ヒッパルコスの空

Jan 17, 2007
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テーマ: 雑記(159)
カテゴリ: 科学者


上の写真は、彼が1995年にニュー・メキシコ州のラス・クルーシスの自宅の裏庭で、良く分かっている一台の望遠鏡と一緒に撮られたものです。
それは、口径9インチのニュートン式反射望遠鏡で、廃棄された農場機械と車の部品を使って、1927年に彼が組み立てたものです。
西カンザスの暗い夜空の下でこの望遠鏡を使い、彼は火星や木星の複数の図画を作り、1928年に ローウェル天文台 に送りました。

天王星や海王星の軌道に影響を与えていると考えられた未知の惑星を探索していた、パーシヴァル・ローウェルのもとで1929年より観測をはじめ、ローウェルの死後は彼の遺志を受け継いでアリゾナ州フラグスタッフのローウェル天文台で新惑星の捜索を続けました。
それには、新たに組み立てた13インチ・アストゥログラフが使われ、1930年にトンボー氏はこの苦闘に勝利し、第九番惑星を見つけました。それは太陽系の縁を周回する 遠方にある微光の冥王星 の発見でした。
彼は、 ニュー・メキシコ州立大学の天文学部

彼は生涯に14の小惑星を発見しましたが、これは冥王星探索の副産物でしたが、その冥王星が「惑星ではない」と定義された、2006年は奇しくも彼の生誕100年の年でした。
「冥王星除外」の決定について、彼の妻のパツィー(パトリシア夫人)はマスコミの問いかけに「彼は優れた科学者ですから、どのような決定も受け入れるでしょう」とコメントを寄せました。

昨年の1月に打ち上げられた、冥王星探査機ニュー・ホライズンズに彼の遺灰の一部が収められています。

参考: Clyde W. Tombaugh: 1906-1997





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Last updated  Jan 17, 2007 09:29:15 AM
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