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このペデスタルは、小粋なフレンチ・テイストを感じさせるようなデザインですね。シンプルですが、直線で構成された要素は全くなくゆるやかなウェーブのシルエットが優しい感じを演出しています。フランスの爽やかな朝を毎朝楽しみたいなら、このペデスタルは、最高のアイテムかも知れませんね。但し、ここで朝シャンしたいなんて、無粋なこと考えちゃダメですよ。
2007年06月15日
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以前、洗面用のペデスタルを紹介しましたが、そのボウル版といった雰囲気のデザインでしょうか。ボウルのサイドとバックを覆う形で、エッジの立ち上がりが水はねを防いでくれます。また、石鹸を置いておくスペースも確保されていますから使いやすさと優雅さの2つを併せもつデザインと言えるかも知れません。こんな可愛らしいデザインのボウルは、なかなか国産ではないですね。勿論、水栓金具を工夫して更にドレッシーにしたり、逆に他の部分を抑える形にすれば、洗面ボウルを引き立たせることも手ですよね。洗面には、鏡や照明器具、タオル掛けやその他のアクセサリーなど飾れるアイテムがたくさんあるので、遊べる空間になりますよ。
2007年04月28日
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このキッチン・シンクは、ヨーロッパやアメリカのレトロな雰囲気を感じさせるオーバーシンクの逸品です。このシンクは、お客様の家づくりで私たちもよく使います。オーバーシンクとは、キッチン・カウンターの上にシンクを載せるタイプ。逆に、カウンターの下からシンクを固定するものは、アンダーシンクと言いますね。均等に配分された2つのシンクは、比較的に大きな容量を確保しているので利き手の左右を問いません。また、キッチンの水栓金具の右側には、スペースがありそこにソープ・ディスペンサー(液体洗剤サーバー)やキッチン・シャワーを設置することも可能です。その場合、メーカーに必要な穴の数を伝えていないと、陶器のシンクですから、後で穴を明けるのは不可能なので注意が必要です。ちゃんと英語の説明書を読めないと、そういうことも分かりませんよね。輸入製品は、本当にデザインがかっこいいですが、細かな気遣いやたくさんの手間がビルダーにも求められます。
2007年04月22日
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絵柄がデザインされたボウルで有名なKohler社ですが、お値段が高くてなかなか手が届かないという方も多いですよね。そこで、登場するのがこのメーカーの「Hand Decorated」というシリーズ。お値段もKohler社のものの半額以下。このメーカーのいいところは、いろいろな種類のボウルに自分の好みの絵柄を選んで描いてもらえるというところ。この写真は、ケンブリッジという名前のボウルに描かれた小さなバラ。パステルの色合いが、やさしさを演出していますよね。アメリカ製です。
2007年04月17日
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このデザインは、北米ではよく使われるペデスタルのデザインですね。足の部分が、古代ギリシャの円柱(コラム)のデザイン。そして、比較的大きなボウル部分には、ボッティチェリの「ビーナス誕生」を思わせるウエーブデザインのバック・スプラッシュがまわりにあしらわれています。小さな子供さんが、手や顔を洗っても水が飛び散らないのが、いいですね。また、写真では分かりづらいのですが、蛇口の両脇には貝殻模様のソープ・ディッシュ(石鹸置き場)が付いています。そんな小粋なデザインが隠れているのも、楽しいですね。勿論、こういった装飾的なデザイン以外にも、小粋なものはたくさんあります。
2007年04月15日
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日本では、なかなかお目に掛かれない古いスタイルのカントリーキッチン・シンク。通常、フロント・パネルがある部分まで、エプロンが張り出してきているので小さな風呂桶がキッチンに付いているみたいですよね。こんなシンクが付いたキッチンなら、台所に立つのもきっと、楽しいでしょうねぇ。このシンクは、北米でスタンダードなダブル・シンク。片側でつけ置き洗いしたり、野菜や果物を水につけたりできるので、慣れると結構重宝するらしい。こういうことができるのも、ホームメイドならではですね。
2007年04月14日
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