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2005年07月23日
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 23日の午後12時すぎ。

 移動中。仕事のためなのですが、
 これも認めてくれんのかのお、会社。

 取材の資料を読んでない限り、
 仕事時間に含まない、と。
 アホちゃうか。
 元々、出張の移動は仕事に認めんとか
 理不尽は多いけど。

 その足で取材したら“なってない”
 って、マイナス評定やろ。
 どっか、おかしいって。
 この話はここで終わり。組合に任せるべき
 話やから。

 で、ほんまにブログを更新する時間、
 移動中しかないのでやります。

 昨日、何冊かの本を一括購入しました。
 その中で、引っかかったものが二冊。
 「新潮8月号」と「情熱と感動の仕事術」(永末春美著)の
 がそれで。


 されてたのでびっくりして。“やっぱり小説なんや”
 と思ってしまった。いや、沢木さんはもういまや、誰でも
 知ってるノンフィクションの第一人者で。
 ただ、「路上の視野」なんかにも記されている通りで、
 高校時代に小説を書いてられたのは間違いなく。

 おっしゃってた「一瞬の夏」やニュージャーナリズム
 の三人称小説手法で書かれた「テロルの決算」など、
 明確に小説を意識されてたものも多かったし。
 「一瞬の夏」は、実際、新田次郎文学賞の受賞作ですしね。

 で、「百の谷、雪の嶺」と題された4百枚を越える
 小説。どんなもんかな、と。正直、2000年に
 10年かけて書かれたという「血の味」っていう小説
 を読んだ時は“いける”と思いました。いや、これで
 いい小説、っていうならオレも十分いける、っていう
 意味で。いや、昨年、川嶋君に1ラウンドでTKO負け
 していた徳山君じゃないけど、不調の時って、回りに
 希望を与えてくれますよね。
 もし、読む機会があれば、僕の「めっちゃピンぼけ」と
 比較してもらって結構で。「血の味」なら、完勝と言って
 いいんじゃないかなあ。僕の本の。

 だけど、これが本当の実力じゃないの、僕は良く知ってます。
 なにしろ、文章のいろんな面で手本とさせてもらった方で
 すから。直接でないにせよ、弟子みたいなものだったのは
 確かで。

 それだけに、期待と不安、って感じですね。
 新しい沢木さんの小説。自分が手の届くレベル
 の作品なのか、全く遠くにある高い山なのか、
 その確認をしてみたい、っていう。
 「血の味」は、たぶん、ジムのパートナーに
 わざとダウンを食ったようなものと考えるべきで。

 芥川賞作品の中村文則さんの作品、読み終えたら
 かかります。沢木さん、あなたが知ろうと知ろまいと、
 無名の作家があなたの作品を一つの指標としている。
 その事実は変えようもないのです。

 (下)沢木さんの小説の載ってる「新潮」と一緒に買った
 神戸の「トアロードホテル」支配人、永末春美さんの書いた
 「情熱と感動の仕事術」(カナリア書房)って本。
 発売日がこの日、7月22日でした。

 いや、この楽天ブログで知り合いになった方で。
 前から、あのお洒落
 なホテルは気になってたんです。その支配人の方と
 お知り合いになれるとは、って感じで。まだ、3分の1
 ほどしか読めてませんが、我が社に“言うたって、ほんま”
 と思うようなことがたくさん、書かれてて。
 まあ、オレも不平、不満ばかり言わずに、自分なりに
 創意工夫はしよう、と思わせてくれる本、って感じは
 しますね。





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最終更新日  2005年07月23日 16時39分03秒
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