食品開発チーム2004

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Aug 26, 2005
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前々回に、アイディアは知的刺激による反射神経的発想と書きました。我々のような商品開発を生業にしている者にとっては、その発想を四六時中頭の中で繰り返して行きます。いや、我々だけでなく、多くの自分の仕事を確立していらっしゃる方々全てが、意識・無意識を問わず、同様のことを繰り返し行っていることでしょう。少なくても、その道で名を残している人は、間違いなくそういった作業をそれぞれの方法で、なさっていると思います。
しかし、我々の発想は基本的に自由な為に、的を外したり、余計な迂回路を取ることもあります。体力が落ちていたり、精神的に追い込まれたり、なかなかベストな状態では、仕事をさせて貰えない事が日常的には多く、出てくる発想もそれなりのモノであったり、逆に意外とそれが決め手になるケースもあり、余計に発想に一定の法則を見いだせないのが現状です。心当たりございませんか?では今回は、私のケースに限ってとして置きましょうか。
前置き的にお話しした発想の非効率を、何か法則化・方法として効率の良いモノに変えたいと思うのですが、短期的には非効率でも、これも貴重な経験と情報となって、私の血肉に変わります。決して無駄ではないのですが、仕事のご依頼・宿題・先様に合ったプランとなると、短期間に、限定されたテーマで、且つ斬新に、相手を引きつけるモノに仕上げなくてはなりません。かなり難しいことです。
ここまでお話しすると、いかにも次にすばらしい解決策が有るように見えるでしょう?結論から申し上げて、そんなモノはありません。有ったら今頃ここでブログを書き込みしていることはあり得ません。但し、そういう限定された仕事の作業と自己の持つ アイディアストック と有効な フィルター(脳みそ) を使い分けをして、効率を上げることは、可能になります。
先ずは、日頃自分の持つアイディアのストックを整理しておきます。人によってはアイディアカードであったり、私のようにメモ帳(PCに有ります)であったり、方法は問いません。まぁ引き出しが常に身近で有れば結構です。
そして例えば、取り組むテーマが決まりました⇒そのキーになるモノを手に入れました⇒そのモノのエッセンスを分析しました⇒そのエッセンスの有効度と範囲を調査して確認できました(場合により資料を付けます)⇒アイディアストックに類似するケースを検索しました⇒アイディアストックの登場人物を置き換え、期待できる結果を予測しました⇒自分のフィルターに通過させ、今迄の経験・情報に矛盾しないかを確認しました⇒必ず出てくる移植手術後の拒否反応に対して、最終調整を計ります。しかしこれが 一番苦労する場面 です。パズルのようにこのパーツが欲しいとか代用可能なモノが、なかなか見つからなかったりします。
情熱と粘って出し切るひねりと工夫 が決め手になります。
私の場合、食品ですから、それらを全て併行して食材・調味料・生産機器・作業工程のコスト・物性・具体的にどの工場施設でどのラインでと言うことまで関わって参ります。最後はサンプル化し、試食となります。ここまで来れば、後は商談次第です。良い・悪いに付いて謙虚に対策を行えば、ある程度の成果は期待できます。
皆さんも色んな場面で、経験されていることだと思いますが、本当に大事なのはアイディアでなく、アイディアを商品に加工することだと考えます。





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Last updated  Aug 26, 2005 11:11:30 AM
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慧宬@ ビジネスパートナー募集中 はじめまして☆ 当社は2002年の創業以来…
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