買書とつんどくの日々

買書とつんどくの日々

2009年09月09日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ジョーゼフ・コンラッドの「闇の奥」を買書つんどく。

かなり前に、次回配本予定の欄に掲載されながら、いっこうに刊行されなかった「闇の奥」の、僕にとっては待望の新訳です。

中野好夫さん訳の岩波文庫で一度読んでいますが、すごいインパクトとなんともいえない難解さを感じたのが記憶にのこっています。

「船乗りマーロウはかつて、象牙交易で絶大な権力を握る人物クルツを救出するため、アフリカの奥地へ河を遡る旅に出た。募るクルツへの興味、森に潜む黒人たちとの遭遇、底知れぬ力を秘め沈黙する密林。ついに対面したクルツの最期の言葉と、そこでマーロウが発見した真実とは?」
(光文社の紹介)

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Last updated  2009年09月09日 07時29分47秒
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Re:「闇の奥」買(09/09)  
 こんにちは。 いつも有難うございます。

 たしか、菊酒を頂く日ではなかったか? との記憶です。
 先ずは、健康一番ですから、インフルエンザなどご注意下さい。
  (2009年09月09日 10時08分38秒)

Re[1]:「闇の奥」買(09/09)  
shov  さん
優ちゃんの独り言さん、こんばんは!

> 本日は、「重陽の節句」で… お目出度い日でもありますね。
> たしか、菊酒を頂く日ではなかったか? との記憶です。

おぉ、ネットで調べたら、明治時代までは一般的な節句だったのだそうですが、現代では、すっかり思い出されなくなっている「重陽の節句」でした。

子どもの日とか七夕に比べると、すいぶんと冷遇されている感じですね。

> 先ずは、健康一番ですから、インフルエンザなどご注意下さい。

インフルエンザといえば、神戸では大変でした。
5月の中旬ごろは、町を歩いても、電車に乗っても、みんなマスクをしていました。

現在の状況のほうが、よっぽど悪いと思うのですが、いまはマスクをしている人はほとんどいません。

マスクをすることが、予防になるとは限りませんが、こういう時こそ、ほんとうに気をつけたいものですね(笑)。
(2009年09月09日 20時14分41秒)

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