しょ

今年はここ１０年程サボってた本を読むということを復活させますよ(・∀・)

正確には１２月後半から始めてるんですが、読み終わった本の感想なんかも

ここに書いていきますよん。レビューというほどではないですが～

 ネタバレ注意…

ということで第１弾はこの本。

飲み会で会社の大先輩Ａさんが読書初心者の某さんに薦めていた本ですが

自分も読んだことなかったので読んでみました。というか重松清作品を読むの

自分初めてだったりします。長い間、読書から離れていたことが良く分かります。。

で、この作品、文体は中高校生あたりでも読めるようにか、意図的？に

分かりやすく書かれてますが、内容的には大人向けですね～実質的には。

某登場人物が生き残るのか死んでしまうのかというのが１つのポイントですが、

その結果の出し方への展開の仕方もうまいですね～

重松清作品全読みを目指します。そう思わせてくれた良作でした(・∀・)