・・・・・・・・半農半Ｘという生き方～スローレボリューションでいこう。

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塩見直紀（半農半Ｘ研究所）

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『半農半Ｘという生き方２』には、０３年夏の上梓以降の

そのなかに、

スロー系メッセージＴシャツプロジェクト

というのがあります。

先日、東京の「realrock」の高塚さんから
すてきなＴシャツのサンプルが届きました。

高塚さんを紹介してくれたのは
『半農半Ｘという生き方』を読んでくださった

『半農半Ｘという生き方２』では、Ｔシャツをなんとか
お見せしたいです。

「realrock」の高塚さんが
いろいろこだわってくれています。

ほんとうにありがとうです。

沖縄に続くメッセージＴシャツのメッカに
なったらいいなあ。

サンプルに袖を通してみます。

田見舞に行ったら・・・

イノシシさん（イシシかノシシ）か鹿さんが先に来ていて、
畦を掘っていて、ほんとうに見舞うことに。

彼らも見舞ってくれたかもなのですが、
どうしたものでしょう。

隣の田んぼは電柵をされているのですが

実はこの問題（囲い込むということ）、
『半農半Ｘという生き方２』に書こうと思っているのです。

我（わ）の田（た）んぼはここからここまでですよと
串（くし）をさすこと。

ぼくはできることなら、串をさしたくないのです。

半農半Ｘ。

農の観点で２つの問題があるとしたら、その１つがこれです。

もうひとつは

荒れた地が多くなった村で、
自給のみにこだわるのはエゴかという問題。

囲い込みと自給問題（小乗的自給？）と。

それも書いていきましょう。

１７日（金）はブログ系取材に、とある方が来られます。
http://ap-gori.ameblo.jp/

新入社員にこんな企画をさせるなんて、
すてきな時代ですね。
http://planningoffice.ameblo.jp/

半農半Ｘ研究所も早く新入社員が入ってくれるように
ならなくちゃです。

そのときはぼくもこれ、しますね。

木楽舎の『ソトコト』７月号は「ロハス大図鑑」特集。

日米のロハスな人へのアンケートで浮かび上がる属性など
興味深い記事がいっぱいでした。

半農半Ｘな人はどんな人かな。

●さてさて、今日のお土産（エックス系）のことばは・・・

商売の基本は「人を喜ばす」ことにある。

自分ができること（または、誰かができることで
それを橋渡しをして）、喜んでもらえたらいいですね。

よろこびっていいなあ。

●気になることば（keyword, concept, copy…）・・・

コルク人形作家
（片岡まみこさんの肩書き）
http://www.corkdoll.com

この肩書き、きっと世界で一人ではないかと思うのです。

世界で一つの肩書きって、いいなあって
最近、ぼくは思うのでした。

争わなくていいから、ストレスがすくないように思うのです。

『何もないけど、豊かな島』の
カオハガン島では、他者と同じ仕事は選ばないと
書いてあったような。

訪問くださり、ありがとうございました。
今日もすてきな１日でありますように。

半農半Ｘ研究所塩見直紀 2005.06.16
「Ｘ」＝mission, calling, lifework, dream...
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