理 2020年03月24日
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
