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ひさしぶりに日記を書こうかな! という気分になりました。この3連休は、土曜は仕事、日曜は念願の御殿場のアウトレットへ、今日は、ダンナは会社、娘はNフレンズへ出かけてしまったので、本当にひさしぶりにのんびりとすごしています。おねいちゃんは、期末テストも終わり、現在試験休み中。でも、部活がほとんどあり、学校があるときと同じ時間に家をでていますが・・・。高校まで公立出身の私は、試験休みの存在にびっくり!年間予定表にも学校が休みとは一文字も書かれていないので、てっきり学校があるもんだと思っておりました~。公立出身の私にとっては、私立はわからないことだらけ。おまけに勉強の進度ははやい。期末テストの結果は、散々だったよう。特に英語と数学が・・・。本人も相当懲りたらしい。補習の科目が無かったのが、本人にとっては救いのようだが。親にとっては、補習にぶちこんでくれて方がいいのにって思っている。期末の結果が芳しくなかったら、夏期講習に通わせようと思っていた。でもいろいろ考えた結果、部活もあるようなので、今回は自宅学習でもなんとか復習をさせてみようと思い、Z会をやらせてみることにし、本日早速申し込んでしまった。なにしろ英語はプログレスという教材を使っているので、私自身が習ってきたものと大分ちがう。私が教えて、変に混乱させることだけは避けたい。Z会のほうで、プログレス対応をしてくれるということなので、この教材で1学期の復習をさせてみてから、2学期から先を考えようと思っている。1学期までのプログレスの進度を話すと、彼女の学校は、かなり早いらしい! だから、ついていけないんだなぁと実感。わからなくなる前にてこ入れをしておかないと今後に影響を及ぼすと困るので、この夏休みに総復習してもらおうと思っている。2学期からは少し余裕をもって授業が受けられるようになってくれればと願っている。さてさて、本日の表題のNフレンズ。去年、暑い中、おねいちゃんとともに、嘉悦まで出かけていったことを思い出した。彼女の第一志望校であった学校は、講堂のような場所で、別PRがあって、その先輩方の元気さに憧れ、「私は絶対この学校に入って、来年のNフレンズに来る!」といっていたっけなぁ~。あれから1年たったのか・・・。今年は、自分たちが後輩にPRすることになり、元気いっぱいで朝から出かけていった。憧れた第一志望の学校には入学することができなかったけど、今通っている学校を思いっきり自慢してくるっていっていた。まだ帰ってこないが、どんな感じだったのかはやく聞いてみたいなぁ。
2006年07月17日
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4月8日。おねいちゃんは入学式を無事終えました。昨日から重いカバンを肩にかけ、7時前に家を出ます。家から駅まで徒歩で向かう途中、同じ小学校で、私立中学に進学したお友達と一緒になるのが楽しみのようです。地元の公立中学に進学したお友達がほとんどなので、私立に進学したお友達同士と会えることできっとほっとできるのでしょうね。私もベランダで洗濯物を干しながら、その子たちが、ちょっと大きめ制服に、重いカバンを一生懸命に運び、駅まで向かう姿をみると、「みんなもかんばってるなぁ」と思う気持ちと同時に、大きくなった姿にうるっときてしまいます。おねいちゃんも、Nで共に学んだお友達と乗る電車を決め、一緒に学校へ。Nで同じクラスだったお友達が5人もいるので心強いようです。おねいちゃんの学校へは、同じ教室から7人が進学しました。入学式の後にも、Nへ遊びに行き、写真をとってもらったり、後輩へのアドバイスをしてきたりと、大忙しです。学校に到着するまでの間に、同じ学校の高校生のおねいさんの姿をみて、すごく大人にみえ、あこがれているようです。とりあえず、おねいちゃんの中学校生活は無事にスタートすることができました。おねいちゃんにとっては第三志望の学校だったけど、入学試験を終えたそのときから、「私はこの学校に行きたい!」と切に願い、無事合格できた学校です。神様がきっとその道へ導いてくれたのでしょう。おねいちゃんが楽しく通えることが、母にとってもいちばんうれしく、これでよかったとほっとしています。
2006年04月11日
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もう、時はすでに3月。早いもので、入試を終え、1月以上も経ってしまいました。さてさて、我が家の入試はいかなる状況だったかというと・・・。第1・2志望校に撃沈。第3志望校に無事に合格することができ、おねいちゃんの人生初の試練であった、中学入試が終わりました。当初の予想通り、長丁場の入試であり、終了したのは5日。たった5日間のことが、私にとっては、1ヶ月以上にも感じられた日々でした。1日は、チャレンジであり、受かればもうけものといった状況での受験。実際の本命は、2日の学校でした。人気急上昇中の学校であると同時に、女子難関校の併願校でもあり、結果は×。この結果を知ったおねいちゃんは、声を上げて泣いていました。母は、「仕方ないよね、他の子は、あなたよりできたのだから・・・」という冷めた気持ちだったんだけど、おねいちゃんが泣いている姿をみると自然と涙があふれてきて・・・。3日は押さえの学校。本当にこの学校から合格を頂いたことにより、おねいちゃんは、救われたと思っています。この合格をきっかけに、とっても遅いんだけど、好きじゃない算数を必死になってやる意欲が見えてきました。4・5日と試験は、残っているので、モチベーションを下げないためにと母は必死でした。4日は、2日のリベンジ! 狭い枠を狙って受けてみたのですがはやり結果は×。でも、この試験で、いままで好きでない算数ができたということが収穫でした。5日の学校に望みを託しました。5日は、泣いても笑ってもこれで最後。「精一杯やろう!」ということで朝、出発しました。学校に到着すると、門のところには、おねいちゃんの大好きな先生が!「おまえなら、合格する! がんばれ!!!」と励まされ、半べそをかきながら試験場へと向かいました。試験を終え、戻ってきたおねいちゃんはとってもすっきりしてた顔をしていたので、安心しました。きっと悔いは残っていないのだろうと・・・。4日の試験で、結果は駄目だったけれど、嫌いだと思っていた算数も、自分でもできるんだということに開花したことが、この日への自信へとつながっていたのでしょう。この5日間、おねいちゃんは、へこたれもせずに、がんばって受け続けたことに母は感心しました。努力の成果が5日の合格をもぎとったのだと思っています。2日以外の4日間、塾の室長をはじめとしておねいちゃんの通う教室のスタッフが門の前でまっていてくれたことは、おねいちゃんにとって何よりの励みになったにちがいありません。母としてもとっても力になり、うれしかったことでした。おねいちゃんが4月から通う学校は、自宅から乗り換えなしで行くことができ、通学時間が短いこともあり、母は安心して通わせることができます。やはり、ご縁というものなのでしょう!数日後、無事、進学する学校も決まり、おねいちゃんはお友達と合格短冊を見に塾へ。そこで、室長に「塾がないと、暇でしょうがない!」というと「算数の勉強しろ!」といわれたそうです。きっと不合格の報告をするたびに「算数ができなかったから・・・」と室長にこぼしていたんでしょうね。「もうできるようになったから大丈夫だよ! 4日に頭が発熱してできるようになっちゃったんだよ。」というと、「おまえは遅い!」といわれたそうです。入試を終え、急に勉強することがなくなり、他の学校の入試問題を解いたりしていました。算数に自信をもったおねいちゃん、難関10校にはいる男子校の算数を解き、なんだ私にもとけるじゃん!と自信たっぷり。このとおり、うちのおねいちゃん、この中学入試の試験の最中に成長していったように感じます。母は、この中学受験を通して経験したことが、おねいちゃんの将来に役立っていくことを祈っています。こうして、我が家の中学受験は幕を閉じました。しかし、母は、中学受験のつかれなのか、今までの疲れなのか、持病の腰痛が悪化。今まで寝たきり状態でいました。やっと復帰の兆しが見え始めてきました。4月からは、お弁当作りもはじまりますね~。元気でがんばらなくちゃね!
2006年03月09日
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いよいよ明日となりました。おねいちゃんは、元気に学校に登校しました。合格ハチマキを持参し、クラスのお友達に書いてもらう!といっていました。でも、チチ・ハハには、書いてって全然言わないのが、とってもさびしい~。昨日はNでの最後の授業を受け、壮行会がありました。卒業生がきてくれたり、先生方からのお話があったりと短い70分だったそうです。3月の合格祝賀会まで、一緒に勉強してきたN生たちと会えないのはさびしいなぁとつぶやいていました。いままでの3年間は、明日のためにあったんだということを今、かみしめています。いろいろなことがありました。何度、「Nなんかやめていいよ」っていったことか・・・仕事をしているために、平日にNへ出かけていくのを見送ったのも数日、あたたかいお弁当を持たせてあげられたのも、数日。それでも、3年間無事に終えることができました。いよいよ本番です。チチやハハは、見守ってあげるしかできません。今までの努力を信じて全力を尽くしてほしいと思っております。おねいちゃんへ、そして中学受験生のみんなへ・・・「がんばれ! 中学受験生」
2006年01月31日
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3年生の2月から3年間通い続けたNが今日で最後の授業。おねいちゃん、元気に出かけていきました。今思えば、あっという間の3年間でした。通い始めた頃は、最後のNなんで考えたこともなかった。昨日は、最後の日特。今日は、最後の授業。一つひとつが、完了していっています。あとは、2月1日の本番を待つのみ。体調万全で受験できることを祈って・・・ところで、今日の壮行会はどんなことをするのだろう?母も見てみたいなぁ。おねいちゃんが帰ってくるのが楽しみです。
2006年01月30日
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今日、14日に受験した学校の発表がありました。残念ながら「撃沈」でした。でも、おねいちゃんにとっては、チャレンジ受験であったにもかかわらず思ったよりも手ごたえのあった受験のようでした。これを第一志望校につなげてほしいと思っています。母としては、予想通りの結果です。でも、やっぱり「サクラサク」でないとさびしいものですね・・・。試験後、うちに帰ってから、マイニチノウケンの速報をみながら答え合わせをしました。やっぱり元凶は、「算数」。まわりの出来次第で、もしかしたら合格できるかもねなんて夢のような話をしていた私たち親子でしたが、やはり現実は厳しい!2月1日まで残りあと16日。できる限りがんばってもらいたいと願う母です。でもね、第一志望校は、今日撃沈した学校よりも難関なんだよね~とりあえず、ここまできたので進むしかない!*************************************************************学校から帰ったおねいちゃんに、「撃沈」報告したがけっこうあっさりと受け入れていたよう。この学校の受験は、おねいちゃんにとって実のある受験になったと思いたいです。
2006年01月16日
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ほんとうに久しぶりの日記です。おねいちゃんの中学受験初戦が無事に☆でスタートできました。母は、とりあえずほっとしました。結果がでるまでは、落ちた場合にどう励まそうかとばかり考えていました。第2戦は、今週の土曜日です。今度の敵は、手ごわそうです。
2006年01月12日
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