英語がぺらぺらになるまでの実況中継≪現在進行中・スタート編≫

【10】セルフ・トーキング



◎トレーニング10◎ セルフ・トーキングに挑戦してみよう! (目安:8ヶ月目~)

1.大量の英語を聞く
2.大量の英語を読む
3.意識的に表現集・イディオム集などで英語を覚える



【ポイント1】 大量のインプットを継続して行う

【ポイント2】 短くてもいいから、練習時間を決める
▼ある特定の時間帯を「英語だけ」に切り替えるようにすると、確実に時間を確保することができるとともに、それ以外の時間は英語のことを忘れてもいいのでストレスを感じずに続けることができる。

【ポイント3】 言葉に詰まったら、単語は簡単な英語に置き換える。
▼セルフ・トーキングの原則は「2秒以上止まらない」。わからない単語は英英辞典の説明のような英語に置き換える

※セルフ・トーキングはあくまでも覚えた英語をスムーズに出すための練習。単語力や表現力はほかのトレーニングで見につける。
※今現在のレベルでスムーズなコミュニケーションが取れるのが大事

【ポイント4】 日本語が出てきてもあわてない
▼日本語に戻ってしまうのは当然。戻ったら「その日本語のイメージ」を知ってる英語で説明する。浮かんできた日本語を英語に直してはいけない。
それでも上手くいかないときはその話題はすっぱりあきらめて、次の話題にすばやく切り替える。

※日本語で考えてしまうたびに、根気よく、「英語で考える頭」に戻していくことが大切

【ポイント5】 時間を計りながらやってみる
▼英語が出てきた時点をゲームオーバーとして「セルフ・トーキング・ギネスブック」のようなものを作ってみる

【ポイント6】 あやしい英語は使わない
▼あやふやな英語は使わず、100%正しく覚えた英語のみを使う!あやふやなものに出くわしたら、確実な表現に切り替えていく。


◎セルフ・トーキングのネタ

【ネタ1】 「見たもの」をそのまま英語で言ってみる
【ネタ2】 「作り話」を英語で話し続ける
【ネタ3】 「自分の行動」をすべて英語で言いながら行う
▼英語にならない部分があったら、その部分は飛ばしてもかまわない。とにかく「止まらずに」英語を話すことが大切
【ネタ4】 「過去や未来の出来事」を第三者に伝えるように話す
【ネタ5】 会話形式で「セルフ・トーキング」にトライ
▼実際に誰かと会話した内容をイメージで思い出し、それを英語で話してみる
【ネタ6】 「雑誌の記事」「テレビのニュース」などをそのまま英語で説明してみる
【ネタ7】 何かに対する「自分の意見」や「その理由」などを説明してみる


  ↓(自己流)

■何もいりません。ぜひやってみます。


【11】作り話を書く

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