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2018年06月15日
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カテゴリ: 株式投資
消極的な買いを継続しているため、保有残高が日々増加して、その分、信用維持率が下がり、身動きが取り辛い状態が続いていたが、岡山県貨物運送が噴き上げてくれたおかげで本当に助かった。

ありがたい。

 信用 299円 × 5000株     380円 × 2000株
 現物 284円 × 6000株  →  381円 × 9000株

これで少しだけ気持ちの余裕が生まれた。


今年度成績は含み益を合算して、+3.1%。

4度目のプラス復帰で、胸を撫でおろしている。





最近、読んだ「内田樹の生存戦略」にだいたいこんな内容の記述があった。

人が結婚を決めるとき、「異性10人の中で5人と結婚できる」くらいが理想の人間的成熟度だという。

女性が十人いたら、この中だったら「この人」と、一人しか選べないのは人間的に未熟ということだ。


つまり、それだけ自分を相手に合わせていける許容度がある、ということ。

あるいは理想を曲げられる許容度ともいうべきか。

またそれが結婚生活を継続させる能力と言えるかもしれない。


自分に照らせば、これまで再婚のチャンスがなかったわけではない。

しかし、この成熟度が足りなかった。

結婚したいと思えるほどの相手と出逢えなかった、というのは、それこそ二十代の若者が「ビビッ」と来る相手を見つけたい、一目惚れで結婚というのと変わらない。

まるで成長していない。

オジサンなのに。

そりゃ、孤独なわけだ。





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最終更新日  2018年06月15日 18時28分08秒
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