Tapestry

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Nick of Time

「ニック・オブ・タイム(Nick of Time)」 2005-04-22


ニック・オブ・タイム(期間限定) ◆20%OFF!


★★★★☆

ジョニー・デップ主演のハラハラドキドキ・サスペンス。
娘を連れてアムトラックでLAまでやってきたワトソン(ジョニー)。
警察と名乗る男女2人組みに、車に乗せられ、いきなり拳銃と封筒を渡され、
娘を人質にとんでもない悪事をやらされる羽目になる。
タイムリミットは午後1時半。その時刻までに、ホテルに滞在する女性Governor (州知事)を
暗殺しないと、娘を殺すと脅されたのだ。時間は90分しかない。
恐れおののきパニックに陥りながらも、何とか暗殺を回避し、娘の安全だけを願う
ワトソンのせっぱ詰まった様子が、ものすごくドキドキさせられた。さすがはジョニーだ。

たいていが一風変ったエキセントリックなキャラを演じるジョニデだが、
今回は、ごくフツーのしがないサラリーマン風。
スーツを着、真面目そうなメガネをかけた、ごく普通の娘を愛する父親役なんだけど、
やっぱり何やらせてもカッコイイのよね。
まぁ、この役はもしかしたら他の男優でも出来たかもしれないけど、
ジョニデが演じる事によって、なんつーか独特の雰囲気には仕上がってる。(ファンの欲目か?笑)

ストーリーにはちょっと無理があるし
(なんで自分で殺らないんだ?なんでプロの殺し屋を雇わないんだ?などなど)
最後はハッピーエンドになるだろう、と予測しつつも、
ずっと緊張感をもたせつつ実際の時間通りに話が進んでいくという展開もとても良かった。
脚本がいいんだろうね。

謎の男を演じるクリストファー・ウォーケンもはまっていた。
彼もまた、時間に追われてハラハラドキドキしていたのだろうが、
結局素人のワトソンにしてやられると言う辺りが、ちょっとらしくないなぁという感じはぬぐえなかったが。

脇役で出ていた靴磨きのおっちゃんもいい味だしてたなぁ。
彼の勇気ある協力のおかげで、知事も娘も助かったのだから、表彰モノだよ。

長いような短いような90分でした。


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