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2024年10月07日
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カテゴリ: 家のメンテナンス




福岡県のお客様から、浴室に取り付けられた輸入サッシの上げ下げ窓が
うまく開けられなくなったというご相談を頂きました。

輸入窓は、シングルハング樹脂サッシですが、メーカーは不明です。

写真は、そのサッシの両サイドにあるレール溝に付いていた部品ですが、
ゼンマイのようなバネで上げ下げするコイルバランサーのようです。

実は、コイルバランサーは今の処正常に動いてくれているようですが、
バランサーの穴に差し込むピボットバーと呼ばれる建具側の部品が
錆びて欠損してしまったとのこと。

ピボットバーがコイルバランサーと連携することで、建具を吊り上げる

ません。

今回ピボットバーを新しいものに交換することで不具合を直すことは
可能だと思いますが、コイルバランサーのバネも浴室の湯気や水分で
劣化が進んでいるはずですから、近い将来バネが破断する恐れが
あります。

そうなると、また私たちが遠く福岡まで出向いて修理することになります
から、ピボットバーと一緒にコイルバランサーの交換も実施しておく
ことが必要です。

勿論、交換すれば終わりではなく、お風呂を使った後は窓を開けたり
換気扇を回したりして換気をして頂き、窓周りの水気は雑巾等で
拭き取って頂くようにして頂きたいと思います。


することも忘れないで頂きたいと思います。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は お問い合わせ 下さい。


尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。





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Last updated  2024年10月07日 18時20分35秒
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