PR
Keyword Search
Calendar
さて、本ですが (・∀・)
2冊目のご紹介は皆様ご存知「KAGEROU」をば。
この本、もの凄く話題になりましたので、最後まで読んだかどうかは
おいとくとしても、手に取ったことのある人は多数いらっしゃると思います。
実際読んで「イギリスジン」の衝撃を体感された方も多いと思いますので
今更感想文をここに書くのもアレかもしれませんが…
えーと…自分キライではないです。このお話(・∀・)
ただ、残念ながら水嶋ヒロ先生のスキルが足りなかったために
色んな意味でグダグダになってしまった感が…
なんというか30分のドラマを無理やり肉付けして2時間ドラマにしましたみたいな…。
短編集の中の1作品、位の長さにスッキリまとめられていればなぁとか
思ってしまうのです。はい。
…主人公の年齢からして「イギリスジン」はないなぁとか、終盤出てくる20歳の子が
文章だけだと小学校高学年位にしか思えないとか、そういうのは有るんですけども。。
まぁ、そんなことを思うのも自分がこの本、古本屋で105円にて購入したからかも
しれませんが(・∀・;)定価購入してたら、違う感想だったかもしれません (・∀・::)
きみの友だち 2012.01.01